「信じられない」ビッグ6相手に4勝目、ボーンマスFWがユナイテッド撃破に「この勝利は素晴らしい」

2024.12.23 22:10 Mon
ユナイテッド撃破に貢献したクライファート
Getty Images
ユナイテッド撃破に貢献したクライファート
ボーンマスのオランダ代表FWジャスティン・クライファートマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

22日、プレミアリーグ第17節でボーンマスはアウェイでユナイテッドと対戦した。

今シーズンはアーセナル、マンチェスター・シティ、トッテナムとビッグ6の3チームに勝利を収めているボーンマス。上位につけている中で、この試合でも前半にディーン・ハイセンのゴールで先制。後半にクライファートがPKを決めてリードを広げると、アントワーヌ・セメンヨがダメ押しゴールを決めて0-3で快勝を収めた。
この勝利で5位に浮上したボーンマス。今季6点目を決めたクライファートは、アウェイでのユナイテッド戦勝利を喜んだ。

「ここでの勝利は素晴らしい。この美しいスタジアムで連勝できたことは素晴らしいことだ」
「ご存知の通り、ゴール後には必ず何かが起こるので、集中力を高めなければならない、監督もそう言っていた」

「幸運なことに、2点目の直後に3点目を決め、それが試合の流れを変えた。素晴らしい勝利だった」

また、上位陣相手にもしっかりと勝利し、チームも5位と好調を維持する中、チームとしての積み上げも重要だと語った。

「信じられない。去年から懸命に努力し、同じ計画に基づいて戦ってきた。この監督と選手たちと一緒にいると、みんなが望んだような素晴らしいことができるというのは本当に素晴らしい」

ジャスティン・クライファートの関連記事

プレミアリーグ第17節、マンチェスター・ユナイテッドvsボーンマスが22日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのボーンマスが0-3で完勝した。 前節のマンチェスター・ダービーで会心の逆転勝ちを収め、リーグ連敗をストップした13位のユナイテッド。ただ、直近のEFLカップ(カラバオカップ)ではトッテナムに3- 2024.12.23 01:05 Mon
オランダサッカー協会(KNVB)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むオランダ代表メンバー25名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は、すでに発表していた27名の候補を発表していた中、候補外から負傷離脱していたMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)が復帰。また、DFユリエン・ティンバー 2024.11.08 20:58 Fri
プレミアリーグ第8節、ボーンマスvsアーセナルが19日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、ホームのボーンマスが2-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のサウサンプトン戦を3-1の逆転勝利で飾った3位のアーセナル。中断明け初戦では13位 2024.10.20 03:26 Sun
オランダサッカー協会(KNVB)は4日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むオランダ代表メンバー23名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は、すでに発表していた26名の候補から5名を外し、2名をくわえて23名とした。 候補から外れたのは、DFヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン&ホー 2024.10.04 21:55 Fri
ボーンマスのアンド二・イラオラ監督が、トッテナム行きの可能性が取り沙汰されるイングランド代表FWドミニク・ソランケ(26)について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 トッテナムは今夏の移籍市場でセンターフォワードの獲得を優先事項としており、ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニーと 2024.08.05 20:53 Mon

