FC大阪GK山田晃士が加入1年で退団 「このチームに来ることができて良かった」
2024.12.06 17:10 Fri
FC大阪は6日、GK山田晃士(25)の契約満了を発表した。
「日頃よりチームを支えてくださる、サポーター、パートナー、チームを支える全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。今シーズンをもちましてチームを退団することになりました」
「この1年、本当に多くのことを学びました。素晴らしい仲間と素晴らしい時間を過ごせたこと、大変嬉しく誇らしく思います。このチームに来ることができて良かったです。1年間ありがとうございました」
PR
山田はアスルクラロ沼津と浦和レッズのユースを経て、早稲田大学に進学。2021年にザスパクサツ群馬でプロ入りし、今年からFC大阪に入団した。だが、GK永井建成のサブとしてJ3リーグとルヴァンカップでそれぞれ1試合の出場にとどまり、1年で契約満了に。クラブを通じて別れの挨拶をした。「この1年、本当に多くのことを学びました。素晴らしい仲間と素晴らしい時間を過ごせたこと、大変嬉しく誇らしく思います。このチームに来ることができて良かったです。1年間ありがとうございました」
「このクラブと、このクラブに関わる全ての方々の幸せを願っております」
PR
山田晃士の関連記事
FC大阪の関連記事
J3の関連記事
記事をさがす
|
山田晃士の人気記事ランキング
1
FC大阪GK山田晃士が加入1年で退団 「このチームに来ることができて良かった」
FC大阪は6日、GK山田晃士(25)の契約満了を発表した。 山田はアスルクラロ沼津と浦和レッズのユースを経て、早稲田大学に進学。2021年にザスパクサツ群馬でプロ入りし、今年からFC大阪に入団した。 だが、GK永井建成のサブとしてJ3リーグとルヴァンカップでそれぞれ1試合の出場にとどまり、1年で契約満了に。クラブを通じて別れの挨拶をした。 「日頃よりチームを支えてくださる、サポーター、パートナー、チームを支える全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。今シーズンをもちましてチームを退団することになりました」 「この1年、本当に多くのことを学びました。素晴らしい仲間と素晴らしい時間を過ごせたこと、大変嬉しく誇らしく思います。このチームに来ることができて良かったです。1年間ありがとうございました」 「このクラブと、このクラブに関わる全ての方々の幸せを願っております」 2024.12.06 17:10 Fri2
群馬が正守護神・櫛引政敏と契約更新「もう一つ上の結果、景色を」
ザスパクサツ群馬は31日、GK櫛引政敏(30)との契約更新を発表した。 櫛引は青森山田高校から清水エスパルスに加入。鹿島アントラーズ、ファジアーノ岡山への期限付き移籍を経験すると、2018年にモンテディオ山形へ完全移籍。2022シーズンから群馬に完全移籍でプレーしている・ 群馬での2年目となった今シーズンは、明治安田生命J2リーグで全42試合に出場していた。 櫛引はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもザスパクサツ群馬でプレーさせていただくことになりました。今シーズンチームとして積み上げたものの質、強度を高めて2024年シーズンはもう一つ上の結果、景色をチームに関わる方に見せられるようにしたいと思います。たくさんの応援よろしくお願いします」 「最後に山田晃士誕生日おめでとう!新しいチームでもファイト!良いお年を」 2023.12.31 20:35 Sun3
群馬GK山田晃士が今季限りで退団 「3年間ありがとうございました」
ザスパクサツ群馬は16日、GK山田晃士(24)が今季限りで退団すると発表した。 山田はアスルクラロ沼津と浦和レッズのアカデミー出身で、2021年に早稲田大学から入団。昨年こそ明治安田生命J2リーグ4試合に出場したが、今季は出場なしに終わった。 プロ入りから3年を過ごした群馬を離れる山田はクラブを通じて別れの言葉を送った。 「日頃より地域を信じる皆様、いつもザスパクサツ群馬、山田晃士を応援いただきありがとうございます。この度チームを退団することになりました」 「皆様の想いにはいつも助けられ、この3年間自分が頑張れたのは間違いなく支えてくださる皆様のおかげでした」 「また、このチームにも感謝ばかりです。自分をプロサッカー選手にしていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。これからもザスパクサツ群馬を応援しております」 「どこにいっても直向きに。一生懸命頑張ります。改めて3年間ありがとうございました」 2023.11.16 21:40 Thu4
FC大阪が大卒3年目GK山田晃士を群馬から獲得「すべては勝利と感動のために、直向きに一生懸命頑張ります」
