ナポリがローマ退団のイタリア代表DFスピナッツォーラをフリーで獲得!

2024.07.10 20:40 Wed
ローマで5シーズンを過ごしたスピナッツォーラ
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ローマで5シーズンを過ごしたスピナッツォーラ
ナポリは10日、ローマを退団したイタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラ(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。
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スピナッツォーラは、シエナとユベントスの下部組織で育ち、2013年1月にユベントスのファーストチームに昇格。アタランタ、ヴィチェンツァ、ペルージャなどへのレンタル移籍を繰り返すと、2019年7月にローマに完全移籍する。ローマでは5シーズンを過ごし、セリエAで104試合に出場し6ゴールを記録していたが、2023-24シーズンをもって退団していた。
セリエA通算164試合5ゴール21アシストを記録。イタリア代表としても24試合に出場し、主に左サイドバックとしてプレーしていた。

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連覇を狙った昨季はスパレッティ監督の退任が想像以上に響き、不安定なシーズンを送ってしまったナポリ。10位と不甲斐ない成績に終わった中、デ・ラウレンティス会長は名将コンテ監督を招へいした。主力ではジエリンスキが去り、FWオシムヘンの去就が不透明だが、一昨季のスクデット獲得の立役者であるFWクワラツヘリアやMFロボツカ、DFディ・ロレンツォらは健在。仮にオシムヘン流出の場合にはコンテ監督の愛弟子であるFWルカク獲得の可能性が高く、得点力に不安はない。またリーグ戦一本であることからインテルの対抗になり得る存在として期待できるが、不安があるとすれば癖の強いオーナーと劇薬コンテ監督の衝突が起こらないかという点。度々、補強面でフロントと衝突してきているコンテ監督が会長と揉めることがなければ、スクデット奪還も十分可能と見る。 【IN】 DFレオナルド・スピナッツォーラ←ローマ DFラファ・マリン←レアル・マドリー DFアレッサンドロ・ボンジョルノ←トリノ 【OUT】 DFナタン→ベティス DFレオ・エスティゴーア→レンヌ MFイェスパー・リンドストローム→エバートン MFディエゴ・デンメ→ヘルタ・ベルリン MFピオトル・ジエリンスキ→インテル ◆モッタ就任で方針転換~ユベントス~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240814_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 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ルカク1G2Aのナポリ、カリアリに4発快勝で3連勝【セリエA】

ナポリは15日、セリエA第4節でカリアリとのアウェイ戦に臨み、4-0で勝利した。 代表ウィーク前の前節パルマ戦をGK鈴木彩艶が退場したなか、加入直後のルカク弾などで劇的逆転勝利としたナポリ。2勝1敗スタートとしたなか、初先発となるルカクがクワラツヘリア、ポリターノと共に3トップを形成した。 2分け1敗スタートのカリアリに対し、序盤の主導権争いを経て18分にナポリが先制する。ルカクの落としをボックス手前のディ・ロレンツォがダイレクトでシュート。これがDFにディフレクトしてゴールに吸い込まれた。 先制後、アッツィのミドルをGKメレトがセーブしたナポリは24分に追加点に迫る。ボックス左に侵入したアンギサの折り返しをルカクが合わせたが、DFのブロックに阻まれた。 ハーフタイムにかけては一進一退の攻防で推移したなか、ナポリが1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、開始2分にルペルトのダイビングヘッドでゴールに迫られたナポリだったが、GKメレトがファインセーブで阻止。 さらに56分、マリンの強烈なミドルがバーに直撃してひやりとしたなか、66分にリードを広げる。ルカクのスルーパスに抜け出したクワラツヘリアがシュートを決めきった。 そして5分後、勝負を決める3点目。GKスクフェットのミスパスをクワラツヘリアが敵陣ボックスでカットし、ラストパスを受けたルカクが難なくネットを揺らした。 試合の大勢を決めたナポリはクワラツヘリア、ルカク、ロボツカをお役御免に。そして新戦力のマクトミネイ、ギルモアを投入した。 そして追加タイムにはボンジョルノに移籍後初ゴールも生まれて4発快勝。3連勝としている。 カリアリ 0-4 ナポリ 【ナポリ】 ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(前18) クヴィチャ・クワラツヘリア(後21) ロメル・ルカク(後26) アレッサンドロ・ボンジョルノ(後48) 2024.09.16 03:12 Mon
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開幕完敗から首位浮上のナポリは「話し合ってから成長した」とコンテ監督、1G2Aのルカクは「探し求めていた選手」

