昇格組フォレスト、アタランタMFフロイラーを完全移籍で獲得!
2022.08.15 07:00 Mon
ノッティンガム・フォレストは14日、アタランタからスイス代表MFレモ・フロイラー(30)を完全移籍で獲得した。
移籍市場に精通するイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、移籍金は基本移籍金900万ユーロ(約12億3000万円)+アドオンとなったようだ。
2016年1月に母国のルツェルンから加入したアタランタで通算259試合の出場を数えるフロイラー。エネルギッシュな立ち回りを武器に中盤で欠かせない存在となった同選手はジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の信頼も厚く、公式戦43試合出場に出場した昨季は多くの試合でキャプテンマークを巻いてピッチに立った。
プレミアリーグ昇格組のフォレストは今夏、マンチェスター・ユナイテッドからイングランド代表MFジェシー・リンガード、同代表GKディーン・ヘンダーソンを補強。その他にもリバプールのウェールズ代表DFネコ・ウィリアムズを獲得するなど、各ポジションに即戦力となり得る人材を揃え、プレミアでの戦いに備えている。
移籍市場に精通するイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、移籍金は基本移籍金900万ユーロ(約12億3000万円)+アドオンとなったようだ。
2016年1月に母国のルツェルンから加入したアタランタで通算259試合の出場を数えるフロイラー。エネルギッシュな立ち回りを武器に中盤で欠かせない存在となった同選手はジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の信頼も厚く、公式戦43試合出場に出場した昨季は多くの試合でキャプテンマークを巻いてピッチに立った。
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シャルケは間に合わず…イングランドから最後のオファーはクラブ間合意も鈴木優磨が拒否
今夏の移籍を目指していたシント=トロイデンのFW鈴木優磨(25)だが、最後のオファーも断っていたようだ。 これまでブンデスリーガのヘルタ・ベルリンやトルコのフェネルバフチェ、フランスのリーグ・アンの複数クラブなどから興味を集めていたが、いずれオファーも鈴木が拒否。さらに、ベルギー国内でもヘントや名門のアンデルレヒト、さらに昨季王者のクラブ・ブルージュもオファーを出したが、全て断っていた。 その鈴木はセリエAへの移籍を希望。移籍期限近くなりカリアリからの関心が報じられたが、条件面で合意に至らず。さらに、移籍最終日の残り時間が少ない中で、シャルケからのオファーが舞い込んだ。 しかし、ドイツは他の国と違い、移籍期限が18時に設定されており、そこまでに交渉がまとまらず。鈴木もシャルケ行きには乗り気だったようだが、ドイツ行きも断念することとなった。 その鈴木だが、実は最後の最後にオファーが舞い込んでいたようだ。ベルギー人ジャーナリストのサッシャ・タボリエリ氏(Sacha Tavolieri)によると、イングランド行きの話があったという。 サッシャ氏によると、チャンピオンシップ(イングランド2部)のノッティンガム・フォレストが鈴木の獲得にオファーを出したとのこと。さらに、シント=トロイデンとは条件面で合意に達しており、鈴木の決断次第だったようだ。 しかし、鈴木はこのオファーも結局拒否。多くのオファーを蹴った結果、シント=トロイデンに残留することとなった。 2021.09.01 11:05 Wed3
上田綺世のライバルがプレミア行きの可能性、メキシコ代表FWヒメネスにフォレストが関心…1度目の40.4億円オファーは拒否
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今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円
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