セルティックが開幕5連勝! 先発の日本人3選手は不発も新戦力2人が初ゴール【スコティッシュ・プレミアシップ】

2024.09.15 02:30 Sun
セルティックが開幕5連勝
Getty Images
セルティックが開幕5連勝
セルティックは14日、ホームで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第5節でハート・オブ・ミドロシアンと対戦し、2-0で勝利した。

前節、前田大然古橋亨梧のゴールなどでホーム開催のオールドファームに3-0の完勝を収めた開幕4連勝のセルティック。5連勝を狙う今節は小田裕太郎を擁するハーツをホームで迎え撃った。この一戦では前田、古橋と共に旗手怜央がスタメンで起用されたが、小田はベンチ外で日本人対決は実現しなかった。

前半からボールを握って試合の主導権を握るセルティック。キューンを起点にチャンスを窺う中、前田や古橋が得意のオフ・ザ・ボールの動き出しからボールを引き出して決定機に絡む。さらに、中盤でボールを動かしながらチャンスを窺う旗手もロングシュートで相手ゴールを脅かすが、相手守護神ゴードンの再三の好守に阻まれる。
結局、今季初めて前半を無得点で終えたセルティックだったが、後半の立ち上がりに相手のハンドによってPKを獲得。これをキッカーのエンゲルスが冷静に決めて加入後初ゴール。

その後は危なげなくゲームをコントロールすると、代表帰りの旗手と前田に加え、古橋も後半半ばでお役御免となる。1点差のまま迎えた後半終盤の89分には途中出場のパルマとフォレストのお膳立てからボックス手前のマッコーワンがミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、エンゲルスに続いて加入後初ゴールを挙げた。
そして、日本人3選手は不発も新加入選手2人の活躍で勝ち切ったセルティックは開幕からのクリーンシートを継続し、5連勝を達成した。

セルティック 2-0 ハート・オブ・ミドロシアン
【セルティック】
アルネ・エンゲルス(後7[PK])
ルーク・マッコーワン(後44)

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藤田譲瑠チマがフル代表初選出/六川亨の日本サッカー見聞録

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サウジ戦ではベンチ入りも出番なし 旗手怜央「しっかり自分のやるべきことをやっていきたい」

日本代表が15日に埼玉スタジアム2002で行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向け、帰国後のトレーニング2日目に励んだ。 アウェイのサウジアラビア代表戦も無失点勝利で攻略してみせ、3連勝で首位をひた走る森保ジャパンは順調そのものだが、セルティックMF旗手怜央はなかなか出番が巡ってこず。先のサウジアラビア戦ではサブに入ったが、森保一監督から最後まで声がかからなかった。 26歳は「そういう現状にしっかり目を向けてやりつつ、やっぱりチームが勝つこと、W杯の出場権を勝ち取るのが最優先。そこに向けて、しっかり自分のやるべきことをやっていきたいなと思う」と前を向く。 そのなかで、試合に出た際のイメージも含まらせるといい、「出るんだとしたら、自分としてはシャドーでプレーしたいと思う。シャドーのところでプレーできるのであれば、いつも自チームでやってることプラス、ここのチームで求められることをしっかりやっていきたい」と話す。 出られずとも監督をはじめ、コーチ陣とはコミュニケーションを図り、「内容は言わないけど、そういう個人的な話はしているし、そういった部分をまず代表でしっかりやるっていうのプラス、自チームに戻ったらまたやっていければいい」と述べた。 勝ち点5差で追いかけてくる2位オーストラリアについては映像をチェック済み。トニー・ポポヴィッチ監督のもと、3バックシステムに変更しての戦いが印象的で、旗手は自分なりのイメージを明かした。 「監督が変わったばっかりなんで、前節の試合は結構多めに見たけど、ボールを奪った後の切り替えっていう部分がやっぱり早く、前にやっぱりでかい選手がいたり、その下に技術がある選手がいたりする」 「サウジよりは組織的にくるのかなとは思うけど、すごくチャンスもあるなっていうのは見た感じであったので、しっかりとチームとしてそういうところを突いていければ良いかなと思う」 2024.10.14 09:15 Mon
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あのころ君は若かった……って今も若いんだけどちょっと振り返ってみると?!の巻/倉井史也のJリーグ

