ドルトムントの面々が悔しさあらわ…CL初ゴールのベリンガムは「家族に見ていて欲しかった」
2021.04.15 13:50 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)敗退を受けて、ドルトムントの選手たちが悔しさを口にしている。
14日、CL準々決勝ドルトムントvsマンチェスター・シティの2ndレグが行われた。アウェイでの1stレグを2-1で落としていたドルトムントは、15分にMFジュード・ベルンガムのゴールで先制に成功。この時点でアウェイゴールを奪っているドルトムントが優位な状況となる。
だが、試合を折り返した55分にMFエムレ・ジャンが自陣のゴール前でハンドを犯してしまいPK献上。これを決められて、一転不利な状況に。さらに、75分にはMFフィル・フォーデンに鋭いミドルシュートを決められ万事休す。結局、合計スコア2-4でドルトムントの敗退が決まった。
試合後、メディアの取材に応じたドルトムントの選手たちが悔しさをあらわに。その各コメントをUEFAが伝えている。
◆エムレ・ジャン
「全体的にはまずまずのプレーだったけど、最終的にはそれではどうにもならなかった。でも、自分たちを誇りに思うことはできる。世界最高のチームを相手についていくことができたんだからね。進出できるチャンスがあっただけに、ここで敗退するのはやっぱり辛いよ」
「僕らは落ち着いていて、PKまでとても上手くいっていた。シティはセンセーショナルなポゼッションサッカーを展開し、相手にひたすら走らせる試合をするんだ。なかなかボールを奪うのに苦労したよ。今日のシティはより優れていて、よりスマートにプレーしていた。うらやむことなく、それを認めなければならない」
◆ジュード・ベリンガム
「マンチェスター・シティは間違いなく優れたチームだった。おめでとう、彼らは素晴らしかった。でも、自分たちのパフォーマンスや、この試合に捧げたものを誇りに思うよ」
「チャンピオンズリーグでの初ゴールを決められたことは素晴らしい気分だよ。チームメイトと一緒にお祝いするつもりだけど、母や父、兄弟にも来て欲しかった。個人的には素晴らしい瞬間だけど、勝利こそが重要で、今夜はそれができなかった」
14日、CL準々決勝ドルトムントvsマンチェスター・シティの2ndレグが行われた。アウェイでの1stレグを2-1で落としていたドルトムントは、15分にMFジュード・ベルンガムのゴールで先制に成功。この時点でアウェイゴールを奪っているドルトムントが優位な状況となる。
だが、試合を折り返した55分にMFエムレ・ジャンが自陣のゴール前でハンドを犯してしまいPK献上。これを決められて、一転不利な状況に。さらに、75分にはMFフィル・フォーデンに鋭いミドルシュートを決められ万事休す。結局、合計スコア2-4でドルトムントの敗退が決まった。
◆エムレ・ジャン
「全体的にはまずまずのプレーだったけど、最終的にはそれではどうにもならなかった。でも、自分たちを誇りに思うことはできる。世界最高のチームを相手についていくことができたんだからね。進出できるチャンスがあっただけに、ここで敗退するのはやっぱり辛いよ」
◆マルコ・ロイス
「僕らは落ち着いていて、PKまでとても上手くいっていた。シティはセンセーショナルなポゼッションサッカーを展開し、相手にひたすら走らせる試合をするんだ。なかなかボールを奪うのに苦労したよ。今日のシティはより優れていて、よりスマートにプレーしていた。うらやむことなく、それを認めなければならない」
◆ジュード・ベリンガム
「マンチェスター・シティは間違いなく優れたチームだった。おめでとう、彼らは素晴らしかった。でも、自分たちのパフォーマンスや、この試合に捧げたものを誇りに思うよ」
「チャンピオンズリーグでの初ゴールを決められたことは素晴らしい気分だよ。チームメイトと一緒にお祝いするつもりだけど、母や父、兄弟にも来て欲しかった。個人的には素晴らしい瞬間だけど、勝利こそが重要で、今夜はそれができなかった」
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マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの、ドルトムント時代の映像が再脚光を浴びている。 ハーランドは今季、ドルトムントからかつて父親もプレーしていたシティへ移籍し、ブンデスリーガからプレミアリーグへと活躍の場を移した。周囲の期待以上に早期フィットし、カタール・ワールドカップ(W杯)による中断後、再開初戦となった第17節のリーズ・ユナイテッド戦でも2ゴールを挙げた。 リーグ戦では早くも20得点目。プレミアでの出場14試合目にして20ゴールへと到達し、データ分析会社『Opta』によれば、元イングランド代表FWのケヴィン・フィリップス氏が記録した21試合を大きく更新した最速記録だという。直近のカラバオカップ4回戦でもネットを揺らしており、シティ加入後公式戦20試合で26ゴールと桁違いの成績を残している。 そのなかで『433』は過去のハーランドに着目。ドルトムント時代、練習を終えて帰宅するストライカーがファンの声に応えて足を止めるシーンをピックアップした。 ハンドルを握り、軽やかに車を走らせるハーランドは、出待ちしていた少年ファンに気が付くと、おいでと手招きしながら車を止め、サインをしてあげた。 紳士的な対応にも「いつでもどこでも何でもサインしてくれるあの優しい先生」などの賞賛が集まったが、この時に口にしていたものがさらに注目を集めた。ハーランドは人参を咥えていた。 ファンからは「ニンジンを食べる機械?あれ、なんか新しい…」、「男は「人間の食べ物」をグーグルで検索し、彼がロボットではないと私たちに思わせる最高の答えを公開しました」、「クールでいよう」、「タバコよりいい」「どの医師が説明するより、多くの子供たちがニンジンを食べるようになるでしょう」などのボキャブラリーに富んだコメントが集まった。 ウインターブレイクなど辞書にないプレミアは、日本時間の年明け早々1月1日0時にシティvsエバートンが開催される。ハーランドは2023年最速ゴールを決めることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ファンサ中に人参をむさぼるハーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cmy7doMhv-5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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