ラウール・デ・トーマス Raul DE TOMAS

ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 1995年10月17日(28歳)
利き足
身長 178cm
体重
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スペイン代表FWラウール・デ・トーマスのラージョ移籍が正式決定、5年契約締結も1月まで選手登録は不可

ラージョ・バジェカーノは13日、エスパニョールに所属するスペイン代表FWラウール・デ・トーマス(27)が完全移籍で加入することを発表した。 契約期間は2027年6月30日までの5年間となる。 レアル・マドリーの下部組織育ちのデ・トーマスは、カスティージャからコルドバやレアル・バジャドリー、そしてラージョへとレンタル移籍。2018年7月にファーストチームへ昇格すると、2018年8月から再びラージョへレンタル。2019年7月にベンフィカへ完全移籍した。 2020年1月にはエスパニョールへと完全移籍し半年でスペインへと戻ると、2021-22シーズンのラ・リーガでは34試合で17ゴール3アシストを記録。チーム内得点王として活躍した。 今夏の移籍市場でラージョへの移籍を望んでいたものの、間に合わず。市場が開いていたトルコや中東からも興味は持たれていたが、ラージョ行きを望み、その願いが叶ったこととなった。 スペイン『アス』によれば、移籍金は固定で800万ユーロ(約11億5500万円)、最大1100万ユーロ(約16億円)になる予定とのことだ。 なお、今夏の移籍市場は閉鎖しており、デ・トーマスは1月の市場が開くまでは選手登録ができず。スペイン代表としても4試合プレーしていたが、これでカタール・ワールドカップ行きは無くなったと考えて良さそうだ。 2022.09.13 18:12 Tue

W杯を捨てても移籍か? エスパニョールのチーム内得点王デ・トーマスが市場閉まるも移籍強行へ

キャリアの一部を捨ててでも移籍したい選手もいるようだ。 エスパニョールに所属するスペイン代表FWラウール・デ・トーマス(27)だが、ラージョ・バジェカーノへ移籍することになるという。スペイン『アス』が伝えた。 レアル・マドリーの下部組織育ちのデ・トーマスは、カスティージャからコルドバやレアル・バジャドリー、そしてラージョへとレンタル移籍。2018年7月にファーストチームへ昇格すると、2018年8月から再びラージョへレンタル。2019年7月にベンフィカへ完全移籍した。 2020年1月にはエスパニョールへと完全移籍し、半年でスペインへと戻ると、2021-22シーズンのラ・リーガでは34試合で17ゴール3アシストを記録。チーム内得点王として活躍した。 スペイン代表にも招集され、4試合に出場。カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバーにも滑り込む可能性があった中、1月までのプレー機会を捨てる覚悟があるようだ。 デ・トーマスは今夏ラージョへの移籍を画策。しかし、移籍市場が締め切られる中、数分間合わずに移籍が成立しなかったという。 エスパニョールとは2026年夏までの契約がある中、退団を決意。しかし、市場が閉まってしまっては移籍は不可能。期限が遅いトルコや中東からも興味は保たれていたが、ラージョに戻りたいため、断ったという。 なお9日の時点でも条件面はラージと交渉しており、移籍の実現に向けて動いている模様。1200万ユーロ(約17億3700万円)の移籍金が発生し、1月の市場が開くまでプレーはできないことになるが、移籍で決着が着くか注目だ。 2022.09.10 18:50 Sat

マドリーがエスパニョールのデ・トーマスに関心、昨季17ゴールのスペイン代表FW

エスパニョールのスペイン代表FWラウール・デ・トーマス(27)に古巣レアル・マドリーが関心を寄せているようだ。スペイン『アス』が報じている。 デ・トーマスは「RDT」という愛称で親しまれるエスパニョールの絶対的エース。マドリーの下部組織出身で、バジャドリーやラージョ・バジェカーノでの活躍を経て、2019年夏にベンフィカへとステップアップした。 ベンフィカでは飛躍できなかったものの、2020年1月からプレーするエスパニョールで大活躍。昨季はラ・リーガで34試合17得点3アシストと大車輪の働きでスペイン代表に初選出され、今夏はアトレティコ・マドリーやバイエルンなどからの関心も伝えられている。 一方のマドリーはフランス代表FWカリム・ベンゼマの代役が務まる人材を探しており、デ・トーマスは候補の1人。選手本人も古巣への復帰を優先しているとみられている。 だが、デ・トーマスを迎え入れるために、まずは放出が必須とのこと。スペイン人FWボルハ・マジョラルの売却が有力だという。同選手は昨季の後半戦にも貸し出されていたヘタフェへの完全移籍が取り沙汰されている。 ヘタフェとはクラブ間合意に達しており、選手本人の同意を残すのみ。売却が成立した場合は、デ・トーマスの確保に前進する流れだ。なお、エスパニョールは7500万ユーロ(約101億円)ものリリース条項を設定しているが、最終的な価格は2500~3000万ユーロ(約33億8000万~40億円)に落ち着くと考えられている。 2022.08.01 16:20 Mon

