RB ブラガンチーノのニュース一覧
レッドブルグループのグローバルサッカー部門の責任者に2025年1月から就任するユルゲン・クロップ氏。かつて自身が指揮したクラブのファンから猛反発を受けたが、その胸の内を語った。
9日、レッドブルは昨シーズン限りでリバプールの監督を退任したクロップ氏が幹部に就任することを発表した。
オーストリアのレッドブル・
2024.10.30 23:55 Wed
レッドブルグループのグローバルサッカー責任者となり、フットボール界に電撃復帰のユルゲン・クロップ氏だが、給与も驚きの額となるようだ。
昨季限りでリバプール監督を勇退し、悠々自適な生活を過ごすクロップ氏。現場から距離を置く意思を示すなか、9日にレッドブルグループのグローバルサッカー責任者就任が発表され、話題をさらっ
2024.10.12 13:16 Sat
川崎フロンターレは30日、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノからコロンビア人DFセサル・アイダル(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。加入期間は2024年12月31日までとなる。
セサル・アイダルは母国クラブのバランキージャでプロキャリアをスタートさせると、2020年8月にRBブラガンチーノへ加入。その後
2024.07.30 10:10 Tue
RB ブラガンチーノの人気記事ランキング
1
レッドブルグループのグローバルサッカー部門の責任者に2025年1月から就任するユルゲン・クロップ氏。かつて自身が指揮したクラブのファンから猛反発を受けたが、その胸の内を語った。
9日、レッドブルは昨シーズン限りでリバプールの監督を退任したクロップ氏が幹部に就任することを発表した。
オーストリアのレッドブル・ザルツブルクをはじめ、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノ、アメリカのニューヨーク・レッドブルズを傘下に保有。10月からは大宮アルディージャも買収し、さらにグループを拡大して行っている。
一方で、ドイツでは大きく嫌われているレッドブルグループ。RBライプツィヒを一部保有している中、クロップ氏がかつて指揮したマインツやドルトムントのファンから大きな批判を受けている。
そのクロップ氏は、トニ・クロースが司会を務めるポッドキャストに出演。自身の思いを語った。
「誰かの足を引っ張りたくはなかった。絶対にだ。個人的には、自分が以前所属したクラブは全て愛している」
「みんなが幸せになるために、自分が具体的に何をすれば良かったのか、全くわからない」
リバプールを離れ、他のクラブの指揮を執った場合は一部のファンを失望させると考えられていた。
一方で、レッドブルが関与しているRBライプツィヒは多くのドイツのサッカーファンに嫌われており、金で成功を買おうとしていると歓迎されていない。
「私は57歳なので、あと2、3年は働けるだろう。当分の間は傍観者でいるつもりはない」
「しかし、何もしないつもりはないことはずっと明らかだった。そして、レッドブルとのこの話が浮上し、私にとっては素晴らしいことだ」
2024.10.30 23:55 Wed
2
レッドブルグループのグローバルサッカー責任者となり、フットボール界に電撃復帰のユルゲン・クロップ氏だが、給与も驚きの額となるようだ。
昨季限りでリバプール監督を勇退し、悠々自適な生活を過ごすクロップ氏。現場から距離を置く意思を示すなか、9日にレッドブルグループのグローバルサッカー責任者就任が発表され、話題をさらった。
そして、ドイツ『スカイ』が新たに契約内容を報じる。来年1月からレッドブルで職務にあたるドイツ人名将の年俸は1000万~1200万ユーロ。日本円にして約16億3000万~約19億5000万円だ。
リバプール時代の年俸が2000万〜2200万ユーロ(約32億6000万〜35億8000万円)だったといわれ、それと比べるとやはり劣るが、かなりの高待遇を受けてのレッドブルグループ入りとなった模様だ。
一方で、クロップ氏は監督業に関して、ドイツ代表監督になる機会だけを求めるといい、口約束ながら、長期間とされるレッドブルグループとの契約を解除できる条項も手にしているそうだ。
レッドブルグループはRBライプツィヒをはじめ、レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)、ニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ)、レッドブル・ブラガンチーノ(ブラジル)と世界でクラブを保有。最近では大宮アルディージャを買収している。
2024.10.12 13:16 Sat