プレミア降格圏18位ボーンマス、ローマからウルグアイ代表DFビーニャ獲得へ?

2023.01.25 13:46 Wed
ビーニャは国際Aマッチ通算28試合に出場
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ビーニャは国際Aマッチ通算28試合に出場
ボーンマスローマからウルグアイ代表DFマティアス・ビーニャ(25)のレンタルを画策しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場したビーニャは母国の名門ナシオナルでプロデビューし、パウメイラスを経て、2021年8月にローマへ。左サイドバックとウィングバックを本職とし、昨季は公式戦37試合に出場と欧州1年目で多くの出場機会を得た。

だが、今季は一転して減少し、セリエAで3試合、ヨーロッパリーグ(EL)で3試合、計297分間の出場にとどまっている。プレミアリーグで降格圏の18位に沈むボーンマスがレンタル獲得に乗り出しているようだ。
1年でのチャンピオンシップ(イングランド2部)逆戻りを避けたいボーンマスはビーニャ以外にも触手を伸ばす。イギリス『90min』によると、ビジャレアルからセネガル代表FWニコラス・ジャクソン(21)の獲得が濃厚になっているという。

なお、ビーニャに対してはマジョルカフェネルバフチェも獲得に乗り出していると伝えられている。

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今後はもう出てこない!?チェルシーと“超”長期契約を結ぶ選手たち

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「僕がPKのキッカー」PKで揉めたチェルシー、4ゴールのパーマーが振り返る「口論は少し行き過ぎたかも」

チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、PKを巡る騒動について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 15日、プレミアリーグ第33節でチェルシーはエバートンをホームに迎えた。 今シーズンもチームは低迷する中、なんとか来シーズンのヨーロッパ行きを目指して残り試合を戦っている状況。一方で、エバートンは勝ち点剥奪の状況もあり、残留争い真っ只中となっている。 試合はそのパーマーが躍動。13分に先制ゴールを奪うと、18分、29分と開始30分でハットトリック達成。前々節のマンチェスター・ユナイテッド戦に続くハットトリックを記録した。 さらに1点を加えて迎えた64分にちょっとしたトラブルが発生。チェルシーがPKを獲得すると、パーマーが蹴ろうとする中で、PKを獲得したノニ・マドゥエケが自身が蹴りたいとアピール。さらに、そこに止めに入ったのか、蹴りたいと申し出たのか、ニコラス・ジャクソンも加わる異様な事態となったが、コナー・ギャラガーが2人を制してパーマーがキッカーに。これをしっかりと決めて、4ゴールを記録。試合は6-0で圧勝となった。 この4ゴールで得点数を20に伸ばし、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと並んで得点ランキングトップに立ったパーマー。『スカイ・スポーツ』でPKのシーンについて言及した。 「他の選手たちはそれを蹴りたがったけど、4-0だったから理解はできる」 「でも、僕がPKのキッカーだ。そして、僕は蹴りたかった。だから、最終的には僕が蹴ることとなった」 「僕たちは誰もが責任を負いたいと思っているということを示そうとしているだけだ。口論は少し行き過ぎたかもしれないけど、誰もが助けたいと思っている」 「大したことではない。僕たちは笑いながら冗談を言っていた。監督は僕たちに今話してくれたよ」 マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、醜いシーンを見せてしまったことに対し、「残念だ。我々はこのような振る舞いをしてはいけない。彼らに『このような振る舞いはこれで最後だ』と伝えた」とコメント。「素晴らしいチームになりたいのであれば、我々は変わり、集団として考える必要がある」と語り、若いチームが故のことでありながら、プロとしてみっともない姿だったと糾弾した。 マドゥエケもジャクソンも本気でPKを蹴る気でいたように思えるが、パーマーはしっかりと決めてチームを牽引。ポジティブな要素が少ないシーズンの中での奮起は残り数試合でも期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】本当に冗談を言っていたのか? PKキッカーで揉めるチェルシーの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NqhBGC2CZEc";var video_start = 35;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 18:05 Tue
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「酷いチャレンジ」「なぜまだピッチに?」 冨安健洋への悪質なチャージ、足首踏みつけもお咎めなしのチェルシーFWにレジェンドたちも疑問「信じられない」「レッドカードだ」

