レッドブル入りでフットボール界に電撃復帰のクロップ氏、給与も高額…年俸16億~19億円か

2024.10.12 13:16 Sat
レッドブルグループで要職就任のクロップ氏
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レッドブルグループで要職就任のクロップ氏
レッドブルグループのグローバルサッカー責任者となり、フットボール界に電撃復帰のユルゲン・クロップ氏だが、給与も驚きの額となるようだ。

昨季限りでリバプール監督を勇退し、悠々自適な生活を過ごすクロップ氏。現場から距離を置く意思を示すなか、9日にレッドブルグループのグローバルサッカー責任者就任が発表され、話題をさらった。

そして、ドイツ『スカイ』が新たに契約内容を報じる。来年1月からレッドブルで職務にあたるドイツ人名将の年俸は1000万~1200万ユーロ。日本円にして約16億3000万~約19億5000万円だ。
リバプール時代の年俸が2000万〜2200万ユーロ(約32億6000万〜35億8000万円)だったといわれ、それと比べるとやはり劣るが、かなりの高待遇を受けてのレッドブルグループ入りとなった模様だ。

一方で、クロップ氏は監督業に関して、ドイツ代表監督になる機会だけを求めるといい、口約束ながら、長期間とされるレッドブルグループとの契約を解除できる条項も手にしているそうだ。
レッドブルグループはRBライプツィヒをはじめ、レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)、ニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ)、レッドブル・ブラガンチーノ(ブラジル)と世界でクラブを保有。最近では大宮アルディージャを買収している。

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リバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが今シーズン初ゴールを決めた。 2020年夏にバイエルンからリバプールへ加入したチアゴは、負傷による長期離脱もありなかなか存在感を発揮できず。それでも、20日に行われたプレミアリーグ第12節のアーセナル戦で先発に復帰すると、24日のチャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節のポルト戦でも今季のCL初先発を飾った。 37分には、チアゴのスルーパスからボックス左に抜け出したFWサディオ・マネがネットを揺らす場面も。このシーンはVARでオフサイドと断定され、ゴールは取り消しとなったものの、チャンスを演出する。 そして迎えた後半、52分にリバプールは右サイドで獲得したFKからクロスを供給すると、相手DFが弾き返したセカンドボールをボックス手前に走り込んだチアゴが右足一閃。低弾道の強烈なシュートがゴール右隅に突き刺さった。 ボールの上から叩きつけるようなチアゴらしいフォームから繰り出されたシュートは、一見バウンドしたようにも見えたが、よく見ると地面には一度もついておらず、浮き上がる弾道で相手選手の股を抜いた後、サイドネットへと吸い込まれていた。 なかなか見ることのできない芸当にはファンも衝撃を受けたようで、「重力どこ行った」「バウンドしてないのか」「違和感がすごい」「ジェラードを思い出した」と驚きの声が続々と寄せられた。 このゴールで先制したリバプールは、FWモハメド・サラーの追加点もあり、2-0で勝利。試合後には、ユルゲン・クロップ監督も「サンダーボール」と称してチアゴのスーパーゴールを絶賛していた。 <span class="paragraph-title">【動画】重力無視!チアゴの“股抜き”ドライブボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWrG8_htSOi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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