ベテランFW多いミラン、19歳ホイルンド&22歳クドゥスに関心?

2022.09.22 19:35 Thu
Getty Images
ミランが来夏に若手ストライカーの補強を計画しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

ミランは今夏にFWディヴォク・オリジを獲得も、同選手は加入後、未だスタメンの機会がなく得点もなし。さらに現在はケガで離脱中と、期待に見合う選手かどうか疑念が生まれつつある。

不動のエースは昨季同様にFWオリヴィエ・ジルーで、今季も公式戦9試合5得点とさすがの働き。だが、ジルーは今月30日で36歳になり、FWズラタン・イブラヒモビッチも40歳。こういった背景があり、若手ストライカーを何人かリストアップしているという。
先日はザルツブルクのスイス代表FWノア・オカフォー(22)への関心が報じられたが、イタリア『トゥット・スポルト』によると、アタランタのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(19)とアヤックスのガーナ代表FWモハメド・クドゥス(22)も有力な候補とのことだ。

ホイルンドは今夏にアタランタ入りしたばかりだが、セリエA第5節で初ゴールを記録し、最新のデンマーク代表メンバーに初選出と勢いに乗る。一方のクドゥスも今季の公式戦ですでに7ゴールを記録。いずれもカタール・ワールドカップ(W杯)出場が期待される新進気鋭のストライカーだ。

ディヴォク・オリジの関連記事

ミランはトルコの移籍市場が閉まる前に、2選手を送り込みたいと考えているようだ。 セリエAでは開幕戦から2分け1敗と、パウロ・フォンセカ監督体制でのスタートダッシュに失敗したミラン。一方で、今夏の移籍市場ではFWアルバロ・モラタやFWタミー・エイブラハム、MFユスフ・フォファナ、DFストラヒニャ・パブロビッチ、DF 2024.09.04 11:50 Wed
ミランが元ベルギー代表FWディヴォク・オリジ(29)はフリーで新天地探しをするようだ。 契約を2026年夏まで残すミランだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、フリー移籍の許可を出し、オリジは解決策を探っていくという。 オリジのミラン退団は確実で、カタールや、サウジアラビアのほか、今年1 2024.08.19 19:15 Mon
ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が、ミランの元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(27)を求めたそうだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。 現在、ローマとミランの間では、ミランがローマから元イングランド代表FWタミー・エイブラハム(26)の獲得へ乗り出しており、すでに個人間では合意済みとも言われる。 2024.08.02 13:35 Fri
ミランの元ベルギー代表FWディヴォク・オリジ(29)にトルコ、カタール、アメリカから関心が注がれるようだ。 かつてはリバプールでチャンピオンリーグ(CL)優勝を手繰り寄せるゴールを決めたりとここぞの場面で活躍が印象的なオリジ。2022年夏からはミランに渡ったが、思うようにいかず、昨季はノッティンガム・フォレストに 2024.07.17 14:25 Wed
ミランのシニア・アドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏が今夏の動向について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 ステファノ・ピオリ監督が退任し、パウロ・フォンセカ新監督と共に新たなサイクルを迎えるミラン。8日には2024-25シーズンのスタートとして、カーサ・ミランで記者会見が行われた。 この会見に 2024.07.09 12:10 Tue

ミランの関連記事

ミランのセルジオ・コンセイソン監督が14日に行われ、0-1で敗れたコッパ・イタリア決勝ボローニャ戦後にコメントした。 準決勝でインテルの三冠を阻んで決勝に進出し、22年ぶり6度目の優勝を目指して臨んだ決勝。拮抗した展開をゴールレスで終えた中、後半開始8分に失点したミランはそのまま反撃できずにボローニャの前にウノゼ 2025.05.15 09:30 Thu
ボローニャのヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督が14日に行われ、1-0で勝利したコッパ・イタリア決勝ミラン戦後にコメントした。 今季、60年ぶりに欧州最高峰の舞台に戻ってきたボローニャ。チアゴ・モッタ前監督の後任となったイタリアーノ監督は主力が引き抜かれたチームの中、チームとして初出場のチャンピオンズリーグ(CL 2025.05.15 08:45 Thu
コッパ・イタリア決勝ミランvsボローニャが14日に行われ、0-1でボローニャが勝利した。 準決勝でエンポリを下した51年ぶり3度目の優勝を狙うボローニャと、インテルの三冠を阻んだ22年ぶり6度目の優勝を狙うミランによる決勝。 5日前にセリエAで対戦した際、3-1で逆転勝利していたミランは2選手を変更。フェリ 2025.05.15 06:01 Thu
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
ミランのセルジオ・コンセイソン監督が14日に行われるボローニャとのコッパ・イタリア決勝を前日に控えた会見に臨んだ。 セリエAでは8位と振るわない中、インテルの3冠を阻んで進出したコッパ・イタリア決勝では、5日前にセリエAで対戦し、3-1で逆転勝利したボローニャと対戦する。 タイトルマッチであることに加え、来 2025.05.14 14:30 Wed

