ジャスティン・クライファート
Justin KLUIVERT
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1999年05月05日(26歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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1
ローマ前GMチアゴ・ピント氏がボーンマス加入へ…両者に因縁ザニオーロがSNSで揶揄
ローマの前ゼネラルマネージャー(GM)であるチアゴ・ピント氏が、ボーンマスの新スポーツディレクター(SD)に就任することが決定したようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 母国の名門ベンフィカでの仕事を経て、2021年1月にローマの新GMに就任したピント氏。2021-22シーズンにヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇、昨シーズンはヨーロッパリーグ準優勝を経験し、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱える苦しい台所事情において、要求が高い同胞ジョゼ・モウリーニョ監督を支えてきた。 しかし、今冬の移籍市場での仕事を最後にローマを退団し、以降はサウジアラビア行きなど幾つかの新天地の噂があった中、最終的にボーンマス行きが決定した。 報道によると、同氏はボーンマスと3年契約にサインし、今夏の移籍市場からチェリーズでの新たな仕事をスタートする見込みだ。 なお、ピント氏はローマ時代に元オランダ代表FWジャスティン・クライファート、ウルグアイ代表DFマティアス・ビーニャの移籍に関してボーンマスと交渉を行った実績があり、さらに2023年1月にはイタリア代表MFニコロ・ザニオーロの移籍交渉も行っていた。 しかし、ボーンマスとクラブ間合意に至りながらも、より重要なクラブへの移籍を臨んだザニオーロがイングランド行きに難色を示して不遜な振る舞いを見せた結果、チェリーズの怒りを買って、最終的に破談に終わった出来事もあった。 その渦中のザニオーロはピント氏のボーンマス行き決定という報道を受け、自身のインスタグラムのストーリーに過去のピント氏の「ザニオーロが去ることを決めて、真剣なオファーが届いたのが、ガラタサライとボーンマスの2クラブだけなら、それは何か意味があるはずだ」とのコメントが載せられた記事のスクリーンショットを投稿。 そして、「時は常に真実を語る。すべてのことは、あなたを悩ますために戻ってくる」とのキャプションを付け、自身にビッグクラブからオファーが届かなかったことを揶揄したピント氏が、結果的に格下とみなしていたボーンマスに行くことを揶揄し返した。 2024.05.24 17:16 Fri2
クライファートの息子、ルーベンがカーザ・ピアに完全移籍で合意‥昨季はドルトレヒトでプレー
ドルトレヒトは28日、オランダ人DFルーベン・クライファート(23)がポルトガルのカーザ・ピアに完全移籍することで合意したことを発表した。 その名前からも分かる通り、オランダ代表のストライカーとしても活躍したパトリック・クライファート氏を父に持ち、兄には元オランダ代表FWジャスティン・クライファートを持つ。 ユトレヒトの下部組織で育ち、2022年7月にファーストチームに昇格。2023年9月にドルトレヒトへと完全移籍した。 ドルトレヒトでは、エールステ・ディビジ(オランダ2部)で20試合に出場し1アシスト。プレーオフで2試合に出場。センターバックでのプレーが評価されていた。 詳細については発表されていないが、ポルトガル『A Bola』によれば、移籍金は20万ユーロ(約3400万円)で、3年契約を結ぶことになるという。 2024.06.28 22:30 Fri3
リース・ジェームズの土壇場FK弾で敗戦回避もチェルシーがリーグ5戦未勝利…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第21節、チェルシーvsボーンマスが14日にスタンフォード・ブリッジで行われ、2-2のドローに終わった。 年末年始に入ってリーグ4戦未勝利と不振に陥る4位のチェルシーは前節、クリスタル・パレスに追いつかれての1-1のドロー。それでも、直近のFAカップ3回戦では4部のモアカム相手に5-0の圧勝。ひとまず悪い流れを払しょくした。マレスカ監督は今回の一戦で温存した主力を復帰させ、パレス戦からは先発2人を変更。グストとペドロ・ネトに代えてラヴィア、マドゥエケを起用し、カイセドを右サイドバックに置いた。 一方、リーグ戦8試合無敗で7位躍進のボーンマスはエヴァニウソンやウナルとセンターフォワードが揃って負傷離脱したなか、今回の一戦ではFAカップで2ゴールのワタラを最前線に置いた。 立ち上がりから相手守備のギャップや背後を意識した仕掛けで良い形を作り出すチェルシーは、早い時間帯にゴールをこじ開ける。 13分、ククレジャのインターセプトを起点にエンソ・フェルナンデス、ジャクソンと繋ぐとジャクソンが見事なプレス回避から斜めのランニングで背後を狙うパーマーへ完璧なスルーパスを供給。パーマーはボックス内で巧みなシュートフェイントを使ってGKのタイミングを外し、正確な左足シュートをゴールネットへ流し込んだ。 幸先よく先制に成功したホームチームは、少し相手にボールを持たれる時間が続いたものの、カウンターの形からマドゥエケ、サンチョと際どい場面を作り出す。 一方、ボーンマスは20分過ぎにアクシデントが発生。足を痛めたヒルがプレー続行不可能となり、クライファートを投入。ルイス・クックを右サイドバックに配置換えした。 前半半ばから終盤にかけては引き続きチェルシーが主導権を握るものの、よりオープンな攻防が繰り広げられる。37分にはカウンターの応酬からクライファート、ジャクソンがいずれもポスト直撃のシュートでゴールに迫る。さらに、前半終了間際にはパーマーの左足ミドルシュートやボックス内でジャクソンに2度の決定機が訪れたが、相手GKトラバーズの好守に阻まれて追加点を奪い切れなかった。 すると、ここ最近の悪い流れを払拭できないチェルシーは前半の決定機逸のツケを払うことに。 ボーンマスは立ち上がりの50分、ボックス内に抜け出したセメンヨがカイセドに後ろから倒されてPKを獲得。これをキッカーのクライファートがゴール右に強烈なシュートで突き刺した。 1-1の振り出しに戻されたなか、直後にはブルックスのククレジャへのファウルがレッドカード対象となるが、髪を引っ張ったか首に手が回ったように見えたファウルはククレジャの大げさなリアクションも考慮したか、イエローカードにとどまった。 この判定直後にはラヴィアを下げてリース・ジェームズを投入。カイセドを中盤に戻して勝ち越しゴールを目指していくが、勢いづいたボーンマスにイーブンの展開に持ち込まれると、その流れで逆転ゴールも奪われた。 68分、ボーンマスは左サイドでのスローインの流れから中央でフリーのクリスティがボックス手前左のセメンヨの足元へ繋ぐと、DFアチャンポンと対峙したセメンヨが一瞬の左への持ち出しでシュートコースを作り出し、強烈な左足シュートをニア上に突き刺した。 これで厳しくなったチェルシーはカイセド、マドゥエケを下げてフェリックス、ペドロ・ネトと攻撃的なカードを切って攻勢を仕掛けていくが、ボーンマスのカウンターにも晒されてあわや3失点目というピンチも招いた。 その後、アダラビオヨのヘディングシュートやボックス内でのフェリックスの決定的なシュートもGKトラバーズの好守に阻まれて万事休すかに思われたが、ブルーズのキャプテンが土壇場でチームを救った。 95分、ボックス手前中央左で得たFKの場面でキッカーのジェームズがゴール右隅の完璧なコースへ低弾道のシュートを直接突き刺し、値千金の今季初ゴールとした。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、チェルシーは敗戦こそ回避もリーグ5試合未勝利と苦しい状況が続く。一方、ボーンマスはこれで9戦無敗としている。 チェルシー 2-2 ボーンマス 【チェルシー】 コール・パーマー(前13) リース・ジェームズ(後50) 【ボーンマス】 ジャスティン・クライファート(後5[PK]) アントワーヌ・セメンヨ(後23) 2025.01.15 06:54 Wed4
「ギネス世界記録に載りたい」偉大なるFWを父に持つクライファート、父の幻影により輝きを手に「プレッシャーによってダイヤモンドが作られた」
