「彼にゴールが必要だと思った」 ブルーノがラッシュフォードにPKを託した意図を明かす
2023.11.27 12:00 Mon
悩めるエースに自信を。
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが振り返った。イギリス『BBC』が報じている。
26日のプレミアリーグ第13節でエバートンのホームに乗り込んだユナイテッドは3-0と快勝。ここまで僅差の戦いが続くなか、初の快勝といえるスコアで3連勝を成し遂げた。
この試合もフル出場し、精力的に立ち回ったブルーノ・フェルナンデスは「前半はもう少しボールをキープできたと思うけど、今日は素晴らしい仕事をしたよ」と感想を述べた。
そんな29歳のキャプテンは1-0の56分に巡ったPKのチャンスを悩めるマーカス・ラッシュフォードに譲り、「彼にゴールが必要だと思ったんだ」とそのシーンを説明している。
「彼なら決めてくれると確信していたよ。PKが上手な選手の1人でもあるし、ゴールを決めるときだと思った。僕は本当に嬉しいよ。彼が自信を掴むゴールを決めてくれてね」
「見事だよ。言葉では言い表せないほど素晴らしいものだった。この世のものとは思えない。特別な子による特別なものだ」
「でも、彼にはまだ期待しているよ。僕らは彼の能力を知っているし、フットボールで何がやれるのかも把握しているからね」
そして、18歳のコビー・メイヌーにも「素晴らしかったよ。僕的にマン・オブ・ザ・マッチだ。ボールを確実に操り、決して間違えなかった」と評した。
26日のプレミアリーグ第13節でエバートンのホームに乗り込んだユナイテッドは3-0と快勝。ここまで僅差の戦いが続くなか、初の快勝といえるスコアで3連勝を成し遂げた。
この試合もフル出場し、精力的に立ち回ったブルーノ・フェルナンデスは「前半はもう少しボールをキープできたと思うけど、今日は素晴らしい仕事をしたよ」と感想を述べた。
「彼なら決めてくれると確信していたよ。PKが上手な選手の1人でもあるし、ゴールを決めるときだと思った。僕は本当に嬉しいよ。彼が自信を掴むゴールを決めてくれてね」
また、シーズン最優秀ゴールとの呼び声高いスーパーな一撃で先制点をマークしたアレハンドロ・ガルナチョにも触れ、賛辞の言葉を送っている。
「見事だよ。言葉では言い表せないほど素晴らしいものだった。この世のものとは思えない。特別な子による特別なものだ」
「でも、彼にはまだ期待しているよ。僕らは彼の能力を知っているし、フットボールで何がやれるのかも把握しているからね」
そして、18歳のコビー・メイヌーにも「素晴らしかったよ。僕的にマン・オブ・ザ・マッチだ。ボールを確実に操り、決して間違えなかった」と評した。
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元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨年12月にユナイテッドのSDをわずか5カ月で退任したアシュワース氏。それ以前にはブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスルで手腕を発揮しており、国内外のクラブからのオファーも想定されていたが、2018年まで6年間に渡って勤務していたFAに復帰することになった。 アシュワース氏は、セント・ジョージズ・パークの再開発を監督し、2028年に開催されるユーロ2028の共催に向け、競技施設とピッチの改善を目指す。 さらに、この新役職は、男子フットボールのテクニカルディレクターであるジョン・マクダーモット氏と緊密に連携するとともに、FAの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ブリンガム氏とも連携する。 また、イングランド国内の地元出身のコーチの育成にも携わる予定だという。 2025.05.15 16:30 Thu4
神々しい局部、C・ロナウド像の下半身が輝きを放つ「全員が爆笑した」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの銅像は、人々に親しまれていることが証明されたようだ。 今シーズン、ユベントスからユナイテッドへと電撃復帰したC・ロナウド。ポルトガル代表としても昨年9月に代表通算ゴール数を更新して世界記録を塗り替え、数字も「115」まで伸ばしている。 名実ともに世界を代表するストライカーは、2014年に故郷ポルトガルのマデイラ島・フンシャルに銅像が建立された。観光名所にもなっている銅像だが、あるファンはこの像の経年による変化が気になったようだ。 銅像は台座の上に建てられており、訪れる人々の手の高さとC・ロナウドの股間部分が合致。必然的に、像に触れようと自然に手を伸ばせば、C・ロナウドの下半身をなでることになってしまう。 その結果、何年にもわたって大勢の観光客に晒された像の局部は、手の油脂によって光沢を帯びてきたというのだ。ある観光客は銅像の写真をSNSで共有したところ「全員が爆笑した」とイギリス『サン』に語っている。 これもひとえにC・ロナウドの人気がなせる業だろう。今後も観光名所、金のC・ロナウドとして新たなご利益を生むかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】人々の手に触れられ続け、あそこが光るようになったC・ロナウドの像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BouER1KgUG4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; 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