C大阪に横浜FC中村拓海が完全移籍加入! 右SB本職の23歳…「ピンクが似合う選手に」

2024.12.20 18:40 Fri
©超ワールドサッカー
セレッソ大阪は20日、横浜FCからDF中村拓海(23)の完全移籍加入を発表した。

右サイドバックが本職の中村は大分トリニータのアカデミーから東福岡高校に進み、FC東京でプロ入り。2022年に横浜FC入りし、今季は右ウイングバックだけでなく、3バックの一角で明治安田J2リーグ26試合に出場した。

チームもJ1復帰を決めたが、来季からアーサー・パパス新監督のC大阪に活躍の場を移す運びに。新天地のC大阪を通じて「中村拓海です。ピンクが似合う選手になれるようがんばります。よろしくお願いします」と話す。
一方の横浜FCでは「横浜に参りましてはや3年」と切り出し、感謝の言葉を送っている。

「チームのみんな、サポーターの皆さんと笑ったり泣いたりであっという間の3年でした。本当にありがとうございました。また、三ツ沢に成長した姿を見せに帰ってくるので忘れないでください。ありがとうございました!」

中村拓海の関連記事

アディダス ジャパンが、一瞬のスピードで、すべてを変える力を与えるためのサッカースパイク「F50(エフゴジュウ)」の新モデルを発表した。 「F50」は、プレーヤーに爆発的なスピードを与えることを目的として2004年に登場。リオネル・メッシをはじめとする様々な選手が着用してきた。 シューレースを覆った仕様のモ 2024.06.04 12:50 Tue
横浜FCが2024シーズンに臨むにあたり、トップチーム体制および、選手背番号を発表した。 1年でのJ1リーグ復帰が最大のミッションになる今季。四方田修平監督は続投し、中村俊輔氏らでなるコーチ陣に堀孝史氏が入閣した。新戦力では四方田監督にとって、北海道コンサドーレ札幌時代の教え子である福森晃斗がレンタル加入。柏レイ 2024.01.07 15:45 Sun
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍 来季は福岡でパリ五輪行き目指す松岡大起/Getty Images ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移 2023.12.31 09:30 Sun
横浜FCは30日、5選手との契約更新を発表した。 今回契約を更新したのは、FW伊藤翔(35)、DF和田拓也(33)、MF三田啓貴(33)、MF小川慶治朗(31)、DF中村拓海(22)となる。 伊藤は2021年から横浜FCでプレーし、3年目の今季は明治安田生J1リーグで26試合2得点を記録した。 和田は 2023.12.30 12:20 Sat
21日、第103回天皇杯の2回戦の残り2試合が開催された。 J1の横浜FCと岩手県代表のJ3・いわてグルージャ盛岡の対戦は、4-1で横浜FCが力の差を見せつけた。 昨シーズンは互いにJ2を戦っていた中、今シーズンは互いにカテゴリーが変わっての一戦。試合は15分に岩手が松原亘紀のゴールで先制する。 先制 2023.06.21 22:25 Wed