アーセナルのファンは日本代表DF冨安健洋へのファウルに怒り心頭だ。 23日、プレミアリーグ第29節延期分のアーセナルvsチェルシーが行われ、優勝を争うアーセナルが5-0で圧勝。チェルシーとの“ビッグロンドン・ダービー”を制していた。 冨安はこの試合に先発出場。先週末のウォルバーハンプトン戦を欠場しただけに心配されたが、大一番で攻守にわたって活躍を見せた。 しかし、試合の序盤に心配なシーンが。8分、冨安がデクラン・ライスからのパスを受けると、ややトラップが大きくなりルーズボールに。これを冨安が拾いに行った中、チェルシーのFWニコラス・ジャクソンも奪いにくる。 ボールにいち早く触った冨安に対し、ジャクソンは思い切り足首を踏みつける形に。スロー映像では、完全に足首を踏み、冨安は捻っているようにも見える。 しかし、このシーンに対してVARチェックが入ったにも関わらず、ジャクソンには何もなし。レッドカードはおろか、イエローカードすら出ないこととなった。 危険な行為は、故意かどうかに関係なく厳しく取り締られている中で、ただのファウルで終わることに。これにはイギリス『talkSPORT』の解説を務めた元イングランド代表DFダニー・ミルズ氏は「あれはレッドカードだ。ぜひVARを見てみたい」とコメントしていた。 また、『TNTスポーツ』で解説した元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏も「あのチャレンジがVARさえ考慮されないことは信じられない」とコメント。アーセナルOBの元イングランド代表DFマーティン・キーオン氏も「驚くべきこと」と同意していた。 当然この判定にはアーセナルのファンが怒り浸透。X(旧ツイッター)では「ジャクソンの酷いタックル。辞めるべきだ」、「ニコラス・ジャクソンはレッドカードだろう。冨安健洋への酷いチャレンジだ」、「ニコラス・ジャクソンがどうしてまだピッチに立っているのかわからない」、「見れば見るほどレッドカード。衝撃的」というコメントが集まっている。 冨安は72分で途中交代。その後問題なくプレーしていたため、大きなケガにはなっていないと思われるが、最悪の結末が待っていた可能性もあっただけに、今後判定について何かが起こるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】一歩間違えれば重傷の危機…冨安健洋が足首を踏みつけられる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u4Nzm2_34WM";var video_start = 65;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.24 14:52 Wed
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「痺れる」「覚悟を感じる」9人のトッテナムが敷いた超ハイラインが反響!「2人退場してるとは思えない」

アンジェ・ポステコグルー監督率いるトッテナムが、2人の退場者を出した中でも最後まで攻めの姿勢を貫いた。 ポステコグルー監督が就任した今シーズン、ここまでプレミアリーグ10戦無敗でリーグ首位を走っていた中、6日に行われたプレミアリーグ第11節でチェルシーをホームに迎えた。 試合は、開始6分にトッテナムが先制するも27分にVARチェックとオンフィールド・レビューによりクリスティアン・ロメロが一発退場となり、そのプレーで生まれたPKで同点に追いつかれる。 さらに、ジェームズ・マディソンとミッキー・ファン・デ・フェンが相次いで負傷交代なると、55分にはデスティニー・ウドジェが2枚目のイエローカードで退場し、9人での戦いを強いられることとなる。 そこから、チェルシーのニコラス・ジャクソンがハットトリックを達成。トッテナムは1-4で今季初黒星を喫し、首位陥落となった。 多くの出来事が起こったこの一戦だが、9人になってからのトッテナムの戦い方も話題に。2人も少ないという厳しい状況かつ急造のディフェンスラインという状況ながら、トッテナム守備陣は自陣深くに引くことはせずにハイラインで守ることを選択。ニコラス・ジャクソンのゴールが生まれる75分までの20分間は守護神グリエルモ・ヴィカーリオのビッグセーブもあり、チェルシーを苦しめていた。 ハーフウェイライン付近に7人の選手が並ぶ場面もあり、通常時にはなかなか見られない光景にファンからは「2人退場してるとは思えない」、「覚悟を感じる」、「すごいな」、「相当やりづらそう」、「痺れる」と反響が集まっていた。 最終的にはチェルシーに攻略されたハイラインだが、ポステコグルー監督の信念が感じられる戦い方。ファン・デ・フェンの離脱やロメロの出場停止の中でもこの戦いを続けていけるか。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーフウェイラインに7人が並ぶ異例の光景(7:50~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RLTREcpIUnM";var video_start = 470;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.07 19:15 Tue
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チェルシーで活躍した元イングランド代表DFギャリー・ケイヒルが引退…「全てを出し尽くしたと素直に言える」

