バルセロナがダニ・オルモ獲得に再アタックか?
2021.04.16 07:30 Fri
バルセロナがRBライプツィヒに所属するスペイン代表FWダニ・オルモ(22)への再アタックを検討しているようだ。『ESPN』はカタルーニャ系メディアのレポートを基に報じている。
バルセロナのラ・マシア出身の万能型アタッカーであるオルモは、2014年にトップレベルでの出場機会を求めてクロアチア屈指の名門ディナモ・ザグレブに完全移籍。以降、順調に成長を遂げると、2020年1月にはアトレティコ・マドリーやアーセナルなど幾つかのクラブの関心を集めた中、ライプツィヒに完全移籍した。
そのライプツィヒでは加入2シーズン目となった今シーズンの公式戦40試合で5ゴール11アシストの記録を残すなど、最前線やセカンドトップ、ウイングと様々な起用法の中で印象的なパフォーマンスを見せている。さらに、スペイン代表では直近2試合連続ゴールを挙げるなど、ルイス・エンリケ監督の信頼を勝ち得ている。
以前から元カンテラーノの復帰に向けて幾度となく動きを見せているバルセロナは、ジョアン・ラポルタ新会長の下でも関心を失っておらず、すでに選手サイドと接触を試みている模様だ。
ただ、オルモの契約解除金は8000万ユーロ(約104億円)に設定されていると言われており、財政難のバルセロナにとって手が出せない金額だ。そのため、クラブサイドは移籍金を下げるためにオルモとの交渉をまとめつつ、移籍希望を表明することを求めているようだ。
バルセロナのラ・マシア出身の万能型アタッカーであるオルモは、2014年にトップレベルでの出場機会を求めてクロアチア屈指の名門ディナモ・ザグレブに完全移籍。以降、順調に成長を遂げると、2020年1月にはアトレティコ・マドリーやアーセナルなど幾つかのクラブの関心を集めた中、ライプツィヒに完全移籍した。
そのライプツィヒでは加入2シーズン目となった今シーズンの公式戦40試合で5ゴール11アシストの記録を残すなど、最前線やセカンドトップ、ウイングと様々な起用法の中で印象的なパフォーマンスを見せている。さらに、スペイン代表では直近2試合連続ゴールを挙げるなど、ルイス・エンリケ監督の信頼を勝ち得ている。
ただ、オルモの契約解除金は8000万ユーロ(約104億円)に設定されていると言われており、財政難のバルセロナにとって手が出せない金額だ。そのため、クラブサイドは移籍金を下げるためにオルモとの交渉をまとめつつ、移籍希望を表明することを求めているようだ。
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