さてさて日本代表の今回の山場、早くもやって来ました!! アウェイのサウジアラビア戦は前回も勝ってないし、追い詰められたオーストラリアが強いのはこれまでのプレーオフで明らかだし。でもってオーストラリアの監督やコーチは広島時代の森保監督を、選手ではチームメイト、ACLでは対戦相手として知ってるってところで、9月みたいに相手が日本の出方が分からないってことはないだろうし。 とにかく今回選ばれた選手たちに頑張ってもらうっきゃないでしょ! 今回招集された27人のうち、Jリーグ勢は5人だけだけど、みんなJリーグを経験してからヨーロッパに旅立ってるんだからね。「一度クラブに所属した選手はみんなうちの子」って言うじゃないですか。各チームのファン、みんなで応援しようってもんですよ。 ちなみに現在の海外組が日本にいたときの成績は…… GK 鈴木彩艶:J1出場8試合 DF 谷口彰悟:J1出場289試合20得点(川崎) 板倉 滉:J1出場31試合3得点・J3出場2試合0得点(川崎・仙台・J-22) 町田浩樹:J1出場87試合8得点(鹿島) 瀬古歩夢:J1出場67試合2得点・J3出場35試合1得点(C大阪・C大阪U-23) 菅原由勢:J1出場13試合0得点(名古屋) MF/FW 遠藤 航:J1出場127試合13得点・J2出場104試合15得点(湘南・浦和) 伊東純也:J1出場131試合23得点(甲府・柏) 南野拓実:J1出場62試合7得点(C大阪) 守田英正:J1出場81試合1得点(川崎) 大橋祐紀:J1出場112試合31得点(湘南・広島) 鎌田大地:J1出場65試合13得点・J3出場2試合0得点(鳥栖・J-22) 三笘 薫:J1出場50試合21得点(川崎) 小川航基:J1出場38試合7得点・J2出場114試合43得点(磐田・水戸・横浜FC) 前田大然:J1出場77試合28得点・J2出場74試合20得点(松本・水戸・横浜FM) 旗手怜央:J1出場62試合10得点(川崎) 堂安 律:J1出場15試合3得点・J3出場21試合10得点(G大阪・G大阪U-23) 上田綺世:J1出場86試合38得点(鹿島) 田中 碧:J1出場79試合8得点(川崎) 中村敬斗:J1出場24試合1得点・J3出場21試合5得点(G大阪・G大阪U-23) 久保建英:J1出場24試合5得点・J3出場34試合5得点(FC東京・横浜FM・FC東京U-23) 藤田譲瑠チマ:J1出場74試合4得点・J2出場45試合3得点(徳島・横浜FM・東京V) って、これ見るとJ2もJ3もいろんな選手が出場してるじゃないですか。しかもいくつものクラブを渡り歩いて現在は代表って選手もいますよね。それだけ原石がプレーして、活躍してるのがJリーグってことなんです。 ということで、日本代表戦を見るだけじゃなくて、日頃からしっかりJリーグ見て応援しましょうね!! 2024.10.05 11:30 Sat
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中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」

アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>&mdash; Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu

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サウジ戦ではベンチ入りも出番なし 旗手怜央「しっかり自分のやるべきことをやっていきたい」

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「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声

セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu
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「最高のアスリート」「疑ったことを謝りたい」大量得点差でも変わらぬ献身性、日本代表FW前田大然にファンから絶賛相次ぐ「王者のメンタリティだ」

セルティックの日本代表FW前田大然が見せた献身性に、絶賛の声が相次いでいる。 今シーズン、セルティックで公式戦7試合5ゴール2アシストの成績を残す前田。9月28日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第6節のセント・ジョンストンでも1ゴールを記録しており、チームの6-0の勝利に貢献した。 試合後には、ゴールだけでなく前田のあるプレーにも注目が集まった模様。86分、味方がボールロストしたのを見た前田は、敵陣から猛ダッシュで帰陣。自陣深くまで追うのを止めず、最終的にはボール奪取に大きく貢献した。 大差がついた試合終了間際でも、変わらぬ献身性を示した前田。一連のプレー動画がSNSに投稿されると「何て働き者なんだ!」、「彼と彼のスキルを疑ったことを謝りたい」、「ハート、欲求、誠実さがまとめられたプレー」、「BBCスコットランドの解説でも称賛されていた」、「完璧なマシーンだ」、「最高のアスリート、素晴らしい精神力」、「王者のメンタリティだ」など、絶賛の声が殺到している。 セルティックは1日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第2節でドルトムントと対戦予定。強敵相手の難しい一戦でも、前田の持つ献身性が再び輝くかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】86分でも変わらぬ守備貢献、前田大然のプレーが大絶賛</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Winning 6-0. 86 minutes. Daizen Maeda... <a href="https://t.co/rvRlIOs28n">pic.twitter.com/rvRlIOs28n</a></p>&mdash; Stewart Ross (@StewartRoss89) <a href="https://twitter.com/StewartRoss89/status/1840312027392188521?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.01 13:10 Tue
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元日本代表MF水野晃樹が現役引退、Jリーグ8クラブ、セルティックでもプレー「これからも『サッカー小僧』水野晃樹をよろしくお願いします」

いわてグルージャ盛岡は29日、元日本代表MF水野晃樹(39)の現役引退を発表した。 水野は静岡県出身で、清水商業高校からジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)でプロ入り。その後、中村俊輔も所属していたセルティックへと移籍しヨーロッパでプレーした。 2010年に柏レイソルに加入しJリーグ復帰。以降は、ヴァンフォーレ甲府、千葉、ベガルタ仙台、サガン鳥栖、ロアッソ熊本、SC相模原と数多くのクラブを渡り歩き、2023年から岩手でプレーしていた。 岩手では2シーズンを過ごし、J3通算19試合、リーグカップ1試合、天皇杯3試合に出場。通算ではJ1で157試合16得点、J2通算32試合1得点、J3通算29試合、リーグカップ通算41試合出場、天皇杯通算21試合2得点を記録している。 また、イビチャ・オシム監督の下で日本代表も経験し、4試合に出場していた。 今シーズン限りでの現役引退を決断した水野は、クラブを通じてコメントしている。 ーーーーーー 日頃から応援してくれているみなさんに報告があります。 2024シーズンでプロサッカー選手、水野晃樹は引退することを決断いたしました。 3歳から地元清水のサッカーチームでサッカーを始め、小学2年生の時にJリーグが開幕して以来、将来の夢は!目標は!『Jリーガー』。 どんなに苦しくてもどんなに挫折しても血反吐を吐いてぶっ倒れても、この夢は一瞬たりともブレることはなく、必死に追い続けてきました。 そこからジェフユナイテッド市原、セルティック、柏レイソル、ヴァンフォーレ甲府、ジェフユナイテッド千葉、ベガルタ仙台、サガン鳥栖、ロアッソ熊本、SC相模原そして、社会人を経て、いわてグルージャ盛岡。 正直こんないろんなチームに行くとは思っていなかったです(笑) しかし、どのチームでも素敵な出会いがあり、素晴らしいクラブでありどのチームも愛しています。 どんな時でも背中を押してくれるサポーター。時には厳しい叱咤激励。どれもが愛を感じました。 ありがたいことに世代別代表、A代表でもプレーさせてもらい、海外も経験しました。 そして国内ではジェフ時代にジェフにとっての初タイトル。ナビスコ杯優勝。 翌年にはナビスコ杯連覇。みんなのおかげでMVPも受賞できました。 セルティックでもリーグ優勝、スコティッシュ杯優勝。 レイソルではJ2優勝&昇格、翌年J1優勝。翌年天皇杯優勝。 SC相模原でJ3昇格。 あの最高の光景を忘れることは出来ないし あの光景をまた見たいと常に思っていました。 タイトルはたくさん取らせていただいたけど どれも満足するような活躍は出来ませんでした。ただただ周りの方々に恵まれたと思います。でも21年間は長いようだけど今となってはあっという間に感じます。 サッカーが本当に大好きで負けず嫌いな子供。 『サッカー小僧』 水野晃樹という選手をよく知ってる人はこの言葉がよく似合うと思ってくれてると思います。 39歳になった今でもサッカーが大好きで試合に出れなければ悔しくて仕方ない。 プロ1年目の時はよく泣いていて『泣き虫小僧』とも言われていました。 でもそのくらい毎日が勝負で毎試合が人生を左右する仕事。 膝の手術5回 契約満了6回 紆余曲折 波乱万丈 忙しなく過ぎていった21年間、活躍出来たのは4.5年だけかな? でも諦めず努力すれば必ず道は開ける! 21年間に後悔はないと言ったら嘘になるけど、本当に憧れていたものから憧れられる存在になれた事、そしてたくさんの人にサッカーの素晴らしさを伝えられていたら幸いです。 サポーターの方々にはたくさん期待を裏切ってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。再起を信じてどこに行っても応援してくれるサポーターの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。その恩返しはプレーでと何度も言っていたにも関わらずなかなか結果が出せない自分に苛立ちを何度も何度も覚えました。 決して裕福な家庭ではなかったけどサッカーを続けさせてくれた両親。ありがとうございました。 親父は野球やらせたかったみたいだけど(笑)でも、両親の厳しさ、いろんなものへチャレンジすること、努力することを学びました。プロ生活で少しは親孝行出来たかな? そして1番迷惑をかけ続けた家族。わがままで気分屋で引越しばかりで大変だったと思う。けど、文句も言わず常についてきてくれて理解してくれた。転校で友達と離れ離れになってばかりで悲しい思いをさせてきた。その上、スパルタで口うるさいクソ親父で大変だと思う。 今、伝わらなくてもわからなくても大人になって、わかってもらえたら嬉しい。 プロ生活2年目から一緒にいる妻は本当に大変だったと思う。アスリートの栄養管理、家事育児と仕事がたくさん。そしてたくさんケンカしてたくさん泣かして困らせ続けた。それでも1番サッカーを応援してくれて数年前から考えていた引退も「続けたら?」「もっと見たい」と背中を押し続けてくれた。 いわてグルージャ盛岡に来てからは単身赴任でワンオペ。日々大変で苦労と迷惑ばかりかけてすまん。常にサッカーに集中出来る環境を作ってくれてありがとう。 チームが苦境の中で個人的なリリース申し訳ありません。 どうしても自分が好きな『29』で発表したかったのでどうか許して下さい。 しかし可能性が低くても1%の可能性がある限り絶対に諦めません。最後の最後まで自分を信じて仲間を信じてチームを信じて戦い切ります! これからもオシムチルドレンとして 上を見てチャレンジすることを忘れず このサッカー界に関わり続けたいと思います。 今まで関わった全ての人に感謝の思いでいっぱいです。 ありがとうございました!! Jリーグありがとう! サッカーありがとう! 21年間MIZUNOのスパイクもありがとう! みんなありがとう! これからも『サッカー小僧』水野晃樹をよろしくお願いします。」 ーーーーーー なお、引退セレモニーはシーズンのホーム最終戦で行われるという。 2024.09.29 10:55 Sun
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「めっちゃかっこいい!」髪を伸ばし始めた前田大然が再びイメチェン! ダービー前にファンも称賛「似合ってる」