セレッソ大阪の関連記事

Kリーグ2(韓国2部)に降格した仁川ユナイテッドは22日、新監督にユン・ジョンファン氏(51)を招へいしたことを発表した。 仁川ユナイテッドは今シーズンのKリーグ1開幕10試合でわずか3勝とスタートダッシュに失敗。その後もなかなか勝ち点を積み上げられず、7月にチョ・サングワン監督を解任すると、8月にチェ・ヨングン 2024.12.23 09:20 Mon
大分トリニータは21日、セレッソ大阪から元日本代表MF清武弘嗣(35)の完全移籍加入を発表した。 日本代表キャリアとしても2012年のロンドン・オリンピックを経験し、A代表では43キャップ5得点を刻み、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)に出場の清武。大分の育成育ちで、2008年にトップチーム昇格を果たす 2024.12.21 18:07 Sat
セレッソ大阪は21日、ベガルタ仙台へ期限付き移籍中のFW中島元彦(25)が2025シーズンから復帰することを発表した。 中島はU-12からC大阪の下部組織に所属。2018年に正式昇格を果たすと2021シーズンには明治安田生命J1リーグでデビューを飾ったが、翌年に出場機会を求めて仙台へ育成型期限付き移籍の形で加入し 2024.12.21 16:24 Sat
いわきFCは21日、セレッソ大阪からMF石渡ネルソン(19)の育成型期限付き移籍加入を発表した。 石渡は京都府の出身で、ジュニア時代からC大阪の下部組織に在籍。C大阪西U-15、U-18と進み、2022年は2種登録選手としてJ1リーグデビューを果たした。 2023年に正式にトップチームへ昇格し、2023年1 2024.12.21 15:47 Sat
ジェフユナイテッド千葉が21日、セレッソ大阪からDF鳥海晃司(29)の完全移籍加入を発表した。 鳥海は地元千葉出身で、ジェフの下部組織から明治大学を経て2018年に“帰還”。レギュラーとしてプレーしたのち、2021年にJ1のC大阪へステップアップし、ここでも今季まで最終ラインの主力としてプレーした。 J2千 2024.12.21 13:50 Sat

J1の関連記事

サガン鳥栖は23日、ヴィッセル神戸のMF櫻井辰徳(22)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 なお、移籍期間は2026年1月31日までとなり、櫻井は神戸との公式戦には出場できない。 櫻井は前橋育英高校から2021年に神戸に加入。徳島ヴォルティスへの2度の期限付き移籍を経て、今シーズン途中からは水戸 2024.12.23 17:30 Mon
横浜F・マリノスは23日、ヘッドコーチにオーストラリア人指導者のパトリック・キスノーボ氏(43)が就任することを発表した。 横浜FMは、2024シーズンはハリー・キューウェル監督でスタートしたものの、チームが不調に陥り解任。ヘッドコーチのジョン・ハッチンソン監督が指揮を執っていた。 しかし、ハッチンソン監督 2024.12.23 17:05 Mon
ベガルタ仙台は23日、川崎フロンターレから育成型期限付き移籍加入中のMF名願斗哉(20)について、期間延長により2025シーズンも仙台でプレーすると発表した。 名願は大阪府出身で、ガンバ大阪ジュニアユースから履正社高校を経て、2023年に川崎Fへ入団。今季仙台への武者修行となり、J2リーグで16試合に出場した。 2024.12.23 16:45 Mon
アビスパ福岡は23日、大分トリニータからDF安藤智哉(25)の完全移籍加入を発表した。 安藤は愛知県出身で、愛知学院大学から2021年にFC今治へ入団。J3で2年間プレーしたのち、J2の大分へステップアップし、J2での2年間を経て、J1は福岡へとステップアップする。 190cmのセンターバックは今季J2で3 2024.12.23 16:40 Mon
横浜F・マリノスは23日、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMF松田詠太郎(23)の復帰を発表した。 松田は横浜FMの下部組織出身。ジュニアユース追浜、ユースと昇格すると2020年にトップチーム昇格。そのままSC相模原へ育成型期限付き移籍していた。 2021年は大宮アルディージャに、2022年からは新 2024.12.23 16:13 Mon

記事をさがす

中村拓海の人気記事ランキング

1

C大阪に横浜FC中村拓海が完全移籍加入! 右SB本職の23歳…「ピンクが似合う選手に」

セレッソ大阪は20日、横浜FCからDF中村拓海(23)の完全移籍加入を発表した。 右サイドバックが本職の中村は大分トリニータのアカデミーから東福岡高校に進み、FC東京でプロ入り。2022年に横浜FC入りし、今季は右ウイングバックだけでなく、3バックの一角で明治安田J2リーグ26試合に出場した。 チームもJ1復帰を決めたが、来季からアーサー・パパス新監督のC大阪に活躍の場を移す運びに。新天地のC大阪を通じて「中村拓海です。ピンクが似合う選手になれるようがんばります。よろしくお願いします」と話す。 一方の横浜FCでは「横浜に参りましてはや3年」と切り出し、感謝の言葉を送っている。 「チームのみんな、サポーターの皆さんと笑ったり泣いたりであっという間の3年でした。本当にありがとうございました。また、三ツ沢に成長した姿を見せに帰ってくるので忘れないでください。ありがとうございました!」 2024.12.20 18:40 Fri
2

メッシや久保建英が着用! アディダスがスピードプレーヤーのためのスパイク「F50」の復活を発表!

