「やっぱりタイトルを獲りたい」ライバルからの移籍、G大阪の司令塔・鈴木徳真が考える優勝へのステップ「一喜一憂せず、切り替えの早さが大事」
2024.08.23 12:00 Fri
同じ大阪のライバルからの移籍。“禁断の移籍”という言葉でも伝えられたのは、セレッソ大阪でプレーしていたMF鈴木徳真のガンバ大阪移籍だ。ダービーマッチは毎回白熱するライバルへの移籍。一方で、徳島ヴォルティス時代にも師事したダニエル・ポヤトス監督が率いるチームに加わった鈴木。チームの主軸として低迷が続いたチームを飛躍させる一翼を担っている。
新天地に何かを求めてやってきたゲームメーカーの移籍への思い、そしてG大阪で成し遂げたいことを聞いた。
取材・文:菅野剛史
「成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しい」
「しっかりやることを積み上げてきたことが形になってきましたし、ここから積み上げていくことを続けて、結果を出していくことが重要だと思います」
ー新しいチームに入りリーグ戦全試合に出場しています。チームの中での役割はいかがでしょうか。
「ボランチなのでゲームを作らないといけないですし、守るところは守らないといけないです。そういう役割を持って試合に入っています」
ーシーズンが進んでいく中で、ピッチ上での選手たちとの関係の変化はいかがでしょうか。
「みんなで試合を運んでいく中で、どういう形でボールを運んでいくかというところでの共通認識はあると思いますし、守らなければいけないところではどう守るかという共通意識があるので、そこは変わっていっていると思います」
ー徳島時代以来となるポヤトス監督と再び一緒にサッカーをします。当時との変化を感じるところはありますか?
「徳島の時にはスペインの形にハメたサッカーをやっていたんですが、日本人の特性を理解して柔軟性が少し増した感じがします」
ー昨シーズンまでチームが苦しんでいたことは見られていたと思います。今シーズンは良い流れがある中で、シーズンが始まってから変化を感じることはありますか?
「選手がたくさん変わったことも要因だと思いますし、新しい選手が入ってきて良い調和ができている感じもあると思います」
「去年からいる選手が、こういうサッカーだったということをみんなに伝えてくれていることもそうです。今はそのバランスが良くなっていると思います」
ー同じ大阪のライバルであるC大阪からの移籍となりました。改めてG大阪へ移籍した理由を教えてください。
「個人としてはもっと試合に出て成長したいという思いが強かったので、ピッチ外のところを見るとダービーの隣のチームに移籍するということは良い印象ではないと思いますが、ただの1人のサッカー選手として成長を求める上では、良い選択ができたかなと思っています」
ーG大阪への移籍の1つに出場機会を求めてということもあったと思います。改めて、その出場機会を得られていることについてはいかがでしょうか。
「1つサッカー選手としてもっと上に、もっと上手くなりたいということを叶えていきたいというところでは、この移籍は僕にとって凄くプラスだと思っています。周りの人たちが試合に出られて良かったねと言ってくれることは、周りの人にとってもハッピーだし、自分が成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しいなと思っているので、良い機会になっていると思います」
ー再びポヤトス監督の下でプレーできるということは大きかったでしょうか?
「やりたいサッカーをダニ(ダニエル・ポヤトス監督)がやっていたということもありますし、自分もそういったところでサッカーを突き詰めていきたいというのがあって、色々とタイミングが良かったなと思います」
「切り替えができるチームがこの時期は強い」
ー移籍をして出場機会も増え、チームとしても一定の結果を出せています。移籍の際に求めていたことを達成しつつある中で、さらに欲や変化を求める気持ちは出ているでしょうか。
「まだまだやらなければいけないこと、改善しなければいけないことは多いので、攻撃のところ、守備の部分の質をもっと上げたいと考えています。個人としてもチームとしても、もっと上手くなれば、もっとサッカーが楽しくなると思っているので、そういうところをどんどん伸ばしていければと思っています」
ー現在のチームには同世代の選手が多いと思います。彼らの存在はいかがでしょうか。
「僕らの年代の選手がもっとパワフルに力強くチームを引っ張っていかなければいけないと思うので、そういう選手がたくさんいると思います」
ーC大阪からは松田陸選手、そして徳島時代のチームメイトでもある岸本武流選手と知っている選手も新加入としています。
「2人がいるのは本当にやりやすいですし、スムーズにチームに入れたと思います」
ー今シーズンは上位が非常に混戦状態です。その中で、優勝を争えているという状況はどう感じていますか?