髪の毛を伸ばしてイメージチェンジをしているセルティックの日本代表FW前田大然が、また新たな姿を見せている。 スキンヘッドが特徴の韋駄天ストライカーの前田。プレースタイルと共に、その見た目で常にどこにいるかが分かりやすい存在だった。 しかし、その前だが急に髪を伸ばし始めることに。3月の北朝鮮代表戦に向けて来日した際にその理由を「娘の希望」であると明かしていた。 日本代表のチームメイトであるMF南野拓実(モナコ)のようになってほしいという要望があったという前田だが、試合前日には突然金髪に変更。大きくイメージが変わり、話題を呼んでいた。 継続して髪を伸ばしていた前田だったが、7日に行われるレンジャーズとのオールド・ファームを前に再びイメージチェンジ。髪の毛を金髪から青みがかったシルバーヘアに変更した。 セルティックの公式SNSがトレーニングの写真をアップ。雨が降る中でのトレーニングとなったが、復帰したMFカラム・マクレガーと共に前田の髪色も話題となった。 ファンは「シルバーめっちゃかっこいい!」、「似合ってる」、「めちゃくちゃカッコいい」、「ホワイトヘアーだ」、「頼むぞ!」とダービーに向けてのエールと共に、髪色についてもコメントされている。 首位を走るセルティックと2位のレンジャーズの勝ち点差はわずかに「1」。近年稀に見る接戦となっているだけに、シーズン終盤のダービーが大きなポイントとなる。 <span class="paragraph-title">【写真】前田大然が再びイメチェン! ファンからも称賛の声</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5YKV_1oE5M/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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