ボーンマスの関連記事

ボーンマスは7日、ラヌース(アルゼンチン1部)からアルゼンチン代表DFフリオ・ソレール(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、移籍金は非公開、契約期間も長期とだけ明かされているが、イギリス『BBC』によると移籍金はベース約660万ポンド(約13億円)とみられており、最大1150万ポンド(約22億7000万円)程 2025.01.08 15:14 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が22日に行われたプレミアリーグ第17節、0-3で完敗したボーンマス戦を振り返った。 前節マンチェスター・シティとのダービーを制し、勢いを得て臨んだボーンマス戦。しかしホームでまさかの3失点完敗を喫し、ノッティンガム・フォレスト戦に続くオールド・トラフォードでの痛 2024.12.23 11:00 Mon
プレミアリーグ第17節、マンチェスター・ユナイテッドvsボーンマスが22日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのボーンマスが0-3で完勝した。 前節のマンチェスター・ダービーで会心の逆転勝ちを収め、リーグ連敗をストップした13位のユナイテッド。ただ、直近のEFLカップ(カラバオカップ)ではトッテナムに3- 2024.12.23 01:05 Mon
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、サポーターとの衝突について語った。 5日、プレミアリーグ第14節でボーンマスと対戦。アウェイでのゲームとなった中、試合は1-0で敗れた。 シックスポインターで敗れ、ボーンマスに抜かれたトッテナム。前節のフルアム戦でもドローに終わり、マンチェスター・シティに勝利して 2024.12.06 22:20 Fri
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、敵地で完敗したボーンマス戦を振り返った。 トッテナムは5日、ヴァイタリティ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第14節でボーンマスと対戦し、0-1の敗戦を喫した。 前節、フルアムとのロンドン・ダービーを1-1のドローで終え、2試合ぶりの白星を目指して敵地で臨んだ一 2024.12.06 09:40 Fri

プレミアリーグの関連記事

2025-24シーズンのプレミアリーグ前半戦が終了。本稿では今シーズンの前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。※成績は第19節終了時点 ◆プレミアリーグ前半戦ベストイレブン GK:ピックフォード DF:アレクサンダー=アーノルド、ファン・ダイク、ムリージョ、ロビンソン MF:グラフ 2025.01.09 22:25 Thu
◆4連覇王者不振にロンドン勢奮闘も新生レッズが独走 開幕前には5連覇を狙うマンチェスター・シティ、アーセナルと直近2シーズンに優勝を争った2強を軸にタイトルレースが繰り広げられるかに思われたが、蓋を開けてみれば1試合未消化ながら2位以下に6ポイント差を付けたリバプール(勝ち点45)が首位を独走している。 ク 2025.01.09 22:24 Thu
アイルランド代表FWエバン・ファーガソン(20)の去就やいかに。『アイリッシュ・タイムズ』が伝えている。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンで伸び悩み感が否めないファーガソン。一時はビッグクラブ行きの話題が頻発も、ここ最近は中堅クラブへのレンタル移籍話も多いストライカーだ。 完全移籍の可能性を含めてアーセナルや 2025.01.09 18:05 Thu
ウェストハムは9日、グレアム・ポッター氏(49)の監督就任を発表した。契約は2年半となる。 今季からデイビッド・モイーズ氏からフレン・ロペテギ氏に監督のバトンを託したウェストハム。今季を迎えるにあたり、ドイツ代表FWニクラス・フュルクルクら実力者を獲得したが、いざプレミアリーグが始まってみると、ここまで20試合で 2025.01.09 17:49 Thu
元チェコ代表MFトマシュ・ロシツキ氏(44)は、やはり古巣アーセナルの新スポーツ・ディレクター(SD)候補だったようだ。 アーセナルは24-25シーズンに入ってエドゥSDが辞任し、同職が現在空席に。昨秋ごろから後任としてペア・メルテザッカー氏やロシツキ氏などの名前が候補に挙がっていた。 “リトル・モーツァル 2025.01.09 17:16 Thu

記事をさがす

ジャスティン・クライファートの人気記事ランキング

1

クライファートの息子、ルーベンがカーザ・ピアに完全移籍で合意‥昨季はドルトレヒトでプレー

ドルトレヒトは28日、オランダ人DFルーベン・クライファート(23)がポルトガルのカーザ・ピアに完全移籍することで合意したことを発表した。 その名前からも分かる通り、オランダ代表のストライカーとしても活躍したパトリック・クライファート氏を父に持ち、兄には元オランダ代表FWジャスティン・クライファートを持つ。 ユトレヒトの下部組織で育ち、2022年7月にファーストチームに昇格。2023年9月にドルトレヒトへと完全移籍した。 ドルトレヒトでは、エールステ・ディビジ(オランダ2部)で20試合に出場し1アシスト。プレーオフで2試合に出場。センターバックでのプレーが評価されていた。 詳細については発表されていないが、ポルトガル『A Bola』によれば、移籍金は20万ユーロ(約3400万円)で、3年契約を結ぶことになるという。 2024.06.28 22:30 Fri
2

