「とても悲しかった」W杯落選を語る原口元気、シュツットガルト移籍や遠藤&伊藤との関係、残留争いを語る「夢はいつかCLで」
2023.03.18 21:35 Sat
今冬の移籍市場でウニオン・ベルリンからシュツットガルトへと完全移籍したMF原口元気が、移籍の理由やシュツットガルトでのプレーについて語った。今シーズンはウニオン・ベルリンで2年目を過ごしていた原口。しかし、レギュラーだった昨季から一転して出番が限られることとなり、途中出場も多くブンデスリーガで11試合の出場に終わっていた。
チームは首位に立つなど好調を維持していた中、冬の移籍市場でシュツットガルトへと移籍。残留争い中のクラブへの移籍は驚きを与えていた。
移籍後は残留を目指すシュツットガルトでレギュラーに定着。ブンデスリーガでは6試合に出場し2アシストを記録している。
ドイツ『ビルト』はその原口にインタビューを実施。移籍の理由について語った。
森保一監督が率いる日本代表では多くの試合に起用されていた原口だったが、カタール・ワールドカップ(W杯)ではメンバー外に。逆のサプライズが起こり、話題となっていた。
失意もある中で選んだシュツットガルトには、W杯に出場した遠藤航、伊藤洋輝と日本代表でも知った顔がいる。
2人について原口は「仲良く助け合っています」とコメント。「洋輝はとても才能があり、彼の年齢にしては一貫して優れたパフォーマンスを見せています」と伊藤のパフォーマンスを称えた。
また、「代表では航と知り合いで、シュツットガルトに来る前に話もしました」とコメント。「それは僕にとって重要でした」と、移籍を決断するのに重要だったと明かしている。
原口は浦和レッズから2014年7月にヘルタ・ベルリンに移籍して以降、ドイツでプレーを続けている。ヘルタの他、デュッセルドルフ、ハノーファーでもプレー。シュツットガルトが5クラブ目となる。
ドイツについては「僕と家族はドイツでの生活が好きです。文化は僕たちによく合っていて、自然も完璧です」とコメント。「僕は散歩やハイキングに行くのが好きで、2匹愛犬にも適しています」と、ドイツでの生活は好ましいと語った。
2年連続で残留を争うシュツットガルト。昨シーズンは遠藤の劇的ゴールで残留を掴んだが、原口もプレッシャーは感じているという。
「もちろん、プレッシャーは感じています。でも残留争いでは当たり前のことです。僕たちの問題は、一貫性が十分ではないということです」
「僕たちはたくさん話し、ポジティブでいようとします。過去2試合のパフォーマンスは良かったです。それがベースにならなければいけないです」
残留争いに向けて強い意気込みを語る原口。自身の目標については「大きな夢は、いつかチャンピオンズリーグでプレーすることです。今の所、シュツットガルトでは難しそうですが(笑)」と語り、「今はブンデスリーガに残ること。他のことは関係ないです」と、残留することだけを今は考えるとした。
チームは首位に立つなど好調を維持していた中、冬の移籍市場でシュツットガルトへと移籍。残留争い中のクラブへの移籍は驚きを与えていた。
ドイツ『ビルト』はその原口にインタビューを実施。移籍の理由について語った。
「ワールドカップで日本代表に選ばれなかった時はとても悲しかったです。その瞬間から、自分が新しいチャレンジを探していることは明らかでした。シュツットガルトはとても魅力的なクラブです」
森保一監督が率いる日本代表では多くの試合に起用されていた原口だったが、カタール・ワールドカップ(W杯)ではメンバー外に。逆のサプライズが起こり、話題となっていた。
失意もある中で選んだシュツットガルトには、W杯に出場した遠藤航、伊藤洋輝と日本代表でも知った顔がいる。
2人について原口は「仲良く助け合っています」とコメント。「洋輝はとても才能があり、彼の年齢にしては一貫して優れたパフォーマンスを見せています」と伊藤のパフォーマンスを称えた。
また、「代表では航と知り合いで、シュツットガルトに来る前に話もしました」とコメント。「それは僕にとって重要でした」と、移籍を決断するのに重要だったと明かしている。
原口は浦和レッズから2014年7月にヘルタ・ベルリンに移籍して以降、ドイツでプレーを続けている。ヘルタの他、デュッセルドルフ、ハノーファーでもプレー。シュツットガルトが5クラブ目となる。
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2年連続で残留を争うシュツットガルト。昨シーズンは遠藤の劇的ゴールで残留を掴んだが、原口もプレッシャーは感じているという。
「もちろん、プレッシャーは感じています。でも残留争いでは当たり前のことです。僕たちの問題は、一貫性が十分ではないということです」
「僕たちはたくさん話し、ポジティブでいようとします。過去2試合のパフォーマンスは良かったです。それがベースにならなければいけないです」
残留争いに向けて強い意気込みを語る原口。自身の目標については「大きな夢は、いつかチャンピオンズリーグでプレーすることです。今の所、シュツットガルトでは難しそうですが(笑)」と語り、「今はブンデスリーガに残ること。他のことは関係ないです」と、残留することだけを今は考えるとした。
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Jリーグは18日、2022JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞に、セレッソ大阪のFW北野颯太(18)が選出されたことを発表した。 今シーズンデビューを果たした北野は、18歳の高校生ながら今季のルヴァンカップででニューヒーロー賞対象年代の中で最も多い9試合に出場し3得点を獲得した。 「ニューヒーロー賞」は各試合において最も活躍が顕著であった21歳以下(当該シーズンの12月31日に満21歳以下)の選手を対象に、グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施する報道関係者による投票をもとに決定される チームも決勝に駒を進めており、22日にサンフレッチェ広島と対戦する。 なお、C大阪からは2020シーズンの日本代表DF瀬古歩夢(グラスホッパー)以来2人目の受賞となった。北野には賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分が贈呈される。 北野はJリーグを通じてコメントしている。 「ニューヒーロー賞に選出していただき、とても嬉しいです。この賞に対して感謝と誇りを持って、賞に恥じないプレーを今後も続けていければと思います。ニューヒーロー賞はもちろんですが、チームとしてタイトル獲得が一番の目標なので、そこに向けて全力で頑張っていきます」 ◆過去の受賞者 1996年 名波浩(23/ジュビロ磐田)、斉藤俊秀(23/清水エスパルス) 1997年:三浦淳宏(22/横浜フリューゲルス) 1998年:高原直泰(18/ジュビロ磐田) 1999年:佐藤由紀彦(22/FC東京) 2000年:鈴木隆行(23/鹿島アントラーズ) 2001年:曽ケ端準(21/鹿島アントラーズ) 2002年:坪井慶介(22/浦和レッズ) 2003年:田中達也(20/浦和レッズ) 2004年:長谷部誠(20/浦和レッズ) 2005年:阿部勇樹(23/ジェフユナイテッド千葉) 2006年:谷口博之(20/川崎フロンターレ) 2007年:安田理大(19/ガンバ大阪) 2008年:金崎夢生(19/大分トリニータ) 2009年:米本拓司(18/FC東京) 2010年:高萩洋次郎(23/サンフレッチェ広島) 2011年:原口元気(20/浦和レッズ) 2012年:石毛秀樹(17/清水エスパルス) 2013年:齋藤学(22/横浜F・マリノス) 2014年:宇佐美貴史(21/ガンバ大阪) 2015年:赤﨑秀平(23_鹿島アントラーズ) 2016年:井手口陽介(19/ガンバ大阪) 2017年:西村拓真(20/ベガルタ仙台) 2018年:遠藤渓太(20/横浜F・マリノス) 2019年:中村敬斗(18/ガンバ大阪) 2020年:瀬古歩夢(20/セレッソ大阪) 2021年:鈴木彩艶(19/浦和レッズ) 2022.10.18 15:10 Tue4
「オシャレモデルさんですか?」カタールに向かう堂安律のファッションが反響「アイテムが全部かわいすぎる」