元イングランド代表DFギャリー・ケイヒル(36)が、16日に自身のSNSを通じて現役引退を発表した。 「フットボールは僕に多くの喜びと成功を与えてくれた。ここでスパイクを脱ぐ決断ができたのは、全てを出し尽くしたと素直に言えるからだ」 「かつて夢見たことを実現し、信じられないような思い出を作ることができた。で優勝したような最高の瞬間から、母国とチェルシーのFAカップ優勝チームのキャプテンを務めた特権まで、永遠に私の中に残り続けるだろう」 「また、チームメイトや監督、裏方のヒーローたちなど、サッカー界全体で素晴らしい友情を育んできたことに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいだ」 「プレーをやめるという決断は簡単なことではない。20年間、毎日トレーニングに励み、試合当日に最高のコンディションでプレーできるように努力し、所属していたチームの成功に貢献してきた」 「自分の選択肢を考える時間があり、熟考した結果、今が自分のキャリアの次のステージに進む時だと感じたんだ」 「これまで私を支えてくれた素晴らしい家族に、特別な感謝の気持ちを伝えなければならない。これからは家族と充実した時間を過ごすことができるから、それが楽しみだよ」 「この先も、サッカーは常に僕の一部であり、僕が愛しているものだ。僕にとって、人生の新しい章が始まるときに、後ろ向きになるのではなく、前向きになることが重要なんだ」 アストン・ビラの下部組織出身だったケイヒルは、バーンリーやシェフィールド・ユナイテッドへのレンタル移籍を経て2008年1月に加入したボルトンで頭角を現し、2012年1月にチェルシーに完全移籍した。 チェルシーでは在籍7年半で公式戦290試合に出場し、プレミアリーグを2回、チャンピオンズリーグ1回、ヨーロッパリーグ2回、FAカップ2回、EFLカップ1回と、数々の優勝をに貢献。また、この間にイングランド代表での地位も確立し、2014年と2018年のワールドカップや2016年のユーロに出場した。 2019年夏のチェルシー退団後は、クリスタル・パレスとボーンマスに在籍。概ね主力としてプレーしたが、今夏にフリーになると、およそ半年後のこのタイミングで引退を決断した格好だ。 2022.11.16 21:00 Wed
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ボーンマスは13日、アンドニ・イラオラ監督(41)との契約更新を発表した。新契約は2026年夏までとなる。 現役時代はアスレティック・ビルバオやニューヨーク・シティFCでプレー。引退後は指導者の道へ。AEKラルナカで監督業をスタート。ミランデス、ラージョ・バジェカーノで指揮。今シーズンからボーンマスの指揮官に就任した。 シーズン序盤はなかなか勝利が掴めずに苦しんだボーンマスだったが、昨年11月から12月にかけて7戦無敗、6勝1分けと復調して勝ち点を稼ぐことに成功。その後も着実に勝ち点を積み上げると、クラブ史上最多記録となる勝ち点を更新中。最終節を残して勝ち点48、トップハーフフィニッシュの可能性も残している。 イラオラ監督自身は、今シーズンのプレミアリーグ年間最優秀監督賞の最終候補5名に残るなど、高い評価を受けている。 契約更新を果たしたイラオラ監督は、クラブを通じてコメントしている。 「契約にサインできて取れも嬉しい。私にとって、この契約は双方の信頼を新たにすることだ」 「プレミアリーグで一緒に過ごした最初のシーズンは良い経験ができ、双方がさらに関係を継続したいと考えていることを嬉しく思う」 「勝ち点の記録を達成できたことを誇りに思う。我々は非常に優れた相手と難しい競争の中でプレーしている。シーズンはゆっくりと始まったが、我々は大きく成長し、正しいやり方でプレーしている」 「プレミアリーグのレベルは非常に高く、我々はチームを改善し続けなければいけない。夏の間、それを助けるためにサイモンやチームの他のメンバーと協力することを楽しみにしている」 「サポーターの皆さんには、一緒になって1年目は本当にお世話になった。勝てていない序盤から応援してもらい、1年間選手たちが大変世話になり、感謝している」 2024.05.13 20:58 Mon
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ボーンマスがアイルランド代表MFアーターと2021年までの新契約締結

▽ボーンマスは13日、アイルランド代表MFハリー・アーター(27)と2021年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 ▽2010年に当時カンファレンス・サウス(イングランド6部相当)のウォキングからボーンマスに加入したアーターは、これまで7シーズンを過ごし、公式戦239試合に出場し28ゴールを記録。昨シーズンはリーグ戦35試合に出場し1ゴール4アシストを記録していた。 ▽豊富な運動量と献身性に加え、人格者としても知られるセントラルMFは、チェリーズとの新契約に満足感を示している。 「クラブが新たな契約を掲示してくれたときから、とても簡単な決定だったよ。チームはここ数シーズン、成功を収めてきた。そういった進化を続けるチームの一員であり続けたいと思っていたからね」 ▽また、ボーンマスを率いるエディ・ハウ監督も、アーターとの新契約締結を心から喜んでいる。 「ハリーは長い間、我々にとって重要なプレーヤーだった。彼は本当の勝者であり、ピッチ内で起きる様々な良い事柄の中心にいた。同様に彼のグループに対する行動と姿勢は、傑出したものだった」 2017.07.14 03:31 Fri

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