「ピッチで自分の力を発揮したい」ソランケが新天地スパーズで意気込む…日本のアニメモチーフのセレブレーションにも言及
2024.08.11 17:25 Sun
トッテナムに加入したイングランド代表FWドミニク・ソランケ(26)が新天地での意気込みを語った。昨シーズンのプレミアリーグで19ゴールを挙げる活躍をみせ、ボーンマス史上最高額となる総額6500万ポンド(約121億4000万円)の移籍金でスパーズへ完全移籍したソランケ。
チェルシーアカデミー育ちでリバプール在籍経験もありながら、ビッグクラブでは存在感を示すことができずにいたが、26歳という脂がのったタイミングで再びステップアップを図ることになった。
その万能型ストライカーはクラブ公式チャンネルを通じたファーストインタビューで新天地での意気込みを語った。
「今回の移籍はとても大きな意味がある。トッテナムのようなクラブと契約できたことは、本当に僕が望んでいたことのすべてだ。素晴らしいクラブで、自分の野望に匹敵する大きなクラブだし、チームに加わってプレーヤー全員に会えることを嬉しく思うよ」
「このクラブはチーム全体に素晴らしい層の厚さがあると思っている。攻撃のオプションは素晴らしく、それがトップクラブに必要なことだと思う。だからこそ、そのプレーヤーたちとプレーし、競い合うことを本当に楽しみにしているんだ」
「そして、素晴らしい成果を達成できればと思っているよ。もちろん、ソン・フンミンは素晴らしいプレーヤーだ。彼はプレミアリーグで何年にも渡って素晴らしい成果を示している。同様にチーム全体に素晴らしいクオリティを持ったプレーヤーがたくさんいる。彼らと交流できることも楽しみにしているよ」
メディカルチェックの段階で挨拶に顔を出すなど、イングランドの世代別代表チーム時代からの友人であるMFジェームズ・マディソンとの共演も楽しみにしているという。
「ジェームズ・マディソンとは知り合いで、イングランドで一緒に過ごしたこともある。彼はトップクラスのプレーヤーで、もちろん素晴らしい人間でもあるし、顔なじみの1人と言えるね。あとはウェルシーとバーチ(コーチのマット・ウェルズとロブ・バーチ)も素晴らしい人間で、ボーンマスにいたころはすごく助けてくれたんだ。だから、彼らとまた一緒に仕事ができるのが楽しみだね」
個人としてはプレースタイルが合っていると語るスパーズで、自身の特長を遺憾なく発揮したい考えだ。
「個人としてはピッチ上で野心的で、チームのために一生懸命働き、ゴールを決め、全力を尽くし、勝つことが大好きだ。だから、チームと一緒にいくつかのものを勝ち取ることができるといいなと思っているよ。そして、僕がここに持ち込むものは闘志だ」
「自分の特質は動き、ゴール、ハードワーク、連携プレーだと思う。トッテナムでそれらすべてをうまく活かせればいいなと思っているよ」
また、加入時には以前から愛する日本の漫画『NARUTO -ナルト-』をオマージュしたSNSの動画が投稿され、トッテナムのジャパンツアーの直前にはプライベートで日本旅行を満喫した親日家であり、日本のアニメ文化をリスペクトするソランケは、新天地トッテナムでもアニメをモチーフとしたゴールセレブレーションを続けていきたいと語っている。
「昨シーズンはアニメのゴールセレブレーションを何回もしたよ」
「僕は大のアニメファンで、暇なときにアニメを見るのが大好きで、友達とアニメについて話すのも大好きなんだ。去年は少し違った感じで、自分がかなり情熱を注いでいるアニメをフットボールとコラボレーションさせたいと思ったんだ。シーズンの初めにゴールを何点か決めていたし、セレブレーションの仕方を変えたいと思っていたんだ。そんな話をしていたらアニメのセレブレーションをしたらいいなと思って、それをやったんだ」
「正直言って、世の中にこんなにアニメファンがいるとは知らなかった! たくさんの人が気に入ってくれたし、そのまま続けていたんだ。これからもずっと続けていきたいと思っているよ」
チェルシーアカデミー育ちでリバプール在籍経験もありながら、ビッグクラブでは存在感を示すことができずにいたが、26歳という脂がのったタイミングで再びステップアップを図ることになった。