記事をさがす

ディヴォク・オリジの人気記事ランキング

1

「彼以外の誰でも決められた」リバプールFWオリジの決定力不足にOBも酷評 チームはアンフィールドで69試合ぶり黒星

リバプールOBのグレアム・スーネス氏が、ベルギー代表FWディヴォク・オリジのミスを断罪した。 リーグ4試合勝利がないリバプールは、21日に行われたプレミアリーグ第18節でバーンリーと対戦。下位に沈む相手から久しぶりの白星を掴みたいところだったが、0-1で敗戦。69試合ぶりに本拠地アンフィールドで敗れるという屈辱の一敗となった。 直近のリーグ3試合で無得点に終わっていたリバプールはこの試合のスターティングメンバーにオリジを起用。明らかな得点チャンスを手にしたものの、ユルゲン・クロップ監督の期待に応えることはできなかった。 ゴールレスで迎えた43分、リバプールのクリアボールをハーフウェーライン付近で拾ったバーンリーDFベン・ミーが、GKに戻そうとするもこれがキックミス。すかさず、このボールをオリジが奪う。 オリジの前にはGKしかおらず、完全な独走態勢に入るとボックスまでボールを運ぶ。そして、GKニック・ポープとの1対1を決めるだけというところまで持ち込んだが、狙いすぎたのかシュートは無情にもゴール右上のクロスバーに直撃。その跳ね返りをポープがキャッチし、失点を逃れた。 思わず天を仰いだオリジは57分にエジプト代表FWモハメド・サラーとの交代でピッチを後に。この決定機でのミスについてスーネス氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』で厳しく追及した。 「彼以外の誰でも、いつもの3トップだったなら(決めていたさ)。彼が過去に重要なゴールを決めたことは知っているが、彼がここでゴールを決めることはできないと言ってきた。ファーストタッチは素晴らしい。ツータッチ目も素晴らしい。彼は体を開く余裕もあった。そして外した」 「それが6インチ下か、左に6インチずれていればゴールだったが、そうではなかった。彼はネットを揺らせなかった。それは酷いミスだ」 今シーズンのプレミアリーグで初先発となったオリジだったが、期待を裏切る結果に。チームも5試合勝ちがなく、その間の得点はわずか「1」と、大スランプに陥っている。 <div id="cws_ad">◆「彼以外の誰でも決められた」とまで言われたオリジの決定機<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Peluang Origi yang membuat gemas para pendukung Liverpool.<a href="https://twitter.com/hashtag/LIVBUR?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LIVBUR</a><a href="https://twitter.com/hashtag/EPLdiMolaTV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EPLdiMolaTV</a> <a href="https://t.co/VH32eWZcVL">https://t.co/VH32eWZcVL</a> <a href="https://t.co/Jgm0JsFdJS">pic.twitter.com/Jgm0JsFdJS</a></p>&mdash; SuperSoccer TV (@my_supersoccer) <a href="https://twitter.com/my_supersoccer/status/1352361103569743873?ref_src=twsrc%5Etfw">January 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.01.23 15:45 Sat
2