FC大阪は29日、GK山田晃士(24)のザスパクサツ群馬からの完全移籍加入を発表した。 山田はアスルクラロ沼津と浦和レッズのアカデミー出身で、2021年に早稲田大学から群馬へ入団。昨シーズンは明治安田生命J2リーグで4試合に出場したが、今シーズンは公式戦の出場がなかった。 FC大阪加入が決まった山田はクラブを通じてコメントしている。 「この度チームに加入することになりました、山田晃士です。すべては勝利と感動のために、直向きに一生懸命頑張ります。よろしくお願いします」 2023.12.29 21:59 Fri5
群馬が2年目GK山田晃士と契約更新「プレーで恩返しする他ありません」
ザスパクサツ群馬は24日、GK山田晃士(23)との契約更新を発表した。 山田はアスルクラロ沼津U-15から浦和レッズユースに加入。その後、早稲田大学へと進学した。 2021年に群馬に入団。ユース時代を知る大槻毅監督の下、1年目はプレー機会がなかったが、今シーズンは明治安田生命J2リーグで4試合、天皇杯で1試合に出場した。 山田はクラブを通じてコメントしている。 「サポーターの方々の声に大いに助けられました。これからもそうなのだと思います。プレーで恩返しする他ありません。ハードワーク、情熱、戦い続けます。来季もよろしくお願いします」 2022.12.24 10:40 SatFC大阪の人気記事ランキング
1
富山のJ2復帰を懸けた昇格POへ…小田切道治監督&吉平翼が意欲 在籍21年の指揮官は「県民の皆さまと笑い合えるように」
カターレ富山の小田切道治監督とFW吉平翼が、12月1日(日)に行われるJ2昇格プレーオフ準決勝・FC大阪戦(H)へ意気込んだ。 富山は2009年にJ2リーグへ参入後、6年目の2014年に最下位でJ3リーグ降格。以来、J3は今シーズンで10年目となり、2年連続の3位でJ2復帰に向けた昇格POへ進むこととなった。 選手・指導者として2004年からYKK APサッカー部、カターレ富山に在籍し、JFL時代とJ2参入初期を選手として経験した小田切監督は「チームの状態は仕上がっています」とし、PO準決勝・FC大阪戦(H)へ意欲。 「今季を振り返ると、自信をもって戦えたところは多かったです。今まで信じてやってきたことを、このPOでも発揮できるように。僕たちはホームで戦えるわけですから、沢山のサポーターの前に立てる喜びを感じながら、この大事な一戦に臨みたいと思います」 「これからの戦いはハードワークがたいへん重要と捉えています。どうやって力強くゴールへ向かっていくか、がカギですね」 それこそ、対戦するFC大阪の印象について問われると「FC大阪さんはハードワークが素晴らしく、そして球際も強い」とし、「ゴールへ向かうパワーもある」と称賛。試合当日の激しい攻防を覚悟しているようだ。 キャプテン吉平も「POではこれまで積み上げてきたものを全面に出すというか、シーズンを通してやってきたことを今回も」と語りつつ、FC大阪に言及。リーグ戦における「vsFC大阪」は1勝1分けの無敗無失点だが、今回は別の舞台とあって警戒が緩むことはない。 「FC大阪さんはアグレッシブにどんどん前へ来る。これがスタイルとして確立されている印象ですね。どの選手が出ても同じサッカーをできるし、途中出場の選手もギアを上げられる」 「前線にはパワーがあり、舘野俊祐選手や美馬和也選手といったサイドバックには推進力がある。攻守ともに本当にアグレッシブで、ここは警戒しないといけないですね」 目指すは11年ぶりのJ2復帰。指揮官は選手たちに「自信を持って」と呼びかける。 「やっぱり普段とは異なる雰囲気があると思うけど、選手たちには100%のチカラを発揮してほしい。目の前の一戦に集中して勝つのみです。富山県民の皆さま、カターレ富山を応援してくださる方々と、最後一緒にスタジアムで笑い合えるよう、引き続き努力していきます」 吉平は「何よりのアドバンテージはホームで戦えること。沢山の方に会場へ足を運んでいただきたいです」と、ファンに共闘を呼びかけた。 ◆J2昇格プレーオフ準決勝 2024年12月1日(日) 14:00KO カターレ富山 vs FC大阪 富山県総合運動公園陸上競技場 2024.11.29 15:35 Fri2
J2昇格PO進出ラスト1枠は福島! 大勝で5位浮上フィニッシュ、松本は土壇場勝利で4位キープ、ドローのFC大阪は6位でのPO行きに【明治安田J3第38節】