「こういう時に残留争いをしていないということは、凄くポジティブに捉えています。あと11節ある中で、スタメンで出ている人たちでも、それ以外の人たちも同じ方向を向きやすい状態になっていると思います」
「みんなで優勝目指して頑張りたい。そこでピッチに立ちたいし、そのために結果を出したいと思う選手もたくさんいます。そういう意味では、一体感というのがより生まれやすくなるので、凄く幸せに感じますし、この先をより楽しくさせてくれるなと思います」
ー優勝争いという点では徳島時代にJ2で優勝しています。こういった時期の難しさというのはあるでしょうか。
「1つ1つに対して悲観的になる、一喜一憂することはなく、何かが起きればそれをしっかり受け止めて、次に繋げるという切り替えの早いチームほどどんどん上に行けると思っています」
「今勝っていたらそれを継続すれば良いし、修正する必要があれば修正すれば良い。引き分けているのであれば、それをマイナスに捉える必要はないですし、やっているものが継続されていって勝っていければ良いです」
「負けているシチュエーションであれば、一回負けを止めることができれば流れを変えられると思うので、そういう切り替えができるチームがこの時期は強いかなと考えています」
ー今シーズンは連敗が2度ありますが、チームとして上手く切り替えられている印象があります。
「去年戦っていた人もいて、1人1人が厳しい状況を理解しているからこそ負けられないというモチベーションを持っている人もおり、こういう状況をたくさん経験してきている経験値の高い選手がいて、うまくチームに還元している人もいます。
「各々がメンタルコントロールし、マインドを高めていったりするのが凄く良い状況で、そういった(連敗した)時には、そういう人が引っ張っていってくれたなと思っています」
ー実際に声掛けなどをする選手がいるということでしょうか?
「声掛けしてしっかり集中して入ろうとか、練習では1つ1つ集中していこうという声が出てきていますね」
ー苦しんでいるチームへの移籍というのはネガティブに見られることもあると思います。
「苦しい時をみんなで乗り越えていければ、必ずその瞬間が終わる時が来ると僕は思っています。(チームに)入る時に悪くても、入ってから良くなっていけば良いなという感覚でいました」
「タイトルを目指すことで得られるものは大きい」
ーライバルチームとして知っていたガンバ大阪のファン・サポーターが味方になったというのはいかがでしょうか。
「凄く人数も多いですし、声も大きいですし、圧も凄いので、昔からあるビッグクラブだなと感じました」
ーパナソニック スタジアム 吹田のゴール裏も迫力があります。これまで最大の敵として来ていた場所が本拠地になったことで感じたことはありますか?
「アウェイで来た時は応援のせいでやりにくいなという感じがあったので、逆にホームになると後押ししてくれる感覚があって、凄くやりやすいなと思います」
ー優勝に向けてはもう少しゴール数を増やしたいというところはあると思います。ゲームをコントロールする上で意識することはどこでしょうか。
「まずは人がバランスよく立つこと、相手の勢い、圧の流れを読むことは意識してプレーしています」
ー相手によっても変えていく中、自身のプレースタイルを変えたというのはありますか?
「特にないですね。ゲームによって、自分のやり方を変えていくという感じでやっています」
ーそうした中では、やはりポジショニングが一番大事ということでしょうか
「ポジショニングやボールをつける位置、(パスを)回す場所ということは意識しています」
ー残りシーズンも10試合余りです。この先のシーズン、目標にしていること、成し遂げたいことを教えてください。
「やっぱりタイトルを獲りたいなと思っています。この順位にいるし、この位置につけているからこそ、タイトルを目指すことによって、確実にチームのレベル、質も上がると思いますし、そういうところを経験することによって、得られるものは大きいと思います」
「メンタル、戦術、技術など色々あって、そういう極限状態でこそ人の成長、進化が結構出てくるので、僕らはそこに向かって優勝争いしていきたいですし、自分たちがやることをやっていった上で自分たちの手元にタイトルがあれば良いなと思っています」
ー8月24日は「GAMBA EXPO」が開催されます。初めての経験だと思いますが、特別ユニフォームの印象はいかがでしょうか?
「例年そういったことをやっているのをガンバに来て知って、歴代のやつを見たんですけど、今回も奇抜だなと思っています」
ーこれまでも特別ユニフォームを着る機会はあったと思いますが、普段着ないユニフォームを着ることで心境の変化はありますか?