アトレティコが今季17ゴールのRDTに関心か? ダルデルとの両獲りの可能性も…

アトレティコ・マドリーがエスパニョールのスペイン代表FWラウール・デ・トーマス(27)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『アス』が報じている。 今シーズン限りでウルグアイ代表FWルイス・スアレスが退団したアトレティコは、今夏の移籍市場で新たなストライカーの獲得に動いている。そして、『アス』によると、その候補の一人がデ・トーマスだという。 現在、カタール・ワールドカップに出場するスペイン代表において当落線上の立場にいる27歳FWだが、来シーズンのヨーロッパのコンペティションでのプレーを望んでいるという。 なお、アトレティコではデ・トーマスと共に、スペイン人MFセルジ・ダルデル(28)への関心も伝えられており、主砲と絶対的な司令塔の両獲りに動く可能性もある。 レアル・マドリー下部組織出身のデ・トーマスは、トップチーム昇格前にコルドバやバジャドリー、ラージョ・バジェカーノへとレンタル移籍を経験。2018年7月にトップチームへ昇格するも、継続してラージョへとレンタル移籍していた。 その後、ラージョへ完全移籍した生粋のストライカーは、ベンフィカでの厳しい前半戦を経て2020年1月にエスパニョールに加入。加入2年目にセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で得点王に輝き、2部優勝と共に1年でのプリメーラ復帰に貢献すると、今シーズンはリーグ戦34試合で17ゴールの活躍を披露していた。 2022.06.06 00:18 Mon

スペイン代表が2名を追加招集、リーズDFディエゴ・ジョレンテ、エスパニョールFWデ・トーマスを招集《カタールW杯欧州予選》

スペインサッカー連盟(RFEF)は、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むスペイン代表に3選手を新たに追加した。 ルイス・エンリケ監督は、5日にカタールW杯欧州予選に臨むスペイン代表メンバー25名を発表した。 しかし、週末のリーグ戦を経て、バルセロナのFWアンス・ファティ、DFエリック・ガルシア、ビジャレアルのFWジェレミ・ピノの3名がケガで離脱。代わりに2選手を招集した。 なお、代役としてリーズ・ユナイテッドのDFディエゴ・ジョレンテ、エスパニョールのFWラウール・デ・トーマスが追加招集された。 デ・トーマスは今回が初招集。スペイン代表デビューが期待されている。なお、今シーズンはラ・リーガで11試合に出場し6ゴール2アシストと結果を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】スペイン代表に初招集されたラウール・デ・トーマス</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJtVDJGV0Y3VCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.08 15:30 Mon

「敗戦は偶然ではない」公式戦連敗のレアル、アンチェロッティ監督は素直に敗戦認める「最悪のゲーム」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がエスパニョール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 マドリーは3日、ラ・リーガ第8節でエスパニョールと対戦した。直近のチャンピオンズリーグ(CL)では、格下のシェリフに土壇場でゴールを許して敗戦。失意の中臨んだ試合だったが、17分にラウール・デ・トーマス、60分にアレイシ・ビダルにゴールを許し、2点ビハインドとなる。 低調な試合運びを見せてしまったマドリーは、71分にカリム・ベンゼマが1点を返すものの、そのまま試合終了。今季のリーグ戦初黒星を喫し、公式戦では連敗。それでも首位の座を守った。 試合後の記者会見で敗戦を振り返り、チームのパフォーマンスが良くなかったことを素直に認めた。 「今日の敗戦は偶然ではない。我々はうまくプレーできず、負けるに値した。反応もとても遅く、このチームにとって連敗はよく起こることではないので、心配だ」 「今日我々が犯した過ちを改善することで、この状況を改善しなければいけない」 また、チームの問題点についても言及。アイデアはあったが、遂行できなかったと振り返った。 「我々のプレーがひどかった。ひどいプレーをしたので、言うことはない。我々はアイデアを持ってスタートしたが、失点した後は、冷静にそのアイデアを出すことができなかった」 「現場では混乱が生じていた。チームはボールを保持していても、していなくても、うまくポジショニングができていなかった。正直でなければいけない」 「最悪のゲームだ。今は休みがあり、現時点では早くプレーした方が良いという場合もあるが、休みを利用して、チームがどう変わったのかを振り返り、確認してから先に進む必要がある」 考えていたアプローチについては多くを語らなかったアンチェロッティ監督だったが、すでに選手とも話し合っているとし、改善に努めるとした。 「アプローチはとっても明確だった。私はどんなアプローチだったかを説明するためにここにいるわけではないが、チームが混乱したように見えたことは同意する」 「ボールの置きどころが正しくないため、それは修正が必要だ。すでに選手とも話し合っており、彼らも同意している」 「あまり積極的ではない形で戦おうとしたが、我々は多くのディエルで敗れた。我々はボールを縦方向にあまりうごかせなかった。私が言っているのは、あくまでも技術的、戦術的な話だ」 <span class="paragraph-title">【動画】敗戦を認めるアンチェロッティ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJRdVlWcjIwSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.04 09:45 Mon

最下位エスパニョール、クラブ史上最高額でベンフィカからFWデ・トーマスを獲得!

エスパニョールは9日、ベンフィカからスペイン人FWラウール・デ・トーマス(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの6年半となる。 なお、スペイン『マルカ』が伝えるところによれば、エスパニョールはデ・トーマスの移籍金としてクラブ史上最高額となる2000万ユーロ(約24億3000万円)を支払うことになるという。また、ベンフィカは今後同選手が他クラブに移籍した際の移籍金の20パーセントを受け取るようだ。 マドリー下部組織出身のデ・トーマスは、トップチーム昇格前にコルドバやバジャドリー、ラージョ・バジェカーノへとレンタル移籍を経験。2018年7月にトップチームへ昇格するも、継続してラージョへとレンタル移籍していた。 そして、昨シーズンのラ・リーガでの33試合14ゴールの活躍を受け、昨夏にはマドリーからベンフィカに2000万ユーロの移籍金で完全移籍。今シーズンここまでは公式戦17試合で3ゴールを挙げていた。 前半戦終了時点で最下位に低迷するエスパニョールは、新エースストライカーと目されるデ・トーマスの活躍で逆転での残留を果たせるか…。 2020.01.09 19:55 Thu

契約解除条項は120億円超! ベンフィカ、レアルFWデ・トーマスを獲得

ベンフィカは3日、レアル・マドリーのFWラウール・デ・トーマス(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年までの5年間とのことだ。 マドリー下部組織出身のデ・トーマスは、トップチーム昇格前にコルドバやバジャドリー、ラージョ・バジェカーノへとレンタル移籍を経験。 2018年7月にトップチームへ昇格するも、継続してラージョへとレンタル移籍していた。 2018-19シーズンはリーガエスパニョーラで33試合に出場し14ゴール1アシストを記録していた。 トップチームでは2014年10月のコパ・デル・レイのみ1試合の出場に終わっており、育ったチームをさることとなった。 なお、ベンフィカはマドリーに2000万ユーロ(約24億3200万円)の移籍金を支払ってデ・トーマスを獲得。契約解除条項は1億ユーロ(約121億6400万円)を設定したとのことだ。 2019.07.04 10:21 Thu

マドリーのFWラウール・デ・トーマス、移籍金最大2500万ユーロでベンフィカ完全移籍へ

レアル・マドリーに所属するFWラウール・デ・トーマス(24)のベンフィカへの完全移籍が間近に迫っているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 伝えられるところによれば、移籍金は2000万ユーロ(約24億4000万円)から2500万ユーロ(約30億5000万円)。両者はすでに合意を目前としており、デ・トーマスはメディカルチェックを受ける予定とのこと。 マドリー下部組織出身のデ・トーマスは、2017年夏から2シーズンに渡ってラージョにレンタル移籍。昨シーズンはスペイン2部でリーグ戦32試合24ゴール4アシストを記録し、1部昇格を果たした今シーズンは公式戦34試合14ゴール1アシストを記録した。 2019.07.02 10:15 Tue

マドリーFWラウール・デ・トーマスが再びラージョにレンタル…昨季も1部昇格に導く活躍

▽レアル・マドリーは24日、スペイン人FWラウール・デ・トーマス(23)のレンタル移籍に関してラージョ・バジェカーノと合意したと発表。期限は2019年6月30日までとなる。 ▽8歳の頃にマドリーの下部組織に入団したデ・トーマスは、2013年9月にカスティージャに昇格して以来、コルドバやバシャドリードにレンタル移籍で加入。今夏には、マドリーとの契約を2023年まで延長したことを発表していた。 ▽デ・トーマスは、昨シーズンにもレンタルでラージョに加入。リーガエスパニョーラ2部に属していた同クラブで公式戦32試合24ゴール4アシストの活躍を披露し、1部昇格に導いていた。 2018.08.25 08:25 Sat
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