「美しい光景」「泣けてくる」精巣がんを乗り越えCAN優勝のアラーをドルトムントが盛大にお出迎え!「紙吹雪の量が尋常じゃない」

2024.02.16 11:30 Fri
Getty Images
ドルトムントがアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023で優勝したコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーを盛大に出迎えた。
PR
コートジボワール代表の一員としてCANに出場していたアラー。コートジボワールはグループステージでの苦戦で指揮官を解任。それでもギリギリのところで決勝トーナメントに進出すると、決勝まで勝ち進んだ。ナイジェリア代表との決勝では、先制こそ許すものの後半に同点に追いつくと、アラーが決勝ゴールをマーク。2-1で勝利を収め4大会ぶり3度目の優勝を果たした。
およそ1カ月にわたる戦いを終えてドルトムントへと戻ったアラーだが、クラブの歓迎ぶりが話題だ。

クラブハウスの出入口で、アラーを待ち構えるドルトムントの選手やスタッフたち。コートジボワールの国旗も掲げられていた中、アラーがドアを開けるタイミングで風船が割れるような音とともにコートジボワールカラーの大量の紙吹雪が舞い、アラーを出迎えた。
盛大な歓迎にはアラーも喜び。自分事のように喜ぶドルトムントの選手たちの姿には、ファンからも「美しい光景」、「愛に溢れてる」、「紙吹雪の量が尋常じゃない」、「最高のチームだ」、「アラーの身にあったことを考えると泣けてくる」と反響が寄せられた。

2023年1月に精巣がんから復活したアラー。闘病の苦労を間近で見てきた選手も多いだけに、アラーのタイトル獲得はチームメイトたちにとっても大きな喜びだったのかもしれない。



PR
1 2

セバスティアン・アラーの関連記事

ドルトムントは11日、ギニア代表FWセール・ギラシーの背番号変更を発表した。 昨季のシュツットガルトで公式戦30試合で30得点3アシストと大ブレイクを遂げ、この夏にドルトムント入りしたギラシー。背番号「19」の割り当てが発表済みだが、「9」に変更の運びとなった。 開幕後に変更できるのか気になるところだが、昨 2024.09.12 16:55 Thu
レガネスは31日、ドルトムントのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラー(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アラーは、オセールの下部組織で育ち、そのままデビュー。ユトレヒトへのレンタル移籍を経て、2017年7月にフランクフルトに完全移籍する。 2019年7月にはウェストハムへと移籍し、2 2024.08.31 10:55 Sat
ドルトムントがホッフェンハイムのドイツ代表FWマキシミリアン・バイアー(21)獲得への動きを本格化させている。ドイツ『スカイ』が報じている。 今夏、FWニクラス・フュルクルク、FWユスファ・ムココのドイツ代表2選手をそれぞれウェストハム、マルセイユに売却することが決定的となったドルトムント。また、コートジボワール 2024.08.05 22:30 Mon
24日、国際親善試合のセレッソ大阪vsドルトムントがヤンマースタジアム長居で行われ、来日したドルトムントが3-2と勝利した。 C大阪はキム・ジンヒョンやレオ・セアラ、鳥海晃司ら主力が先発した一方、元ドルトムントの香川真司はベンチからスタンバイ。 昨季チャンピオンズリーグ(CL)準優勝のドルトムントは、ニクラ 2024.07.24 21:14 Wed
ドルトムントは各クラブから関心を受けるドイツ代表FWニクラス・フュルクルク(31)について、売却には消極的な姿勢のようだ。 ドルトムントは今夏の移籍市場でシュツットガルトからギニア代表FWセール・ギラシー(28)を完全移籍で獲得。即戦力のストライカーを確保したことで、フュルクルクの去就は不透明なものになっている。 2024.07.24 10:20 Wed

