来夏争奪戦必至のベリンガム、本人の希望はレアル・マドリー移籍か

2022.09.27 16:40 Tue
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レアル・マドリーが来夏の移籍市場で、ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)の獲得を望んでいるようだ。

今夏の移籍市場で、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドなど多くのビッグクラブから関心を寄せられていたベリンガム。ドルトムントが最低でも1億ユーロ(約144億5000万円)の移籍金を求めたことや、本人が移籍を希望しなかったことから残留となったが、リバプールが来夏のメインターゲットに据えたと報じられるなど、各クラブからの関心は薄れていない。

ベリンガムも来夏には移籍を希望する可能性があると予想される中、スペイン『マルカ』によるとマドリーが争奪戦をリードしている模様だ。
今夏にMFオーレリアン・チュアメニを獲得したマドリーだが、来夏にはMFルカ・モドリッチ、MFトニ・クロース、MFダニ・セバージョスが契約満了を迎えるチーム事情から、中盤の補強が急務に。2019年から動向を追い、すでにイングランド代表でも高い評価を得るベリンガム獲得に動き出しているとのことだ。

また、ベリンガムもCL王者への移籍を強く希望しており、ドルトムントとの契約延長やプレミアリーグからのオファーは考慮していないという。残る障壁はドルトムントの求める高額な移籍金だが、マドリー側は獲得に自信を示しており、来夏の動きが注目される。

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3選手の連れ戻しをレアルが検討中…レンタル先で活躍のラファ・マリンら

レアル・マドリーが他クラブへ放出した選手の再加入を選択肢に考えているようだ。 現在ラ・リーガで首位を走り、チャンピオンズリーグ(CL)でも準々決勝進出が見えているマドリー。新戦力ではドルトムントから大金をはたいて獲得したイングランド代表MFジュード・ベリンガムが驚異的な活躍を見せている他、ミランからレンタルバックしたスペイン代表MFブラヒム・ディアスや、ラージョ・バジェカーノから買い戻したスペイン代表DFフラン・ガルシアなども戦力としてチームに貢献している。 周知の通り、マドリーは他クラブへ放出した選手でも手の届く範囲にとどめていることが多く、レアル・ソシエダで活躍する日本代表MF久保建英もその1人。50%の保有権があることから、今夏の買い戻しがにわかに囁かれていたが、最近2029年までの契約延長にサインしたこともあり、可能性はかなり低くなると考えられている。 しかし、スペイン『マルカ』によると、マドリーが今夏の再加入を検討しているのは久保ではなく、カンテラ出身の3選手とのこと。アラベスにレンタル移籍中のU-21スペイン代表DFラファ・マリン(21)、ラツィオのU-21スペイン代表DFマリオ・ヒラ(23)、ジローナのU-21スペイン代表DFミゲル・グティエレス(22)のようだ。 マリンは191cmのセンターバックで、昨夏アラベスへ武者修行。ここまで主力としてラ・リーガの21試合に出場し、来シーズンの復帰は確実とみられている。 同じくセンターバックのヒラは2022年夏にラツィオへ完全移籍したが、久保と同様にマドリーが保有権を50%残している形。昨年11月下旬あたりからレギュラーの座を勝ち取った今シーズンは、ここまでセリエAで11試合に出場している。 リーグ首位を争うジローナのグティエレスも2022年夏にマドリーから完全移籍。左サイドバックや左ウイングバックとしてチームの躍進を支えており、マドリーは安価での買い戻しが可能と言われている。 また、昨夏買い取りオプション付きのレンタルでミランへと移籍したスペイン人DFアレックス・ヒメネス(18)の動向も注視している模様。他にも多くの選手がマドリーの支配下にあり、さらなる成長が期待されている。 2024.02.18 23:00 Sun

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