「今回の移籍はとても大きな意味がある。トッテナムのようなクラブと契約できたことは、本当に僕が望んでいたことのすべてだ。素晴らしいクラブで、自分の野望に匹敵する大きなクラブだし、チームに加わってプレーヤー全員に会えることを嬉しく思うよ」
「このクラブで一番興奮しているのは、その野心だ。素晴らしい監督、素晴らしいプレーヤーがいて、僕のプレースタイルにも合っていると感じている。だから、早くチームに加わってピッチで自分の力を発揮したい」
「このクラブはチーム全体に素晴らしい層の厚さがあると思っている。攻撃のオプションは素晴らしく、それがトップクラブに必要なことだと思う。だからこそ、そのプレーヤーたちとプレーし、競い合うことを本当に楽しみにしているんだ」
「そして、素晴らしい成果を達成できればと思っているよ。もちろん、ソン・フンミンは素晴らしいプレーヤーだ。彼はプレミアリーグで何年にも渡って素晴らしい成果を示している。同様にチーム全体に素晴らしいクオリティを持ったプレーヤーがたくさんいる。彼らと交流できることも楽しみにしているよ」
メディカルチェックの段階で挨拶に顔を出すなど、イングランドの世代別代表チーム時代からの友人であるMFジェームズ・マディソンとの共演も楽しみにしているという。
「ジェームズ・マディソンとは知り合いで、イングランドで一緒に過ごしたこともある。彼はトップクラスのプレーヤーで、もちろん素晴らしい人間でもあるし、顔なじみの1人と言えるね。あとはウェルシーとバーチ(コーチのマット・ウェルズとロブ・バーチ)も素晴らしい人間で、ボーンマスにいたころはすごく助けてくれたんだ。だから、彼らとまた一緒に仕事ができるのが楽しみだね」
個人としてはプレースタイルが合っていると語るスパーズで、自身の特長を遺憾なく発揮したい考えだ。
「個人としてはピッチ上で野心的で、チームのために一生懸命働き、ゴールを決め、全力を尽くし、勝つことが大好きだ。だから、チームと一緒にいくつかのものを勝ち取ることができるといいなと思っているよ。そして、僕がここに持ち込むものは闘志だ」
「自分の特質は動き、ゴール、ハードワーク、連携プレーだと思う。トッテナムでそれらすべてをうまく活かせればいいなと思っているよ」
また、加入時には以前から愛する日本の漫画『NARUTO -ナルト-』をオマージュしたSNSの動画が投稿され、トッテナムのジャパンツアーの直前にはプライベートで日本旅行を満喫した親日家であり、日本のアニメ文化をリスペクトするソランケは、新天地トッテナムでもアニメをモチーフとしたゴールセレブレーションを続けていきたいと語っている。
「昨シーズンはアニメのゴールセレブレーションを何回もしたよ」
「僕は大のアニメファンで、暇なときにアニメを見るのが大好きで、友達とアニメについて話すのも大好きなんだ。去年は少し違った感じで、自分がかなり情熱を注いでいるアニメをフットボールとコラボレーションさせたいと思ったんだ。シーズンの初めにゴールを何点か決めていたし、セレブレーションの仕方を変えたいと思っていたんだ。そんな話をしていたらアニメのセレブレーションをしたらいいなと思って、それをやったんだ」
「正直言って、世の中にこんなにアニメファンがいるとは知らなかった! たくさんの人が気に入ってくれたし、そのまま続けていたんだ。これからもずっと続けていきたいと思っているよ」
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「試合の進め方には満足」後半盛り返し逆転勝利のトッテナム、ポステコグルー監督も満足感「我々の成長にとって重要」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、アストン・ビラ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 3日、プレミアリーグ第10節でトッテナムはホームにアストン・ビラを迎えた。 前節はクリスタル・パレスに初勝利を与えてしまった中、ミッドウィークにはカラバオカップ(EFLカップ)でマンチェスター・シティに勝利を収めていた。 試合は32分に失点し、1点ビハインドで後半へ。嫌な予感もあったなか、49分にブレナン・ジョンソンのゴールで同点に追いつくと、75分、79分にドミニク・ソランケが連続ゴール。