アディダス ジャパンが、一瞬のスピードで、すべてを変える力を与えるためのサッカースパイク「F50(エフゴジュウ)」の新モデルを発表した。 「F50」は、プレーヤーに爆発的なスピードを与えることを目的として2004年に登場。リオネル・メッシをはじめとする様々な選手が着用してきた。 シューレースを覆った仕様のモデル、プレーヤーの特性やピッチコンディションに合わせて調整ができる「TUNiT」、さらに足との一体感を高めるべく、「ADIZERO」のコンセプトを持ったシリーズなど、フットボールシューズに革新をもたらすモデルを生み出してきた中、2015年で一度幕を下ろすことに。そんな中、初登場から20周年となる2024年に復活を果たす事となった。 これまでアディダスは、柔らかさで魅了するプレーヤーに向けた「COPA(コパ)」、決定力で勝負するプレーヤーに向けた「PREDATOR(プレデター)」、一瞬の速さで勝負するプレーヤーに向けた「X(エックス)」という3つのフランチャイズを展開してきたが、「X」に置き換わる形で、「F50」が登場する。 スピードフランチャイズとして再登場する「F50」は、ファイバータッチアッパーとエクスターナルヒールカウンターを採用し、軽量化を実現。中足部を覆うように配置された伸縮性のある素材に、TPUで補強を施したトンネル型のコンプレッションフィットトンネルシュータンで、より良いフィット感とホールド性を向上。また、戦略的に配置された立体的なテクスチャーのライン、スプリントウェブによってスピードにのった際のボールタッチ、コントロールに貢献する。 なお、「F50」の“F”は、速さの象徴、F1レースの語源でもある“Formula”の頭文字から命名。そして、1954年、スイスで行われた1954 FIFAワールドカップ™の決勝で、ぬかるんだピッチの中、西ドイツ代表選手がスタッド取り換え式のアディダスのシューズを履き、当時無敵と謳われたハンガリー代表に勝利し優勝を手にした「ベルンの奇跡」から、50年後の2004年に登場した事で“50”という数字が採用されている。 さらに、誕生から20年が経った2024年、「F50」は、未来“Future”を見据えたスピードプレーヤー達が、“F”を継承すべく生まれ変わることとなる。 6月3日(月)17時からアディダスオンラインショップ、アディダス先行販売。4日(火)から日(火)よりアディダス直営店にて一部商品先行発売、10日(月)より一般発売される。 このスパイクは、メッシの他、日本代表MF久保建英やDF菅原由勢、FW浅野拓磨、またなでしこジャパンのMF宮澤ひなた、FW藤野あおばも着用。コメントを寄せている。 ◆久保建英 「サッカーでは一瞬のスピードやボールタッチが試合の運命を大きく左右します。「F50」は軽く、そしてフィット感があって包み込まれるような履き心地がして、ドリブルをしたときにピッチを駆け抜けられる感覚がしました。スピードにのったプレーでも大活躍してくれそうな一足です」 ◆菅原由勢 「新しくなった「F50」を履いてみたら、軽さにとても驚きました。サイドからの切り込みを行う時はスピード感をもってプレーすることが大切です。スピードを発揮してくれる「F50」を履いてプレーできるシーズンはとても心強いです」 ◆浅野拓磨 「安定感のあるソールなので、一瞬のスピードで相手を抜き去るドリブルや、背後に抜け出すときなどにスパイクの力が発揮できます。スピードを武器とする僕にとって、「F50」は相棒のような一足になりそうです」 ◆宮澤ひなた 「サッカーでは、スピードにのってゴールまでボールをつなぐことが重要です。「F50」を履いてみたら、スピード感が重要なプレーの中でもボールコントロールがしやすく、さすが「スピードに特化したスパイクだな」と思いました。今年の夏、活躍して日本中のサッカーを頑張る女の子たちがこのスパイクを履きたいと思う日がくるよう頑張りたいです」 ◆藤野あおば 「プレーにおいて最も大切なのは「迷わないこと」です。迅速に次のアクションを選ぶためにはスピードを意識することが重要です。「F50」は軽い履き心地とソールの安定感が魅力的で、「迷わない」ためのプレーにはとても適したスパイクだと思いました。「F50」とともに、夏の大会も駆け抜けたいです!」 その他着用予定選手は以下の通り。 岩崎悠人(アビスパ福岡) 香川真司(セレッソ大阪) 加藤聖(横浜F・マリノス) 齊藤未月(ヴィッセル神戸) 坂井駿也(テゲバジャーロ宮崎) 佐々木雅士(柏レイソル) 佐藤龍之介(FC東京) 常本佳吾(セルヴェット/スイス) 仲川輝人(FC東京) 中野伸哉(ガンバ大阪) 中村拓海(FC東京) 永戸勝也(横浜F・マリノス) バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ/ポルトガル) 三好康児(バーミンガム・シティ/イングランド) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) 山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) <span class="paragraph-title">【写真】アディダスが復活を発表した「F50」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:アディダス 2024.06.04 12:50 Tue
3

