「出所は見えてなかった」渾身のビッグセーブを見せたなでしこGK山下杏也加、“1ミリ”と騒がれることには「何かで注目されるのは嬉しい」も複雑
2024.02.29 12:55 Thu
ビッグセーブでチームを救ったGK山下杏也加
なでしこジャパンの守護神を務めるGK山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)が、パリ・オリンピック行きを喜び、ビッグセーブを振り返った。28日、パリ・オリンピック アジア最終予選の第2戦が国立競技場で行われ、なでしこジャパンは北朝鮮女子代表と対戦した。
第1戦はゴールレスで終わっており、勝った方が五輪行きを決めるという試合に。この試合でもゴールマウスを守った山下は、多くのピンチがない中、前半終了間際にビッグセーブ。スローインの流れからボックス内でシュートをされると、ボールはゴールに転がって行ったが、山下がラインギリギリで掻き出し失点を免れた。
後半、藤野あおばがヘディングでゴールを奪い追加点。その後1点を返されるが、2-1でなでしこジャパンが勝利し、パリ・オリンピックの切符を手にした。
大ピンチを救うビッグセーブを見せた山下。試合後のメディア取材でそのシーンを振り返り、「抜け出たときに、このボールスピードなら大丈夫かなと思っていて、ファーポストに流れて行ったのが良かったです」とコメント。冷静な判断ができていたことを明かした。
実際の感触としては「3分の2は内側に入っていたんですけど問題ないかなと」と、ギリギリだったとしながら、「副審が変にゴールと上げないようにアピールしていました」とコメント。この試合にはVARが採用されていないため、ピッチ上の審判の判定が全てであり、ゴールと判定されないように振る舞っていたという。実際には「セカンドボールの方が怖かったです」と、セーブした後を警戒していたとした。
SNSなどではカタール・ワールドカップ(W杯)のスペイン代表戦でMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が折り返した“三笘の1ミリ”に準え、“山下の1ミリ”と話題に。「何かでなでしこが注目されるのは嬉しいですが、そうならないようにしたいです」と、自身のセーブで注目を集めるのは良しとしながらも、そうではない形でも注目されたいとした。
この試合では[4-3-3]から[3-4-2-1]にシステムを変えて臨んだなでしこジャパン。第1戦は相手と噛み合わせない形をとった中で、今回は噛み合わせに行き、プレーが改善された。
山下は「相手もアウェイゲームはマンツーマンでやってきましたけど、蹴ってくる相手に行けていないことを後ろから見ていた思っていたので、逆に立ち位置というか、目の前に人がいるフォーメーションの方が人に行きやすいなと思っています」と、チームとしての守り方も改善されていたと感じたようだ。
いよいよオリンピックの出場権を確保し、あとは本大会で活躍するだけ。WEリーグの残りシーズンもある中、改めて意気込みを語った。
「メンバー発表までまだ時間はありますし、ライバルで争っている方がチームにも良い影響があると思うので、ケガをせず、コンディションを維持して、WEリーグを通して続けながら、INACは失点が少ないので、失点しないように、そして(なでしこジャパンが)5バックをやること想定してやれればと思います」
第1戦はゴールレスで終わっており、勝った方が五輪行きを決めるという試合に。この試合でもゴールマウスを守った山下は、多くのピンチがない中、前半終了間際にビッグセーブ。スローインの流れからボックス内でシュートをされると、ボールはゴールに転がって行ったが、山下がラインギリギリで掻き出し失点を免れた。
大ピンチを救うビッグセーブを見せた山下。試合後のメディア取材でそのシーンを振り返り、「抜け出たときに、このボールスピードなら大丈夫かなと思っていて、ファーポストに流れて行ったのが良かったです」とコメント。冷静な判断ができていたことを明かした。
相手はDFを背負いながらヒールで流し込みに行ったが、山下は「見えていなかったですね」とボールの出所は見えていなかったという。それでも、足を運んで飛びつきセーブ。「良い体勢だったからこそ、足が運べました」と振り返り、「1戦目も難しかったですし、コンディションの面でも最後にあげられたのはホームだったからかなと思います」と、自身のコンディションも整えられていたからこそのセーブだと振り返った。
実際の感触としては「3分の2は内側に入っていたんですけど問題ないかなと」と、ギリギリだったとしながら、「副審が変にゴールと上げないようにアピールしていました」とコメント。この試合にはVARが採用されていないため、ピッチ上の審判の判定が全てであり、ゴールと判定されないように振る舞っていたという。実際には「セカンドボールの方が怖かったです」と、セーブした後を警戒していたとした。
SNSなどではカタール・ワールドカップ(W杯)のスペイン代表戦でMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が折り返した“三笘の1ミリ”に準え、“山下の1ミリ”と話題に。「何かでなでしこが注目されるのは嬉しいですが、そうならないようにしたいです」と、自身のセーブで注目を集めるのは良しとしながらも、そうではない形でも注目されたいとした。