24日、明治安田J3リーグ第38節の10試合が各地で行われた。 引き分け以上でJ2昇格プレーオフ進出が決まる6位福島ユナイテッドFC(勝ち点56)は、最下位で日本フットボールリーグ(JFL)降格が決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とのアウェイゲーム。福島は開始3分、森晃太のグラウンダーの左クロスから、塩浜遼が押し込んで幸先良く先制する。 さらに32分、ボックス右手前で得たFKを城定幹大が直接決めて福島に追加点。後半に入るとハイプレスからのボール奪取で塩浜がこの日2点目。終盤には岩手も佐藤未勇が1点を返すが、矢島輝一のゴールもあったアウェイの福島が1-4で勝利。自力でPO進出を決めた。 PO進出の可能性をわずかに残していた7位ギラヴァンツ北九州(勝ち点53)は、J3・JFL入れ替え戦に臨む19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのアウェイ戦。北九州は13分、シュート性のクロスに永井龍が飛び込んで先制。しかし、YS横浜も橋本陸斗のカットインシュートで35️分に反撃し、同点で折り返す。 63分、左サイドの裏を取った高昇辰が落ち着いて流し込み、再び北九州がリード。YS横浜は後半アディショナルタイム、冨士田康人のゴールで再び追いつくが、乾貴哉のヘディング弾で北九州が三度目の勝ち越し。土壇場で勝ち点「3」を手にした北九州だが、福島の勝利もありPO進出は逃している。 4位をキープしてのPO行きを狙う松本山雅FC(勝ち点57)は、後半アディショナルタイムに安永玲央の右足シュートが決まり、8位アスルクラロ沼津(勝ち点52) 相手に劇的勝利。5位FC大阪(勝ち点57)は芳賀日陽のゴールで先制しながら9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)とドロー決着となり、6位に転落。この結果、松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位でのPO進出となった。 その他、J3優勝を決めている大宮アルディージャ(勝ち点85)は3位を確定させているカターレ富山(勝ち点61)に1-2で敗戦。2位FC今治(勝ち点70)は15位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点46)に1-0で競り勝ち、シーズンを終えている。 ◆明治安田J3リーグ第38節 ▽11月24日(日) 大宮アルディージャ 1-2 カターレ富山 Y.S.C.C.横浜 2-3 ギラヴァンツ北九州 SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 いわてグルージャ盛岡 1-4 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 0-2カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 0-1 松本山雅FC FC琉球 0-2 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 FC大阪 FC今治 1-0 テゲバジャーロ宮崎 ツエーゲン金沢 1-0 奈良クラブ 2024.11.24 17:13 Sun3
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon4
富山がFC大阪の猛攻に耐え続け決死のドロー! 2014年以来のJ2へあと1つ…決勝は4位・松本と対戦【J2昇格プレーオフ】
1日、J2昇格プレーオフ準決勝のカターレ富山vsFC大阪が行われ、1-1のドローに終わった。 明治安田J3リーグを3位で終えた富山と、6位で終えたFC大阪の一戦。 2014年以来となるJ2を目指す富山と、初の昇格を目指す FC大阪の一戦。富山は引き分けでも勝ち上がりが決まるなか、FC大阪は勝利が必須となる。 そんななか、先にゴールを奪ったのはホームの富山。36分、ボックス手前から松岡大智が浮き球のパスを送ると、ファーサイドに飛び込んだ碓井聖生が飛び込んで折り返し、最後は布施谷翔がヘッドで合わせた。 大きな先制ゴールを奪った富山。昇格には2点が必要なFC大阪だったが、前半のうちに追いつく。 アディショナルタイム3分、カウンターから、抜け出した増田隼司がボックス内の角度がないところから豪快シュート。これがゴール左に決まり、FC大阪が追いついて前半を終えた。 後半はもう1点が必要なFC大阪が猛攻。49分には右CKからのクロスのこぼれ球から、最後は水口湧斗が足を伸ばしたが枠を捉えられず。 51分には10のクロスをボックス内で繋ぐと、最後は禹相皓がボックス内からシュートもGK田川知樹が防いでいく。 さらに65分には、美馬和也の右サイドからのクロスを、田中直基がヘッドで落とし、最後は舘野俊祐がシュートもサイドネット。1点が遠い。 富山は耐えていく戦いが続くうなか、後半アディショナルタイムまで FC大阪が攻め込み、久保吏久斗がシュートも大きく外してしまい試合終了のホイッスルとなった。 FC大阪は勝利することができずに昇格を逃すことに。富山はドローながらも勝ち上がりを決め、松本山雅 FCとの決勝に臨むこととなった。 カターレ富山 1-1 FC大阪 【富山】 布施谷翔(前36) 【FC大阪】 増田隼司(前45+3) 2024.12.01 16:33 Sun5