今季初出場で2ゴールのリバプールMF南野拓実「素晴らしい応援をありがとう」

リバプールの日本代表MF南野拓実が今季初ゴールを喜んだ。 21日、リバプールはEFLカップ(カラバオカップ)3回戦でノリッジと対戦。南野は今季初出場を果たした。 その南野は4分、左CKからディヴォク・オリジがヘディングで落としたボールを素早く反転シュート。見事に抑えたボールが狭いコースを抜けて決まり、リバプールが幸先良く先制する。 50分にはそのオリジがヘディングで追加点を奪うと、80分には南野が追加点。ボックス内右でパスを受けると、そのまま縦にドリブルを仕掛け、相手DFの対応をかわしてシュートを流し込んだ。 日本代表でのケガ、そして合流後の体調不良とコンディションが整わなかったために出場がなかった南野だが、今季初出場で2得点と結果を残し、ユルゲン・クロップ監督も「彼はトップクラスの特徴を見せ、今夜の試合を楽しんでいた」とコメントしていた。 南野は試合後に自身のインスタグラムを更新。チームのパフォーマンスを評価し、感謝した。 「素晴らしいチームのパフォーマンス。次のラウンドへ」 「素晴らしい応援をありがとうございました」 <span class="paragraph-title">【写真】南野拓実が勝利を喜ぶメッセージ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CUGWrhbq4s9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CUGWrhbq4s9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CUGWrhbq4s9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">南野拓実 takumi minamino(@takumi18minamino_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.09.22 10:56 Wed
3

2GでFA杯ベスト8に貢献の南野拓実、辛口評論家も称賛「ドレッシングルームの人気者」

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるロイ・キーン氏が、リバプールの日本代表FW南野拓実を称賛した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 リバプールは2日に行われたFAカップ5回戦でノリッジ・シティと対戦した。この試合で先発出場した南野は、27分にボックス内でFWディヴォク・オリジのパスを冷静に流し込み先制点をマーク。続く39分には、CKのこぼれ球をボックス内で拾うと、豪快にゴールへ叩き込んで2点目を記録。試合は後半に失点を許したものの2-1で勝利しており、南野はフル出場を果たした。 リバプールにとって7シーズンぶりのFAカップベスト8進出に大きく貢献した南野は、これで今シーズン公式戦22試合に出場して9ゴール目を記録している。 試合後、普段は辛口な評論で知られているキーン氏も日本代表FWを称賛。2ゴールを称え、チーム内で人気があることもプラスに働いているのだと推論した。 「あの2つのゴールの決め方を見てみると、彼がチームであまりプレーしていない選手だなんて思わないだろうね。それくらい、どちらも良いフィニッシュだった」 「ドレッシングルームの人気者であることも、良いプレーを手伝っているのだろう。彼がゴールを決めると、チームのどの選手も彼のために喜んでいる」 2022.03.03 16:55 Thu
4

南野拓実は今夏リバプール退団? クロップ監督も控え選手の幸せ確保は「本当に難しいこと」と充実の前線に言及

日本代表MF南野拓実(27)が、リバプールを退団する可能性があるようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 2020年1月にザルツブルクからリバプールへと加入した南野。自身初のビッグクラブへの移籍となり、大きな話題を呼んだが、満足いくキャリアとはなっていない。 2020-21シーズンはシーズン後半にサウサンプトンへとレンタル移籍を経験するなど、出場機会に恵まれず。分厚い攻撃陣での競争に勝てない日々が続いている。 今シーズンは22試合に出場しているが、位置付けはカップ戦要員という状況。ほとんどが途中出場となっている。 特にEFLカップでは5試合に出場し4ゴール1アシスト。チームの優勝に貢献した南野だが、決勝のチェルシー戦はベンチ入りも出番がなく、信頼を得られていないことを露呈していた。 前線にはエジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネ、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノがいる他、ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタがいる中、1月にはポルトからコロンビア代表FWルイス・ディアスを獲得。そのルイス・ディアスが出番をもらい、より厳しい立場となっている。 『ミラー』によれば、この状況は控え選手たちがチームを去ることを加速させると報道。出場機会が欲しいため、南野に加えて、ベルギー代表FWディボク・オリジもチームを去ると見られている。 ユルゲン・クロップ監督も、選手名こそ言及していないが多くの優秀な選手を幸せにし続けることは「本当に難しいこと」とコメントしており、幸せでない選手いなくなることも仕方ないと考えているようだ。 一方で、予てから退団の噂があるサラーが今夏チームを去る可能性があり、バルセロナに行く可能性があるという。2023年夏までの契約となってお李、移籍金が発生する状態で売りに出す可能性があるようだ。 バルセロナはドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得に興味を示しているが、サラーの方が安く手に入れられることもあり、慎重に検討しているという。 いずれにしても、今夏には色々な動きがありそうなリバプール。南野は残るのか、去るのか、決断が迫られる。 2022.03.19 15:22 Sat
5

昨季21ゴール記録のジョタ、リバプールは2025年夏まで残る契約の延長希望

リバプールはポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ(25)との契約延長を望んでいるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 2020年夏にウォルバーハンプトンからリバプールへ加入すると、FWモハメド・サラー、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミノから構成される“フロントスリー”に割って入る活躍を見せたジョタ。昨シーズンも公式戦55試合に出場して21ゴール8アシストの成績を残すなど、引き続き印象的なパフォーマンスを示した。 ただ、今年1月にFWルイス・ディアスが加入すると出場機会はやや減少。チャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリー戦もベンチスタートに。チームは今夏の移籍市場でマネやFW南野拓実、FWディヴォク・オリジが退団したものの、ベンフィカから総額1億ユーロ(約134億円)の移籍金でFWダルウィン・ヌニェスを獲得しており、今後ジョタの先発機会が維持されるかは不透明だ。 それでも、クラブやユルゲン・クロップ監督はジョタの得点能力やユーティリティ性を高く評価。2025年夏までとなっている契約の延長に向けて、代理人と交渉を進めているとのことだ。 なお、現在ジョタは今年6月のインターナショナルマッチウィーク中に負ったハムストリングの負傷が長引いており、プレシーズンマッチには1試合も出場せず。いまだトレーニングに復帰していないことから、6日に行われるプレミアリーグ開幕節のフルアム戦は欠場が確実視されている。 2022.08.02 16:52 Tue

ミランの人気記事ランキング

1

一部ファンが猛烈に批判…インテルを連想させる配色のトレーニングウェアをミランが販売取り止め

ミランがファンの反対にあった一部グッズの販売を中止したようだ。イタリア『MIlannews.it』が伝えている。 プーマがサプライヤーを務めているミラン。ユニフォームだけでなく様々なグッズを展開しており、チャンピオンズリーグ(CL)に臨む2023-24シーズンの試合前に着用するトラックジャケットなどのアイテムも発表していた。 ダイバーシティを尊重し、ピンク、紫、青、緑のグラデーションのデザインを採用していた3rdユニフォームにインスパイアされたというコレクションは、黒をベースにしつつ右袖と右のサイドにピンクが、左袖と左のサイドには青が施されている。 だが、この黒と青という色の組み合わせが一部のファンの反感を買うことに。ライバルのインテルを思い起こさせるとしてウルトラスの「Banditi Curva Sud Milano」がインスタグラム上で声明を発表。強く批判している。 「もうたくさんだ。時に公式試合用ジャージの色などのマーケティング戦略がクラブの伝統や歴史と相反することは以前から明らかだった。だが、何事にも限度があると私たちは信じている!」 「クソな組織の色を参考にした試合前のウェアを作ることは、無礼であり耐え難いことだ。私たちは、今日の世界を特徴づける問題(サードユニフォーム参照)に敏感で私たちと同じくらい真剣なクラブが、私たちを特徴づける歴史にも同じように気を配り、私たちのクラブを常に特徴づけてきた色とシンボルだけを受け継ぐことを期待している」 「私たちは責任者たちができるだけ早くすべてを正すと確信している!我々はロッソネリ(赤と黒)、我々はミランだ、我々はミランだ」 『MIlannews.it』によると、これによりミランはトラックジャケットを含むこの色を使ったすべてのアイテムの販売を中止したという。すでにオンラインストアでも商品ページがなくなっている。 <span class="paragraph-title">【画像】販売中止になったミランのトレーニングウェア</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cw3OS63NULm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cw3OS63NULm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cw3OS63NULm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Banditi Curva Sud Milano (@banditi.curvasudmilano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.08 21:15 Fri
2

マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…

ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed
3

「サッカーが大嫌いだった」偉大な父を持つ18歳M・イブラヒモビッチ、父ズラタンとの比較は「嫌だった」

ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッカー選手の道を歩み始めている。 主に左ウイングとしてプレーする18歳は、プリマヴェーラ1でここまで7試合4ゴールと好発進のシーズンに。10月にはU-18スウェーデン代表に初招集された。 マキシミリアンは代表活動中に取材に応じると、9歳から始まったサッカーキャリアを回想。父親が所属したパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のアカデミーを渡り歩くと、その後は母国スウェーデンのハンマルビーでプレーし、2022年8月にミランへ行き着いた。 「どこの国でも良い思い出があるけれど、ミランが一番居心地の良い場所だった」 「始めたのは9歳の時でかなり遅かった。パリの地元クラブで」 「でも(サッカーに)一目惚れしたからじゃない。その逆だ。11歳くらいまではサッカーが大嫌いだった。最悪だった。すべてが間違っていて嫌だった。父と比較されるのも嫌だった」 「でもある日、サッカーへの愛に目覚めた。突然ピンと来たんだ」 また、昔は嫌だったという父との比較についてさらにコメント。今では自分の道を見つけているようだ。 「比較については考えない。僕は僕だし、彼は彼だ。同じポジションをプレーしているわけでもないから、比べることはあまりない」 好きな選手はブラジル代表FWネイマール、先輩のポルトガル代表FWラファエル・レオン、ミランにも所属した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏だとも明かしたマキシミリアン。ともに練習したことがあるレオンについては「初めて彼を見た時、まるでお菓子屋さんにいる気分だった」というが、「今はむしろ競争相手として見ている」と頼もしいコメントも残した。 <span class="paragraph-title">【動画】U-18代表入り! 取材に応じるマキシミリアン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vuIK6ScqWUg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 15:50 Thu
4

「神々しい」「芸術だ」イブラヒモビッチの髪をほどいた貴重な姿にファン反応「愛してる」「美術館に飾ってくれ」

元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏の普段とは異なる姿が話題だ。 昨シーズン限りで現役を引退し、2023年末にミランのアドバイザーに就任したイブラヒモビッチ。セリエAで2位にはつけるものの、首位インテルに独走を許すチームのさらなる強化にいそしんでいる。 そのイブラヒモビッチ氏が自身のSNSを更新。「モナリザ」のコメントとともに、普段は結んでいる長髪をほどいた姿を白黒に加工した写真を投稿した。 2010年頃から、後ろ髪を結ったマンバンと呼ばれるヘアスタイルを取り入れているイブラヒモビッチ氏。時折髪をほどくことはあるが、オフィシャルな場ではほとんど髪を結んだ姿で登場しており、珍しい姿となった。 これには、ファンも「愛してる」、「神々しい」、「モナ・イブラだ」、「ルーブル美術館に飾ってくれ」、「芸術だ」と反応している。 今度は経営陣の一角としてミランを支えているイブラヒモビッチ氏。現役を退いてもなお、その注目度は変わらない。 <span class="paragraph-title">【画像】イブラヒモビッチ氏の髪をほどいた貴重な姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4vJb4ztvtK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4vJb4ztvtK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4vJb4ztvtK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Zlatan Ibrahimović(@iamzlatanibrahimovic)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.21 12:10 Thu
5

往年の名手ライカールト、古巣ミランで躍動するオランダ代表の後輩を絶賛「本当に好き」「世界No.1のMFへ軌道に乗った」

元オランダ代表のフランク・ライカールト氏が、古巣ミランで躍動する後輩を絶賛した。 20世紀終盤のサッカー界を代表するスーパースターだったライカールト氏。80年代にミランで欧州を制し、90年代にアヤックスで欧州を制し、そして監督としては2000年代にバルセロナで欧州の頂点へと登り詰めた。 選手キャリアの全盛期は、オランダトリオの一角として時代を謳歌したミランでの5年間。氏は5日、今なお愛着を持つミランのCLレアル・マドリー戦を観戦し、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で試合を振り返った。 「タイアニ・ラインデルス。私は彼が世界最高のセントラルハーフになることを長らく望んできたが、どうやら正しい軌道に乗ったようだ」 「ほんとうに彼のプレーが好きでね。ミランにおけるラインデルスの役割、重要性がますます高まっているようで嬉しい限りだ」 「あらゆる状況に対応できるユーティリティ性があり、フォア・ザ・チームの精神を持ち合わせている。何よりクオリティが高く、相手にとって危険な場面を作り出す術に長けている」 「そんな選手が自らゴールを陥れる頻度も高まっているという事実だ。これこそがチームのキープレーヤーであることを裏付けている。ラインデルスが進歩し、ミランも進歩する」 「私はこれからもラインデルスに想いを馳せる。彼がミランで素晴らしい瞬間を経験する機会が増えることを、心底願っているよ」 先月末にミラネッロを訪れ、ラインデルスとの対面も果たしていたライカールト氏。オランダ代表における後輩の“虜”となったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ライカールト氏が絶賛した男はCLマドリー戦でもゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Rafael Leão Reijnders<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/BsVVKBQMZc">pic.twitter.com/BsVVKBQMZc</a></p>&mdash; UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1854493753735872995?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.07 21:10 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly