ELリーグフェーズの組み合わせ決定! 久保建英、毎熊晟矢、町田浩樹が参戦【EL】
2024.08.30 21:42 Fri
2024-25シーズンのヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズの組み合わせ抽選会が30日に行われた。
今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。
そして、36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。
今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹の日本人3選手が参戦。
ポット2のソシエダはアヤックスやラツィオ、ニースといったクラブと対戦することに。同じくポット2のAZはローマ、トッテナムに加え、アスレティック・ビルバオ、トルコの強豪2チームと対戦する厳しい対戦カードに。ポット3のサン=ジロワーズはローマやレンジャーズといったクラブとの対戦が決まった。
今回決定したポット1と日本人所属クラブの対戦カードは以下の通り。
●ローマ(イタリア)
【ホーム】
フランクフルト(ドイツ)
ブラガ(ポルトガル)
ディナモ・キーウ(ウクライナ)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)
【アウェイ】
トッテナム(イングランド)
AZ(オランダ)
サン=ジロワーズ(ベルギー)
エルフスボリ(スウェーデン)
●マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
【ホーム】
レンジャーズ(スコットランド)
PAOK(ギリシャ)
ボデ/グリムト(ノルウェ)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)
【アウェイ】
ポルト(ポルトガル)
フェネルバフチェ(トルコ)
FCSB(ルーマニア)
トゥベンテ(オランダ)
●ポルト(ポルトガル)
【ホーム】
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)
ミッティラン(デンマーク)
ホッフェンハイム(ドイツ)
【アウェイ】
ラツィオ(イタリア)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)
ボデ/グリムト(ノルウェ)
アンデルレヒト(ベルギー)
●アヤックス(オランダ)
【ホーム】
ラツィオ(イタリア)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)
ガラタサライ(トルコ)
【アウェイ】
スラビア・プラハ(チェコ)
レアル・ソシエダ(スペイン)
カラバフ(アゼルバイジャン)
RFS(ラトビア)
ベシクタシュ(トルコ)
●レンジャーズ(スコットランド)
【ホーム】
トッテナム(イングランド)
リヨン(フランス)
サン=ジロワーズ(ベルギー)
FCSB(ルーマニア)
【アウェイ】
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)
マルメ(スウェーデン)
ニース(フランス)
●フランクフルト(ドイツ)
【ホーム】
スラビア・プラハ(チェコ)
フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)
RFS(ラトビア)
【アウェイ】
ローマ(イタリア)
リヨン(フランス)
ミッティラン(デンマーク)
ベシクタシュ(トルコ)
●ラツィオ(イタリア)
【ホーム】
ポルト(ポルトガル)
レアル・ソシエダ(スペイン)
ルドゴレツ(ブルガリア)
ニース(フランス)
【アウェイ】
アヤックス(オランダ)
ブラガ(ポルトガル)
ディナモ・キーウ(ウクライナ)
トゥベンテ(オランダ)
●トッテナム(イングランド)
【ホーム】
ローマ(イタリア)
AZ(オランダ)
カラバフ(アゼルバイジャン)
エルフスボリ(スウェーデン)
【アウェイ】
レンジャーズ(スコットランド)
フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
ガラタサライ(トルコ)
ホッフェンハイム(ドイツ)
●スラビア・プラハ(チェコ)
【ホーム】
アヤックス(オランダ)
フェネルバフチェ(トルコ)
マルメ(スウェーデン)
アンデルレヒト(ベルギー)
【アウェイ】
フランクフルト(ドイツ)
PAOK(ギリシャ)
ルドゴレツ(ブルガリア)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)
◆ポット2
●レアル・ソシエダ(スペイン)※久保建英
【ホーム】
アヤックス(オランダ)
PAOK(ギリシャ)
ディナモ・キーウ(ウクライナ)
アンデルレヒト(ベルギー)
【アウェイ】
ラツィオ(イタリア)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)
ニース(フランス)
●AZ(オランダ)※毎熊晟矢
【ホーム】
ローマ(イタリア)
フェネルバフチェ(トルコ)
ガラタサライ(トルコ)
エルフスボリ(スウェーデン)
【アウェイ】
