やられたC・ロナウドは怒り?相手選手が代名詞のゴールパフォを完コピする!「やりおる」「メンタル強すぎ」
2022.11.25 14:35 Fri
ガーナ代表FWオスマン・ブカリがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの代名詞を盗んだ。カタール・ワールドカップ(W杯)のグループH第1節、ポルトガル代表vsガーナ代表が24日に行われ、ポルトガルが3-2で競り勝った。
前半をゴールレスで折り返したが後半に一気に動いたこの試合。65分のC・ロナウドの先制ゴールを皮切りに打ち合いとなると、ポルトガルが3-1とリードして試合終盤を迎える。
しかし89分、諦めないガーナがここから粘りを見せる。左サイドの背後へ飛び出したババがDFを一瞬振り切って強引に浮き球の折り返しを入れると、ゴール前にフリーで入り込んだブカリのヘディングシュートがゴール右隅に決まった。
ゴールを決めたブカリはコーナーフラッグの方へ駆け寄ると、大きくジャンプして空中で回転し、両手を広げて着地するゴールセレブレーションを披露。これは「Siuuu」と呼ばれるC・ロナウドの代名詞とも言えるものだ。
ブカリのセレブレーションについては、ファンから「メンタル強すぎ」、「やりおる」、「煽ってる」と驚きの声も上がっているが、ブカリ自身はツイッターで釈明している。
「僕が行ったセレブレーションがロナウド選手に対して失礼ではないかという指摘があった。それは間違っている。W杯のデビュー戦で母国のためにゴールを決めた瞬間に打ちひしがれてセレブレーションをした。」
「私の生い立ちからして、年長者、ましてやアイドルの一人に失礼をすることは許されない。応援ありがとうございました」
なお、C・ロナウド本人も先制ゴールの場面ではこのセレブレーションを披露。今大会では後何度「Siuuu」が見られるだろうか。
前半をゴールレスで折り返したが後半に一気に動いたこの試合。65分のC・ロナウドの先制ゴールを皮切りに打ち合いとなると、ポルトガルが3-1とリードして試合終盤を迎える。
ゴールを決めたブカリはコーナーフラッグの方へ駆け寄ると、大きくジャンプして空中で回転し、両手を広げて着地するゴールセレブレーションを披露。これは「Siuuu」と呼ばれるC・ロナウドの代名詞とも言えるものだ。
すでにベンチへと下がっていたC・ロナウドは、怒りの表情。だがこれは試合終了間際に失点を許した味方への怒りだという見方が強い。
ブカリのセレブレーションについては、ファンから「メンタル強すぎ」、「やりおる」、「煽ってる」と驚きの声も上がっているが、ブカリ自身はツイッターで釈明している。
「僕が行ったセレブレーションがロナウド選手に対して失礼ではないかという指摘があった。それは間違っている。W杯のデビュー戦で母国のためにゴールを決めた瞬間に打ちひしがれてセレブレーションをした。」
「私の生い立ちからして、年長者、ましてやアイドルの一人に失礼をすることは許されない。応援ありがとうございました」
なお、C・ロナウド本人も先制ゴールの場面ではこのセレブレーションを披露。今大会では後何度「Siuuu」が見られるだろうか。
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▽ガーナサッカー協会(GFA)は19日、日本代表戦、アイスランド代表戦に向けたガーナ代表メンバー21名を発表した。 ▽ロシア・ワールドカップに出場しないガーナは、アトレティコ・マドリーのMFトーマス・パルティや、トリノのアフリー・アックアーらを招集。また、今シーズンのリーガエスパニョーラで無敗優勝を目指していたバルセロナを相手に、ハットトリックの活躍を見せて無敗記録を止めたFWエマヌエル・ボアテング(レバンテ)も招集されている。 ▽ガーナ代表は、30日に日本代表と、6月7日にアイスランド代表と対戦する。今回発表されたガーナ代表メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆ガーナ代表メンバー21名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">リチャード・オフォリ</span>(マリッツバーグ・ユナイテッド/南アフリカ) <span style="font-weight:700;">ローレンス・アティ=ジギ</span>(ソショー/フランス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ルモル・アグベニェウ</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">アンディ・イアダム</span>(レディング/イングランド) <span style="font-weight:700;">クワシ・オキア・リード</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ジョセフ・アッタマー</span>(イスタンブールBB/トルコ) <span style="font-weight:700;">カシム・ヌフ</span>(ヤング・ボーイズ/スイス) <span style="font-weight:700;">ラシド・スマイラ</span>(アル・ガラファ/カタール) <span style="font-weight:700;">ニコラス・オポク</span>(クラブ・アフリカン/チュニジア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">イサーク・サッキー</span>(アンタルヤシュポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">アフリー・アックアー</span>(トリノ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ムバラク・ワカソ</span>(デポルティボ・アラベス/スペイン) <span style="font-weight:700;">トーマス・パルティ</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">トーマス・アギェポング</span>(NACブレダ/オランダ) <span style="font-weight:700;">ナナ・オポク・アンポマー</span>(ベベレン/ベルギー) <span style="font-weight:700;">アルバート・アドマー</span>(アストン・ビラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ラファエル・ドワミーナ</span>(FCチューリヒ/スイス) <span style="font-weight:700;">フランク・アチェンポン</span>(天津泰達/中国) <span style="font-weight:700;">リッチモンド・イアダム・ボアキエ</span>(江蘇蘇寧/中国) <span style="font-weight:700;">エマヌエル・ボアテング</span>(レバンテ/スペイン) <span style="font-weight:700;">エドウィン・ギャシ</span>(CSKAソフィア/ブルガリア) 2018.05.20 16:20 Sun4
スアレス、12年前の復讐に燃えるガーナに過去のハンド謝罪を拒否 「PKを失敗したのは僕ではない」
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが12年ぶりの再戦となるガーナ代表戦に向け、過去の自身のプレーに言及した。 ここまで1分け1敗の3位でグループHの3位に位置するウルグアイは、2ポイント差で2位のガーナとの重要な最終節を控える。 この一戦に向けた公式会見に出席したスアレスは、2010年南アフリカ大会の準々決勝での対戦時の物議を醸した自身のハンドに言及。改めて謝罪する意思がないことを明確にした。 スアレスは当時の試合で、1-1のイーブンで迎えた延長後半終了間際にガーナがゴール前へFKを蹴り込んだ際にドミニク・アディヤが放ったシュートを意図的なハンドでブロック。この決死のプレーで自身は決定機阻止での一発退場となったが、PKキッカーを務めたアサモア・ギャンが失敗。その後、持ち込んだPK戦ではウルグアイが4-2で勝利し、アフリカ勢悲願のベスト4進出を阻んだ。 このマリーシアに関しては賛否両論が巻き起こり、ガーナにとっては12年が経過した現在でもスアレスを非難する声が残る。そして、この会見でガーナ人ジャーナリストからは、「ガーナであなたはディアブロ(悪魔)と見なされており、明日あなたを(代表から)引退させたい」との刺激的な言葉も飛んだ。 しかし、改めて自身の過去のプレーに言及したスアレスは、PK失敗はガーナの問題だとし、自身に非がないと主張した。 「それについて謝罪するつもりはないよ。僕はハンドをしたが、ガーナのプレーヤーがPKを失敗した。だから、それは僕のせいではない」 「タックルで相手を負傷させてレッドカードが出されたら謝ることはできるが、この状況ではレッドカードをもらってしまい、審判はPKを言い渡した」 「それは僕のせいではないよ。PKを失敗したのは僕ではないのだからね。PKを逃したプレーヤーは、あの状況で同じことをすると言っていた。あの状況において僕の責任はないよ」 また、ガーナ陣営はその一件を含め、今回の一戦でのリベンジに燃えているが、スアレスはあくまでクールな姿勢を貫く。 「多くの人がリベンジについて何を言っているのか分からないね。明日プレーするプレーヤーは、当時8歳だったかもしれない」 「彼らは僕を悪魔だと言っているみたいだけど、僕はキエッリーニに対して行ったこと(噛みつき)。それは間違いだったと思っている。だけど、その後彼と対戦した際に僕たちは握手をかわした」 「逆効果になる可能性があるし、過去とリベンジについて考え続けることはできないよ」 最後に、逆転での突破に向けては逆境に強い南米の小国としての気質を示したいと意気込む。 「僕らは困難な時期に直面している。だけど、これは僕らのワールドカップだ。僕ら自身も別の状況になりたいと思っていたけど、ウルグアイ人であり、こういった闘争に慣れているんだ」 「僕らはより優位な状況にいるのに値するプレーヤーが集まっているけど、苦難に立ち向かうことができる」 「フットボーラーとして、僕らは言い訳をすることに慣れているけど、すべてのプレーヤーはそれぞれのクラブで良い仕事をしているし、僕らは国のためにここにいる。だから、言い訳をするつもりはないよ」 2022.12.01 23:38 Thu5

