ラウール・デ・トーマス
Raul DE TOMASポジション | FW |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1995年10月17日(29歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
ラウール・デ・トーマスのニュース一覧
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「返信がこない」ラウール・デ・トーマス“RDT”が行方不明? 負傷なしも体調不良で練習欠席、移籍希望で士気ゼロか
ラージョ・バジェカーノの元スペイン代表FWラウール・デ・トーマス(30)が“行方不明”だという。スペイン『Relevo』が伝えた。 レアル・マドリー育ちの点取り屋、ラウール・デ・トーマス。ラージョ在籍1度目の18-19シーズンにラ・リーガ14得点、エスパニョール時代の21-22シーズンには17得点を記録した。 しかし22年夏、エスパニョールで当時の新監督と対立し、22-23シーズン開幕後にラージョへ移籍。その後、23-24シーズンは出場28試合で2得点など、一時期の輝きを失った。 今季は一度もケガしていないにもかかわらず、ラ・リーガ出場ゼロ。国王杯1回戦でアマチュアクラブ相手に2得点も、それ以外に出場は一切なく、事実上の構想外である。 そんななか、ここ数日は練習に顔を出しておらず、イニゴ・ペレス監督は「体調が悪く、問題も抱えている」と取材対応でひと言。4日の国王杯2回戦にも帯同しないという。 また、あるラージョの選手はラウール・デ・トーマスについて「メッセージの返信がこない」と『Relevo』に告白。チームメイトは同選手と連絡が取れなくなっているようだ。 どうやら、精神的な課題、また現状への不満を抱えている模様。 先日、ラウール・デ・トーマスの代理人は『Radio Marca』で「彼は内向的な性格で、環境に適応できるかがいつも重要」とコメント。最近は古巣エスパニョールへの復帰を望む逆オファーも伝えられており、ラージョでのモチベーションがなくなったものとみられている。 2024.12.04 19:10 Wed2
ハメスに続いて…ラージョがメンフィス・デパイとの契約にも接近中か
ラージョ・バジェカーノがオランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)との契約に乗り出しているようだ。スペイン『Relevo』が伝える。 先日、元レアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)と契約したラージョ。首都マドリードの一角で熱烈なファンを抱える同クラブは、前アトレティコ・マドリーのメンフィスにも目線を向けているという。 メンフィスはPSV、マンチェスター・ユナイテッド、リヨン、バルセロナ、アトレティコと渡り歩き、今夏以降フリーエージェント。現役のオランダ代表エースだが、スペイン上陸からややケガが増えている印象が拭えない。 ラージョとしては、メンフィスとの契約に向けて“勝機”を見出している点があり、それはハメス同様、選手がマドリードでの生活を大変気に入っているということ。具体的な条件面等は不明も、とにかく全力でアタック中だそうだ。 現在、ラージョのラウル・マルティン・プレサ会長は、ファン人気がゼロと言っても過言ではないほど低迷。メンフィスとの契約は自身肝入りの案で、自らへの批判をかわす目的もあるそう。自ら交渉に乗り出しているようだ。 ただし、スペイン人FWラウール・デ・トーマス(29)を売却し、人件費500万ユーロ(約8億円)を浮かすことが先決で、それがなければメンフィスとの契約もない、との見方も存在する。 <span class="paragraph-title">【動画】ラージョと言えば、熱狂的なファン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LaLigaHighlights?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLigaHighlights</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/RayoBar%C3%A7a?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#RayoBarça</a> <a href="https://t.co/mItUbXJ3CB">pic.twitter.com/mItUbXJ3CB</a></p>— Rayo Vallecano (@RayoVallecano) <a href="https://twitter.com/RayoVallecano/status/1828523627932983367?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.28 14:00 Wed3
スペイン代表FWラウール・デ・トーマスのラージョ移籍が正式決定、5年契約締結も1月まで選手登録は不可
ラージョ・バジェカーノは13日、エスパニョールに所属するスペイン代表FWラウール・デ・トーマス(27)が完全移籍で加入することを発表した。 契約期間は2027年6月30日までの5年間となる。 レアル・マドリーの下部組織育ちのデ・トーマスは、カスティージャからコルドバやレアル・バジャドリー、そしてラージョへとレンタル移籍。2018年7月にファーストチームへ昇格すると、2018年8月から再びラージョへレンタル。2019年7月にベンフィカへ完全移籍した。 2020年1月にはエスパニョールへと完全移籍し半年でスペインへと戻ると、2021-22シーズンのラ・リーガでは34試合で17ゴール3アシストを記録。チーム内得点王として活躍した。 今夏の移籍市場でラージョへの移籍を望んでいたものの、間に合わず。市場が開いていたトルコや中東からも興味は持たれていたが、ラージョ行きを望み、その願いが叶ったこととなった。 スペイン『アス』によれば、移籍金は固定で800万ユーロ(約11億5500万円)、最大1100万ユーロ(約16億円)になる予定とのことだ。 なお、今夏の移籍市場は閉鎖しており、デ・トーマスは1月の市場が開くまでは選手登録ができず。スペイン代表としても4試合プレーしていたが、これでカタール・ワールドカップ行きは無くなったと考えて良さそうだ。 2022.09.13 18:12 Tue4
W杯を捨てても移籍か? エスパニョールのチーム内得点王デ・トーマスが市場閉まるも移籍強行へ
キャリアの一部を捨ててでも移籍したい選手もいるようだ。 エスパニョールに所属するスペイン代表FWラウール・デ・トーマス(27)だが、ラージョ・バジェカーノへ移籍することになるという。スペイン『アス』が伝えた。 レアル・マドリーの下部組織育ちのデ・トーマスは、カスティージャからコルドバやレアル・バジャドリー、そしてラージョへとレンタル移籍。2018年7月にファーストチームへ昇格すると、2018年8月から再びラージョへレンタル。2019年7月にベンフィカへ完全移籍した。 2020年1月にはエスパニョールへと完全移籍し、半年でスペインへと戻ると、2021-22シーズンのラ・リーガでは34試合で17ゴール3アシストを記録。チーム内得点王として活躍した。 スペイン代表にも招集され、4試合に出場。カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバーにも滑り込む可能性があった中、1月までのプレー機会を捨てる覚悟があるようだ。 デ・トーマスは今夏ラージョへの移籍を画策。しかし、移籍市場が締め切られる中、数分間合わずに移籍が成立しなかったという。 エスパニョールとは2026年夏までの契約がある中、退団を決意。しかし、市場が閉まってしまっては移籍は不可能。期限が遅いトルコや中東からも興味は保たれていたが、ラージョに戻りたいため、断ったという。 なお9日の時点でも条件面はラージと交渉しており、移籍の実現に向けて動いている模様。1200万ユーロ(約17億3700万円)の移籍金が発生し、1月の市場が開くまでプレーはできないことになるが、移籍で決着が着くか注目だ。 2022.09.10 18:50 Sat5