「感覚的にはお祭りみたいなものですね。ちょっと感覚は変わると思います」
「GAMBA EXPO」試合情報
◆明治安田J1リーグ 第28節
8月24日(土)
18時30分 キックオフ
ガンバ大阪 vs アビスパ福岡
[パナソニックスタジアム吹田]
【GAMBA EXPO 企画趣旨】
GAMBA EXPOは「スポーツのチカラで地域を元気にしたい、地域の心の拠り所でありたい、子ども達に夢を持つきっかけを与えたい」といったガンバ大阪の設立理念を実現すべく、2017年に幕を開け今年で8年目となります。毎年スタジアムにご来場いただくたくさんのファン・サポーターの皆様に支えられながら開催しております。
【GAMBA EXPO 2024テーマ】
『GAMBA EXPO 2024』のテーマは「∞(無限)」です。GAMBA EXPOが始まり、2024シーズンで8年目を迎えます。GAMBA EXPOを機にクラブからファン・サポーター、ホームタウン、パートナー企業へと様々な面から無限の可能性を生み出したいという想いから『GAMBA EXPO 2024』を開催いたします。
【記念ユニフォーム・シャツのデザイン】
『GAMBA EXPO 2024』は「田村大さん」とのコラボデザインユニフォームを採用。
コンセプトは「チームにとって一番の「顔」となるユニフォームから、戦う姿勢と迫力を青、黒、赤の炎が隈取りを形成し、大見得を切っているイメージにGAMBA EXPO 2024のコンセプトである「∞(無限)」を掛け合わせている」とのこと。
【ゲスト来場】
みやぞんさん
◆出演予定
16:30頃〜 吹田Gステージ
17:30頃〜 HEAT UP TIME出演
ハーフタイム ピッチにてモフレムとパフォーマンス
田村大さん、前園真聖さん
◆出演予定
15:30頃〜 似顔絵ワークショップ
17:00頃〜 吹田Gステージ
17:55頃〜 HEAT UP TIME 出演
新天地に何かを求めてやってきたゲームメーカーの移籍への思い、そしてG大阪で成し遂げたいことを聞いた。
「成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しい」
ー移籍1年目のシーズンでチームは優勝争いをしています。ここまでのシーズンを振り返ってください。
「しっかりやることを積み上げてきたことが形になってきましたし、ここから積み上げていくことを続けて、結果を出していくことが重要だと思います」
ー新しいチームに入りリーグ戦全試合に出場しています。チームの中での役割はいかがでしょうか。
「ボランチなのでゲームを作らないといけないですし、守るところは守らないといけないです。そういう役割を持って試合に入っています」
ーシーズンが進んでいく中で、ピッチ上での選手たちとの関係の変化はいかがでしょうか。
「みんなで試合を運んでいく中で、どういう形でボールを運んでいくかというところでの共通認識はあると思いますし、守らなければいけないところではどう守るかという共通意識があるので、そこは変わっていっていると思います」
ー徳島時代以来となるポヤトス監督と再び一緒にサッカーをします。当時との変化を感じるところはありますか?
「徳島の時にはスペインの形にハメたサッカーをやっていたんですが、日本人の特性を理解して柔軟性が少し増した感じがします」
ー昨シーズンまでチームが苦しんでいたことは見られていたと思います。今シーズンは良い流れがある中で、シーズンが始まってから変化を感じることはありますか?
「選手がたくさん変わったことも要因だと思いますし、新しい選手が入ってきて良い調和ができている感じもあると思います」
「去年からいる選手が、こういうサッカーだったということをみんなに伝えてくれていることもそうです。今はそのバランスが良くなっていると思います」
ー同じ大阪のライバルであるC大阪からの移籍となりました。改めてG大阪へ移籍した理由を教えてください。
「個人としてはもっと試合に出て成長したいという思いが強かったので、ピッチ外のところを見るとダービーの隣のチームに移籍するということは良い印象ではないと思いますが、ただの1人のサッカー選手として成長を求める上では、良い選択ができたかなと思っています」
ーG大阪への移籍の1つに出場機会を求めてということもあったと思います。改めて、その出場機会を得られていることについてはいかがでしょうか。
「1つサッカー選手としてもっと上に、もっと上手くなりたいということを叶えていきたいというところでは、この移籍は僕にとって凄くプラスだと思っています。周りの人たちが試合に出られて良かったねと言ってくれることは、周りの人にとってもハッピーだし、自分が成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しいなと思っているので、良い機会になっていると思います」
ー再びポヤトス監督の下でプレーできるということは大きかったでしょうか?
「やりたいサッカーをダニ(ダニエル・ポヤトス監督)がやっていたということもありますし、自分もそういったところでサッカーを突き詰めていきたいというのがあって、色々とタイミングが良かったなと思います」
「切り替えができるチームがこの時期は強い」
ー移籍をして出場機会も増え、チームとしても一定の結果を出せています。移籍の際に求めていたことを達成しつつある中で、さらに欲や変化を求める気持ちは出ているでしょうか。
「まだまだやらなければいけないこと、改善しなければいけないことは多いので、攻撃のところ、守備の部分の質をもっと上げたいと考えています。個人としてもチームとしても、もっと上手くなれば、もっとサッカーが楽しくなると思っているので、そういうところをどんどん伸ばしていければと思っています」
ー現在のチームには同世代の選手が多いと思います。彼らの存在はいかがでしょうか。
「僕らの年代の選手がもっとパワフルに力強くチームを引っ張っていかなければいけないと思うので、そういう選手がたくさんいると思います」
ーC大阪からは松田陸選手、そして徳島時代のチームメイトでもある岸本武流選手と知っている選手も新加入としています。
「2人がいるのは本当にやりやすいですし、スムーズにチームに入れたと思います」
ー今シーズンは上位が非常に混戦状態です。その中で、優勝を争えているという状況はどう感じていますか?