「信じられない」ビッグ6相手に4勝目、ボーンマスFWがユナイテッド撃破に「この勝利は素晴らしい」

ボーンマスのオランダ代表FWジャスティン・クライファートがマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 22日、プレミアリーグ第17節でボーンマスはアウェイでユナイテッドと対戦した。 今シーズンはアーセナル、マンチェスター・シティ、トッテナムとビッグ6の3チームに勝利を収めているボーンマス。上位につけている中で、この試合でも前半にディーン・ハイセンのゴールで先制。後半にクライファートがPKを決めてリードを広げると、アントワーヌ・セメンヨがダメ押しゴールを決めて0-3で快勝を収めた。 この勝利で5位に浮上したボーンマス。今季6点目を決めたクライファートは、アウェイでのユナイテッド戦勝利を喜んだ。 「ここでの勝利は素晴らしい。この美しいスタジアムで連勝できたことは素晴らしいことだ」 「ご存知の通り、ゴール後には必ず何かが起こるので、集中力を高めなければならない、監督もそう言っていた」 「幸運なことに、2点目の直後に3点目を決め、それが試合の流れを変えた。素晴らしい勝利だった」 また、上位陣相手にもしっかりと勝利し、チームも5位と好調を維持する中、チームとしての積み上げも重要だと語った。 「信じられない。去年から懸命に努力し、同じ計画に基づいて戦ってきた。この監督と選手たちと一緒にいると、みんなが望んだような素晴らしいことができるというのは本当に素晴らしい」 2024.12.23 22:10 Mon
3