ボーンマスのオランダ代表FWジャスティン・クライファートが、ギネス世界記録を夢見ていると明かした。イギリス『BBC』が伝えた。 オランダ代表としても活躍したパトリック・クライファート氏を父に持つジャスティン。アヤックスの下部組織で育ち、17歳でデビューを果たした。 ファーストチーム昇格から1年でローマへと完全移籍。すると、RBライプツィヒ、ニース、バレンシアへとレンタル移籍を繰り返し、2023年7月にボーンマスへ完全移籍した。 ボーンマスではここまで71試合に出場し22ゴール10アシストを記録。レギュラーとしてプレーし、自身の居場所を見つけた格好だ。 今シーズンはヨーロッパの大会に出場できる可能性があるボーンマスだが、クライファートは「ギネス世界記録に載りたい」とコメント。ある記録を持っているのだ。 クライファートは、前述の所属クラブで全てゴールを記録。オランダ、イタリア、ドイツ、フランス、スペインでゴールを記録し、イングランドでもゴールを記録している。 クライファートは「オランダが6位だとすれば、僕はトップ6の大会で得点を挙げた最初の選手だと思う」とコメント。これまで、欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)全てでゴールを記録しているのは、元ルーマニア代表FWフロリン・ラドチョウと元セルビア代表FWステファン・ヨベティッチの2人のみ。6つのリーグでゴールを決めた選手はいない状況。その記録を誇っているようだ。 一方で、偉大なる父の幻影に悩まされていた過去もあったと告白。ただ、そのプレッシャーが輝けるきっかけとなったとした。 「シャツにクライファートの名前が書いてあるからというだけではなく、なぜ自分が優れているのかを見せたいという欲求が僕に生まれたんだ」 「みんないつも『彼は本当に優秀なのか、それとも父親の影響でそこにいるだけなのか』と疑問に思っていた」 「プレッシャーによってダイヤモンドが作られ、それが輝きを生み出すんだ」 2025.05.02 22:25 Friジャスティン・クライファートの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2023年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年9月1日 |
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レンタル移籍 |
2022年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年7月20日 |
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レンタル移籍 |
2021年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2020年10月5日 |
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レンタル移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年1月1日 |
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完全移籍 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
ジャスティン・クライファートの今季成績
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FAカップ | 1 | 90’ | 0 | 1 | 0 |
プレミアリーグ | 32 | 2224’ | 12 | 8 | 0 |
合計 | 33 | 2314’ | 12 | 9 | 0 |
ジャスティン・クライファートの出場試合
FAカップ |
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準々決勝 | 2025年3月30日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | 77′ | |
H
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 26′ | 0 | 89′ | |
A
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第2節 | 2024年8月25日 |
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vs |
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ニューカッスル | 72′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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エバートン | 90′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年9月14日 |
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vs |
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チェルシー | 75′ | 0 | 60′ | |
H
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第5節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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リバプール | 45′ | 0 | 18′ | |
A
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第6節 | 2024年9月30日 |
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vs |
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サウサンプトン | 29′ | 0 | ||
H
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第7節 | 2024年10月5日 |
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vs |
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レスター・シティ | 45′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2024年10月19日 |
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vs |
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アーセナル | 27′ | 1 | ||
H
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第9節 | 2024年10月26日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 64′ | 0 | 10′ | |
A
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第10節 | 2024年11月2日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 78′ | 0 | ||
H
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第11節 | 2024年11月9日 |
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vs |
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ブレントフォード | 76′ | 1 | ||
A
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第12節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 76′ | 0 | ||
H
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第13節 | 2024年11月30日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 77′ | 3 | ||
A
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第14節 | 2024年12月5日 |
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vs |
