【Jリーグ出場停止情報】DOGSOで一発退場の相模原DF石田崚真ら7名が出場停止
2022.08.01 21:05 Mon
Jリーグは1日、最新の出場停止選手情報を発表した。
明治安田生命J1リーグではFW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)、MF金子大毅(京都サンガF.C.)、DF奈良竜樹(アビスパ福岡)が出場停止に。明治安田J2ではMFモレラト(いわてグルージャ盛岡)、MF長谷川アーリアジャスール(FC町田ゼルビア)、DFカカ(徳島ヴォルティス)が出場停止となった。
また、明治安田J3ではDF石田崚真(SC相模原)が出場停止に。石田は7月31日に行われた明治安田生命J3リーグ第19節のテゲバジャーロ宮崎戦で一発退場。Jリーグは「自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断」とし、1試合の出場停止処分が課された。
【明治安田生命J1リーグ】
FW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
第24節 vs湘南ベルマーレ(8/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF金子大毅(京都サンガF.C.)
第24節 vs柏レイソル(8/7)
今回の停止:1試合停止
第24節 vsガンバ大阪(8/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
MFモレラト(いわてグルージャ盛岡)
第30節 vsファジアーノ岡山(8/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF長谷川アーリアジャスール(FC町田ゼルビア)
第30節 vs大分トリニータ(8/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFカカ(徳島ヴォルティス)
第30節 vsアルビレックス新潟(8/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
DF石田崚真(SC相模原)
第20節 vs福島ユナイテッドFC(8/13)
今回の停止:1試合停止
明治安田生命J1リーグではFW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)、MF金子大毅(京都サンガF.C.)、DF奈良竜樹(アビスパ福岡)が出場停止に。明治安田J2ではMFモレラト(いわてグルージャ盛岡)、MF長谷川アーリアジャスール(FC町田ゼルビア)、DFカカ(徳島ヴォルティス)が出場停止となった。
また、明治安田J3ではDF石田崚真(SC相模原)が出場停止に。石田は7月31日に行われた明治安田生命J3リーグ第19節のテゲバジャーロ宮崎戦で一発退場。Jリーグは「自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断」とし、1試合の出場停止処分が課された。
FW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
第24節 vs湘南ベルマーレ(8/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF金子大毅(京都サンガF.C.)
第24節 vs柏レイソル(8/7)
今回の停止:1試合停止
DF奈良竜樹(アビスパ福岡)
第24節 vsガンバ大阪(8/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
MFモレラト(いわてグルージャ盛岡)
第30節 vsファジアーノ岡山(8/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF長谷川アーリアジャスール(FC町田ゼルビア)
第30節 vs大分トリニータ(8/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFカカ(徳島ヴォルティス)
第30節 vsアルビレックス新潟(8/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
DF石田崚真(SC相模原)
第20節 vs福島ユナイテッドFC(8/13)
今回の停止:1試合停止
菅大輝の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
|
菅大輝の人気記事ランキング
1
両チームに退場者、浦和がショルツ&ホイブラーテンのCBコンビのゴールなど終盤たたみかけて札幌に快勝!ホーム3連勝【明治安田J1第8節】