「こういう時に残留争いをしていないということは、凄くポジティブに捉えています。あと11節ある中で、スタメンで出ている人たちでも、それ以外の人たちも同じ方向を向きやすい状態になっていると思います」
「みんなで優勝目指して頑張りたい。そこでピッチに立ちたいし、そのために結果を出したいと思う選手もたくさんいます。そういう意味では、一体感というのがより生まれやすくなるので、凄く幸せに感じますし、この先をより楽しくさせてくれるなと思います」
ー優勝争いという点では徳島時代にJ2で優勝しています。こういった時期の難しさというのはあるでしょうか。
「1つ1つに対して悲観的になる、一喜一憂することはなく、何かが起きればそれをしっかり受け止めて、次に繋げるという切り替えの早いチームほどどんどん上に行けると思っています」
「今勝っていたらそれを継続すれば良いし、修正する必要があれば修正すれば良い。引き分けているのであれば、それをマイナスに捉える必要はないですし、やっているものが継続されていって勝っていければ良いです」
「負けているシチュエーションであれば、一回負けを止めることができれば流れを変えられると思うので、そういう切り替えができるチームがこの時期は強いかなと考えています」
ー今シーズンは連敗が2度ありますが、チームとして上手く切り替えられている印象があります。
「去年戦っていた人もいて、1人1人が厳しい状況を理解しているからこそ負けられないというモチベーションを持っている人もおり、こういう状況をたくさん経験してきている経験値の高い選手がいて、うまくチームに還元している人もいます。
「各々がメンタルコントロールし、マインドを高めていったりするのが凄く良い状況で、そういった(連敗した)時には、そういう人が引っ張っていってくれたなと思っています」
ー実際に声掛けなどをする選手がいるということでしょうか?
「声掛けしてしっかり集中して入ろうとか、練習では1つ1つ集中していこうという声が出てきていますね」
ー苦しんでいるチームへの移籍というのはネガティブに見られることもあると思います。
「苦しい時をみんなで乗り越えていければ、必ずその瞬間が終わる時が来ると僕は思っています。(チームに)入る時に悪くても、入ってから良くなっていけば良いなという感覚でいました」
「タイトルを目指すことで得られるものは大きい」
ーライバルチームとして知っていたガンバ大阪のファン・サポーターが味方になったというのはいかがでしょうか。
「凄く人数も多いですし、声も大きいですし、圧も凄いので、昔からあるビッグクラブだなと感じました」
ーパナソニック スタジアム 吹田のゴール裏も迫力があります。これまで最大の敵として来ていた場所が本拠地になったことで感じたことはありますか?
「アウェイで来た時は応援のせいでやりにくいなという感じがあったので、逆にホームになると後押ししてくれる感覚があって、凄くやりやすいなと思います」
ー優勝に向けてはもう少しゴール数を増やしたいというところはあると思います。ゲームをコントロールする上で意識することはどこでしょうか。
「まずは人がバランスよく立つこと、相手の勢い、圧の流れを読むことは意識してプレーしています」
ー相手によっても変えていく中、自身のプレースタイルを変えたというのはありますか?
「特にないですね。ゲームによって、自分のやり方を変えていくという感じでやっています」
ーそうした中では、やはりポジショニングが一番大事ということでしょうか
「ポジショニングやボールをつける位置、(パスを)回す場所ということは意識しています」
ー残りシーズンも10試合余りです。この先のシーズン、目標にしていること、成し遂げたいことを教えてください。
「やっぱりタイトルを獲りたいなと思っています。この順位にいるし、この位置につけているからこそ、タイトルを目指すことによって、確実にチームのレベル、質も上がると思いますし、そういうところを経験することによって、得られるものは大きいと思います」
「メンタル、戦術、技術など色々あって、そういう極限状態でこそ人の成長、進化が結構出てくるので、僕らはそこに向かって優勝争いしていきたいですし、自分たちがやることをやっていった上で自分たちの手元にタイトルがあれば良いなと思っています」
ー8月24日は「GAMBA EXPO」が開催されます。初めての経験だと思いますが、特別ユニフォームの印象はいかがでしょうか?
「例年そういったことをやっているのをガンバに来て知って、歴代のやつを見たんですけど、今回も奇抜だなと思っています」
ーこれまでも特別ユニフォームを着る機会はあったと思いますが、普段着ないユニフォームを着ることで心境の変化はありますか?
「感覚的にはお祭りみたいなものですね。ちょっと感覚は変わると思います」
「GAMBA EXPO」試合情報
◆明治安田J1リーグ 第28節
8月24日(土)
18時30分 キックオフ
ガンバ大阪 vs アビスパ福岡
[パナソニックスタジアム吹田]
【GAMBA EXPO 企画趣旨】
GAMBA EXPOは「スポーツのチカラで地域を元気にしたい、地域の心の拠り所でありたい、子ども達に夢を持つきっかけを与えたい」といったガンバ大阪の設立理念を実現すべく、2017年に幕を開け今年で8年目となります。毎年スタジアムにご来場いただくたくさんのファン・サポーターの皆様に支えられながら開催しております。
【GAMBA EXPO 2024テーマ】
『GAMBA EXPO 2024』のテーマは「∞(無限)」です。GAMBA EXPOが始まり、2024シーズンで8年目を迎えます。GAMBA EXPOを機にクラブからファン・サポーター、ホームタウン、パートナー企業へと様々な面から無限の可能性を生み出したいという想いから『GAMBA EXPO 2024』を開催いたします。
【記念ユニフォーム・シャツのデザイン】
『GAMBA EXPO 2024』は「田村大さん」とのコラボデザインユニフォームを採用。
コンセプトは「チームにとって一番の「顔」となるユニフォームから、戦う姿勢と迫力を青、黒、赤の炎が隈取りを形成し、大見得を切っているイメージにGAMBA EXPO 2024のコンセプトである「∞(無限)」を掛け合わせている」とのこと。
【ゲスト来場】
みやぞんさん
◆出演予定
16:30頃〜 吹田Gステージ
17:30頃〜 HEAT UP TIME出演
ハーフタイム ピッチにてモフレムとパフォーマンス
田村大さん、前園真聖さん
◆出演予定
15:30頃〜 似顔絵ワークショップ
17:00頃〜 吹田Gステージ
17:55頃〜 HEAT UP TIME 出演
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【明治安田J1リーグ第38節】 2024年12月8日(日) 14:00キックオフ ガンバ大阪(4位/63pt) vs サンフレッチェ広島(2位/68pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <h3>◆4位確保へ勝利を【ガンバ大阪】</h3> 今シーズンは優勝争いを繰り広げてきた中、夏場に大失速。9試合未勝利(6分け3敗)という停滞ぶりが優勝争いから脱落させてしまった。 いくつかが勝利に変わっていれば、最終節でも優勝争いをしていたことを考えると、選手たちは悔しさしかないだろう。ただ、近年の低迷ぶりを考えれば大きな進歩。しっかりと最後まで戦いぬき、来シーズンにつなげたい。 エース宇佐美貴史がまさかの負傷で、天皇杯決勝目前に離脱し準優勝の涙を飲んだ。しかし、リーグ戦では崩れることなく現在3連勝で5戦無敗。エースを欠いても戦えることを見せつけており、最後も優勝争う広島相手に勝ってフィニッシュしたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、山田康太、鈴木徳真 FW:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス <h3>◆果報は勝って待て【サンフレッチェ広島】</h3> 2年連続3位に終わっていた広島は、最終節で逆転優勝を目指す構図に。エディオンピースウイング広島で戦う最初のシーズンで、タイトルを手にしたいところだ。 カップ戦も今シーズンは勝ち上がっていた影響もあり、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も含めた超過密日程を乗り越えてきた選手たち。しかし、そのツケなのか、プレッシャーなのか。11戦無敗(10勝1分け)で優勝まで突き抜けると思われたチームは、まさかの3連敗を喫した。 下位相手の3連敗で優勝の芽がなくなったかと思われたが、最後に神様はチャンスを与えてくれることに。自力優勝は不可能だが、勝てばチャンスが増える状況。最低でも引き分ければ、奇跡が起こる可能性もある。 とにかくアグレッシブさを出し切り、アウェイの地での上位対決を制して朗報を待ちたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ 2024.12.08 11:30 Sun4
【J1注目プレビュー|第12節:G大阪vsC大阪】負けることなど許されない、今季最初の“大阪ダービー”
【明治安田J1リーグ第12節】 2024年5月6日(月) 13:05キックオフ ガンバ大阪(10位/15pt) vs セレッソ大阪(3位/20pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆宿敵に勝って連敗ストップへ【ガンバ大阪】</span> 前節はアウェイでのアビスパ福岡戦。隙を見せたことで失点すると、ゴールが遠くそのまま敗戦となった。 今季2度目の連敗。このままズルズルいくわけにもいかないが、最終ラインに痛手が。三浦弦太が長期離脱となり、再び負傷者が出てしまった。 今季加入の中谷進之介と共に守備を支えてきた中での離脱となったが、1つプラスがあるとすれば半田陸の復帰。アジア王者になって帰国した。 帰国から中1日と厳しさもあるが、幸か不幸か大会では出番が少なく、疲労はないはず。時差ボケなどコンディションの不安はあるが、序列を上げてパリ五輪に出るためにも、先発起用もありそうだ。 いずれにしても負けられる相手ではない。攻撃陣が再び輝けるか。古巣対決となる鈴木徳真、岸本武流にも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:鈴木徳真、ダワン MF:岸本武流、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 出場停止:美藤倫 <span class="paragraph-subtitle">◆宿敵を下して不安払拭へ【セレッソ大阪】</span> 前節はホームに北海道コンサドーレ札幌を迎えた中、試合は1-1のドロー。またしても勝ち点を落として首位の座を明け渡した。 首位に立ってから3戦勝利なし。チームとしての未熟さか、硬さが出たのか、ホームでの2試合を連続ドローとこれまでの戦いを出せたとは言い難い。 大阪から移動することなく3連戦。コンディション面では福岡帰りのG大阪より圧倒的有利。チームのポイントはやはりレオ・セアラだろう。 11試合で9ゴール。6試合連続ゴール中と気を吐いているが、裏を返せばレオ・セアラ次第という状況。依存度が高まっており、諸刃の剣状態にもなっている。ダービーを制するには、エースはもちろん、周りの活躍も不可欠だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:香川真司、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、為田大貴 監督:小菊昭雄 2024.05.06 10:35 Mon5
G大阪が引き分け続きで上位争いに暗雲…福岡に2度追いつくも5戦勝ちなし【明治安田J1第28節】
明治安田J1リーグ第28節の1試合が24日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ガンバ大阪vsアビスパ福岡は2-2のドローに終わった。 前回対戦で0-1の苦杯をなめたG大阪にとって、リベンジ戦となるが、ともにここ数試合にわたり、勝利から遠ざかる両者の一戦。取りこぼしが響き、4位に後退するG大阪が上位に食い込んでいく上で勝利を重ねていく必要がある9位の福岡をホームに迎え撃った。 G大阪はウェルトンが出場停止となるサイドの人材として、ケガ明けの福田湧矢が今季初のベンチ入り。福岡は池田樹雷人が今夏加入後の初出場&初先発となり、前節から復帰の前嶋洋太も約4カ月ぶりにスタートから出場した。 2017年のスタートから8年目の『GAMBA EXPO』開催で特別ユニフォームによる一戦とあって、より気合十分のG大阪が立ち上がりから基本的にボールを握る展開に。ただ、福岡もサイドの裏を狙いどころに陣地回復に努め、悪くない入りとなる。 そのなかで、11分に自陣左サイド深くでボールのケアに入った池田が左ヒザを痛めたか、担架退場。その流れでボールをかっさらった山下諒也がファン・アラーノのゴールをお膳立てしたが、奪ったところでファウルとされ、G大阪の得点が認められず。 アクシデント交代で井上聖也のカードを早々に切った福岡だが、20分に高い位置での奪い返しから、紺野和也がボックス左に仕掛け、鈴木徳真のファウルを誘ってPKチャンス。左足でのシュートはGK一森純に反応されるが、勢いがまさってネットを揺らす。 嫌なムードとなるG大阪だが、飲水タイムを挟み、27分に左CKのチャンスを掴むと、鈴木のキックにボックス中央の福岡将太がヘッド。前嶋洋太も弾き返し切れなかったボールが吸い込まれ、先の天皇杯に続いて2人の関係ですかさず試合を振り出しにも戻す。 だが、32分に左CKのチャンスを獲得した福岡はキッカーの紺野がショートコーナーを選択すると、前寛之がバイタルエリア左から角度をつけて左足クロス。これにゴール前で反応した宮大樹が飛び込みながらヘッドで合わせ、再び一歩前に出る。 追いかける展開のなかで、ゴールに鋭く迫る回数を増やしたG大阪はそのまま後半に入るが、48分に左サイド深くの宇佐美がタメを作り、わずかなスペースから右足クロス。ニアにピンポイントで入ったボールに坂本一彩が頭で合わせ、早々に追いつく。 相手のペースが続く戦況を打破しようと、57分にウェリントン、小田逸稀、松岡大起を一挙に送り込んだ福岡はその後も受ける時間が続くが、64分に右サイドからのクロスでチャンスメーク。飛び込んだウェリントンが合わせるが、枠に飛ばし切れず。 G大阪も直後に宇佐美がボックス左の密集地帯をするすると抜け出してからのフィニッシュで魅せるが、ゴールを割れず。そこから山田康太の投入に動いたG大阪だが、少しずつ疲れが目立ち、松岡の回収力にウェリントンの高さを生かす福岡が押し返す。 終盤に入り、互いに交代で試合を動かしにかかるが、後半アディショナルタイムもせめぎ合いが続き、勝ち点1ずつを分け合う結果に。G大阪は上位戦線に生き残る上で手痛い4戦連続ドローの5戦未勝利となり、福岡は連敗回避も7戦勝ちなしとなった。 ガンバ大阪 2-2 アビスパ福岡 【G大阪】 福岡将太(前27) 坂本一彩(後3) 【福岡】 紺野和也(前22) 宮大樹(前32) <span class="paragraph-title">【動画】ガンバアカデミー出身の前線コンビでゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ガンバの未来を担うFW<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E4%B8%80%E5%BD%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#坂本一彩</a> 宇佐美貴史のクロスから巧みなヘディング弾!<br><br>ガンバが誇るホットラインで再び同点に<br><br>明治安田J1第28節<br>G大阪×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/G%E5%A4%A7%E9%98%AA%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#G大阪福岡</a> <a href="https://t.co/n8IoFni5Sb">pic.twitter.com/n8IoFni5Sb</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1827299463087428013?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.24 20:40 Satガンバ大阪の人気記事ランキング
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「やっぱり高知やん」因縁の対決? 2025年ルヴァン杯初戦で“高知vsG大阪”が実現…今回は高知ホーム「ガチでガンバやん」