J3の岩手に先制許すもサウロ・ミネイロの躍動で横浜FCが逆転勝利、ジャイキリのJFL高知と3回戦で対戦! 熊本はPK戦を制して琉球を下す【天皇杯】

21日、第103回天皇杯の2回戦の残り2試合が開催された。 J1の横浜FCと岩手県代表のJ3・いわてグルージャ盛岡の対戦は、4-1で横浜FCが力の差を見せつけた。 昨シーズンは互いにJ2を戦っていた中、今シーズンは互いにカテゴリーが変わっての一戦。試合は15分に岩手が松原亘紀のゴールで先制する。 先制を許した横浜FCだったが、35分に中村拓海のゴールで追いつき後半へ。すると64分から途中出場したサウロ・ミネイロが躍動。68分に逆転ゴールを決めると、73分に駄目押しゴール。79分にはオウンゴールでさらに突き放し、終わってみれば4-1で勝利を収めた。 なお、勝利した横浜FCは3回戦でJFLの高知ユナイテッドSC(高知県)と対戦。高知は2回戦でガンバ大阪を下すジャイアントキリングを見せていた。 また、もう1試合のロアッソ熊本と沖縄県代表のJ3・FC琉球の試合は激戦に。こちらも下位カテゴリーの琉球が25分に金崎夢生、38分に岩本翔のゴールで2点をリードする。 ホームで負けられない熊本は後半早々に試合を動かすことに。49分に東山達稀のゴールで1点を返すと、53分には大本祐槻がネットを揺らして同点に追いつく。 その後は互いにゴールを奪えず、試合は延長戦でも決着がつかずにPK戦へ。PK戦の結果、5-4で熊本がなんとか勝利し3回戦へ駒を進めた。なお、3回戦はサガン鳥栖との対戦となる。 ◆3回戦 ▽7/12 《18:30》 【57】横浜F・マリノス vs FC町田ゼルビア [町田GIONスタジアム] 《19:00》 【58】カターレ富山 vs アルビレックス新潟 [富山県総合運動公園陸上競技場] 【59】名古屋グランパス vs ベガルタ仙台 [CSアセット港サッカー場] 【60】浦和レッズ vs モンテディオ山形 [NDソフトスタジアム山形] 【61】鹿島アントラーズ vs ヴァンフォーレ甲府 [JITリサイクルインク スタジアム] 【62】ヴィッセル神戸/AC長野パルセイロ vs ジュビロ磐田 [ヤマハスタジアム(磐田) or 長野Uスタジアム] 【63】セレッソ大阪 vs 大宮アルディージャ [ヨドコウ桜スタジアム] 【64】湘南ベルマーレ vs ファジアーノ岡山 [シティライトスタジアム] 【65】川崎フロンターレ vs 水戸ホーリーホック [ケーズデンキスタジアム水戸] 【66】高知ユナイテッドSC(高知県) vs 横浜FC [高知県立春野総合運動公園陸上競技場] 【67】柏レイソル vs 徳島ヴォルティス [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 【68】北海道コンサドーレ札幌 vs ヴェルスパ大分(大分県) [レゾナックドーム大分] 【69】サンフレッチェ広島 vs 栃木SC [カンセキスタジアムとちぎ] 【70】アビスパ福岡 vs FC岐阜 [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] 【71】FC東京 vs 東京ヴェルディ [味の素スタジアム ] 【72】サガン鳥栖 vs ロアッソ熊本 [駅前不動産スタジアム] 2023.06.21 22:25 Wed
4

FC東京は日本代表DF渡辺剛、DF中村拓海と契約更新

FC東京は30日、日本代表DF渡辺剛(22)、DF中村拓海(18)との契約更新を発表した。 渡辺は中央大学から今シーズン加入。明治安田生命J1リーグで20試合に出場し2得点、J3リーグで3試合、YBCルヴァンカッップで9試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。 また、EAFF E-1サッカー選手権では日本代表にも選出されている。 中村は大分トリニータの下部組織出身で、東福岡から今シーズン加入。U-23チームとしてJ3リーグを戦い、21試合に出場。YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場していた。 2019.12.30 12:11 Mon
5

1年でのJ1復帰を目指す横浜FCが5選手と契約更新! ベテランFW伊藤翔ら

横浜FCは30日、5選手との契約更新を発表した。 今回契約を更新したのは、FW伊藤翔(35)、DF和田拓也(33)、MF三田啓貴(33)、MF小川慶治朗(31)、DF中村拓海(22)となる。 伊藤は2021年から横浜FCでプレーし、3年目の今季は明治安田生J1リーグで26試合2得点を記録した。 和田は2022年に横浜F・マリノスから加入。2年目の今季はJ1で17試合に出場した。 三田はFC東京から今季加入。J1で32試合に出場した。 小川はヴィッセル神戸から2021年に加入。2年続けてウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)、FCソウル(韓国)と海外に期限付き移籍。今シーズン復帰し、J1で24試合に出場した。 中村は2022年にFC東京から完全移籍。今季はJ1で11試合の出場に終わった。 2023.12.30 12:20 Sat

セレッソ大阪の人気記事ランキング

1

元豪代表DFキスノルボ氏がJリーグでコーチ就任か メルボルン・ビクトリー指揮官を辞任、豪紙「横浜FMかC大阪か磐田」

Aリーグ・メン(オーストラリア1部相当)のメルボルン・ビクトリーは17日、パトリック・キスノルボ監督(43)の辞任を発表した。 キスノルボ氏はイタリア系の元オーストラリア代表DF。クラブキャリアは、レスター・シティやリーズ・ユナイテッド、イプスウィッチ・タウンと、イングランドで長くプレーした。 引退後はメルボルン・シティでエリク・モンバエルツ監督のアシスタントを担うなどし、今年7月からメルボルン・ビクトリーの指揮官に。 チームは24-25シーズンのAリーグで現在3位につけ、つい先日には、年明けの加入が決定しているGKランゲラック(名古屋グランパス)に言及するなど、退任の兆候は伝わっていなかった。 しかし、メルボルン・ビクトリーは17日、キスノルボ氏の辞任を「海外で活躍するためにクラブを去った」と説明。クラブの会長は取材対応で「残念だ」と口にした。 豪『news.com.au』いわく、行き先は日本。同紙はキスノルボ氏が横浜F・マリノス、セレッソ大阪、ジュビロ磐田のいずれかでアシスタントコーチを担う可能性が高いとしている。 2024.12.17 14:04 Tue
2

ルヴァンカップ対戦カード決定! 王者・名古屋は宮崎と、 Jリーグ参入の栃木Cは鹿島、高知はG大阪と今季のJ1上位陣と対戦【YBCルヴァンカップ】

Jリーグは20日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの日程を発表した。 これまではJ1クラブと、前年J2に降格したクラブが出場していたルヴァンカップは、2024シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加する方式に変更。リーグ戦ではなく、全てトーナメントで行われる方式となっていた。 1stラウンドはFIFAクラブワールドカップ(W杯)2025に出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場する、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場するサンフレッチェ広島を除いたチームが参加。7つのトーナメントに分かれて行われ、各トーナメントを勝ち上がった7チームがプレーオフラウンドに進出することとなる。 プレーオフラウンドは勝ち上がった7チームとACL2参加の広島の8チームがホーム&アウェイ方式で戦い、勝ち上がった4チームがプライムラウンド進出。浦和、神戸、川崎F、横浜FMを加えた8チームでホーム&アウェイ方式のトーナメントを行うこととなる。 【1回戦】 ▽3月20日(木・祝) 《13:00》 【14】ヴァンラーレ八戸 vs アルビレックス新潟 [プライフーズスタジアム] 《14:00》 【2】FC岐阜 vs 横浜FC [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] 【3】ギラヴァンツ北九州 vs ファジアーノ岡山 [ミクニワールドスタジアム北九州] 【4】高知ユナイテッドSC vs ガンバ大阪 [高知県立春野総合運動公園陸上競技場] 【8】栃木シティ vs 鹿島アントラーズ [未定] 【10】アスルクラロ沼津 vs 柏レイソル [愛鷹広域公園多目的競技場] 【12】AC長野パルセイロ vs 東京ヴェルディ [長野Uスタジアム] 【16】奈良クラブ vs FC東京 [ロートフィールド奈良] 【18】ツエーゲン金沢 vs 湘南ベルマーレ [石川県西部緑地公園 陸上競技場] 【20】カマタマーレ讃岐 vs セレッソ大阪 [Pikaraスタジアム] 【22】ガイナーレ鳥取 vs 京都サンガF.C. [Axisバードスタジアム] 【24】テゲバジャーロ宮崎 vs 名古屋グランパス [いちご宮崎新富サッカー場] 【26】FC琉球 vs アビスパ福岡 [タピック県総ひやごんスタジアム] ▽3月26日(水) 《18:00》 【6】SC相模原 vs 清水エスパルス [相模原ギオンスタジアム] 《19:00》 【1】 ヴァンフォーレ甲府 vs 藤枝MYFC [JIT リサイクルインク スタジアム] 【5】 水戸ホーリーホック vs ロアッソ熊本 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【7】 FC大阪 vs ジュビロ磐田 [東大阪市花園ラグビー場] 【9】 大分トリニータ vs レノファ山口FC [クラサスドーム大分] 【11】 福島ユナイテッドFC vs 北海道コンサドーレ札幌 [とうほう・みんなのスタジアム] 【13】 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 [ニンジニアスタジアム] 【15】 松本山雅FC vs サガン鳥栖 [サンプロ アルウィン] 【17】 RB大宮アルディージャ vs いわきFC [NACK5スタジアム大宮] 【19】 ザスパ群馬 vs V・ファーレン長崎 [正田醤油スタジアム群馬] 【21】 FC今治 vs 徳島ヴォルティス [アシックス里山スタジアム] 【23】 鹿児島ユナイテッドFC vs モンテディオ山形 [白波スタジアム] 【25】 カターレ富山 vs ジェフユナイテッド千葉 [富山県総合運動公園陸上競技場] 【27】 栃木SC vs ベガルタ仙台 [未定] 【2回戦】 ▽4月9日(水) 【28】 【1】勝者チーム vs FC町田ゼルビア 【31】 【6】勝者チーム vs 【7】勝者チーム 【32】 【8】勝者チーム vs 【9】勝者チーム 【35】 【14】勝者チーム vs 【15】勝者チーム 【37】 【18】勝者チーム vs 【19】勝者チーム 【39】 【22】勝者チーム vs 【23】勝者チーム ▽4月16日(水) 【29】 【2】勝者チーム vs 【3】勝者チーム 【30】 【4】勝者チーム vs 【5】勝者チーム 【33】 【10】勝者チーム vs 【11】勝者チーム 【34】 【12】勝者チーム vs 【13】勝者チーム 【36】 【16】勝者チーム vs 【17】勝者チーム 【38】 【20】勝者チーム vs 【21】勝者チーム 【40】 【24】勝者チーム vs 【25】勝者チーム 【41】 【26】勝者チーム vs 【27】勝者チーム 【3回戦】 ▽5月21日(水) 【42】 【28】勝者チーム vs 【29】勝者チーム 【43】 【30】勝者チーム vs 【31】勝者チーム 【44】 【32】勝者チーム vs 【33】勝者チーム 【45】 【34】勝者チーム vs 【35】勝者チーム 【46】 【36】勝者チーム vs 【37】勝者チーム 【47】 【38】勝者チーム vs 【39】勝者チーム 【48】 【40】勝者チーム vs 【41】勝者チーム 【プレーオフラウンド】 ○第1戦:6/4(水) ○第2戦:6/8(日) 【プライムラウンド】 ○準々決勝:第1戦 9月3日(水)/第2戦 9月7日(日) ○準決勝:第1戦 10月8日(水)/第2戦 10月12日(日) ○決勝:未定 2024.12.20 13:45 Fri
3