この試合では[4-3-3]から[3-4-2-1]にシステムを変えて臨んだなでしこジャパン。第1戦は相手と噛み合わせない形をとった中で、今回は噛み合わせに行き、プレーが改善された。
山下は「相手もアウェイゲームはマンツーマンでやってきましたけど、蹴ってくる相手に行けていないことを後ろから見ていた思っていたので、逆に立ち位置というか、目の前に人がいるフォーメーションの方が人に行きやすいなと思っています」と、チームとしての守り方も改善されていたと感じたようだ。
いよいよオリンピックの出場権を確保し、あとは本大会で活躍するだけ。WEリーグの残りシーズンもある中、改めて意気込みを語った。
「メンバー発表までまだ時間はありますし、ライバルで争っている方がチームにも良い影響があると思うので、ケガをせず、コンディションを維持して、WEリーグを通して続けながら、INACは失点が少ないので、失点しないように、そして(なでしこジャパンが)5バックをやること想定してやれればと思います」
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FC町田ゼルビアは元北朝鮮代表FW鄭大世(38)の現役引退を発表した。 鄭大世は、愛知県名古屋市の出身。朝鮮大学から2006年に川崎フロンターレへと入団。プロキャリアをスタートさせた。 強靭な肉体とパワフルなプレーを武器としており、ファンからは「人間ブルドーザー」の愛称でも親しまれていた。 途中出場が多かった1年目はJ1で16試合に出場し1得点。しかし、2年目の2007年からはゴールを量産。2010年途中まで4年半プレーし、川崎Fではj1通算154試合で46得点を記録した。 2010年の南アフリカ・ワールドカップには北朝鮮代表として出場。その後に当時2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のボーフムへと完全移籍。2012年1月にはケルンへと移籍する。 2013年にはKリーグの水原三星ブルーウィングスにいせき。2015年7月に清水エスパルスに加入し、Jリーグに5年ぶりに復帰を果たした。 清水ではJ2でのプレーも経験。2016年にはJ2で37試合26得点を記録し、J2得点王に輝く活躍。2017年はキャプテンを務めたが、2020年8月にアルビレックス新潟へ期限付き移籍。2021年から町田でプレーしていた。町田ではJ2通算67試合で11得点を記録していた。 J1通算181試合65得点、J2通算130試合46得点、リーグカップ通算33試合8得点、天皇杯通算18試合9得点を記録。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で30試合8得点を記録していた。 鄭大世はクラブを通じてコメントしている。 「裏山の鶯の鳴き声で目を覚ます。そんな清々しい朝を迎えてた町田での2年間 最後の最後まで。本当に最後の試合まで苦しかった。 これを遅くに書き上げた後に夢で、外されてるのに怒鳴られる夢でうなされ、朝思わず加筆した。 現実もそんな日常だった。 全て伏線だと言い聞かせ、この"痛みや苦しみ"は自分だけの花を咲かせるためだと 愚痴りながらも、食らいついた 自分と、周りが思う今の質の差にも薄々気がついてたが 年甲斐もなく、まだできる!とギラついてたけど、変わることはなかった。 苦しさは変わらずで、こんな歳でも、悔しくて何度も泣いた。 でも喜びは、喉が裂けるほど咆哮したあの頃とは、もう違う。 同世代に勇気づけられ、ひと回り下に慰められた。歳の半分以下の選手たちと鎬を削った 幼き頃、買ってもらったユニの袖のJリーグのエンブレム 太くなった腕の袖のそれを見るたびに、胸が熱くなった。 何年も前から、今日が最後かもと毎試合トイレに篭り嗚咽を漏らして泣いてた。 酸いも甘いも味わい、綺麗事だと思ってたあの言葉も、今なら素直な気持ちで言える。 『みんなのおかげ』 こんな性格じゃなかったらもっといい景色が見えたかも? こんなエゴイストだからここまでこれた? 違う。みんなの支えで今がある。 後悔や、人としての失敗は数え切れないけど はっきりと言える。これが『ベスト』。 砂埃舞う大学都リーグ3部からのし上がった、最高に痛快なサッカー人生。 多くをサッカーからもらい、今は心が満たされてる。 あの頃想像もできなかった舞台で夢中で走った17年間に、 終了の笛を吹き、終止符を打つ。 悠然と胸を張ってスパイクを脱ぎます。 エゴイストなくせに馬鹿みたいに繊細で感情的な、こんな僕に関心を持ってくれて ありがとうございました」 <span class="paragraph-title">【動画】妻のドッキリに引っ掛かり声を出してしまう鄭大世</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cj9oa2JJw_4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cj9oa2JJw_4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鄭 大世(@chong_tese)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.28 18:22 Fri3