20日、2025シーズンYBCルヴァンカップのマッチスケジュールがJリーグから周知され、来年3月20日(木・祝)の1stラウンド1回戦で『高知ユナイテッドSCvsガンバ大阪』が実現した。 2024シーズンの高知は、日本フットボールリーグ(JFL)参入5年目にして過去最高の2位。後半戦はかなり苦しんだ印象だが、それでもJ3・JFL入替戦でY.S.C.C.横浜を撃破したことにより、県勢初のJリーグ入会クラブとなった。 このオフは高知県および高知市からのバックアップ=出資も伝えられるなか、来季のJ3開幕戦で栃木SCと対戦することが決まったのに加え、ルヴァン杯初戦でG大阪(J1)と激突することも決定…高知は昨年、G大阪を撃破している。 昨年6月7日、第103回天皇杯2回戦はG大阪ホームのパナスタで対戦した両者。開始4分、高知はカウンターからFW小林心が先制点を叩き込み、前半終盤には再びカウンターからG大阪DF三浦弦太のオウンゴールで追加点とした。 試合終盤に1点を返されるも、2-1と逃げ切り、俗に言う“ジャイアントキリング”が成立。勢いに乗った高知は3回戦で横浜FC(J1)も撃破し、クラブ史上初のラウンド16進出となった。 そして来年3月、J3リーグの一員として“ホームで”迎えるG大阪との再戦。 マッチスケジュールの組み合わせ形式上、“高知vsG大阪”はかねてより予想されていたなか、SNS上の高知サポーターは「ガチでガンバやん」「メチャクチャ楽しみ」「宴じゃ」などなど反応。今回はホームで祝日のデーゲームだ。 対し、G大阪サポーターは「やっぱり高知やん」「なんとまあ…」「出たー」「何でこんだけチームあってまた高知なん?」「やり返すぞー」「リベンジの時が来ました」などと反応。雪辱に燃える方が少なくないのは必然だ。 両者の通算対戦成績は、高知の1勝。 無論、構図としては、今回も高知がG大阪に挑む格好だが、2023年に続いて再び下剋上となるか。G大阪は雪辱なるか。どちらも前回対戦からパワーアップしていることは間違いない。 ◆ルヴァン杯1stラウンド1回戦 2025年3月20日(木・祝) 14:00KO 高知ユナイテッドSC vs ガンバ大阪 高知県立春野総合運動公園陸上競技場(高知陸) 2024.12.20 14:20 Fri2
2025シーズンの「THE国立DAY」は10試合開催! J1は開幕戦の東京Vvs清水など9試合、J2は千葉vsRB大宮が開催
Jリーグは20日、2025明治安田Jリーグの「THE国立DAY」開催試合を発表した。 「THE国立DAY」は、国立競技場でJリーグの公式戦を実施。2023シーズンから多くの試合を行い、多くのファンにJリーグに触れる機会を増やしている。 2025シーズンは明治安田J1リーグで9試合、明治安田J2リーグで1試合の開催が決定。開幕戦となる東京ヴェルディvs清水エスパルスを皮切りに、ヴィッセル神戸、FC東京、FC町田ゼルビア、鹿島アントラーズ、清水、ジェフユナイテッド千葉がホームゲームとして開催する。 開幕戦の他、連覇中の神戸は第9節でアルビレックス新潟と対戦。また、町田vsFC東京の“新東京ダービー”も開催される。J2では千葉が新チーム名となる昇格組のRB大宮アルディージャと対戦する。 <h3>◆「THE国立DAY」開催試合</h3> ●明治安田J1リーグ 【第1節】 ▽2月16日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 【第9節】 ▽4月6日(日) 《14:00》 ヴィッセル神戸 vs アルビレックス新潟 【第10節】 ▽4月11日(金) 《19:00》 FC東京 vs 柏レイソル 【第10節】 ▽4月13日(日) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ 【第12節】 ▽4月25日(金) 《19:30》 FC東京 vs ガンバ大阪 【第14節】 ▽5月3日(土・祝) 《14:00》 清水エスパルス vs 名古屋グランパス 【第16節】 ▽5月11日(日) 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 【第18節】 ▽5月25日(日) 《15:00》 FC東京 vs サンフレッチェ広島 【第36節】 ▽11月9日(日) 《未定》 FC町田ゼルビア vs FC東京 ●明治安田J2リーグ 【第14節】 ▽5月6日(火・休) 《未定》 ジェフユナイテッド千葉 vs RB大宮アルディージャ 2024.12.20 14:25 Fri3
ルヴァンカップ対戦カード決定! 王者・名古屋は宮崎と、 Jリーグ参入の栃木Cは鹿島、高知はG大阪と今季のJ1上位陣と対戦【YBCルヴァンカップ】
Jリーグは20日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの日程を発表した。 これまではJ1クラブと、前年J2に降格したクラブが出場していたルヴァンカップは、2024シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加する方式に変更。リーグ戦ではなく、全てトーナメントで行われる方式となっていた。 1stラウンドはFIFAクラブワールドカップ(W杯)2025に出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場する、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場するサンフレッチェ広島を除いたチームが参加。7つのトーナメントに分かれて行われ、各トーナメントを勝ち上がった7チームがプレーオフラウンドに進出することとなる。 プレーオフラウンドは勝ち上がった7チームとACL2参加の広島の8チームがホーム&アウェイ方式で戦い、勝ち上がった4チームがプライムラウンド進出。浦和、神戸、川崎F、横浜FMを加えた8チームでホーム&アウェイ方式のトーナメントを行うこととなる。 