来季J1の清水にC大阪からサイドアタッカー カピシャーバが完全移籍加入…「もう素晴らしい事ばっかり聞いてます」

清水エスパルスは20日、セレッソ大阪からMFカピシャーバ(27)の完全移籍加入を発表した。来日後のメディカルチェックを経て、正式契約となる。 ドリブル突破が魅力のサイドアタッカーは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2023年のC大阪入りで来日。ケガによる離脱もあるが、J1リーグでは2シーズン続けて25試合以上でプレーし、今季も27試合で1得点4アシストだった。 新天地の清水を通じては「清水エスパルスのみなさんに向けたはじめてのメッセージになります。カピシャーバです」と挨拶の言葉とともに、抱負を語った。 「日本の中でも歴史のあるクラブの一員になれる事ができてとても幸せに感じています。清水エスパルスの素晴らしい話をいろいろ聞いてます。素晴らしい環境でサッカーができる事、スタッフ陣、サポーターのみなさん、住みやすい町、もう素晴らしい事ばっかり聞いてます。そんな素晴らしいみなさんと一緒になって清水エスパルスの今シーズンの目標を達成できるように頑張って行きましょう!!みなさんにお会いするの楽しみにしてます。ありがとうございます」 一方、2年間を過ごしたC大阪では「セレッソ大阪ファミリーのみなさんに感謝のメッセージを送りたいと思います」と切り出し、感謝の言葉を送っている。 「まず、ファン、サポーターのみなさん、セレッソ大阪のスタッフのみなさん、セレッソ大阪の選手のみなさんに2年前にはじめて日本に来日した時から、本当に温かい気持ちと優しさで受け入れてくれた事に感謝します。2年間、セレッソのために常にベストを尽くして、セレッソの力になるために頑張ってきました。本当に素晴らしい2年間でした。みなさんと過ごした日々は僕の宝物です。みなさんとの友情は永遠に続きます。セレッソには素晴らしい選手、素晴らしいサポーターのみなさんがいるので、クラブを離れてもずっと応援し続けます。2年間支え続けてくれてありがとうございました」 2024.12.20 12:20 Fri
4