ドルトムントの関連記事

ドルトムントのヌリ・シャヒン監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での逆転負けを嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。 22日、CLリーグフェーズ第3節でレアル・マドリーと対戦したドルトムント。序盤からスローテンポな試合となったが、30分からドニエル・マレンとジェイミー・バイノー=ギテンスの立て続けのゴールで2 2024.10.23 11:40 Wed
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールがコメントした。 レアル・マドリーは22日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でドルトムントとホームで対戦。昨季のファイナル再現にもなる一戦で前半に2失点を喫したが、後半にヴィニシウス・ジュニオールのハットトリックを含む一挙5ゴールで王者ら 2024.10.23 10:45 Wed
レアル・マドリーが力強い逆転劇だ。 レアル・マドリーは22日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でドルトムントとホームで対戦。昨季のファイナル再現にもなる一戦で前半に2失点を喫したが、後半にヴィニシウス・ジュニオールのハットトリックを含む一挙5ゴールで王者らしく逆転劇を演じた。 カルロ・アンチ 2024.10.23 09:58 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節のレアル・マドリーvsドルトムントが22日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが5-2で逆転勝利した。 昨シーズンのファイナルで激闘を演じた両雄による5カ月ぶりの再戦。 そのファイナルを制した前大会王者マドリーだが、第2節では格下リールにまさ 2024.10.23 06:21 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節が22日と23日に行われる。ここでは第3節1日目の22日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第3節① ▽10/22(火) 《25:45》 ミラン vs クラブ・ブルージュ モナコ vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 《28:00》 アーセ 2024.10.22 18:00 Tue

アフリカ・ネーションズカップの関連記事

セバスティアン・アラーの人気記事ランキング

1

開催国コートジボワール代表がメンバー発表! ザハ&バイリーが選外に【CAN2023】

コートジボワールサッカー連盟(FIFCI)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー27人を発表した。 2015年以来、3度目の優勝を目指す開催国の“レ・ゼレファン”。ジャン=ルイ・ガセ監督は、FWセバスティアン・アラー(ドルトムント)やFWシモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFフランク・ケシエ(アル・アハリFC)、DFセルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト)、DFエヴァン・エンディカ(ローマ)らを選出。 一方、これまでチームの主力としてプレーしていたDFエリック・バイリー(ベシクタシュ)やFWウィルフリード・ザハ(ガラタサライ)が招集メンバー外となった。 今大会で開催国でグループAに入るコートジボワールは、来月14日にギニアビサウ代表戦、18日にナイジェリア代表戦、22日に赤道ギニア代表戦を戦う予定だ。 ◆コートジボワール代表メンバー27名 GK ヤヒア・ファフォナ(アンジェ/フランス) バドラ・アリ・サンガレ(セクフネ・ユナイテッド/南アフリカ) チャールズ・フォーリー(ASECミモザ) DF セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ウィリー・ボリ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イスマエル・ディアロ(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/ポルトガル) ジスラン・コナン(アル・ファイハ/サウジアラビア) オディロン・コスヌ(レバークーゼン/ドイツ) エヴァン・エンディカ(ローマ/イタリア) ウィルフリード・ステファン・シンゴ(モナコ/フランス) MF ジャン・ティエリ・ラザレ(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) イドリサ・ドゥンビア(アル・アハリSC/カタール) セコ・フォファナ(アル・ナスル/サウジアラビア) フランク・ケシエ(アル・アハリFC/サウジアラビア) イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ジャン=ミシェル・セリ(ハル・シティ/イングランド) FW シモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ジョナタン・バンバ(セルタ/スペイン) ジェレミー・ボガ(ニース/フランス) ウマル・ディアキテ(スタッド・ランス/フランス) マックス・グラデル(スィヴァススポル/トルコ) セバスティアン・アラー(ドルトムント/ドイツ) カリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) クリスティアン・クアメ(フォレンティーナ/イタリア) ジャン=フィリプ・クラソ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ニコラ・ペペ(トラブゾンスポル/トルコ) 2023.12.29 08:00 Fri
2

購入済みサポーターの交換費負担…ドルトムント新加入FWがシーズン開幕後に背番号を「19」→「9」に

ドルトムントは11日、ギニア代表FWセール・ギラシーの背番号変更を発表した。 昨季のシュツットガルトで公式戦30試合で30得点3アシストと大ブレイクを遂げ、この夏にドルトムント入りしたギラシー。背番号「19」の割り当てが発表済みだが、「9」に変更の運びとなった。 開幕後に変更できるのか気になるところだが、昨季まで「9」の持ち主だったセバスティアン・アラーが移籍前に出場なしだった状況や、ギラシーのデビュー待ちという状況も重なり、規則上可能だった。 チャンピオンズリーグ(CL)でも新背番号をつけるというギラシーはドルトムントとともに、「19」のユニフォームを購入を済ませるサポーターにも対応していくといい、その費用を負担するそうだ。 そんなギラシーだが、ケガの影響で出遅れるが、練習には合流。ヌリ・シャヒン監督は「全力で取り組んでいるし、この2週間で本当によく練習してきた」と話す。 <span class="paragraph-title">【動画】シーズン開幕後に異例の背番号変更…ドルトムントが発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"> <a href="https://t.co/BbFpfoKrad">https://t.co/BbFpfoKrad</a> <a href="https://t.co/B3T3bprqJM">pic.twitter.com/B3T3bprqJM</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BVB) <a href="https://twitter.com/BVB/status/1833853004845351045?ref_src=twsrc%5Etfw">September 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.12 16:55 Thu
3

マネやサラー、アフリカ最優秀選手候補が10名に絞られる…若手にはユナイテッドMFハンニバルも

アフリカサッカー連盟(CAF)は11日、2021-22シーズンの男子最優秀選手賞の候補者10名を発表した。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり受賞が中止に。2019年以来となる。 2019年に受賞したのは今夏リバプールからバイエルンへと移籍したセネガル代表FWサディオ・マネ。その前の2年間はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが受賞していた中、今年も2人はノミネートされている。 6月30日に30名の候補が発表されていた中、10名にまで絞られたリスト。マネ、サラーの他には、プレミアリーグを制したマンチェスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズや、今年のアフリカ・ネーションズカップで最多の8ゴールを決めたFWヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル)らが残っている。 なお、ミランでセリエAを制し、バルセロナへ移籍したコートジボワール代表MFフランク・ケシエなどは10名に残れなかった。 また、最優秀若手選手賞には日本代表とも対戦した、マンチェスター・ユナイテッドのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリら5名が候補として残っている。最終結果は7月21日に発表される。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞候補10名 リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ) カール・トコ・エカンビ(カメルーン/リヨン) ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル) モハメド・サラー(エジプト/リバプール) ナビ・ケイタ(ギニア/リバプール) セバスティアン・アラー(コートジボワール/アヤックス→ドルトムント) アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) エドゥアール・メンディ(セネガル/チェルシー) カリドゥ・クリバリ(セネガル/ナポリ) サディオ・マネ(セネガル/リバプール→バイエルン) ◆アフリカ年間最優秀若手選手賞候補5名 ダンゴ・ワッタラ(ブルキナファソ/ロリアン) カマルディーン・スレマナ(ガーナ/レンヌ) カリム・コナテ(コートジボワール/ザルツブルク) パプ・マタル・サール(セネガル/メス) ハンニバル・メイブリ(チュニジア/マンチェスター・ユナイテッド) 2022.07.11 21:10 Mon
4

ドルトムントのコートジボワール代表FWアラーがレガネスにレンタル! 自身初のリーガ挑戦

レガネスは31日、ドルトムントのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラー(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アラーは、オセールの下部組織で育ち、そのままデビュー。ユトレヒトへのレンタル移籍を経て、2017年7月にフランクフルトに完全移籍する。 2019年7月にはウェストハムへと移籍し、2021年1月にはアヤックスへと移籍。2022年7月にドルトムントに加入していた。 しかし、精巣ガンを患いしばらくプレーできなかったが、2022-23シーズンは途中からプレーに復帰。ドルトムントでは公式戦41試合で12ゴール6アシストに終わっていた。 また、世代別はフランス代表としてプレーしたが、A代表はコートジボワールを選択。これまで27試合で10ゴールを記録していた。 2024.08.31 10:55 Sat
5

36歳エディン・ジェコ、ユーベなどから関心もインテル残留を決意!

去就が注目されていたボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(36)だが、インテル残留を決意したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 ローマで通算119得点を挙げ、昨夏にインテル入りしたジェコ。昨季は主力選手として1年間プレーしたものの、今季のインテルはベルギー代表FWロメル・ルカクが復帰したこともあり、ジェコの立ち位置は危ういとの見方が広まっていた。 実際、インテルのシモーネ・インザーギ監督はプレシーズンから、ルカクとアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスを前線のファーストチョイスとし、先日のセリエA第1節のレッチェ戦でもジェコは途中出場となっている。 さらに移籍市場へと目を向けると、スクデット奪還を目論むユベントスや、加入したばかりのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーが健康問題で離脱となったドルトムントなどがジェコに関心。インテルとの契約を2023年6月まで残すなか、今夏の退団もあり得るのではとみられていた。 だが、最終的には残留を決意した模様。インザーギ監督からの信頼は厚く、レッチェ戦ではルカクやラウタロなどのストライカーと同時起用するオプションにも光明が差したことで、意志が固まったと考えられている。 『カルチョメルカート』はジェコについて、非常に万能なプレーヤーであり、インテルが主要タイトルを獲得するためには不可欠な存在だと評価。その一方で、ジェコは来夏の契約満了時に37歳となっており、もし来季以降もインテルでのプレーを望むのであれば、給与の削減は避けられないとも主張している。 2022.08.18 17:16 Thu

