【Jリーグ出場停止情報】鳥栖戦で警告のC大阪DF松田陸が中断明けの仙台戦で出場停止に
2021.07.26 14:15 Mon
Jリーグは26日、出場停止選手の情報を更新した。
東京オリンピック開催中につき、しばらく中断期間に入っているJリーグ。だが、J1ではAFCチャンピオンズリーグ参加組の未消化試合など一部の試合がこの間に行われており、今回の更新ではJ1から追加されることになった。
今回新たに出場停止となったのは、セレッソ大阪のDF松田陸。24日に行われた明治安田J1第22節のサガン鳥栖戦で警告を受け、累積警告により出場停止となる。
【明治安田生命J1リーグ】
DF森重真人(FC東京)
第23節 vsサガン鳥栖(8/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF田中聡(湘南ベルマーレ)
第23節 vs鹿島アントラーズ(8/9)
今回の停止:1試合停止
第23節 vsベガルタ仙台(8/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
MF嶋田慎太郎(ツエーゲン金沢)
第24節 vsV・ファーレン長崎(8/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
FWブレンネル(いわてグルージャ盛岡)
第16節 vsヴァンラーレ八戸(8/28)
第17節 vsAC長野パルセイロ(9/5)
第18節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/11)
今回の停止:3試合停止
東京オリンピック開催中につき、しばらく中断期間に入っているJリーグ。だが、J1ではAFCチャンピオンズリーグ参加組の未消化試合など一部の試合がこの間に行われており、今回の更新ではJ1から追加されることになった。
今回新たに出場停止となったのは、セレッソ大阪のDF松田陸。24日に行われた明治安田J1第22節のサガン鳥栖戦で警告を受け、累積警告により出場停止となる。
DF森重真人(FC東京)
第23節 vsサガン鳥栖(8/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF田中聡(湘南ベルマーレ)
第23節 vs鹿島アントラーズ(8/9)
今回の停止:1試合停止
DF松田陸(セレッソ大阪)
第23節 vsベガルタ仙台(8/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
MF嶋田慎太郎(ツエーゲン金沢)
第24節 vsV・ファーレン長崎(8/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
FWブレンネル(いわてグルージャ盛岡)
第16節 vsヴァンラーレ八戸(8/28)
第17節 vsAC長野パルセイロ(9/5)
第18節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/11)
今回の停止:3試合停止
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26日、明治安田J1リーグ第3節のヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.がノエビアスタジアム神戸で行われ、1-1で決着した。
開幕2試合未勝利、2試合連続ドローの王者神戸が、ホームで京都との関西勢対決もドロー決着に。昨季J1リーグMVPの武藤嘉紀ら主力に欠場が多いなか、3試合連続ドローとなった。
京都が13分
2025.02.26 21:11 Wed
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昨季2冠のC大阪、選手背番号発表…今季よりMF清武弘嗣が10番に
▽セレッソ大阪は15日、2018シーズンにおける選手背番号を発表した。 ▽J1復帰初年度の昨シーズンにクラブ初タイトルなるルヴァンカップと天皇杯の2冠に輝いたC大阪。尹晶煥体制2年目となる今シーズンは、AFCチャンピオンズリーグを含む4つのタイトルにチャレンジする。 ▽背番号は、今シーズンからMF清武弘嗣が46から10番、その10番を背負ったMF山口蛍が6番、その6番を着用したMFソウザが11番に心機一転。今シーズンより期限付きから完全移籍を果たしたMF水沼宏太も16番から7番に変更となっている。 ▽主な新加入選手では、MF田中亜土夢が32番、FW高木俊幸が13番、FWヤン・ドンヒョンが18番、FW安藤瑞季が40番に。なお、DFマテイ・ヨニッチとFWリカルド・サントスは今シーズンより「ヨニッチ」、「リカルド」に登録名が変更された。 ▽昨シーズン以上の飛躍が期待されるC大阪は、トップチームとU-23の2つのグループに分かれて始動。トップチームは16日から23日までタイで一次キャンプを実施し、27日から2月4日まで宮崎県で二次キャンプが予定されている。 <span style="font-weight:700;">◆2018シーズン選手背番号</span> 新加入:☆←(前所属)※移籍形態 <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">永石拓海</span>☆←(福岡大学)※新加入 21.キム・ジンヒョン 27.丹野研太 45.茂木秀 <span style="font-weight:700;">DF</span> 2.松田陸 3.茂庭照幸 4.藤本康太 5.田中裕介 14.丸橋祐介 22.ヨニッチ 23.山下達也 29.舩木翔 37.森下怜哉 <span style="font-weight:700;">MF</span> 6.山口蛍 7.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">水沼宏太</span>☆←(FC東京)※期限付きからの完全 10.清武弘嗣 11.ソウザ 15.木本恭生 17.福満隆貴 20.酒本憲幸 24.山村和也 25.山内寛史 26.秋山大地 30.大山武蔵 32.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">田中亜土夢</span>☆←(ヘルシンキ/フィンランド)※完全 35.沖野将基 36.斧澤隼輝 38.西本雅崇 39.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">チャウワット</span>☆←(バンコク・グラス/タイ)※期限付き 41.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">魚里直哉</span>☆←(関西国際大学)※新加入 <span style="font-weight:700;">FW</span> 8.柿谷曜一朗 9.杉本健勇 13.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">高木俊幸</span>☆←(浦和レッズ)※完全 16.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">片山瑛一</span>☆←(ファジアーノ岡山)※完全 18.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">ヤン・ドンヒョン</span>☆←(浦項スティーラース/韓国)※完全 19.澤上竜二 28.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">中島元彦</span>☆←(セレッソ大阪ユース)※昇格 31.山根永遠 33.米澤令衣 34.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">山田寛人</span>☆←(セレッソ大阪ユース)※昇格 40.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">安藤瑞季</span>☆←(長崎総合科学大附属高校)※新加入 46.リカルド 2018.01.15 13:30 Mon2
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広島が狙い通りの空中戦で初のカップホルダーに/六川亨の日本サッカーの歩み
「ついに」と言うか、「やっと」と言うか、サンフレッチェ広島がカップ戦決勝9度目で念願のタイトルホルダーとなった。 先週の天皇杯決勝ではヴァンフォーレ甲府にPK戦で敗れたばかり。しかしルヴァンカップ決勝ではその反省をミヒャエル・スキッベ監督はしっかり生かしたようだ。 前半11分、セレッソ大阪が自陣からパスをつないで右サイドからビルドアップしようとした。これに対し広島は川村拓夢のプレスから満田誠が高い位置でボールを奪ってショートカウンターを仕掛けようとした。これは満田が反則で止められたが、前線からのプレスによるボール奪取という広島の狙いがよく表われたプレーだった。 対するC大阪は同じく前半16分、左サイドのタテパスに加藤陸次樹が抜け出すカウンターからCB荒木隼人の股間を抜く決定的なシュートを放った。手数をかけず前線の2トップにつなぐカウンター狙いのC大阪。両チームの狙いがよく表われた前半ではあった。とはいえ延長戦も視野に入れていたのか、互いに攻撃をセーブしているような前半でもあった。 それでも広島にはもう1つの狙いがすけて見えた。甲府戦のスタメンには180センチを越える長身選手は4人だったが、C大阪戦では6人に増えていた。そして前半からアーリークロスを逆サイドへ入れ、右なら野上結貴(180センチ)が左SB山中亮輔(171センチ)と、左サイドでは川村(183センチ)や佐々木翔(177センチ)が右SB松田陸(171センチ)とエアバトルを展開しつつ、ゴール前へ折り返していた。 C大阪の先制点は佐々木のイージーミス。加藤の動きが視野に入っていなかったとしか考えようがない。さらにC大阪は後半13分にもGKキム・ジンヒョンの正確なパントキックからサイドハーフ毎熊晟矢が抜け出しGKと1対1の決定機を迎えたが、これはGK大迫敬介がブロック。対する広島も18分にはMF野津田岳人の右クロスをFWナッシム・ベン・カリファがダイビングヘッド。ニアを急襲したシュートはGKキム・ジンヒョンのファインセーブに阻まれた。 両チームの攻撃が活性化するなか、先に動いたのはスキッベ監督だった。後半18分、ボランチ松本泰志に代えてFWピエロス・ソティリウを投入。前線の枚数を増やして反撃に転じた。 この試合で直接明暗を分けたわけではないが、後半32分に長身CBマテイ・ヨニッチがオンフィールド・レビューで一発レッドになったのはC大阪にとって痛恨だった。ベン・カリファとの競り合いで、起き上がる際に軽く右拳でベン・カリファの頬にタッチした(ように見えた)。 それまで幾度となく身体を張った競り合いを演じてきたため、「演技が上手いな」とでも挨拶したつもりだったのかもしれない。しかし拳で相手の頬に触れては、その強弱に関わらず退場処分はやむを得ないだろう。 1人少なくなったことでC大阪は自陣に引いて守りを固める。対する広島はパスをつないで崩そうとするが、いくらパスを回してもC大阪の選手は食いついてこないため、攻め手を失う。甲府戦と似たような展開になりつつあった。 アディショナルタイムは9分。ここで広島はパワープレーに出た。すると90+6分、満田の右CKにベン・カリファとソティリウが空中戦で競ると、これがCB鳥海晃司の上げた手に当たってコースが変わる。空中戦で「手を上げる」こと自体、「不自然な行為」としてハンドになる。主審は念には念を入れてオンフィールド・レビューの結果PKを宣告。これをソティリウは確実にゴール右スミに決めて同点に追いついた。 その後も攻勢を続けた広島は、90+11分、またも満田の右CKからソティリウが今度は右足ボレーで逆転弾を叩き込む。8月にチームに加入した元キプロス代表は、8月27日のJ1リーグC大阪戦でも来日初ゴールを決めて勝利に貢献している(3-0)。まさにC大阪キラーにふさわしい活躍でチームに念願のタイトルをもたらした。 2022.10.24 13:30 Mon4
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