フライブルクの日本代表MF堂安律がワールドカップ(W杯)の舞台となるカタールへと向かっている。 堂安は13日、ブンデスリーガ第15節で、W杯メンバーから外れたMF原口元気も先発したウニオン・ベルリン戦に先発。W杯前最後のリーグ戦に臨んだ。 フライブルクは開始4分と6分に2点を先行すると、堂安も19分にPKを獲得。フライブルクがリードを3点に広げると、前半アディショナルタイムの46分には堂安のアシストから4点目。前半で試合を決め、4-1で勝利を飾った。堂安は76分までプレーした。 試合を終えた堂安は早速インスタグラムを更新。「今、カタールで開催されるW杯という夢の舞台へ向かっています」と早くも移動していることを明かした。 同じ日本代表のMF久保建英(レアル・ソシエダ)の合流時のファッションが話題を呼んでいたが、注目の堂安のファッションはキャップにヘッドホン、ベージュのパーカーに、水色と黒のスーツケースというカジュアルな装いだった。 ユニフォームとはまた違う姿にはファンからも「キャリーかわいい」、「可愛い服装」、「オシャレモデルさんですか?」、「カッコいい~」、「アイテムが全部かわいすぎる」といったコメントが集まっている。 クラブで好調を維持したまま代表へと合流する堂安。初めてのW杯に臨む。 <span class="paragraph-title">【写真】カラフルなアイテムを上手く合わせた堂安のカタール行きファッション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ck6nZixooQp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ck6nZixooQp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ck6nZixooQp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.14 11:55 Monシュツットガルトの人気記事ランキング
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ブンデス初先発のDF伊藤洋輝にシュツットガルト指揮官「上手くプレーした」、早々の交代は戦術的なものと説明
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フランクフルト、鎌田大地がハムストリングの筋断裂で離脱…
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フランクフルトからシント=トロイデンへとレンタル移籍していたFW鎌田大地だが、フランクフルトへ戻ることはなさそうだ。ベルギー『voetbalkrant.com』が報じた。 2017年7月にサガン鳥栖からフランクフルトへと完全移籍で加入した鎌田だったが、加入1年目はニコ・コバチ監督(現バイエルン監督)の信頼を得られず、ブンデスリーガで3試合、DFBポカールで1試合の出場にとどまっていた。 迎えた2シーズン目も構想外となると、シント=トロイデンへとレンタル移籍。するとベルギー・ジュピラー・プロ・リーグで24試合に出場し12ゴール2アシストを記録。チームの攻撃の中心として活躍し、日本代表にも招集されていた。 プレーオフ2へ進んだチームにおいても、10試合に出場し3ゴール5アシストと活躍を見せた鎌田。市場価値も加入時に比べ2倍に高騰したものの、フランクフルトへ戻ることはないとされている。 そんな鎌田の移籍先に浮上したのが、ブンデスリーガ2部のシュツットガルトだ。今シーズンはリーグ戦を16位で終え、プレーオフに進んだもののウニオン・ベルリンに敗れて2部へ降格。1年でのブンデスリーガ復帰を目論みるシュツットガルトは、チーム再建に動いており、鎌田が優先的に考えられているという。 シュツットガルトは、かつて日本代表FW岡崎慎司(現レスター・シティ)や元日本代表DF酒井高徳(現ハンブルガーSV)、FW浅野拓磨(現ハノーファー)ら日本人がプレーしたことでも知られている。 フランクフルト加入時は160万ユーロ(約1億9400万円)程度だった価値も、450万ユーロ(約5億4500万円)にまで上昇しており、どこが獲得するのか注目が集まる。 2019.06.21 10:50 Fri4
「甘かった」規則抵触でドイツ代表頓挫のソサ、クロアチアに対して謝罪「近道でゴールに到達したいという欲に駆られた」
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