ドルトムントの人気記事ランキング

1

花火の打ち上げでセルティックが罰金処分、アウェイで7失点惨敗の試合で…

花火を使用したとしてセルティックが処分を受けることとなった。イギリス『BBC』が伝えた。 問題となったのは、1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)リーグフェーズ第2節のドルトムント戦での行為。アウェイゲームに臨んだセルティックだったが、試合は7-1で惨敗を喫した。 そんな中、試合後にファンが「花火を打ち上げた」として、欧州サッカー連盟(UEFA)から2万ユーロ(約324万円)の罰金処分を受けることとなった。 UEFAは「花火の打ち上げを理由に、セルティックに2万ユーロの罰金を科し、UEFAのクラブ大会1試合にて、セルティックのアウェイサポーターへのチケット販売を禁止する」と声明。「アウェイサポーターへのチケット販売禁止は、本決定の日から2年間を執行猶予期間とする」とされている。 <span class="paragraph-title">【動画】真っ赤に染まるセルティックサポーターたち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/Canal4TCS/status/1841511914699943968?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.17 12:35 Thu
2

「チームは良くやった」ホーム4連勝のドルトムント、シャヒン監督はチームを評価「明らかオフサイドの失点を許したが…」

ドルトムントのヌリ・シャヒン監督が、劇的勝利に安堵した。クラブ公式サイトが伝えている。 ドルトムントは18日、ブンデスリーガ第7節でザンクト・パウリと対戦。前節敵地で黒星を喫していたチームは、立ち上がりからボールを保持しつつ中々好機を作れずにいたが、43分にラミ・ベンセバイニが先制弾を挙げてハーフタイムへ。後半は78分に同点とされる苦しい状況となったが、83分にセール・ギラシーが勝ち越し弾を決める点取り屋としての働きを見せ、2-1で勝利した。 ホーム戦4連勝となったシャヒン監督は、失点シーンへの苦言を呈しつつも全体的にチームパフォーマンスは良かったと称えている。 「ザンクト・パウリがあんなに深く守って来るとは思わなかった。私の意見として、チームは良くやっていたと思う。落ち着きを保ち、ゲームの流れを変え、クロスを上げていた」 「ただ、後半の最初の15分間、我々は組織力を発揮できていなかった。そして、明らかにオフサイドだっただろう失点を許してしまったんだ。それでも、その後に巻き返せたのは良かったと思う」 「偉大なコーチはかつてこう言っていた。『これだけ深く守る相手に対して、60分で0-0の状況は受け入れるしかない。その後、相手は疲れてくる』と。そこで2点目を決めなければ、勝利は難しい。私も7-1で勝つとは思っていなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】シャヒン監督苦言の同点弾許すも…ドルトムントがホーム4連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sp7972PX2Ek?si=okoON6XPyv-UaMPo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.19 10:00 Sat
3