FIFAが日本戦を中止にした北朝鮮に罰金処分…試合は3-0で日本の不戦勝
国際サッカー連盟(FIFA)は2日、日本代表戦を突如中止とした朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会に対しての罰金処分を発表した。 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた日本。3月21日に国立競技場で北朝鮮代表と対戦し、1-0で勝利を収めていた。 26日にはアウェイの平壌での試合が予定されており、13年ぶりの開催として大きな注目を集めていたが、21日に突如として北朝鮮側が試合の中止を要請し混乱を招くこととなった。 その後、アジアサッカー連盟(AFC)、FIFA共に試合の中止を正式決定。3月30日には没収試合になることが決定し、日本が3-0で不戦勝になることが決定していた。 そんな中2日、FIFAの規律委員会が裁定を発表。日本の3-0勝利とすると共に、1万スイスフラン(約167万円)の罰金処分を下すことを発表した。 中止を要請した理由については明らかにはされていないものの、試合直前の一方的で身勝手な決断への処分が決定することとなった。 2024.04.02 19:17 Tue4
アジア王者カタールがイランに惨敗でグループ4位に…韓国は連勝でグループ首位、サウジはバーレーンとドローで混戦に【2026年W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節が行われた。 予選3連勝だった日本代表は、ホームにオーストラリア代表を迎えての一戦。勝利すれば大きなリードを手にするところだったが、攻めこんでいながらもゴールが遠い。 すると後半、相手のクロスからオウンゴールで最終予選初失点。その後も苦戦したが、日本も中村敬斗の仕掛けがオウンゴールに繋がり、1-1のドロー。勝利を逃したが、敗戦は免れた。 なお、同グループでは、中国代表がホームにインドネシア代表を迎えて2-1で勝利し、最終予選初勝利。また、日本に第3節で敗れたサウジアラビア代表は、バーレーン代表相手に1-1のドローに終わった。 これにより日本が勝ち点10で首位。勝ち点5でオーストラリア、サウジアラビア、バーレーンが並んでおり、インドネシアと中国が勝ち点3で並ぶという状況になっている。 グループAではアジア王者のカタール代表がイラン代表に4-1で惨敗。アルモエズ・アリが17分に先制ゴールを奪うも、サルダール・アズムンが2ゴールを決めイランが逆転。後半にはモハマド・モヘビも2ゴールを奪いイランが勝利した。なお、UAE代表はウズベキスタン代表に1-0、北朝鮮代表はキルギス代表に1-0でそれぞれ敗れていた。 無敗を守ったイランとウズベキスタンが勝ち点10で並び、3位以下はUAEとカタールの勝ち点4、キルギスの勝ち点3、北朝鮮の勝ち点2と続いている。上位2カ国が抜け出ており、11月の結果次第ではW杯出場がほぼ確定することとなる。 グループBでは、ヨルダン代表がオマーン代表に4-0、パレスチナ代表がクウェート代表と2-2のドロー、韓国代表がイラク代表に3-2で勝利を収めた。 韓国は10月シリーズで連勝を収め、勝ち点10で首位。2位にはヨルダン、イラクが勝ち点7で並び、オマーン、クウェートが勝ち点3、パレスチナが勝ち点2となっている。 ◆2026年北中米W杯アジア最終予選 第4節 ■グループA イラン代表 4-1 カタール代表 【イラン】 サルダール・アズムン(前42、後3) モハマド・モヘビ(後20、後53) 【カタール】 アルモエズ・アリ(前17) ウズベキスタン代表 1-0 UAE代表 【ウズベキスタン】 オタベク・シュクロフ(後31) キルギス代表 1-0 北朝鮮代表 【キルギス】 クリスティヤン・ブラウズマン(前11) ■グループB ヨルダン代表 4-0 オマーン代表 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前26、後9) アリ・オルワン(後4、後42) パレスチナ代表 2-2 クウェート代表 【パレスチナ】 ウェッサム・アブ・アリー(前41) ゼイド・クンバル(後48) 【クウェート】 ユセフ・ナセル・アル・スライマン(前31、後35) 韓国代表 3-2 イラク代表 【韓国】 オ・セフン(前41) オ・ヒョンギュ(後29) イ・ジェソン(後38) 【イラク】 アイメン・フセイン(後5) イブラヒム・バイェッシュ(後50) ■グループC 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) 中国代表 2-1 インドネシア代表 【中国】 ベイヘラム・アブドゥウェリ(前21) チャン・ユーニン(前44) 【インドネシア】 トム・ハイェ(後41) サウジアラビア代表 0-0 バーレーン代表 <span class="paragraph-title">【動画】韓国代表がイラク代表相手に快勝で、10月連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K9nNTa4NTfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.16 14:35 Wed5