「とても嬉しく思います。と同時に、すごく責任も」 清武弘嗣のJ2大分入りが決定! 15年ぶり古巣復帰 「経験してきたことをこのクラブに」

大分トリニータは21日、セレッソ大阪から元日本代表MF清武弘嗣(35)の完全移籍加入を発表した。 日本代表キャリアとしても2012年のロンドン・オリンピックを経験し、A代表では43キャップ5得点を刻み、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)に出場の清武。大分の育成育ちで、2008年にトップチーム昇格を果たすと、2010年からC大阪に移籍した。 その後、ニュルンベルク、ハノーファー、セビージャで欧州を主戦場とし、2017年2月からC大阪でJリーグに復帰。クラブのシンボルナンバーである8番や、キャプテンを受け継ぐ時期もあったが、度重なるケガに直面し、今夏から鳥栖にレンタル移籍した。 そんな今季が終わり、先日にC大阪、鳥栖の双方から契約満了のリリース。今後の動向が注目されるなか、2009年以来の大分復帰が決定し、クラブ公式サイトでその喜びの思いとともに、抱負を語った。 「皆さん、お久しぶりです。清武弘嗣です。来シーズン約15年ぶりに大分トリニータに復帰することになりました。自分が育ったクラブに帰ってくることが出来て、とても嬉しく思います。と同時に、すごく責任も感じています」 「自分が今まで経験してきたことをこのクラブにもたらし、またより一層強い大分トリニータになれるように努力しますので、共に戦いましょう! 是非、スタジアムに足を運んで応援してください! 来シーズンからよろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【動画】復帰の清武弘嗣がさっそくサポーターにメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/BR9mSL6xcc">https://t.co/BR9mSL6xcc</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%88%86%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大分トリニータ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/trinita?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#trinita</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E4%BD%8D%E4%B8%80%E4%BD%93?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#三位一体</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%88%E3%82%8A%E3%82%AD%E3%83%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#おかえりキヨ</a> <a href="https://t.co/s5R7TwBKxp">pic.twitter.com/s5R7TwBKxp</a></p>&mdash; 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) <a href="https://twitter.com/TRINITAofficial/status/1870386223182708927?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.21 18:07 Sat
5

C大阪の新監督はアーサー・パパス氏! 過去には横浜FMや鹿児島で指導「Jリーグへ戻れることにとてもワクワク」

セレッソ大阪は17日、アーサー・パパス氏(44)の監督就任を発表した。 オーストラリア人指揮官のパパス氏は、U-18オーストラリア代表やニューカッスル・ジェッツのアシスタントコーチ、U-23インド代表監督などを歴任。2019年にはアンジェ・ポステコグルー監督率いる横浜F・マリノスのコーチに就任し、2020年はヘッドコーチへ昇格した。 2021年には鹿児島ユナイテッドFCの指揮官に就任。家庭の事情を理由に2021年5月に退任した。 その後は母国に戻り、古巣のニューカッスル・ジェッツを率いると、2023年8月からはタイのブリーラム・ユナイテッドで指揮。2024年3月に辞任した。 C大阪で再びJリーグを戦うパパス氏は、クラブを通じてコメントしている。 「セレッソ大阪の新監督に就任することを光栄に思います。日本、そしてアジア最高峰のリーグであるJリーグへ戻れることに、とてもワクワクしています」 「また、スタッフや選手の皆さんとお会いすること、初めてのトレーニングセッション、そして皆さんに誇りに思ってもらえるチームに作り上げることを楽しみにしています。ハードワーク、強度、そしてどのような場面でも、誰にでも攻めていく姿勢をチームに根付かせて、ピッチで皆さんにお見せしたいと思います」 「そして情熱的なサポーターの皆さんにふさわしい成功を届けられるよう、一生懸命がんばります。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」 C大阪はシーズン途中の10月、4シーズン指揮を執った小菊昭雄監督(49)の今シーズン限りでの退任を発表。14日にはサガン鳥栖の指揮官就任が発表された。 2024.12.17 16:07 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly