ハメスに続いて…ラージョがメンフィス・デパイとの契約にも接近中か
2024.08.28 14:00 Wed
ラージョ・バジェカーノがオランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)との契約に乗り出しているようだ。スペイン『Relevo』が伝える。先日、元レアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)と契約したラージョ。首都マドリードの一角で熱烈なファンを抱える同クラブは、前アトレティコ・マドリーのメンフィスにも目線を向けているという。
メンフィスはPSV、マンチェスター・ユナイテッド、リヨン、バルセロナ、アトレティコと渡り歩き、今夏以降フリーエージェント。現役のオランダ代表エースだが、スペイン上陸からややケガが増えている印象が拭えない。
ラージョとしては、メンフィスとの契約に向けて“勝機”を見出している点があり、それはハメス同様、選手がマドリードでの生活を大変気に入っているということ。具体的な条件面等は不明も、とにかく全力でアタック中だそうだ。
現在、ラージョのラウル・マルティン・プレサ会長は、ファン人気がゼロと言っても過言ではないほど低迷。メンフィスとの契約は自身肝入りの案で、自らへの批判をかわす目的もあるそう。自ら交渉に乗り出しているようだ。
メンフィスはPSV、マンチェスター・ユナイテッド、リヨン、バルセロナ、アトレティコと渡り歩き、今夏以降フリーエージェント。現役のオランダ代表エースだが、スペイン上陸からややケガが増えている印象が拭えない。
現在、ラージョのラウル・マルティン・プレサ会長は、ファン人気がゼロと言っても過言ではないほど低迷。メンフィスとの契約は自身肝入りの案で、自らへの批判をかわす目的もあるそう。自ら交渉に乗り出しているようだ。
ただし、スペイン人FWラウール・デ・トーマス(29)を売却し、人件費500万ユーロ(約8億円)を浮かすことが先決で、それがなければメンフィスとの契約もない、との見方も存在する。
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