96分にはジェームズ・マディソンもゴールを奪い、4-1で快勝を収めた。 前節からのバウンスバックを見せたトッテナム。ポステコグルー監督も選手たちのリバウンドメンタリティを称えた。 「これは我々の成長にとって重要な部分だ。先週、残念な1日だと言ったが、月曜日にホットスパー・ウェイに戻った時、自分たちを憐んではいけないと分かっていた」 「今週は2つの本当に大きな試合があり、我々にとってもクラブにとっても重要な試合だったため、そこから学ぶことが大事だ。先ほども言ったように、自分たちを憐んで言い訳を探すのではなく、そうした状況にもっと上手く対処する必要がある。今日はそれができた」 「相手は良いチームで、非常に安定しており、前半は相手を苦しめるために我々も一生懸命頑張らなければならなかった。我々は常にもう一段ギアを上げ、後半が始まると、勝つのは1チームだけだと思った」 前半を終えて1点ビハインドでもあり、難しい展開でもあったが、選手たちを信頼し、ハーフタイムの雰囲気も問題なかったとした。 「1-0で負けていたのは残念だったが、試合の進め方には満足している。ヴィラが本当に一生懸命頑張っているのがわかったからだ。100分間本当に一生懸命頑張れることはわかっている。問題はない。我々には他のギアがある。あとは相手を試すだけだ」 「だから、後半はもう一段レベルを上げて、相手に本気で挑み、相手が対応できるかどうか試すのが鍵だった。ハーフタイムには先週と同じ罠に陥るのではないかと心配はしていなかった。ロッカールームのエネルギーを感じたし、選手たちは後半にピッチに戻るのが待ちきれなかった。パフォーマンスがそれを反映していた」 <span class="paragraph-title">【動画】トッテナムが後半4ゴールでアストン・ビラに快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aQdTx1psDOo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.04 12:10 Mon3
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ソランケ2発など攻撃陣爆発のスパーズが逆転勝利! シティに続き難敵アストン・ビラ撃破【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第10節、トッテナムvsアストン・ビラが3日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、ホームのトッテナムが4-1で逆転勝利した。 4位のアストン・ビラは前節、ボーンマス相手に後半ラストプレーで追いつかれて痛恨の1-1のドロー。さらに、大幅なターンオーバーを敢行したEFLカップではクリスタル・パレスにホームで1-2の敗戦。リーグ第2節のアーセナル戦以来、今シーズンの公式戦2敗目を喫した。ここにきて疲労感が出始めてパフォーマンスが低下する中、難敵とのアウェイゲームで白星奪還を目指した。 一方、前節はクリスタル・パレス相手に0-1の敗戦を喫した8位のスパーズだが、EFLカップではマンチェスター・シティ相手に2-1の勝利。強豪撃破でリバウンドメンタリティを示した。そのシティ戦から中3日で臨んだ一戦では先発3人を変更。負傷のファン・デ・フェンに代えてウドジェ、グレイとヴェルナーに代えてペドロ・ポロ、負傷明けのソン・フンミンを起用した。 立ち上がりから球際でバチバチとやり合う激しい展開に。互いに前線から相手のビルドアップに制限をかけてショートカウンターを狙っていくが、そう易々とは狙い通りの形に持ち込めず。緊迫感のある攻防が続いていく。 それでも、時間の経過とともにボールの主導権を握ったトッテナムが押し込む展開に。流れの中では決定機まで至らずも、セットプレーやベンタンクールらのミドルシュートでフィニッシュの形を作り出す。 一方、焦れずに守りながらカウンターを狙うアストン・ビラは、カウンターの起点役を潰される場面が多く攻撃の形を作れない。しかし、自分たちのストロングであり、相手のウィークであるセットプレーから先にゴールをこじ開けた。 