トッテナム(イングランド)
フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
ルドゴレツ(ブルガリア)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)
●サン=ジロワーズ(ベルギー)※町田浩樹
【ホーム】
ローマ(イタリア)
ブラガ(ポルトガル)
ボデ/グリムト(ノルウェ)
ニース(フランス)
【アウェイ】
レンジャーズ(スコットランド)
フェネルバフチェ(トルコ)
ミッティラン(デンマーク)
トゥベンテ(オランダ)
今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。
そして、36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。
今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹の日本人3選手が参戦。
今回決定したポット1と日本人所属クラブの対戦カードは以下の通り。
◆ポット1
●ローマ(イタリア)
【ホーム】
フランクフルト(ドイツ)
ブラガ(ポルトガル)
ディナモ・キーウ(ウクライナ)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)
【アウェイ】
トッテナム(イングランド)
AZ(オランダ)
サン=ジロワーズ(ベルギー)
エルフスボリ(スウェーデン)
●マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
【ホーム】
レンジャーズ(スコットランド)
PAOK(ギリシャ)
ボデ/グリムト(ノルウェ)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)
【アウェイ】
ポルト(ポルトガル)
フェネルバフチェ(トルコ)
FCSB(ルーマニア)
トゥベンテ(オランダ)
●ポルト(ポルトガル)
【ホーム】
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)
ミッティラン(デンマーク)
ホッフェンハイム(ドイツ)
【アウェイ】
ラツィオ(イタリア)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)
ボデ/グリムト(ノルウェ)
アンデルレヒト(ベルギー)
●アヤックス(オランダ)
【ホーム】
ラツィオ(イタリア)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)
ガラタサライ(トルコ)
【アウェイ】
スラビア・プラハ(チェコ)
レアル・ソシエダ(スペイン)
カラバフ(アゼルバイジャン)
RFS(ラトビア)
ベシクタシュ(トルコ)
●レンジャーズ(スコットランド)
【ホーム】
トッテナム(イングランド)
リヨン(フランス)
サン=ジロワーズ(ベルギー)
FCSB(ルーマニア)
【アウェイ】
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)
マルメ(スウェーデン)
ニース(フランス)
●フランクフルト(ドイツ)
【ホーム】
スラビア・プラハ(チェコ)
フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)
RFS(ラトビア)
【アウェイ】
ローマ(イタリア)
リヨン(フランス)
ミッティラン(デンマーク)
ベシクタシュ(トルコ)
●ラツィオ(イタリア)
【ホーム】
ポルト(ポルトガル)
レアル・ソシエダ(スペイン)
ルドゴレツ(ブルガリア)
ニース(フランス)
【アウェイ】
アヤックス(オランダ)
ブラガ(ポルトガル)
ディナモ・キーウ(ウクライナ)
トゥベンテ(オランダ)
●トッテナム(イングランド)
【ホーム】
ローマ(イタリア)
AZ(オランダ)
カラバフ(アゼルバイジャン)
エルフスボリ(スウェーデン)
【アウェイ】
レンジャーズ(スコットランド)
フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
ガラタサライ(トルコ)
ホッフェンハイム(ドイツ)
●スラビア・プラハ(チェコ)
【ホーム】
アヤックス(オランダ)
フェネルバフチェ(トルコ)
マルメ(スウェーデン)
アンデルレヒト(ベルギー)
【アウェイ】
フランクフルト(ドイツ)
PAOK(ギリシャ)
ルドゴレツ(ブルガリア)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)
◆ポット2
●レアル・ソシエダ(スペイン)※久保建英
【ホーム】
アヤックス(オランダ)
PAOK(ギリシャ)
ディナモ・キーウ(ウクライナ)
アンデルレヒト(ベルギー)
【アウェイ】
ラツィオ(イタリア)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)
ニース(フランス)
●AZ(オランダ)※毎熊晟矢
【ホーム】
ローマ(イタリア)
フェネルバフチェ(トルコ)
ガラタサライ(トルコ)
エルフスボリ(スウェーデン)
【アウェイ】
トッテナム(イングランド)
フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
ルドゴレツ(ブルガリア)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)
●サン=ジロワーズ(ベルギー)※町田浩樹
【ホーム】
ローマ(イタリア)
ブラガ(ポルトガル)
ボデ/グリムト(ノルウェ)
ニース(フランス)
【アウェイ】
レンジャーズ(スコットランド)
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「とても興奮している」今季ホーム2勝目は首位のバルサから! 久保建英が躍動のソシエダ、指揮官は「本当に見ていて楽しかった」
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、バルセロナ戦を振り返った。スペイン『El Desmarque』が伝えた。 10日、ラ・リーガ第13節でソシエダはホームにバルセロナを迎えた。11勝1敗で首位を走るバルセロナと、4勝3分け5敗のソシエダ。久保建英は古巣対戦で先発出場を果たした中、今季ホームでわずか1勝のソシエダが奮闘する。 試合はバルセロナが主導権を握る展開となる中、序盤のロベルト・レヴァンドフスキのゴールがVARチェックの末に取り消し。ソシエダは久保を中心に徐々に攻め込むと、33分にシェラルド・ベッカーがネットを揺らして先制。久保は攻守にわたる活躍を見せてマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に選出。チームは1-0で勝利し、今季のホーム2勝目を記録した。 試合後、イマノル監督は首位チーム相手のチームのパフォーマンスを称え、ホームゲームでの勝利に満足感を示した。 「考えているというよりも、とても興奮している。でも、最後ではなく試合中にだ。我々の奮闘ぶりは本当に見ていて楽しかった。今日、もし引き分けか負けていたとしても、誇らしげに、落ち着いて、満足して帰っていただろう」 「当然のことだが、我々が望んでいたのは勝利だった。なぜなら選手もファンも、このような夜を過ごすのに値するからだ。最高のスタートではないことはわかっていたが、今日は選手もファンも全員が満足して帰っていくことを理解している。それが彼らがすべきことだ」 今シーズンはなかなか結果が出ない試合が続いたが、非常に大きな勝利を挙げたイマノル監督。この勝利は、今後好転するのに影響するだろうと語った。 「全ての試合が異なる。我々がやらなければならないことは、今日の試合はその瞬間、その経過を楽しむことだった。現時点でバルセロナがリバプールと並んで最も調子の良いチームであることを考えると、これは残酷だった」 「彼らはヨーロッパ各地から選手が来ており、時にはとても興奮し、とても幸せで、楽しんでいることに多くの価値がある。特にスタートが上手くいかなかったことが分かっていたので、こうした夜が必要だった。ホームで勝利を収めるのに苦労していた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英がMOTMの活躍!ソシエダがホームでバルサを撃破!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sc6Gy3p25jw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 12:15 Monレアル・ソシエダの人気記事ランキング
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攻守に躍動の久保建英がMOMの輝きで絶好調の古巣バルサを撃破! 会心のウノセロ勝利でリーグ連勝【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第13節、レアル・ソシエダvsバルセロナが10日にレアレ・アレーナで行われ、ホームのソシエダが1-0で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 11位のソシエダは前節、久保のスーペルゴラッソなどでセビージャに2-0の快勝。2試合ぶりの白星を挙げた。しかし、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニとのアウェイゲームを後半終盤の失点によって1-2と競り負けた。チームとして主力クラスを起用しながらの敗戦によって、心身ともに厳しい状態で臨んだ中2日でのホームゲームでは先発3人を変更。ハビ・ロペス、セルヒオ・ゴメス、オスカールソンに代えてムニョス、ブライス・メンデス、ベッカーを起用。古巣対戦の久保は右ウイングに入った。 対する首位のバルセロナは前節、エスパニョールとのダービーをダニ・オルモのドブレーテの活躍で3-1の快勝。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)のツルヴェナ・ズヴェズダ戦は5-2のマニータの圧勝。公式戦の連勝を「7」に更新した。さらなる連勝を狙ったこの一戦では先発2人を変更。マルティンと負傷でベンチ外のラミン・ヤマルに代えてバルデ、フェルミン・ロペスを起用した。 立ち上がりからアウェイのバルセロナがボールを握る展開に。13分にはフレンキー・デ・ヨングの中央突破からの縦パスからゴール前での混戦が生まれると、スベルディアのクリアミスに反応したレヴァンドフスキがボレーシュートでゴールネットを揺らす。だが、ここは際どいオフサイド判定によってノーゴールの判定となった。 VARに救われて失点を回避したソシエダは相手のハイラインを意識した攻撃でチャンスを窺う中で久保も足元での仕掛けに加え、オフ・ザ・ボールのランニングで変化を加えていく。徐々にボックス付近で仕掛けるシーンを作り出すと、30分にはボックス右でカットインから左足を振るが、枠を捉えたシュートはGKペーニャに正面で対応された。 ただ、この直後の33分には浮き球のボールを競ったスチッチのヘディングパスに反応した左サイドのベッカーがバランスを崩したDFクバルシを振り切ってゴール前に抜け出すと、右足の丁寧なシュートをゴール右隅に流し込んだ。 ハイラインを攻略したベッカーの今季初ゴールによって先制に成功したラ・レアルは、前がかるバルセロナの攻撃を受け止めながら、攻め残りの形を取る3トップの一角を起点に鋭いカウンターを仕掛けていく。 その形で幾度か際どいシーンを作り出すと、前半終了間際には久保の見事なドリブルでの打開から左サイドに抜け出したベッカーからの丁寧な折り返しをゴール前に走り込んだオヤルサバルが右足ワンタッチで合わすが、これは惜しくも枠の左へ外れた。 追加点こそ逃したものの、バルサ対策を施したラ・レアルのぺースで進んだ試合は1点差で後半へ。バルセロナは前半少し足を痛めていたデ・ヨングに代えてより攻撃的なダニ・オルモをハーフタイム明けに投入した。 一方、後半もアグレッシブな入りを見せたソシエダはファーストプレーで久保のダイレクトパスに抜け出したベッカーにいきなり決定機が訪れると、以降もオヤルサバル、ベッカーとボックス付近で際どいシュートをへなっていくが、GKペーニャの好守などに遭い、仕留め切れない。 何とか劣勢を凌いだバルセロナが徐々に攻勢を強めると、ソシエダベンチが60分過ぎに動く。一気に4枚替えを敢行し、前線は久保の相棒にオスカールソン、バレネチェアが入った。連戦も攻守に見事なハードワークを見せる久保が引き続き前線で違いを生み出す中、そのチャンスメークからブライス・メンデスらが追加点に迫る。さらに、73分には左CKのサインプレーから久保に決定機も、左足ボレーシュートは相手DFのブロックに遭う。 一方、後半もなかなか攻撃のギアが上がらないバルセロナはアンス・ファティ、ガビ、ビクトルと攻撃的なカードを切って最終盤の攻防に臨んだ。カサドを右サイドバックに配置するなどリスクを冒して前に出ると、アディショナルタイムはようやく完全に押し込む形に。だが、驚異的な粘りを見せたホームチームの堅守を最後までこじ開けられず。 マン・オブ・ザ・マッチに輝いた久保の活躍もあってバルセロナを今季初めて無得点に抑え込んで公式戦7連勝でストップした圧巻のラ・レアルが、ラ・リーガ連勝を達成した。 レアル・ソシエダ 1-0 バルセロナ 【レアル・ソシエダ】 シェラルド・ベッカー(前33) <span class="paragraph-title">【動画】ベッカーがバルサ撃破の値千金の決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">バルサの浅いラインをブレイクした<br>ベッカーの今季初ゴールで<br>レアル・ソシエダが先制<br><br>ラ・リーガ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/LFxFen9712">pic.twitter.com/LFxFen9712</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855712434834849876?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 07:08 Mon2
「バルサ守備陣の頭痛の種」「右サイドで常に危険だった」 “再三違い”の久保建英に現地メディアの称賛相次ぐ
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英をスペインメディアが評価した。 ソシエダは10日のラ・リーガ第13節でバルセロナをホームに迎え撃ち、1-0で勝利。33分のシェラルド・ベッカーが決めたゴールによるリードを守り抜き、首位バルセロナ相手に今季リーグ戦初の連勝を達成した。 そんなソシエダを力強く引っ張ったのが右サイドで先発した久保。個人技を絡め、再三にわたって前線で違いを生み出し、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも輝いている。 スペイン『El Desmarque』は23歳レフティに対して、最高点となる9点のベッカーに次ぐ8点を付与。「試合を通して、クレの守備陣にとって頭痛の種だった」と寸評した。 星3つの最高評価をしたスペイン『マルカ』も「この日本人はセンセーショナルで、ボール扱いが素早く、決断も優れ、イマノル(・アルグアシル)のチームの勝利を決定的なモノにした」と評す。 そして、スペイン『ムンド・デポルティボ』も最高評価の星3つを受け、「右サイドで常に危険だった。ときに(アレハンドロ・)バルデを苦しめ、チームにとって最大のアドバンテージを見いだし、試合を完全に理解していた。素晴らしい仕事ぶり」と綴った。 北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のアウェイ連戦に臨む日本代表に向けても、弾みをつけての合流となりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が仕掛けでバルサ守備陣を翻弄!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sc6Gy3p25jw";var video_start = 56;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 09:32 Mon3
「これぞ日本の至宝」「やっぱり上手い」久保建英が決めた圧巻のカットインからの3ゴール目、ファンも衝撃「最高のゴール」
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が圧巻のゴールを記録した。 3日、ラ・リーガ第12節でソシエダはアウェイでセビージャと対戦した。 今シーズンは苦しい戦いが続いているソシエダ。前節もオサスナ相手にホームで敗れるなど今シーズンはまだ3勝しかあげていなかった。 2試合ベンチスタートだった久保は、この試合では先発出場。すると0-0で迎えた33分に久保が大きな仕事をする。 右のワイドでパスを受けた久保は、ドリブルスタート。アドリア・ペドロサが対峙する中でボックス内に侵入すると、一気に加速しカットイン。ボックス中央まで持ち込んで左足を振り抜いた。 GKアルバロ・フェルナンデスも全く反応できないシュートはゴール左に突き刺さりソシエダが先制。久保は4試合ぶりの今シーズン3点目となった。 久保のゴールにファンは「1人かわしてからのシュートは気持ちいい」、「素晴らしいな」、「やっぱり上手い」、「相手が1人だとこうなるな」、「最高のゴール」、「これぞ日本の至宝」、「ドリブルのキレすごい」とコメントを寄せている。 試合は0-2でソシエダが勝利。マン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)にも選ばれる活躍を見せていた。 <span class="paragraph-title">【動画】強烈なカットインから久保建英が左足振り抜く!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WV-PHaY3IC0";var video_start = 111;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.04 22:22 Mon4
「セビージャにとって悪夢」「他の選手とは違う」圧巻ゴールに積極的なプレーを見せた久保建英に現地紙が最高評価「まさに凶器」
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が現地で絶賛されている。 27日、ラ・リーガ第11節でソシエダはホームにオサスナを迎えた。 3日、ラ・リーガ第12節でソシエダはアウェイでセビージャと対戦した。今シーズンは苦しい戦いが続いているソシエダ。2試合ベンチスタートだった久保は、この試合では先発出場。すると0-0で迎えた33分に久保が大きな仕事をする。 右のワイドでパスを受けた久保は、ドリブルスタート。アドリア・ペドロサが対峙する中でボックス内に侵入すると、一気に加速しカットイン。ボックス中央まで持ち込んで左足を振り抜いた。 今シーズン3ゴール目を決めた久保だが、いずれの試合も勝利。リーグ戦4勝しかあげられてないチームのうち3試合でゴールを決めている。 この試合ではゴール以外でもチャンスメイクや守備、果敢に仕掛ける姿勢などチームを牽引していた久保だが、現地メディアは手放しで称賛している。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 9点(10点満点)</h3> 「まさに凶器。ラ・レアルの攻撃における最も決定的な武器。彼が重要な試合で途中出場していることは理解できる。彼が介入するたびに、多くの危険を生み出してきた」 「素晴らしいゴールを決め、さらにいくつかのゴールのチャンスもあった。彼は他の選手とは違う。チームは彼を必要としており、探し求めている」 <h3>◆スペイン『El Desmarque』/ 8点(10点満点)</h3> 「この試合におけるラ・レアルのベストプレーヤーはゴールだけではなかった」 「日本人選手はベストのバージョンを見せたが、セビージャの守備陣にとっては悪夢であり、ファウルで何度も止めなければならなかった。彼は79分に交代した」 <span class="paragraph-title">【動画】強烈なカットインから久保建英が左足振り抜く!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WV-PHaY3IC0";var video_start = 111;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.04 23:10 Mon5