ナポリのアントニオ・コンテ監督が勝利を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ヴェローナとのセリエA開幕節は0-3の完敗も、ボローニャ、パルマ相手に2連勝のナポリ。15日の第4節ではカリアリとのアウェイゲームに臨んだ。 ベルギー代表FWロメル・ルカクが初先発したナポリは、そのルカクの落としからイタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォのシュートが吸い込まれて18分に先制。その後は一進一退の攻防も、1点リードでハーフタイムを迎える。 後半にはルカクのスルーパスからジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアが決めきって追加点。2アシストのルカクがクワラツヘリアのラストパスから勝負を決する3点目を奪うと、後半アディショナルタイムにはCKからイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノの移籍後初ゴールも生まれた。 4-0の大勝で3連勝としたコンテ監督。首位に浮上したなか、後半に3得点を奪った試合を回想している。 「カリアリは難しいピッチだ。乾燥していて、風が強く、ボールの軌道をよく計算する必要があった。スタートは良かったが、その後は発煙弾が投げ込まれ、この出来事が我々のリズムを崩した。そこからは苦境に立たされた」 「後半はピッチ全体のデュエルにおいて競争力を取り戻した。我々は成し遂げたが、まだ成長する必要がある。注意を怠らず、しっかりと戦わなければならない。セリエAにはそれが必要だ」 また、先発起用に応えて1ゴール2アシストのルカクにも言及。常々獲得を望む理由を明かしている。 「彼は型破りな選手で、私が探し求めていた選手だ。フィジカルが強いだけでなく、推進力もある。彼のコンディションはまだ万全ではないが、我々のベースとなる選手だ。彼には大きな才能がある」 さらに、1ゴール1アシストのクワラツヘリアについてもコメント。共に3トップを形成したイタリア代表FWマッテオ・ポリターノの働きも称えた。 「彼が我々のために多くのゴールを決めてくれることを願っている。アシストだけでなくゴールも期待している。彼だけでなくポリターノの試合でもあり、両選手とも意欲や意思を見せていた」 開幕戦の敗戦から立ち直ったナポリ。コンテ監督はその要因も考察した。 「私が思うに、このチームは自らの手を汚すことをあまり好まなかったが、昨シーズンからここが変化している。クオリティや組織力に加えてプレスが良かった」 「このチームは成長しているが、キャラクター面も重要だ。それについて話し合ってから我々は成長した。良い選手たちが揃っているし、今夜はゴールを許さないことが重要だった。我々は戦い、苦しんだ。それもプロセスの一部だからだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ルカクが3点に絡む活躍! カリアリvsナポリ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fQDiLWiLmLw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.16 15:33 Mon
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ナポリがフリーの左SB獲得を検討? 実績十分の3選手をリストアップ

ナポリがフリーの左サイドバックの獲得を検討しているようだ。 昨シーズンのセリエA王者であるナポリだが、連覇を狙う今シーズンはここまで首位のインテルと10ポイント差の4位に甘んじている。その微妙な戦績に加え、求心力に疑問符が付いていたことで、ルディ・ガルシア監督を解任。代わってアウレリオ・デ・ラウレンティス会長とは旧知の間柄にあるワルテル・マッツァーリ新監督を招へい。ここからの巻き返しを図る。 そのパルテノペイだが、元ポルトガル代表DFマリオ・ルイが内転筋の負傷により約1カ月半の離脱を強いられる可能性があり、左サイドバックの本職がウルグアイ代表DFマティアス・オリベラのみに。もちろん、[3-5-2]を得意とする新指揮官の下で[4-3-3]から布陣を変更した場合、中盤や前線からのコンバートで窮状を乗り切ることは可能だが、クラブは同ポジションの補強を考慮しているようだ。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ナポリは現在獲得可能な同ポジションの人材として元イングランド代表DFダニー・ローズ(33)、元ドイツ代表DFマルヴィン・プラッテンハールト(31)、元ドイツ代表DFニコ・シュルツ(30)の3選手をリストアップしているようだ。 3選手はいずれもプレミアリーグやブンデスリーガで実績十分の元代表選手で、左のサイドバックとウイングバックに適性があるという部分で、試合勘やコンディション面を除けば急場しのぎの補強としてはオプションになり得る。 ただ、ナポリは決してこの補強に積極的というわけではなく、諸々の条件や今後の負傷者などの状況次第で獲得を検討するという姿勢のようだ。 2023.11.18 05:30 Sat
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ナポリで構想外のオシムヘンがガラタサライへレンタル移籍

ナポリは5日、ナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)がガラタサライへ1年間のレンタルで移籍したことを発表した。併せて2025年6月までにナポリがオシムヘンを売却できない場合は、2027年6月まで自動で契約延長されるオプションが付いていることも発表されている。 なお、600万ユーロ(約9億6000万円)の年俸はガラタサライが負担するとのことだ。背番号は45に決まった。 2020年9月にリールからナポリに加入したオシムヘンは公式戦133試合で76ゴール18アシストを記録。2022-23シーズンのスクデット獲得に大きく貢献していた。 しかし、今季より就任のアントニオ・コンテ監督の構想外となり、チェルシー、サウジアラビアのアル・イテハドへの移籍が報じられていたが、実現していなかった。 契約解除金に関しては来夏、1億3000万ユーロ(約208億円)から8000万ユーロ(約127億8000万円)ほどに減額されると見られている。 2024.09.05 01:30 Thu
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トリノの21歳イタリア代表MFリッチ、セリエA上位陣3クラブがオファーを提示するも…

トリノのイタリア代表MFサムエレ・リッチ(21)を巡り、セリエAの上位陣が争奪戦を繰り広げているようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。 リッチは若手選手の育成に定評があるエンポリの下部組織出身。2020-21シーズンのセリエB最優秀若手選手賞に輝くなどエンポリの主力として活躍したのち、今季からトリノへ完全移籍。迎えた今季はセリエA17試合で1得点1アシストを記録している。 エンポリ時代からセリエA上位陣への移籍は噂されていたものの、トリノに来た現在でもその可能性は残っている模様。イタリア『トゥットスポルト』によると、ナポリ、インテル、ミランがトリノに対してオファー済みだという。 だが、トリノはこれらを却下し、リッチを保持する方針を再確認。エンポリから850万ユーロ(約12億円)で釣り上げた自国イタリアの成長株について、3000万ユーロ(約42億5000万円)のオファーでも拒否する考えとのことだ。 2023.03.17 20:46 Fri

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