直前のオナナの打点の高いヘディングシュートは右ポストとGKヴィカーリオの好守に阻まれたが、その流れで得た右CKの場面でディーニュが左足インスウィングのクロスを供給。ニアでDFポロがフリックする形でゴール前にこぼれたボールがヴィカーリオに当たってさらにこぼれると、最後はロジャーズが蹴り込んだ。 悪くない戦いを見せていたものの、先制を許したトッテナムはすぐさま反撃を開始。[4-4-2]のコンパクトなブロックで中央を締める相手にサイドから揺さぶりをかけ続けるが、なかなか決定機まで持ち込めず。それでも、42分には前がかりな背後をワトキンスに突かれたカウンターのピンチは相手のシュートミスに救われ、最低限の1点差を維持して試合を折り返した。 互いに選手交代なしで臨んだ後半、前半枠内シュート0本に終わったホームチームがファーストチャンスをゴールに結びつける。 49分、相手陣内左サイドでボールを受けたソン・フンミンがDF3枚に寄せられながらもGKとディフェンスラインの間のスペースへ絶妙な左足クロスを供給。これに大外から絞ってきたブレナン・ジョンソンがワンタッチで押し込んだ。 後半開始早々の同点ゴールで完全に勢いづくスパーズは、一気呵成の攻撃を見せる。51分には左でポケットを取ったウドジェのマイナスパスを収めたソランケがゴール左隅へシュートを飛ばすが、ここはGKマルティネスのセーブに遭う。 この良い流れの中でポステコグルー監督は56分に2枚替えを敢行。負傷明けのソン・フンミン、中盤の守備で効いていたベンタンクールを下げてリシャルリソン、ビスマを同ポジションに投入した。 この直後には両チームにアクシデント発生。トッテナムは足の甲を痛めたか、ロメロがプレープレー続行不可能となり、ベン・デイビスを投入。これに対してアストン・ビラは筋肉系を痛めたキャッシュ、再三削られていたロジャーズを下げてジエゴ・カルロス、デュランを続けて投入した。 各選手の治療や交代でプレーが切れる場面が多く、互いにリズムを掴み切れない状況が続いたが、一瞬の隙を突いたホームチームがゴールをこじ開ける。75分、ハーフウェイライン付近での潰しからサール、ジョンソン、クルゼフスキと中央で繋いでボックス右へ飛び出したソランケにラストパスが通ると、イングランド代表FWがGKマルティネスの寸前で絶妙なチップキックをゴールネットへ流し込む。 さらに、直後の79分にはパウ・トーレスの不用意な斜めのパスをサールがカット。ショートカウンターに持ち込むと、ボックス左でスルーパスを受けたリシャルリソンの丁寧な下り返しを、再びソランケがワンタッチで合わせて畳みかける3点目を挙げた。 これで厳しくなったアストン・ビラは3枚替えを敢行し、フィロジーン、ベイリーとフレッシュなアタッカーをピッチに送り出す。一方、トッテナムはアシストしたリシャルリソンが左ハムストリングを痛めたマディソンとの交代を余儀なくされ、同時にグレイも投入された。 その後、10分のアディショナルタイムも含めた最終盤の攻防ではホームチームがきっちりゲームをコントロール。さらに、96分にはペナルティアーク付近で得たFKの場面でキッカーのマディソンが壁の外側から巻く見事なシュートをゴール右隅に突き刺し、トドメの4点目を奪った。 そして、難敵アストン・ビラに逆転勝利のトッテナムがシティ戦に続く強豪撃破でパレス戦の敗戦を見事に払しょくした。一方、敗れたアストン・ビラは今季初の公式戦連敗に…。 #トッテナム 4-1 #アストン・ビラ 【#Spurs】 ブレナン・ジョンソン(後4) ドミニク・ソランケ(後30、後34) ジェームズ・マディソン(後51) 【アストン・ビラ】 モーガン・ロジャーズ(前32) <span class="paragraph-title">【動画】好調ブレナン弾にソランケ弾でスパーズが逆転!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">復帰したソン・フンミンのクロスから<br>ブレナン・ジョンソンが押し込み<br>トッテナムが追いつく<br><br>ブレナン・ジョンソンは<br>2024年のプレミアで7ゴール<br>チームでこれより多いのは<br>ソン・フンミン(8)だけ<br><br>プレミアリーグ 第10節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0v?