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トッテナム | 64′ | 0 | ||
H
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第15節 | 2024年12月8日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 63′ | 0 | ||
A
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第16節 | 2024年12月16日 |
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vs |
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ウェストハム | 80′ | 0 | ||
H
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第17節 | 2024年12月22日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 78′ | 1 | ||
A
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第18節 | 2024年12月26日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 72′ | 0 | 4′ | |
H
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第19節 | 2024年12月29日 |
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vs |
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フルアム | メンバー外 |
A
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第20節 | 2025年1月4日 |
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vs |
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エバートン | 70′ | 0 | ||
H
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第21節 | 2025年1月14日 |
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vs |
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チェルシー | 68′ | 1 | ||
A
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第22節 | 2025年1月18日 |
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vs |
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ニューカッスル | 90′ | 3 | 51′ | |
A
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第23節 | 2025年1月25日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 88′ | 1 | ||
H
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第24節 | 2025年2月1日 |
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vs |
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リバプール | 90′ | 0 | ||
H
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第25節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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サウサンプトン | 77′ | 0 | ||
A
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第26節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 73′ | 0 | ||
H
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第27節 | 2025年2月25日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 1 | ||
A
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第28節 | 2025年3月9日 |
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vs |
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トッテナム | 90′ | 0 | ||
A
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第29節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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ブレントフォード | 79′ | 0 | ||
H
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第30節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | メンバー外 |
H
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第31節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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ウェストハム | メンバー外 |
A
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第32節 | 2025年4月14日 |
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vs |
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フルアム | メンバー外 |
H
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第33節 | 2025年4月19日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 90′ | 0 | 47′ | |
A
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第34節 | 2025年4月27日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 72′ | 0 | 65′ | |
H
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第35節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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アーセナル | 65′ | 0 | ||
A
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第36節 | 2025年5月10日 |
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アストン・ビラ | 45′ | 0 | ||
H
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