原口&遠藤がアシストした試合で対戦相手・ケルンの幹部が女性の顔面を殴る事件…その後に辞任
2023.02.24 18:10 Fri
日本人選手もかつて所属したケルンの幹部が、暴行の疑惑をかけられて辞任したという。
ドイツ『ビルト』によれば、事件が起こったのは18日に行われたブンデスリーガ第21節のシュツットガルト戦後とのこと。チームは3-0で敗れていた。
この試合を訪れていたロビン・ロエベ=アルブレヒト氏が女性の顔を殴ったとされており、シュツットガルト警察が捜査を行っているという。
『ビルト』によれば、ファンクラブの初代会長でもある女性とロエベ=アルブレヒト氏が口論になったとのこと。スタジアムでファンクラブの旗を掲げようとしたロエベ=アルブレヒト氏を女性が止めに入ったという。
ロエベ=アルブレヒト氏は当時酒に酔っており、口論となった際に女性の顔面を殴りつけたとのこと。既にクラブにも通報されているという。
ケルンは、かつて奥寺康彦氏がプレーし、その後も大迫勇也(ヴィッセル神戸)、槙野智章、長澤和輝(名古屋グランパス)と日本人選手がプレーしている。
ドイツ『ビルト』によれば、事件が起こったのは18日に行われたブンデスリーガ第21節のシュツットガルト戦後とのこと。チームは3-0で敗れていた。
この試合を訪れていたロビン・ロエベ=アルブレヒト氏が女性の顔を殴ったとされており、シュツットガルト警察が捜査を行っているという。
ロエベ=アルブレヒト氏は当時酒に酔っており、口論となった際に女性の顔面を殴りつけたとのこと。既にクラブにも通報されているという。
ロエベ=アルブレヒト氏はヴェルナー・ヴォルフ会長や幹部たちとの話し合いの後、辞任することを決意。クラブも正式に発表した。
ケルンは、かつて奥寺康彦氏がプレーし、その後も大迫勇也(ヴィッセル神戸)、槙野智章、長澤和輝(名古屋グランパス)と日本人選手がプレーしている。
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ケルンのフリートヘルム・フンケル監督が、クラブの1部残留を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 ケルンは、今シーズンのブンデスリーガを16位で終え、昇格・降格プレーオフに回ることに。ブンデスリーガ2(ドイツ2部)のホルシュタイン・キールとの対戦となった。 ホームでの1stレグを0-1で落としていたケルン。2部降格のピンチが迫る中、チームは2ndレグの立ち上がりからパワーを発揮。3分にヨナス・ヘクターのゴールで先制するが、4分にイ・ジェソンのゴールで追いつかれ、2戦合計2-1とされてしまう。 しかし、6分にセバスティアン・アンデションが勝ち越しゴールを決めると、13分にもアンデションがゴール。これで2戦合計でも勝ち越すと、その後も2点を追加。1-5で2ndレグを制し、2戦合計2-5で1部残留をつかんだ。 なんとかチームを残留に導いたフンケル監督は、2ndレグを振り返りコメント。プレッシャーはなかったとしながらも、チームの立ち上がりからのパフォーマンスを評価した。 「プレッシャーは感じなかったが、もちろん緊張した。しかし、我々はみんな準備万端だった」 「チャンスがあることを知っていた。ただし、アウェイでの試合に勝たなければいけなかった。でも、チームはブンデスリーガで何度もこれを示してきた」 「チームがとても印象的なパフォーマンスを見せ、すぐに1-1としたことに感銘を受けた」 「いつもとは違う行動を見せたかったので、最初から攻撃を仕掛け、素早くリードしたかった。チームのプレーは素晴らしかったし、大きな成果だ」 また、シーズン途中で解任されたマルクス・ギズドル監督についても語り、主力がケガをしていなければこの事態は迎えなかっただろうと語った。 「また、マルクス・ギズドル前監督を称賛しなければいけない。チームをキープすることを助けていた。もし彼が、セバスティアン・アンデションやヨナス・ヘクターのような選手をもっと起用できれば、私は今日ここに監督としていないかもしれない。彼にとっては不幸なことだった」 「ここでの7週間は楽しかった。たとえそれが、私の体力を奪うものであってもだ。疲れているが、幸せだ。コーチングチーム、スタッフ、ケルン全体、ファン、ケルンの街に住む人にとっても嬉しいことだ」 <span class="paragraph-title">【動画】残留を決めて監督はビールを頭からかけられる!昇格・降格プレーオフハイライト(1:50〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A big win for <a href="https://twitter.com/fckoeln_en?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCKoeln_EN</a> in <a href="https://twitter.com/hashtag/KSVKOE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#KSVKOE</a> to guarantee they'll be playing <a href="https://twitter.com/hashtag/Bundesliga?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Bundesliga</a> football again next season! <a href="https://t.co/fE6Cp9USKj">pic.twitter.com/fE6Cp9USKj</a></p>— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_EN/status/1398706471366451205?ref_src=twsrc%5Etfw">May 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.30 16:30 Sun4
槙野智章が浦和を今季退団…在籍10年間は「大きな財産であり、宝物であり、僕の全て」
浦和レッズは16日、元日本代表DF槙野智章(34)の契約満了に伴う今季退団を正式発表した。 槙野はサンフレッチェ広島下部組織出身で、2006年にトップチームデビュー。2010年1月のケルン移籍で欧州挑戦後、2012年に浦和入りした。その浦和では対人守備だけでなく、底抜けに明るい性格でチームを統率。チームとしてもAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)や天皇杯、Jリーグカップなどのタイトルに貢献した。 だが、在籍10年目の今季はチームとして掲げる3カ年計画の2年目となるなか、徐々に色濃くなる世代交代の流れを受けて序列が低下。シーズン当初こそメインポジションであるセンターバックでの出場が続くなど、ここまで公式戦44試合で3得点1アシストの数字を残すが、9月あたりからサブに回る頻度が増加しつつある。 槙野はリリースで『浦和レッズを愛するみなさま』と書き始め、「2021年シーズンまだ試合は続きますが、みなさまにお伝えしたいことがあります。このたび、私、槙野智章は契約満了になり、浦和レッズを離れることとなりました」と自らも今季退団を明かすと、感謝の思いや他クラブでの現役を続ける意向を記した。 「浦和での10年間。僕にとって大きな財産であり、宝物であり、僕の全てです。ファン・サポーターのみなさんが僕を強くしてくれました。成長させてくれました。みなさんが居なければ今の僕は存在しません」 「勝っているとき、負けているとき、どんなときでも僕の後押しをしてくれました。みなさんの声が、作り出す空気が、いつも勇気を与えてくれて、だから僕は勇敢に闘えました」 「その声援で僕はサッカー選手として強くなれたと思っています。浦和レッズとのお別れの時が、ユニフォームを脱ぐタイミング。と考えていたのですが、今となっては叶わぬ夢となりました」 「チームは変わりますが、また埼玉スタジアムに帰って来た際には、今まで浴びせたことのない特大の大きな大きなブーイングをしてください。それまでもう少し走り続けたいと考えています」 「10年の振り返りで、喜びや、悲しみ、などの多くの感情があり、文章で表しきれませんが、素直な気持ちでいうと、とても悲しいです。寂しいです。それでも僕は幸せです。ありがとう。浦和レッズ。行ってきます。浦和レッズ。We are REDS!」 2021.11.16 18:10 Tue5