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナムv</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/OQ4PjRyhmv">pic.twitter.com/OQ4PjRyhmv</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1853097392641544320?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">怒涛の2ゴールで<br>トッテナムが突き放す<br><br>ソランキはプレミアでの<br>ヴィラ戦で通算4ゴール<br>フォレストと並び<br>最もゴールを決めている相手<br><br>プレミアリーグ 第10節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0v?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナムv</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/kIP8JWPmaK">pic.twitter.com/kIP8JWPmaK</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1853101730835406908?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.04 01:04 Mon2
1月の“ブレーメル代役”確保へ向かうユベントス…伊紙が伝える候補は多数、半年レンタルを軸にドラグシンもリスト入りか
ユベントスが1月のセンターバック獲得へ、動きを強めているようだ。 DFグレイソン・ブレーメルの長期離脱に伴い、1月の移籍市場におけるセンターバック獲得が急務となっているユベントス。 ここ数日、イタリア各紙がその動きを伝え、各紙共通の名前は、パリ・サンジェルマンのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)。ただ、高額年俸の負担割合がネックだという。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』もシュクリニアル獲得への動きを伝え、懸念はやはり「年俸負担」。半年レンタルへ、多少なりともPSG側の協力姿勢こそあれど、決して安くない。 もう1人名前を上げたのは、昨季途中までジェノアに所属し、現在はトッテナムで出場機会確保に苦労するルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(22)。こちらも半年レンタルが基本線だ。 また『トゥット・スポルト』いわく、フラメンゴの元ブラジル代表DFレオ・オルティス(28)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)も獲得候補入り。 ブンデスリーガ王者のターについては、現行契約が今季限り。レバークーゼン側が1月の売却で少しでも利益を上げる道を選ぶ、という可能性が排除できないと伝えられている。 2024.11.01 19:20 Fri3
勝者ロドリのバロンドール争い…リシャルリソンが涙のヴィニシウスをフォローしつつ異議 「誰も理解できない基準」
レアル・マドリーFWヴィニシウス・ジュニオールのバロンドール落選にブラジル代表の同僚が異を唱える。 ラ・リーガとチャンピオンズリーグの優勝に大きく貢献し、事前報道のリーク情報でバロンドールの本命とされたヴィニシウス。しかし、28日の授賞式で名を呼ばれたのはスペイン代表MFロドリで、シティでのプレミアリーグ4連覇にスペイン代表でのユーロ2024制覇、そして昨季の出場した公式戦64試合でわずか1敗という驚異的な勝率も評価されたか、初の栄冠に輝いた。 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの二大巨頭が独占する時代ではなくなった今、開かれた賞になったと言っていいが、トッテナムFWリシャルリソンはブラジル代表でヴィニシウスとチームメイトらしく不満を抱く。ロドリの受賞も妥当としつつ、自身のインスタグラムにこう綴った。 「フットボールに携わる僕らの誰もが毎シーズン、大きな期待とともに個人賞を待っている。今日、フットボールを愛するすべてのブラジル人は久しぶりに我が国の選手が世界最高の賞に輝くのを期待して目を覚ました」 「残念ながら、誰も理解できない基準で受賞が叶わなかった。誤解しないでほしいけど、ロドリは最高の選手に値する素晴らしい選手だ。ただ、ヴィニがバロンドールを受賞できなかったのは恥ずべきことで、今日敗れたのはフットボールにほかならない」 「ヴィニがブラジル全土で応援してもらうのが夢だと言っていたのを覚えている。今日がその日だったんだ! 君は巨人で、世界一だ! どんなトロフィーもそれに変わるものなんてない。黙らずに進み続けよう、僕らは一緒だ!」 2024.10.30 19:45 Wed4
【プレミアリーグ第10節プレビュー】好カード満載の11月初戦、暫定体制ユナイテッドvsチェルシー
先週末に行われた第9節ではアーセナルvsリバプールの上位対決が痛み分けに終わった結果、マンチェスター・シティが首位奪還に成功。未勝利組ではトッテナムを撃破したクリスタル・パレスが待望の今シーズン初勝利を挙げている。 ミッドウィークのEFLカップ(カラバオカップ)を挟んでの開催となる11月最初の一節では14位のマンチェスター・ユナイテッドと、5位のチェルシーが激突する、赤と青の名門対決が最注目カードだ。 ユナイテッドは前節、不振のウェストハム相手に1-2で敗戦。不可解なPK判定が結果に直結した一方、再三の決定機逸が響く形の敗戦となった。この結果を受け、クラブはテン・ハグ監督の解任を決断。1日にはスポルティングCPのアモリム監督の引き抜きを発表し、そのポルトガル人指揮官は今月のインターナショナルマッチウィーク明けから正式に指揮を執る。ファン・ニステルローイ暫定監督の初陣となった直近のEFLカップではレスター・シティ相手にMFカゼミロ、MFブルーノ・フェルナンデスの2ゴールなどで5-2の圧勝。解任ブーストによって上々の内容で白星を取り戻した。その勢いを活かしたいリーグ戦では難敵ブルーズ撃破を狙う。 対するチェルシーは前節、ニューカッスルとの接戦をFWジャクソン、MFパーマーの両エースの活躍によって2-1の勝利。久々のリーグ敗戦からバウンスバックに成功。ただ、そのマグパイズとの連戦となったEFLカップでは先発全員を入れ替えた中で0-2の完敗。FWフェリックスが決定機のいずれかを決めていればという内容ではあったが、全体的にミスも目立っての敗戦となった。大幅なターンオーバーもあって敗戦の影響はさほどないが、暫定体制の赤い悪魔をしっかりと叩いてリーグ連勝を果たしたい。 上位陣では首位のマンチェスター・シティが11位のボーンマスと、2位のリバプールが6位のブライトンとの公式戦連戦、3位のアーセナルが12位のニューカッスル戦、4位のアストン・ビラが8位のトッテナムといずれも難敵との対戦に臨む。 前節、サウサンプトンに競り勝って首位奪還に成功したシティだが、EFLカップではFWハーランドら一部主力の温存や度重なる負傷者の影響で若手や控え選手を積極的に起用したトッテナム戦に1-2で敗戦。今季の公式戦初黒星を喫した。その試合後にグアルディオラ監督が「フィットしているフィールドプレーヤーは13人だけ」と窮状を嘆くなど、代表戦までの残り3試合では厳しいやりくりを強いられる。直近2試合でアーセナル、アストン・ビラ相手に勝ち点を得ている曲者とのアウェイゲームではFWハーランドやここにきて左ウイングで存在感を示し始めるMFマテウス・ヌネスらの活躍に期待だ。 首位から陥落したものの、アーセナル戦では2度のビハインドを撥ね返して敵地から勝ち点1を持ち帰ったリバプールは、ブライトン相手に連勝を狙う。共にメンバーを大幅に入れ替えて戦ったEFLカップではDFクアンサーの軽率なミスなどで2失点を喫したが、FWガクポの圧巻の2ゴールなどで3-2の勝利。ディフェンディングチャンピオンらしい勝負強さを発揮した。今節はDFファン・ダイクやFWサラーといった主力がスタメン復帰し、今度はアンフィールドでシーガルズ撃破を目指す。なお、MF遠藤航は再びベンチからチャンスを窺うことになる。 対するブライトンはEFLカップの敗戦に加え、リーグ前節はウォルバーハンプトン相手に終盤の連続失点で2点差を追いつかれてドローに終わる失態を演じており、今回のリバプール戦ではなんとか勝ち点3を持ち帰りたいところだ。スタメン復帰が見込まれるMF三笘薫にはカップ戦の後半終盤戦に見せた積極的な仕掛けに加え、相手の攻撃のキーマンの一人であるDFアレクサンダー=アーノルドのケアという仕事をしっかりこなしたい。 アーセナルは難所セント・ジェームズ・パークに乗り込むマグパイズとの一戦でリーグ3戦ぶりの白星を目指す。リバプールとの前節は後半の急失速によって2度のリードを守り切れず、ホームで悔しい勝ち点逸に。それでも、直近のプレストン戦では悩めるFWガブリエウ・ジェズスの今季初ゴールに、17歳MFヌワネリの鮮烈なゴールなど控え選手たちの活躍で3-0の完勝。悪い流れを払しょくした。サスペンション明けのDFサリバが復帰も、軽傷を負うDFガブリエウの復帰は微妙なところで、FWイサクら前線にタレントを擁する相手に守備陣のパフォーマンスが勝利のカギを握る。 アストン・ビラは前節、ボーンマス相手に後半ラストプレーで追いつかれて痛恨の1-1のドロー。さらに、大幅なターンオーバーを敢行したEFLカップではクリスタル・パレスにホームで1-2の敗戦。リーグ第2節のアーセナル戦以来、今季公式戦2敗目を喫した。ここにきて疲労感が出始めてパフォーマンスが低下する中、難敵とのアウェイゲームで白星を取り戻せるか。 一方、前節はクリスタル・パレス相手に0-1のスコア以上の完敗で初白星を献上したスパーズだが、EFLカップではシティ相手に悩めるFWヴェルナーの今季初ゴールにMFサールの鮮烈なゴールによって2-1の勝利。強豪撃破でリバウンドメンタリティを示した。ただ、同試合では主力クラスを起用し、DFファン・デ・フェンが負傷。同じく軽度のトラブルで交代したDFロメロ、ヴェルナーに関しては起用できる可能性はあるものの、FWソランケらフル稼働の選手が中2日で臨む一戦はタフなものとなる。負傷明けのFWソン・フンミンやMFマディソンら休養十分の選手たちの躍動が勝ち点3奪取のカギを握る。 直近公式戦連勝でようやく本調子を取り戻し始めたMF鎌田大地擁する17位のクリスタル・パレスは、19位のウォルバーハンプトンとの下位対決で3連勝を狙う。前述のアストン・ビラとのEFLカップでは途中出場で失点に関与したものの、見事なミドルシュートを決めて決勝点を挙げた鎌田。今節はMFエゼ、MFウォートンとシャドー、セントラルMFの主力2選手がケガで不在となるため、スタメン復帰の可能性は高い。ここで再び結果を残してポジション奪取へアピールしたいところだ。 DF菅原由勢の在籍する最下位のサウサンプトンは、16位のエバートンとの下位対決で今季初白星を狙う。前節はシティ相手に善戦しながらも前半序盤の失点が響いて0-1の敗戦。泥沼のリーグ4連敗に。それでも、EFLカップではストーク・シティ相手に菅原がPK奪取、スーパークリアの決定的な活躍をみせ、3-2の勝利に貢献。対戦相手のエバートンはEFLカップ3回戦でPK戦の末に破っている相手であり、今回の試合でも白星をもぎ取りたい。 《プレミアリーグ第10節》 ▽11/2(土) 《21:30》 ニューカッスル vs アーセナル 《24:00》 ボーンマス vs マンチェスター・シティ イプスウィッチ vs レスター・シティ リバプール vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ノッティンガム・フォレスト vs ウェストハム サウサンプトン vs エバートン 《26:30》 ウォルバーハンプトン vs クリスタル・パレス ▽11/3(日) 《23:00》 トッテナム vs アストン・ビラ 《25:30》 マンチェスター・ユナイテッド vs チェルシー ▽11/4(月) 《29:00》 フルアム vs ブレントフォード 2024.11.02 12:30 Sat5