15日、明治安田生命J1リーグ第8節の浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌が埼玉スタジアム2002で行われ、4-1で浦和が勝利した。 前節は名古屋グランパスと引き分けた浦和と、セレッソ大阪に快勝した札幌の対戦。芝の張り替え工事が完了し、浦和にとっては今シーズンの埼スタ初陣となった。 浦和はその名古屋戦から1名が変更。負傷交代の酒井宏樹に代えて、荻原拓也が起用された。連勝は4でストップも5戦無敗。ホームで勝利して勢いを持続したい。 対する札幌は前節のC大阪戦と同じ11名をピッチに送り出す。得意のマンツーマンハイプレスで雨のピッチで堅守の浦和に混乱を招くことができるかに注目が集まった。 大勢の浦和サポーターがスタンドに駆けつけた埼スタ。大声援がキックオフから響き渡る中、互いにインテンシティの高い入りを見せ、互いにハイプレスをかけ続けていく展開となる。 互いにボールを奪い攻撃を仕掛けようとする一進一退の攻防となる中、10分に浦和がファーストシュート。ボックス手前で小泉からの横パスを受けた伊藤がグラウンダーのミドルで狙うが、シュートは枠の左に外れる。 押し込み続けていく浦和は16分にもチャンス。バイタルエリアで細かくパスを繋げていきながら、最後はボックス手前から荻原が左足のシュート。グラウンダーのボールはわずかに右に外れていく。 札幌はロングボールを上手く使ってカウンター。17分には右サイドからの大きなサイドチェンジを受けた菅がカットインから右足シュート。しかし、これは大きく枠を外れていく。 23分にも浦和がチャンス。敵陣でFKを獲得すると荻原のクロスはDFがクリア。こぼれ球を拾った大久保が左足でゴールに入れると、中には合わないもののボールはゴールへ。しかし、GKク・ソンユンがなんとかセーブする。 札幌も徐々に盛り返すと28分にビッグチャンス。相手のロングキックをカットすると、こぼれ球を拾った福森がスルーパス。これを受けた浅野が、カットインからボックス内で左足シュートも、わずかに左に外れる。 互いに攻め込んでいく中、34分に試合の流れを左右するワンプレー。浦和は自陣でのボール奪取からカウンター。スペースへ出されたボールに興梠が反応。中村との一対一となるが、上手い身のこなしとボールタッチが中村のファウルを誘うと、DOGSO(決定的な得点機会阻止)と判定され一発退場となった。 中村の退場を受けて41分に札幌はキム・ゴンヒを下げて古巣対決となる駒井善成を投入。ボランチの福森が3バックの一角に下がり、[3-4-1-1]の形にする。駒井は昨年10月の左ヒザ前十字じん帯損傷からの復帰戦となった。 すると浦和は42分にビッグチャンス。最終ラインのマリウス・ホイブラーテンからのロングフィードを裏に抜け出した大久保がボックス内でトラップ。一対一からシュートを放つが、GKク・ソンユンが前に出てなんとかセーブ。こぼれ球を伊藤がボックス内からシュートを放ったが、枠を大きく外してしまいチャンスを生かせない。 浦和は前半アディショナルタイムにもビッグチャンス。ボックス内のゴールライン際で大久保が巧みなタッチで抜け出しパス。これを伊藤が狙うが、青木がブロックして得点は許さない。 ゴールレスで迎えた後半は、数的不利な札幌を浦和が押し込む展開で続いていく。しかし、札幌もボールを繋いで攻撃を仕掛けていきながら、ラインを低く設定して攻め込ませない。 浦和は64分、小泉を下げて途中加入のFWホセ・カンテを投入する。すると68分に意外な形でゴールが。ハーフウェイラインで相手のパスをカットしたアレクサンダー・ショルツがそのまま持ち運ぶと、右の関根へパス。そのままボックス内に侵入したショルツが関根のグラウンダーのクロスを流し込み、浦和が先制する。 ゴールをこじ開けた浦和だったが70分にも追加点。伊藤が自陣から長いボール。これを受けようとした興梠が倒されるも、このボールを関根が拾うと、GKク・ソンユンの動きを良く見て無人のゴールに流し込み追加点を奪う。しかし、VARチェックの結果、これは伊藤のパスが出された瞬間のポジションがオフサイドとなりゴールは認められない。 すると直後の73分にアクシデント。GKク・ソンユンが前に蹴り出そうとした際に、ホセ・カンテがブロック。足裏が右足に入ってしまいイエローカードが提示。ク・ソンユンはかなり痛がり、ピッチに倒れ込む。 しかし、危険なプレーだとしてVARチェック。オン・フィールド・レビューとなり主審が映像をチェック。足裏がスネに入っていることを確認し、ホセ・カンテはイエローカードからレッドカードに変更。一発退場に変更となった。 出場から10分も経たずして退場となったホセ・カンテ。数的同数となった試合は、ビハインドの札幌が押し返していく。それでも浦和は盛り返すと、ボックス内から興梠がシュート。これが青木の手に当たる。VARチェックの末にオン・フィールド・レビュー。主審はPKを浦和に与えることに。これを興梠がしっかりと決めて浦和が追加点を奪う。 リードを広げられた札幌だったが88分にゴールを奪い切る。ボックス手前でボールを受けた菅がドリブルを仕掛けてボックス内に侵入。相手をかわしながら右足シュート。これがディフレクトしてネットを揺らし、札幌が1点を返す。 浦和は89分に関根と興梠を下げてダヴィド・モーベルグと安居海渡、札幌は青木と福森を下げてミラン・トゥチッチと宮澤裕樹を投入する。 アディショナルタイムは10分と長く取られた中、札幌が押し込んでいく展開に。それでも95分、右サイドでボールを持ったモーベルグがワンツーで抜け出すと、そのままドリブル突破。ボックス内でロスを送ると、大久保が合わせにいくが、その間に滑り込んだ田中がクリアしきれずオウンゴールに。浦和が大きな3点目を奪う。 さらに98分にはボックス手前でFKを獲得すると馬渡がクロス。これは札幌の選手が触るが、流れたボールをホイブラーテンがヘッドで合わせて4点目。ホイブラーテンは加入後初ゴールとなった。 互いに退場者を出した試合は終盤に大きくスコアが動き、終わってみれば浦和が4-1で快勝。生まれ変わった埼玉スタジアムでの初陣で見事に勝利を収め、ホーム3連勝となった。 浦和レッズ 4-1 北海道コンサドーレ札幌 【浦和】 アレクサンダー・ショルツ(後23) 興梠慎三(後38) オウンゴール(後50) マリウス・ホイブラーテン(後53) 【札幌】 菅大輝(後43) <span class="paragraph-title">【動画】ショルツの猛然とした攻撃参加で浦和が先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ショルツの攻撃参加が実る‼<br>\<br><br>後半23分、ボールを奪ったDFのショルツが自ら持ち上がり、関根のリターンを見事に決める‼<br>浦和が均衡を破る!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/9OXviWtN6W">pic.twitter.com/9OXviWtN6W</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1647143751603871745?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.15 17:05 Sat2
札幌退団の阿波加俊太が29歳で現役引退 「年齢的にまだできる可能性もあるとは思いますが…」
北海道コンサドーレ札幌は10日、GK阿波加俊太(29)の現役引退を発表した。 阿波加は2013年にU-15カテゴリーから過ごす札幌でプロになり、SC相模原やHonda FC、愛媛FCへレンタル移籍を経験。2022年3月から鈴鹿ポイントゲッターズ(現・アトレチコ鈴鹿クラブ)に完全移籍し、札幌を離れたが、昨年に復帰した。 GK菅野孝憲の存在が大きいなかで、明治安田J1リーグ2試合、Jリーグカップ1試合の出場数をマークしたが、菅大輝、駒井善成、小林祐希とともに契約満了に。このたび、29歳で現役引退を決断した。 今後は札幌のスクールコーチとして第二の人生を歩むという阿波加。クラブ公式サイトで「2024シーズンをもって引退することを決断しました」とし、各方面に感謝の言葉を送った。 「年齢的にまだできる可能性もあるとは思いますが、正直、自分の気持ちの限界を感じたからです。今シーズン5月頃にオーバートレーニング症候群と診断され、僕の場合は異常な疲労感が出てしまい長く練習を休みました。現在は回復して問題はありませんが、休んでいる間や少し良くなってきた期間でこれから自分がどうしていくのが良いか考えて、この決断をいたしました」 「サッカー選手としてたくさんの良い結果を残す事はあまり出来ませんでしたが、チームのゴールを守る責任感を常に持って毎日必死に、そして真面目にトレーニングをしてこられたと思います」 「これまで12年間で5チームに在籍させていただきました。SC相模原、HondaFC、愛媛FC、アトレチコ鈴鹿、本当に長い間お世話になってきた北海道コンサドーレ札幌、どのチームにいても多くのサポーターのみなさんに温かいご声援を頂きました。それがなければここまで続けては来られなかったと思います。そして今まで出会ったチームメイト、監督、コーチ、スタッフの方達のおかげで、素晴らしい経験をさせていただきました。関わってくださった全ての方に感謝しています。本当にありがとうございました」 「そして引退後は北海道コンサドーレ札幌のスクールコーチに就任させていただく事になりました。指導者として、自分も一緒に成長させていただきながら、サッカーの楽しさ・面白さを伝えられるように頑張っていきたいと思います。サッカー選手としてはここで終わりますが、指導者としての阿波加俊太をこれからもよろしくお願いいたします」 2025.01.10 17:59 Fri3
