清水MF松岡大起がケガのためU-20日本代表候補合宿に不参加、5名が追加招集
2021.08.30 15:05 Mon
日本サッカー協会(JFA)は30日、U-20日本代表候補トレーニングキャンプに関して、メンバーの入れ替えを発表した。
30日より行われるトレーニングキャンプには、清水エスパルスのMF松岡大起がケガにより不参加となる。
また、DFチェイス・アンリ(尚志高校)、MF吉田温紀(名古屋グランパスU-18)、MF中村仁郎(ガンバ大阪ユース)、MF甲田英將(名古屋グランパスU-18)、FW千葉寛汰(清水エスパルスユース)が追加招集される。
◆U-20日本代表候補メンバー
GK
藤田和輝(アルビレックス新潟)
小畑裕馬(ベガルタ仙台)
田川知樹(横浜F・マリノス)
DF
馬場晴也(東京ヴェルディ)
半田陸(モンテディオ山形)
畑大雅(湘南ベルマーレ)
奈良坂巧(FC町田ゼルビア)
大嶽拓馬(柏レイソル)
鈴木海音(ジュビロ磐田)
中野伸哉(サガン鳥栖)
チェイス・アンリ(尚志高校)※追加招集
松岡大起(清水エスパルス)※ケガのため不参加
鈴木唯人(清水エスパルス)
山内翔(筑波大学)
藤田譲瑠チマ(徳島ヴォルティス)
田村蒼生(筑波大学)
櫻井辰徳(ヴィッセル神戸)
田中聡(湘南ベルマーレ)
樺山諒乃介(モンテディオ山形)
三戸舜介(アルビレックス新潟)
吉田温紀(名古屋グランパスU-18)※追加招集
中村仁郎(ガンバ大阪ユース)※追加招集
甲田英將(名古屋グランパスU-18)※追加招集
FW
細谷真大(柏レイソル)
千葉寛汰(清水エスパルスユース)※追加招集
30日より行われるトレーニングキャンプには、清水エスパルスのMF松岡大起がケガにより不参加となる。
また、DFチェイス・アンリ(尚志高校)、MF吉田温紀(名古屋グランパスU-18)、MF中村仁郎(ガンバ大阪ユース)、MF甲田英將(名古屋グランパスU-18)、FW千葉寛汰(清水エスパルスユース)が追加招集される。
GK
藤田和輝(アルビレックス新潟)
小畑裕馬(ベガルタ仙台)
田川知樹(横浜F・マリノス)
DF
馬場晴也(東京ヴェルディ)
半田陸(モンテディオ山形)
畑大雅(湘南ベルマーレ)
奈良坂巧(FC町田ゼルビア)
大嶽拓馬(柏レイソル)
鈴木海音(ジュビロ磐田)
中野伸哉(サガン鳥栖)
チェイス・アンリ(尚志高校)※追加招集
MF
松岡大起(清水エスパルス)※ケガのため不参加
鈴木唯人(清水エスパルス)
山内翔(筑波大学)
藤田譲瑠チマ(徳島ヴォルティス)
田村蒼生(筑波大学)
櫻井辰徳(ヴィッセル神戸)
田中聡(湘南ベルマーレ)
樺山諒乃介(モンテディオ山形)
三戸舜介(アルビレックス新潟)
吉田温紀(名古屋グランパスU-18)※追加招集
中村仁郎(ガンバ大阪ユース)※追加招集
甲田英將(名古屋グランパスU-18)※追加招集
FW
細谷真大(柏レイソル)
千葉寛汰(清水エスパルスユース)※追加招集
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金森健志&岩崎悠人に今季初得点! 福岡が久々の複数得点で勝利、柏は3戦連続の後半AT失点で勝ち点落とす【明治安田J1第35節】
3日、明治安田J1リーグ第35節のアビスパ福岡vs柏レイソルがベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-1で勝利した。 前節の鹿島アントラーズ戦をゴールレスドローで終えた11位福岡。4戦負けなしで無失点と守備は安定するが、得点力に課題を残す。ウェリントンと松岡大起が出場停止のなか、佐藤凌我が最前線に入った。 降格圏一歩手前の17位柏は、残留争いのライバルとなる浦和レッズに前節敗戦し、無敗が4試合でストップ。逃げきっての残留に向け勝ち点「3」を掴みたい一戦は、犬飼智也がスタメン入りした。 試合は開始直後、相手との競り合いから嫌な形で落下した小田逸稀が負傷。ファーストプレーで亀川諒史と交代する。 主導権を握るのは柏だが、福岡の固い守りを攻略できず。すると22分、敵陣でボールを奪った福岡は、佐藤凌我のパスのこぼれ球を紺野和也が拾い、左足一閃。惜しくもゴール右に外れた。 一方の柏も37分、右サイド攻撃からボックス手前で受けたマテウス・サヴィオがすかさずシュート。右足から放たれたボールはバーを越えてしまう。 どちらも譲らないなか、試合を動かしたのは40 分の福岡。紺野が右サイドから仕掛けると、亀川、重見柾斗と繋いでグラウンダーのクロス。ニアで金森健志が合わせ、今シーズン初ゴールを記録した。 両チーム交代なしで後半に入ると、柏がすぐさま反撃。49分、自陣から素早く縦に展開すると、細谷真大のキープから左サイドのサヴィオへ。細谷とのワンツーからダイレクトで右足を振り抜き、ゴール右隅にコントロールショットを決めた。 波に乗る柏は57分にも決定機。左サイドから右サイドへ展開すると、関根大輝の折り返しに木下康介。ヒールシュートの跳ね返りを押し込もうとしたが、左足のシュートはゴール右へ外れる。 流れを変えたい福岡はシャハブ・ザヘディ、岩崎悠人を投入。積極的に最終ライン裏へ飛び出していくが、一進一退の攻防が続く。 柏も熊澤和希、山田雄士を送り出すと、73分には山田が右サイドからグラウンダーのクロス。対応した田代雅也のハンドの可能性でVARチェックが入ったが、PKは与えられない。 83分には最終ラインの裏へ抜け出したサヴィオがネットを揺らすも、オフサイドで逆転はならず。その後は福岡GK永石拓海と柏の犬飼智也に接触プレーがあり、犬飼はプレー続行不可のアクシデントも発生する。 7分の後半アディショナルタイムに突入すると、待望の追加点を奪ったのは福岡だった。左サイドで獲得したFKから前寛之がクロスを送り込むと、ゴール前で混戦に。マイナスにポジションを取った岩崎の前にボールがこぼれ、右足で福岡加入後初ゴールを決めた。 福岡は最後まで攻撃の手を緩めず、2-1で勝利。7試合ぶりの複数得点で2試合ぶりの白星を掴んだ一方、敗れた柏は前節の浦和戦、前々節のFC町田ゼルビア戦に続く後半アディショナルタイムの失点で、手痛い2連敗を喫した。 アビスパ福岡 2-1 柏レイソル 【福岡】 金森健志(前40) 岩崎悠人(後45+3) 【柏】 マテウス・サヴィオ(後4) <span class="paragraph-title">【動画】岩崎悠人が劇的な移籍後初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第35節<br> 福岡vs柏<br> 2-1<br> 90+3分<br> 岩崎 悠人(福岡)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/wNV2PCE7ZC">pic.twitter.com/wNV2PCE7ZC</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852986409310982464?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 17:19 Sun日本の人気記事ランキング
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