スーパーゴール被弾で一時同点もドルトムント、終盤のギラシー弾でホーム戦4連勝【ブンデスリーガ】

ドルトムントは18日、ブンデスリーガ第7節でザンクト・パウリをホームに迎え、2-1で押し切った。 代表ウィーク前の前節ウニオン・ベルリン戦に敗れ、アウェイ戦連敗となった7位ドルトムント(勝ち点10)は、4日後にチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦を控える中、今季リーグ戦3戦全勝のホーム戦に臨んだ。 15位ザンクト・パウリ(勝ち点4)に対し、最前線にギラシー、2列目に右からマレン、ブラント、ザビッツァーと並べたドルトムントがボールを保持する展開で立ち上がる。 しかし好機を作れずにいると30分、FKからギラヴォギにネットを揺らされたが、VARが入ってオフサイドがあり助かった。 すると43分に先制点。右サイドからのグロスのアーリークロスをベンセバイニが巧みなヘッドでゴールに流し込んだ。 さらに追加タイム1分、シュロッターベックのアーリークロスにゴール前でフリーのブラントがヘッドで合わせる決定機を迎えたが、シュートを枠に飛ばせず1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、グロスに代えてバイノー=ギテンスを投入したドルトムントは58分にブラントがミドルでGKを強襲。64分にはブラントのスルーパスでボックス中央に抜け出したギラシーがシュートに持ち込んだが、GKのセーブに阻まれた。 すると78分、ワンチャンスで同点とされる。ルーズボールを中央のスミスに強烈なミドルで叩き込まれた。 スーパーゴールで試合を振り出しに戻されたドルトムントだったが、83分に勝ち越し弾。左サイドをバイノー=ギテンスが突破してクロス。これをギラシーがヘッドで叩き込んだ。 これが決勝点となってドルトムントが勝利。ホーム戦4連勝で白星を取り戻し、レアル・マドリー戦に向かっている。 ドルトムント 2-1 ザンクト・パウリ 【ドルトムント】 ラミ・ベンセバイニ(前43) セール・ギラシー(後38) 【ザンクト・パウリ】 エリック・スミス(後33) 2024.10.19 05:45 Sat
4

レアル本拠地にスパイ? CLで古巣対戦のシャヒン監督が異例の対策、現地での前日練習を回避

ドルトムントがチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦に向け入念に対策しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。 ヌリ・シャヒン監督のもと、ここまで公式戦2敗と上々のスタートを切っているドルトムント。CLのリーグフェーズではクラブ・ブルッヘとセルティック相手に連勝した。 18日のブンデスリーガ第7節ではザンクト・パウリに2-1で勝利。ホームで公式戦5連勝としたなか、22日のCLリーグフェーズ第3節ではマドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウに乗り込む。 狙うはCL3連勝のみならず、0-2で敗れた昨シーズンの決勝のリベンジ。現役時代にマドリーでもプレーしたシャヒン監督は、実現に本腰を入れている。 通常であれば、試合前日の21日は戦いの場となるベルナベウで練習を行うが、ドルトムント・ブラッケルにあるいつもの練習場でトレーニングしてからマドリードへ向かうとのこと。シャヒン監督はベルナベウに潜むスパイを恐れ、特別な戦術練習ができないと考えたようだ。 練習後は21日の15時に飛行機で出発。異例の措置を取ったシャヒン監督だが、もう1つの古巣相手にどんな戦いを繰り広げるのだろうか。 2024.10.21 21:01 Mon
5

ユベントスがアデイェミ獲得に向けてドルトムントとの交渉へ…スーレの売却資金を活用か

ユベントスがドルトムントのU-21ドイツ代表FWカリム・アデイェミ(22)を狙っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 チアゴ・モッタ新監督の望む陣容を揃えるべく、積極的に選手を入れ替えているユベントス。イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)にも移籍の可能性があるウイングは注目箇所の1つとなっている。 マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(24)への関心が報じられたが、こちらは対立していたエリク・テン・ハグ監督と歩み寄り、ユナイテッドで練習に復帰。ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏は、レンタル実現に忍耐が必要と考え、移籍市場閉幕が近づく8月中旬に狙いを定めているという。 そんななかでポールポジションに立ったのがアデイェミ。レスター・シティやローマ、ウェストハムから関心のU-23アルゼンチン代表FWマティアス・スーレ(21)を売却することで得られる資金を用いるという。 すでに選手からは承認をもらい、ドルトムントとの交渉へ。チェルシーも関心を示すが、ドルトムントは3000万〜4000万ユーロ(約51億7000万〜69億円)+ボーナス以下のオファーには耳を傾けない模様だ。 また、ポルトのブラジル代表MFガレーノ(26)やポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソン(21)も候補に。しかし、この2人は金額の問題から代替案と考えられている。 アデイェミはナイジェリアにルーツを持つ左利き快速アタッカーで、2022年夏にレッドブル・ザルツブルクからドルトムントへ移籍。初年度から主力の1人として活躍するも、2023-24シーズンは負傷もあり、ブンデスリーガで10試合の先発にとどまった。 なお、ユベントスはポーランド代表FWアルカディシュ・ミリク(30)も売却する可能性もあるが、モッタ監督はウイングを偽9番起用する準備を進めているとのこと。そのため、純粋なセンターフォワードの獲得には向かわず、セリエBに降格したサッスオーロのイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(29)もリストに残しているようだ。 2024.07.14 19:01 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly