負傷者続出のミラン、カラブリアとケアーが右ハムストリングのケガで離脱
2022.10.03 23:20 Mon
ミランのイタリア代表DFダビデ・カラブリアとデンマーク代表DFシモン・ケアーが負傷したようだ。イタリア『スカイ』が報じている。
両選手は1日に行われたセリエA第8節のエンポリ戦に先発出場。しかし、カラブリアは39分に右足を負傷しDFピエール・カルルとの交代。ケアーは73分までプレーしたが右足を痛めDFセルジーニョ・デストとの交代を余儀なくされた。
『スカイ』によれば、カラブリアは右ハムストリング付近の筋腱損傷、ケアーは右ハムストリングに軽度の損傷が見つかったとのこと。なお、同紙は離脱期間についてカラブリアは約3カ月、ケアーは15日程度の離脱になると伝えている。
現在ミランでは、守護神のマイク・メニャンやテオ・エルナンデス、アレッサンドロ・フロレンツィ、ジュニオール・メシアス、ズラタン・イブラヒモビッチ、ディヴォク・オリジら負傷者が続出しており、2選手の離脱はチームにとって更なる打撃となる。
満身創痍のミランは今後、5日と11日にチャンピオンズリーグでチェルシーと、8日にセリエAでユベントスとの対戦が予定されている。
両選手は1日に行われたセリエA第8節のエンポリ戦に先発出場。しかし、カラブリアは39分に右足を負傷しDFピエール・カルルとの交代。ケアーは73分までプレーしたが右足を痛めDFセルジーニョ・デストとの交代を余儀なくされた。
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