【1回戦】 ▽3月20日(木・祝) 《13:00》 【14】ヴァンラーレ八戸 vs アルビレックス新潟 [プライフーズスタジアム] 《14:00》 【2】FC岐阜 vs 横浜FC [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] 【3】ギラヴァンツ北九州 vs ファジアーノ岡山 [ミクニワールドスタジアム北九州] 【4】高知ユナイテッドSC vs ガンバ大阪 [高知県立春野総合運動公園陸上競技場] 【8】栃木シティ vs 鹿島アントラーズ [未定] 【10】アスルクラロ沼津 vs 柏レイソル [愛鷹広域公園多目的競技場] 【12】AC長野パルセイロ vs 東京ヴェルディ [長野Uスタジアム] 【16】奈良クラブ vs FC東京 [ロートフィールド奈良] 【18】ツエーゲン金沢 vs 湘南ベルマーレ [石川県西部緑地公園 陸上競技場] 【20】カマタマーレ讃岐 vs セレッソ大阪 [Pikaraスタジアム] 【22】ガイナーレ鳥取 vs 京都サンガF.C. [Axisバードスタジアム] 【24】テゲバジャーロ宮崎 vs 名古屋グランパス [いちご宮崎新富サッカー場] 【26】FC琉球 vs アビスパ福岡 [タピック県総ひやごんスタジアム] ▽3月26日(水) 《18:00》 【6】SC相模原 vs 清水エスパルス [相模原ギオンスタジアム] 《19:00》 【1】 ヴァンフォーレ甲府 vs 藤枝MYFC [JIT リサイクルインク スタジアム] 【5】 水戸ホーリーホック vs ロアッソ熊本 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【7】 FC大阪 vs ジュビロ磐田 [東大阪市花園ラグビー場] 【9】 大分トリニータ vs レノファ山口FC [クラサスドーム大分] 【11】 福島ユナイテッドFC vs 北海道コンサドーレ札幌 [とうほう・みんなのスタジアム] 【13】 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 [ニンジニアスタジアム] 【15】 松本山雅FC vs サガン鳥栖 [サンプロ アルウィン] 【17】 RB大宮アルディージャ vs いわきFC [NACK5スタジアム大宮] 【19】 ザスパ群馬 vs V・ファーレン長崎 [正田醤油スタジアム群馬] 【21】 FC今治 vs 徳島ヴォルティス [アシックス里山スタジアム] 【23】 鹿児島ユナイテッドFC vs モンテディオ山形 [白波スタジアム] 【25】 カターレ富山 vs ジェフユナイテッド千葉 [富山県総合運動公園陸上競技場] 【27】 栃木SC vs ベガルタ仙台 [未定] 【2回戦】 ▽4月9日(水) 【28】 【1】勝者チーム vs FC町田ゼルビア 【31】 【6】勝者チーム vs 【7】勝者チーム 【32】 【8】勝者チーム vs 【9】勝者チーム 【35】 【14】勝者チーム vs 【15】勝者チーム 【37】 【18】勝者チーム vs 【19】勝者チーム 【39】 【22】勝者チーム vs 【23】勝者チーム ▽4月16日(水) 【29】 【2】勝者チーム vs 【3】勝者チーム 【30】 【4】勝者チーム vs 【5】勝者チーム 【33】 【10】勝者チーム vs 【11】勝者チーム 【34】 【12】勝者チーム vs 【13】勝者チーム 【36】 【16】勝者チーム vs 【17】勝者チーム 【38】 【20】勝者チーム vs 【21】勝者チーム 【40】 【24】勝者チーム vs 【25】勝者チーム 【41】 【26】勝者チーム vs 【27】勝者チーム 【3回戦】 ▽5月21日(水) 【42】 【28】勝者チーム vs 【29】勝者チーム 【43】 【30】勝者チーム vs 【31】勝者チーム 【44】 【32】勝者チーム vs 【33】勝者チーム 【45】 【34】勝者チーム vs 【35】勝者チーム 【46】 【36】勝者チーム vs 【37】勝者チーム 【47】 【38】勝者チーム vs 【39】勝者チーム 【48】 【40】勝者チーム vs 【41】勝者チーム 【プレーオフラウンド】 ○第1戦:6/4(水) ○第2戦:6/8(日) 【プライムラウンド】 ○準々決勝:第1戦 9月3日(水)/第2戦 9月7日(日) ○準決勝:第1戦 10月8日(水)/第2戦 10月12日(日) ○決勝:未定 2024.12.20 13:45 Fri4
G大阪ユースのFW安藤陸登が宮崎に加入! 今季はプレミア昇格にも貢献したストライカー「世界で活躍できる選手に」
テゲバジャーロ宮崎は23日、ガンバ大阪ユースのFW安藤陸登(18)が加入することを発表した。 安藤は兵庫県出身で、ジュニアユースからG大阪に加入した。今シーズンは高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関西1部でチームの優勝に貢献すると、プレミアリーグへの昇格プレーオフでは1回戦の高川学園高校戦で2ゴールを決めて2-1の勝利に貢献すると、決勝の横浜F・マリノスユース戦でも1ゴールを記録し、チームのプレミアリーグ昇格に貢献していた。 安藤は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆テゲバジャーロ宮崎</h3> 「この度、テゲバジャーロ宮崎に加入させていただくことになりました、安藤陸登です。この素晴らしいクラブでプロキャリアをスタートできる事を嬉しく思います」 「そして自分のことを獲得してくださったテゲバジャーロ宮崎の皆さんにはとても感謝しています。このクラブの勝利に貢献して、世界で活躍できる選手になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 <h3>◆ガンバ大阪</h3> 「この度、テゲバジャーロ宮崎に加入することになりました、安藤陸登です。これまで育ててくれたガンバ大阪、そして自分のことを獲得してくださったテゲバジャーロ宮崎の皆さんにはとても感謝しています。世界で活躍できる選手になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 2024.12.23 12:50 Mon5