ユナイテッドがホームでボーンマスに3失点完敗…公式戦連敗で新体制でも苦戦続く【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第17節、マンチェスター・ユナイテッドvsボーンマスが22日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのボーンマスが0-3で完勝した。 前節のマンチェスター・ダービーで会心の逆転勝ちを収め、リーグ連敗をストップした13位のユナイテッド。ただ、直近のEFLカップ(カラバオカップ)ではトッテナムに3-4で敗戦し、ベスト8敗退に。 新体制移行でバタバタが続くなか、リーグ連勝を狙った今節は6位に躍進のボーンマスをホームで迎え撃った。アモリム監督は敗れたスパーズ戦から先発6人を変更。マグワイアやメイヌーが先発に復帰し、3トップはブルーノ・フェルナンデス、アマド、ザークツィーが並んだ。 立ち上がりに好調のアマドがボックス内でいきなりシュートシーンを作り出したユナイテッド。入りは上々も時間の経過とともに球際、切り替えが徹底されたボーンマスに押し返される。そして、スピーディーな縦への仕掛けからセメンヨのミドルシュートやボックス内への侵入を許す。 互いにシュート数は少ないものの、アウェイチームのペースで進むと、前半半ばにスコアが動く。29分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのクリスティが左足インスウィングの正確なボールを入れると、ゴール前で競り勝ったハイセンのヘディングシュートがゴール左隅の完璧なコースに決まった。 課題のセットプレーによって公式戦6試合連続で先制点を奪われたユナイテッド。失点直後にもエヴァニウソンにアクロバティックなボレーシュートでゴールを脅かされるが、徐々にサイドを起点に押し込んでセットプレーでチャンスを窺う。 前半終盤にかけてようやくペースを掴んだホームチームは背番号8に立て続けにビッグチャンスが舞い込む。41分にはアマドのマイナスの折り返しに反応しボックス中央でシュート、直後にはショートカウンターからボックス左でシュートを放つが、GKケパのビッグセーブなどに阻まれて仕留め切れず。さらに、ブルーノは44分にも強烈な右足のミドルシュートを放ったが、このシュートはわずかに枠の左に外れた。 前半のうちに同点には追いつけずも、悪くない流れで試合を折り返した赤い悪魔。後半はハーフタイム明けにマラシアに代えてヨロを、55分にはザークツィーとウガルテを下げてホイルンド、ガルナチョを同時投入。ブルーノを3列目に下げてより攻撃的な布陣にシフトした。しかし、結果的にこの交代策は裏目に出てしまう。 59分、ボックス左で仕掛けたクライファートがDFマズラウィに足をかけられると、ボーンマスにPKが与えられる。これをクライファート自ら冷静に蹴り込んでチェリーズに2点目が生まれる。さらに、直後の63分には中盤でのルーズボールの競り合いを制したボーンマスがエヴァニウソンの絶妙なポストワークからボックス左でワタラが折り返したボールをゴール前のセメンヨが左足ダイレクトで合わせ、瞬く間にリードを広げた。 痛恨の連続失点で厳しくなったユナイテッドは直後にハイラインの背後へ抜け出したガルナチョ、69分にはボックス左でパスを受けたホイルンドに続けてビッグチャンスが舞い込むが、いずれの決定機もGKケパのビッグセーブに遭い、点差を縮められず。 後半終盤は選手交代で逃げ切りを図るボーンマスに対して、なんとかゴールをこじ開けたいユナイテッドが決死の猛攻を仕掛けたが、オープンプレーもセットプレーも最後の精度を欠いて一矢報いることも叶わず。 この結果、昨季対戦に続いてチェリーズにホームで惨敗の赤い悪魔は公式戦連敗とダービー勝利の勢いを活かすことができなかった。 マンチェスター・U 0-3 ボーンマス 【ボーンマス】 ディーン・ハイセン(前29) ジャスティン・クライファート(後16[PK]) アントワーヌ・セメンヨ(後18) <span class="paragraph-title">【動画】赤い悪魔撃破のボーンマスの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ボーンマスのハイセンは<br>第14節のトッテナム戦に続く<br>プレミアリーグで点目!<br><br>プレミアリーグ 第17節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ボーンマス</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/JZtQHxVjcm">pic.twitter.com/JZtQHxVjcm</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1870841514198458707?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ボーンマスのセメンヨは<br>第10節マンチェスター・C戦以来<br>今季のプレミアで5ゴール目<a href="https://t.co/W9UDLJ6Nbt">pic.twitter.com/W9UDLJ6Nbt</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1870855143081783785?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.23 01:05 Mon

ボーンマスの人気記事ランキング

1

ボーンマスがパリ五輪も戦った19歳アルゼンチン代表SBを獲得! 今冬2人目の補強に

ボーンマスは7日、ラヌース(アルゼンチン1部)からアルゼンチン代表DFフリオ・ソレール(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、移籍金は非公開、契約期間も長期とだけ明かされているが、イギリス『BBC』によると移籍金はベース約660万ポンド(約13億円)とみられており、最大1150万ポンド(約22億7000万円)程度に上る可能性があると報じられている。 ソーレルは9歳でラヌースに入団した左サイドバックで、2022年にファーストチームデビュー。2024シーズンは公式戦43試合でプレーし、ファーストチームではデビュー以来58試合出場している。 世代別のアルゼンチン代表も経験し、2024年夏のパリ・オリンピック(五輪)ではハビエル・マスチェラーノ監督率いるU-23アルゼンチン代表の4試合すべてでプレー。フル代表でのデビューは叶っていないものの、10月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で2試合ベンチ入りした。 プレミアリーグで現在7位と健闘しているボーンマス。1月の移籍市場ではメジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドから獲得したU-20アメリカ代表DFマタイ・アキンボニ(18)に続く2人目の補強となった。 2025.01.08 15:14 Wed
2

ジャスティン・クライファートが偉業達成! 史上3人目となる欧州5大リーグ得点者に

ボーンマスの元オランダ代表FWジャスティン・クライファートが偉業を達成した。イギリス『Sport bible』が伝えている。 かつてアヤックスやバルセロナなどで活躍したパトリック・クライファートを実の父親に持つクライファート。 かつて父もプレーしたアヤックスでプロキャリアをスタートした後、2018年にローマ(イタリア)へ完全移籍。ただ、セリエAの名門では定位置奪取とはいかず、RBライプツィヒ(ドイツ)、ニース(フランス)、バレンシア(スペイン)へのレンタル移籍を繰り返した。 そして、今夏の移籍市場でローマからボーンマス(イングランド)に完全移籍していた。 24歳にしてヨーロッパ5大リーグをコンプリートする形となった同選手は、さらに25日に行われたプレミアリーグ第13節のシェフィールド・ユナイテッド戦(3-1で勝利)で偉業を達成。 前半終了間際にエリア外へ飛び出してクリアを試みたGKフォダリンガムからボールを奪い切ったクライファートは角度がないところから無人のゴールへミドルシュートを突き刺し、プレミアリーグデビューから10戦目にして初ゴールを記録。すでにセリエA、ブンデスリーガ、リーグ・アン、ラ・リーガでゴールを決めていたため、今回のプレミアリーグ初ゴールによってヨーロッパ5大リーグすべてでゴールを挙げる偉業達成となった。 なお、これまでヨーロッパ5大リーグすべてでゴールを挙げた選手は、クライファート以前に2人のみ。1人目は元ルーマニア代表FWフロリン・ラドチョウ氏で、同氏は現役時代にミラン、エスパニョール、シュツットガルト、ウェストハム、モナコなどでプレー。 2人目はモンテネグロ代表FWステファン・ヨベティッチ(現オリンピアコス)で、同選手はフィオレンティーナ、マンチェスター・シティ、セビージャ、モナコ、ヘルタ・ベルリンといったクラブでプレーしていた。 2023.11.26 08:30 Sun
3

オールド・トラフォードで連敗のユナイテッド、アモリム監督は「今は全てが辛い」と吐露

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が22日に行われたプレミアリーグ第17節、0-3で完敗したボーンマス戦を振り返った。 前節マンチェスター・シティとのダービーを制し、勢いを得て臨んだボーンマス戦。しかしホームでまさかの3失点完敗を喫し、ノッティンガム・フォレスト戦に続くオールド・トラフォードでの痛い連敗となった。 就任から約1カ月、公式戦4勝1分け4敗と苦戦するアモリム監督はボーンマス戦を終えて次のように話した。 「今は全てが辛い。ユナイテッドのようなクラブがホームで0-3で負けるのは誰にとっても本当に辛いことだ。ファンはがっかりして疲れていると思う。今日の最初のプレーでアンドレ・オナナがボールの出し所に困っていたが、選手たちは不安に感じているようだ。それは理解しているが、我々は立ち向かわなければならない」 また、セットプレーからの失点が続いていることを問われると、「カルロス(セットプレー担当コーチ)が悪いわけではなく責任は私にある。チームには良い時と悪い時がある。セットプレーに取り組んでいるし、改善するつもりだ。だが、セットプレーのせいで負けたわけではない。より多くのチャンスを作ったにも関わらず得点できなかったことで負けたんだ」と好機を仕留めきれなかったことを悔いた。 最後に公式戦3試合連続招集外となったFWマーカス・ラッシュフォードについては「状況次第だ。様子を見よう」と言うに留まった。 2024.12.23 11:00 Mon
4

「信じられない」ビッグ6相手に4勝目、ボーンマスFWがユナイテッド撃破に「この勝利は素晴らしい」

ボーンマスのオランダ代表FWジャスティン・クライファートがマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 22日、プレミアリーグ第17節でボーンマスはアウェイでユナイテッドと対戦した。 今シーズンはアーセナル、マンチェスター・シティ、トッテナムとビッグ6の3チームに勝利を収めているボーンマス。上位につけている中で、この試合でも前半にディーン・ハイセンのゴールで先制。後半にクライファートがPKを決めてリードを広げると、アントワーヌ・セメンヨがダメ押しゴールを決めて0-3で快勝を収めた。 この勝利で5位に浮上したボーンマス。今季6点目を決めたクライファートは、アウェイでのユナイテッド戦勝利を喜んだ。 「ここでの勝利は素晴らしい。この美しいスタジアムで連勝できたことは素晴らしいことだ」 「ご存知の通り、ゴール後には必ず何かが起こるので、集中力を高めなければならない、監督もそう言っていた」 「幸運なことに、2点目の直後に3点目を決め、それが試合の流れを変えた。素晴らしい勝利だった」 また、上位陣相手にもしっかりと勝利し、チームも5位と好調を維持する中、チームとしての積み上げも重要だと語った。 「信じられない。去年から懸命に努力し、同じ計画に基づいて戦ってきた。この監督と選手たちと一緒にいると、みんなが望んだような素晴らしいことができるというのは本当に素晴らしい」 2024.12.23 22:10 Mon
5

「夢を生きてきた…」、“ガラスの天才”ウィルシャーが30歳で現役引退…

元イングランド代表MFジャック・ウィルシャー(30)が現役を引退することになった。同選手が8日に自身の公式SNSを通じて明かした。 今月6日にオーフスを退団したウィルシャーは、その退団発表から2日後にスパイクを脱ぐ決断をしたことを明かした。そして、キャリアの大半を過ごしたアーセナルへの熱い思いを綴っている。 「今日、僕はプロフットボールからの引退を発表する」 「信じられないほど多くの素晴らしい瞬間に満ちた信じられないほどの旅だった。キャリアの中で自分がしたことすべてを経験できたことを光栄に思う」 「庭でボールを蹴っていた少年から、愛するアーセナルのキャプテンになり、ワールドカップで国のためにプレーする。僕は自分の夢を生きてきたんだ」 「実際のところ、自分にはまだたくさんのことを与えられると感じながらも、自分のコントロールできない理由のために、キャリアが失われていることを受け入れるのは困難だった」 「最高のレベルでプレーしてきた自分にとっては、常に大きな野心を抱いてきたし、正直に言えば、このような立場になることを想像していなかったよ」 「だけど、多くのことを振り返り、親しい人たちと話す時間があって、今が適切な時期だと分かっているし、難しい時期ではあったけど、自分が達成したことに大きな誇りを持って自分のキャリアを振り返ることにするよ」 「世界最高のプレーヤーたちとともに最高レベルでプレーし、FAカップで優勝し、クラブのキャプテンを務め、国を代表してプレーすることは、ヒッチンで育った小さな頃の自分の想像をはるかに超えるものだった」 「このようなキャリアを積めたことは幸運だったけど、多くの人々の愛とサポートがなければ実現しなかったと考えているよ」 「まず、母のケリー、父のアンディ、兄弟のトム、ロージーへ。子供の頃、そして彼の今日まで、みんなの犠牲と愛と無条件のサポートがなければ、僕は何も実現できなかっただろうし、言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちがあるよ」 「心の底からありがとう。僕の夢を叶えるためにみんながしてくれたことは、決して忘れないよ」 「僕の生涯の友であるみんなへ、みんなのサポートと友情に感謝するよ。特に、親友のドゥエインとベニックに感謝しなければならない。良いときも悪いときも、いつも僕を支えてくれて、僕はいつも君たちの誠実さとサポートに頼ることができると感じていたんだ」 「僕の幼少期から若手時代のコーチたちにも感謝したい。とりわけ、ゴードン・ローレンス、スティーブ・レナード、ボビー・アーバー、ロッグ・マシー、リアム・ブレイディ、スティーブ・ボールド、マーク・エリス、トゥンデ、ニール・バンフィールドなど、僕に『アーセナルスタイル』を教えてくれたすべてのコーチは、僕がこの道を歩むうえで大きな道しるべとなったんだ」 「アーセン(・ヴェンゲル)、パット・ライス、ボロ・プリモラックといったボスたちに対する愛と感謝を言葉でうまく表すことは決して簡単ではないよ。僕らが出会った最初の日からあなた方の信念、サポート、指導がなければ、僕はアーセナルファミリーの一部になることができなかったはずだよ」 「とにかく、みんなに生涯感謝するよ。理事会、経営陣、そしてアーセナルFCに関わるすべての人に、心から感謝する。7歳でクラブに加入したときから、みんなは僕の大きな家族のようなもので、すべてに感謝しているよ」 「地球上で最高のサポーター、アーセナルファンのみんな、心からありがとうご。みんなのためにプレーできることは光栄なことだった」 「いつも応援してくれ、クラブを代表することに誇りを感じることができたと思う。いつも僕を応援してくれたことを決して忘れないし、僕は永遠にグーナーだ」 また、ウィルシャーは現役引退後もフットボールの世界に携わることを希望していることを明かした。 「僕は自分のキャリアのすべての瞬間を楽しんできたし、一生に一度の旅だった」 「だけど、僕にはまだフットボールに捧げられるものがたくさんあるし、将来どうなるのかワクワクしているんだ」 ロンドン近郊のスティーブニッジ出身で7歳からアーセナルのアカデミーに在籍したウィルシャーは、2008年9月に行われたブラックバーン戦でクラブ史上最年少(16歳と256日)でのプレミアリーグデビューを果たした。 その早熟の天才MFは、ボルトンでの1年間の武者修行を経た2010-11シーズンに主力に定着。チャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦で見せた圧倒的なパフォーマンスによって、次代のフットボール界を担う逸材との評価も確立した。 しかし、その翌シーズンは足首に負った重傷によってシーズンを棒に振ると、ここからキャリアが暗転。長期離脱が明けた2012-13、2013-14シーズンはまずまずのプレー機会を得たが、2014年以降は度重なるケガによって思うように出場機会を得られず。2016-17シーズンはチーム内でのポジション争いで劣勢を強いられ、ボーンマスへのレンタル移籍も経験。 そして、かつての“アーセナルの至宝”は2018年夏に下部組織から過ごしたクラブを退団し、家族を含めファンだったウェストハムへ完全移籍。だが、ここでもケガが災いし2年で退団。無所属期間を経て2020年1月に加入したボーンマスでも、半年間の契約を延長することはなかった。 以降、フリーの状態が続いていた元イングランド代表MFは、今年2月にデンマーク1部のオーフスに加入。背番号10を任され、公式戦15試合に出場し3アシストを記録していた。 プロキャリアを通じてはアーセナルでの197試合を含め、公式戦300試合近くに出場。アーセナルでは2度のFAカップ制覇、1度のコミュニティー・シールド制覇を成し遂げていた。 また、2010年8月に行われたハンガリー代表戦でデビューを飾ったイングランド代表では、2014年ブラジル・ワールドカップ出場を含め34試合2ゴールの数字を残した。 栄光のキャリア初期、“ガラスの天才”と揶揄されたキャリア終盤と、フットボールの酸いも甘いも嚙み分けた30歳は、今後のフットボール界にどんなものをもたらしてくれるのか。その大きな期待については少し脇において、偉大なるフットボーラーの少し短い旅路の終焉を称えたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ウィルシャーと言えばこれ!超絶ダイレクトパス交換からのスーパーゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1bTdSRUhPbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CGhDmT-DYNg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CGhDmT-DYNg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CGhDmT-DYNg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal Official(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.08 22:04 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly