長さ200m!クロアチアサポーターが超巨大なビッグフラッグで選手にエール「W杯で優勝したいんだ」
2022.11.29 08:15 Tue
これだけの後押しを受ければ、選手は間違いなく奮起するだろう。クロアチアのサポーターの掲げた旗が大きな話題となっている。モロッコ代表との初戦をドローで終えたクロアチア代表は、27日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループF第2節でカナダ代表と対戦した。
開始早々に失点を喫するも、アンドレイ・クラマリッチとマルコ・リバヤのゴールで前半のうちに逆転。後半にも再びクラマリッチがネットを揺らし、終了間際にはロヴロ・マイェルがダメ押し弾を決め、4-1で今大会初勝利を飾った。
勝利の陰にはサポーターの強い後押しがあった。
クロアチアサッカー連盟(HNS)は27日に公式インスタグラムを更新。「ワールドカップでの1日を始める最良の方法は?」とはじめ、試合前のサポーターの行動を紹介した。
この様子には閲覧者から「いつもFlamesと共にいるファンの願いです」、「ワールドカップで優勝したいんだ」、「行こう!クロアチア」、「美しい」、「俺たちの誇り」といった気持ちのこもったコメントが多数届けられた。HNSの会長マリヤン・クスティッチ氏とズラトコ・ダリッチ監督からもサポーターへ感謝が伝えられた。
クロアチア『N1』によれば、このフラッグは初戦の前にも警察の許可を得てドーハ中心部で掲げられたとのこと。重さは100kg。約500人のファンによって展開されたと伝えている。
クロアチアは第3節でベルギー代表と対戦し、引き分け以上で自力でのクループステージ突破が決まる。前回大会は決勝で涙を呑んだヴァトレニ(クロアチア代表の愛称)は、大声援を力に代えて初優勝を目指す。
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選手が滞在するホテルの前で、有志サポーターは赤白チェックの生地に「CROATIA」と書かれた超ロングフラッグを掲げて声援を送った。海外線を覆ったバナーは高層からの写真でも末端を確認できないほどの長さ。200m以上と説明されている。
この様子には閲覧者から「いつもFlamesと共にいるファンの願いです」、「ワールドカップで優勝したいんだ」、「行こう!クロアチア」、「美しい」、「俺たちの誇り」といった気持ちのこもったコメントが多数届けられた。HNSの会長マリヤン・クスティッチ氏とズラトコ・ダリッチ監督からもサポーターへ感謝が伝えられた。
クロアチア『N1』によれば、このフラッグは初戦の前にも警察の許可を得てドーハ中心部で掲げられたとのこと。重さは100kg。約500人のファンによって展開されたと伝えている。
クロアチアは第3節でベルギー代表と対戦し、引き分け以上で自力でのクループステージ突破が決まる。前回大会は決勝で涙を呑んだヴァトレニ(クロアチア代表の愛称)は、大声援を力に代えて初優勝を目指す。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmlxAxSPMYb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luka Modric(@lukamodric10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.01 12:00 Sun3
「ショック」「史上最悪」クロアチア代表のW杯ユニ、伝統の市松模様が不均衡なホームは酷評の嵐…アウェイには好意的意見
クロアチアサッカー連盟(HNS)は15日、カタール・ワールドカップ(W杯)で着用する新ユニフォームを発表した。 2018年のロシアW杯では決勝に進出。フランスの前に惜しくも敗れ、準優勝に終わっていた。 ファイナリストとして今大会に臨むクロアチア。そのW杯で着用するホームとアウェイのユニフォームが発表された。 ナイキが手がけるクロアチアのユニフォーム。ホームは燃えるようなハートをテーマにインスパイアされたもので、代表チームの情熱的で勤勉で燃えるようなキャラクターを表している。 クロアチアといえば、白と赤の市松模様が特徴だが、今回はそれを不均等に配置。胸のあたりはポッカリと空き、白が大きく面積を取っている。このデザインは「真の爽快感」をもたらすとしている。 アウェイユニフォームは自然の美しさと国家の誇りを象徴。濃い青がベースにターコイズの配色。左の肩口には、ターコイズ部分はぼやけた波状の線が入り、市松模様に。この波は、クロアチアの海岸に打ち寄せるアドリア海の潮に似せているという。 また、名前や背番号はクロアチアの歴史的なグラゴル文字にインスパイアされているという。 キャプテンのルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)は新ユニフォームについて「美しいクロアチアのジャージを最も多く着ることができたことを非常に誇りに思っている」とコメント。デザインについては「新しいデザインは1998年と僕の世代に影響を与えた伝説的なチームを少し思い出させる」とし、「アウェイジャージの魅力的なデザインと魅力的な色が本当に好きだ。これが僕たちのファンの間で非常に人気があると確信している」と印象を語っていた。 新ユニフォームに対してファンの反応は様々だが、ホームに対しては「なんでバラバラ?」、「仕上げるのやめたのか」、「伝統が破られた」、「ショックを受けた」、「史上最悪のジャージ」、「言葉が無駄になる」と不均衡なデザインが公表されている。 アウェイに対しては「ウォーミングアップジャージ?」、「安物に見える」という悪い意見もある一方で、「アウェイは悪くない」、「素晴らしい」、「ホームよりは全然マシ」、「ホームより100倍良い」と好意的な意見が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】クロアチア代表のW杯ユニフォーム、ホームは酷評、アウェイは好意的</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CihKqHpjzdZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CihKqHpjzdZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hrvatski nogometni savez(@hns_cff)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.16 08:15 Fri4
最多出場記録樹立のモドリッチが涙「僕はめったに感情を表さないけど、昨夜は仲間たちと代表愛について語り合ったよ」
レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチがチームメイトや関係者からのサプライズに涙を流した。 先日に行われたスロベニア代表戦でDFダリヨ・スルナが持つクロアチア代表の歴代最多出場記録(134試合)に並んでいたモドリッチ。 そして、27日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループH第2節のキプロス代表戦でスタメンに名を連ねたモドリッチは、クロアチア代表として歴代最多となる135試合目の出場を果たした。 キプロス戦ではキャプテンマークを巻き、チームの勝利に貢献したモドリッチだったが、試合後にはサプライズが待っていた。 代表選手たちの食事の場面で、クロアチアサッカー連盟(HNS)の計らいにより、モドリッチの記録樹立に関する記念映像が流され、さらにはチームメイトたちからのスタンディングオベーションを受けると、「135」と記されたケーキがモドリッチにプレゼントされた。 メンバー総出のお祝いに思わず目頭を押さえたモドリッチは、記者会見で代表への愛を語っている。 「僕は自分の仕事を楽しんでいる。これは常套句なんかじゃない。特にキャプテンである場合、代表チームでプレーすることは誇りと名誉に溢れている」 「クロアチアのジャージが大好きで、僕のエネルギーはそこから生まれてくる。僕が感情を表すことは滅多にないけど、昨晩は仲間と代表愛についてたくさん語ったよ」 2006年3月に行われたアルゼンチン代表との国際親善試合でA代表デビューを飾ったモドリッチは、2006年ドイツ大会、2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会と3度のワールドカップ(W杯)、2008年から3大会連続でユーロに出場。 ロシアW杯ではチームを準優勝に導く圧巻のパフォーマンスを披露し、大会MVPに輝き、同年にはマドリーでの活躍と合わせて自身初のバロンドールを受賞していた。 <span class="paragraph-title">◆【動画】モドリッチの涙が感動的...</span><span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">You're going to love this video: freshly crowned as Croatian most capped player, <a href="https://twitter.com/lukamodric10?ref_src=twsrc%5Etfw">@lukamodric10</a> shows his deepest emotions, with his teammates giving him standing ovation after watching the highlight reel of Luka's amazing international career. Pure passion. <a href="https://twitter.com/hashtag/Family?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Family</a> <a href="https://t.co/YVLt1mxNsb">pic.twitter.com/YVLt1mxNsb</a></p>— HNS (@HNS_CFF) <a href="https://twitter.com/HNS_CFF/status/1375940421780713479?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.03.29 18:45 Mon5

