ディーン・ハイセン
Dean Huijsen
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 2005年04月14日(20歳) |
利き足 | 両足 |
身長 | 197cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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「僕はスペイン人」18歳ハイセンが母国オランダに決別…2月にスペイン国籍取得でU-21代表デビュー
ローマDFディーン・ハイセン(18)が自らのアイデンティティを語った。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 セリエAでメキメキ頭角を表す197cmの両利きセンターバック・ハイセン。16歳でマラガからユベントスへ移籍し、トップ昇格の今季は後半戦からローマへ武者修行…順調に出場機会を得ている。 そんなハイセン、U-17オランダ代表の一員として2022年にU-17欧州選手権準優勝などなど、これまでは世代別オランダ代表の常連。 しかし、今回の代表ウィークはU-21スペイン代表に招集…元アヤックスの父ドン・ハイセン氏を含めて一家揃ってオランダ出身だが、自身が5歳の時にスペイン・アンダルシア州へ移住し、今年2月にはスペイン国籍を取得しているのだ。 そして、21日に行われたU-21スロバキア代表との国際親善試合でラ・ロヒタ(世代別スペイン代表の愛称)デビュー。スペイン『マルカ』のインタビューでは「僕はスペイン人」と明言した。 「そうだね。僕は自分がスペイン人だと感じているよ。5歳からマラガで育ち、今回スペイン代表の一員になれて嬉しい。いずれスペイン代表でトロフィーを勝ち取りたいよ」 ハイセンをDFヴィルヒル・ファン・ダイクやDFステファン・デ・フライ、DFマタイス・デ・リフトらに続く新時代のディフェンスリーダーと捉えていたオランダ側から見れば、今回の所信表明は痛い。 2024.03.26 16:35 Tue2
アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる
ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon3
ユベントスSDがアデイェミ代理人と接触…障壁は売却望まないドルトムントとの交渉
ユベントスがドルトムントのU-21ドイツ代表FWカリム・アデイェミ(22)と契約すべく、動きを見せたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 今夏はウイングを1つの補強箇所に掲げるユベントス。最大のターゲットとみられたのはマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(24)だったが、エリク・テン・ハグ監督と和解した上、パリ・サンジェルマン(PSG)が獲得に乗り出すなど状況が混迷している。 サンチョへの関心は継続するものの、新たな新戦力候補はチェルシーも狙うアデイェミに。また、並行してポルトのブラジル代表MFガレーノ(26)獲得への動きも本格化させている。 そんななか、ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏はアデイェミの代理人と接触。現在チームがドイツのヘルツォーゲンアウラッハでトレーニングキャンプを行っていることもあり、代理人が住むミュンヘンへ直接出向き、わずかな時間で選手の移籍への関心を確認したという。 障壁となるのはドルトムントとのクラブ間交渉。マネージングディレクターを務めるラース・リッケン氏は「我々はカリムの移籍のドアを開けたことはない」と公にコメントしており、移籍には少なくとも4000万ユーロ〜4500万ユーロ(約67億〜75億4000万円)+ボーナスが必要とみられている。 なお、ユベントスの優先事項はあくまでもアタランタのオランダ代表MFテウン・コープマイネルス(26)とニースのフランス代表DFジャン=クレール・トディボ(24)の獲得。補強の前に、U-23アルゼンチン代表MFマティアス・スーレ(21)やU-21スペイン代表DFディーン・ハイセン(19)の売却を完了させる必要もあるとのことだ。 2024.07.24 16:28 Wed4
迷走ユベントスで強まるジュントリSDへの批判…「権力を持ち過ぎた」の声も
失意のシーズンとなりつつあるユベントスでは、スポーツ・ディレクター(SD)であるクリスティアン・ジュントリ氏への批判も強まっているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨夏にチアゴ・モッタ監督をボローニャから迎えたユベントスは、チームの刷新に着手。夏と冬の移籍市場でディーン・ハイセン、フェデリコ・キエーザ、ニコロ・ファジョーリ、ダニーロらがチームを去り、代わってトゥン・コープマイネルス、ニコラス・ゴンサレス、レナト・ヴェイガ、ランダル・コロ・ムアニら多くの選手を獲得している。 しかし、モッタ監督のチームは期待されていたような結果を残せず。チャンピオンズリーグ(CL)はPSVにプレーオフで敗れてノックアウトステージ進出を逃しており、セリエAでも黒星こそ少ないものの勝ち切れない試合が多く見られた中で、直近では2試合続けての大敗を喫するなど厳しい状況にあった。 これを受けて、クラブはモッタ監督に早くも見切りをつけ、23日に解任を発表。一部報道では、ジュントリ氏ら上層部によるモッタ監督の態度への疑問や、ロッカールームでの求心力低下が解任理由の一つと報じている。 とはいえ、ファンやメディアは今季の迷走の原因がモッタ監督一人にあるとは考えていない模様。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は「ジュントリ氏による一連の誤った決断が最終的にあらゆる面での失敗につながった。彼は解決策を必死に模索している」と報じ、ジュントリ氏にも大きな責任があるとしている。 その一例として挙げられるのが、移籍市場での振る舞い。昨夏に1500万ユーロ(約24億円)でボーンマスに手放したハイセンは、今やプレミアリーグの強豪やレアル・マドリーが関心を示すまでの存在に成長しており、市場価値もはね上がっている。 一方で、ジュントリ氏が獲得したコープマイネルスやニコラス・ゴンサレスらは真価を発揮できず。コロ・ムアニこそ結果を残しているが、こうした編成の失敗についてはジュントリ氏の責任が大きいとの見方もある。 クラブOBのマッシモ・マウロ氏からも『ガゼッタ・デッロ・スポルト』にて「権力を持ちすぎた」と指摘されるジュントリ氏。チームはモッタ監督の後任として迎えたイゴール・トゥドール監督の下でトップ4フィニッシュを目指すが、仮に目標達成とならなければSDへの批判は免れないだろう。 2025.03.26 12:40 Wed5
マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ
レアル・マドリーは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強にも動くようだ。 UEFAスーパーカップを除き今シーズンの主要タイトルをすべて逃すことが決定的となったマドリー。エル・クラシコ敗戦翌日にはカルロ・アンチェロッティ監督の今シーズン限りの退団が決定し、新シーズンはレバークーゼンの指揮官を今季限りで退任するシャビ・アロンソ監督を新指揮官に迎えて捲土重来を期す。 新シーズンに向けてはすでにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得が内定。また、懸念のセンターバックではボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン、リバプールとアーセナルでプレーするフランス代表のイブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバらの名前が挙がっている。 そんななか、クラブはフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱が続き、2番手のスペイン人DFフラン・ガルシアの力不足も否めない左サイドバックの補強にも動くようだ。 以前にはバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス獲得に動いていたが、現在のターゲットは新指揮官の教え子とクラブ在籍歴がある3選手が有力な候補だという。 1人目はレバークーゼンでプレーするスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドで、スペイン『Cadena SER』は適切な移籍金で獲得可能な元バルセロナDFが指揮官のラブコールに応じる可能性は高いとみている。 その他ではミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス、ジローナのスペイン人DFミゲル・グティエレス、ベンフィカU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス。いずれもクラブのカンテラに在籍経験があり、スペイン『Relevo』は900万ユーロ(約14億8000万円)の買い戻し条項を有するグティエレスは具体的なターゲットになると考えている。 また、それ以外でもボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、アヤックスのオランダ代表DFジョエル・ハトにも関心を示しているという。 いずれの選手も3バックと4バックを併用する新指揮官のスタイルに合致しそうなプロフィールの持ち主だが、どの選手がエル・ブランコの新戦力になるのか。 2025.05.13 22:33 Tueディーン・ハイセンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月30日 |
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完全移籍 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2024年1月6日 |
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レンタル移籍 |
2023年11月7日 |
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昇格 |
2023年1月1日 |
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昇格 |
2022年7月1日 |
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昇格 |
2021年7月14日 |
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昇格 |
ディーン・ハイセンの今季成績
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プレミアリーグ | 30 | 2319’ | 3 | 9 | 0 |
合計 | 30 | 2319’ | 3 | 9 | 0 |
ディーン・ハイセンの出場試合
プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年8月25日 |
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vs |
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ニューカッスル | ベンチ入り |
H
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第3節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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エバートン | 13′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年9月14日 |
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vs |
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チェルシー | ベンチ入り |
H
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第5節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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リバプール | 90′ | 0 | 48′ | |
A
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第6節 | 2024年9月30日 |
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vs |
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サウサンプトン | ベンチ入り |
H
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第7節 | 2024年10月5日 |
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vs |
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レスター・シティ | ベンチ入り |
A
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第8節 | 2024年10月19日 |
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vs |
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アーセナル | ベンチ入り |
H
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第9節 | 2024年10月26日 |
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vs |
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アストン・ビラ | ベンチ入り |
A
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第10節 | 2024年11月2日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 1′ | 0 | ||
H
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第11節 | 2024年11月9日 |
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vs |
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ブレントフォード | 22′ | 0 | ||
A
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第12節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 25′ | 0 | ||
H
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第13節 | 2024年11月30日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 8′ | 0 | ||
A
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第14節 | 2024年12月5日 |
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vs |
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トッテナム | 90′ | 1 | ||
H
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第15節 | 2024年12月8日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||
A
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第16節 | 2024年12月16日 |
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vs |
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ウェストハム | 90′ | 0 | ||
H
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第17節 | 2024年12月22日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 1 | 91′ | |
A
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第18節 | 2024年12月26日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 90′ | 0 | 69′ | |
H
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第19節 | 2024年12月29日 |
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vs |
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フルアム | 90′ | 0 | ||
A
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第20節 | 2025年1月4日 |
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vs |
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エバートン | 90′ | 0 | ||
H
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第21節 | 2025年1月14日 |
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vs |
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チェルシー | 90′ | 0 | 87′ | |
A
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第22節 | 2025年1月18日 |
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vs |
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ニューカッスル | 90′ | 0 | ||
A
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第23節 | 2025年1月25日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||
H
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第24節 | 2025年2月1日 |
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vs |
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リバプール | 90′ | 0 | 55′ | |
H
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第25節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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サウサンプトン | 90′ | 0 | ||
A
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第26節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||
H
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第27節 | 2025年2月25日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||
A
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第28節 | 2025年3月9日 |
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vs |
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トッテナム | 90′ | 0 | 87′ | |
A
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第29節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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ブレントフォード | 90′ | 0 | ||
H
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第30節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | 83′ | |
H
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第31節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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ウェストハム | 90′ | 0 | ||
A
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第32節 | 2025年4月14日 |
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vs |
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フルアム | 90′ | 0 | ||
H
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第33節 | 2025年4月19日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||
A
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第34節 | 2025年4月27日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | 63′ | |
H
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第35節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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アーセナル | 90′ | 1 | ||
A
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第36節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 90′ | 0 | 83′ | |
H
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ディーン・ハイセンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2025年3月20日 |
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