オックスレイド=チェンバレンが早くもイングランドへ? ベシクタシュ入りから1年
2024.07.22 15:45 Mon
ベシクタシュでの1年が終わったばかりのオックスレイド=チェンバレン
ベシクタシュでの1年が終わったばかりの元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(30)だが、早くもイングランドに舞い戻るかもしれない。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
そんなオックスレイド=チェンバレンに対してはイングランドの複数クラブから興味を示されているとも。なお、ベシクタシュでは週給7万ポンド(約1400万円)前後を稼いでいるとされ、あと2年の契約が残っている。
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昨夏にリバプールとの契約が切れ、ベシクタシュで国外に活躍の場を求めたオックスレイド=チェンバレン。昨年末に背中の筋断裂というケガを負って長期離脱も経験したなかで、公式戦30試合に出場したが、ゴール関与では4得点1アシストに終わった。昨季のスュペル・リグで6位に終わったベシクタシュはこの夏にジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト新監督のもとでチームの再編にあたっており、オックスレイド=チェンバレンも給与の大半を負担するクラブが現れれば、レンタル移籍させうるという。PR
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コナテがファン・ダイクから学ぶ 「いつか彼以上の存在に」
リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテが昨シーズンを振り返りつつ、今後の目標を語った。クラブ公式サイトが伝えている。 コナテは昨夏にRBライプツィヒから加入。序盤こそDFヴィルヒル・ファン・ダイク、DFジョエル・マティプに次ぐ3番手の扱いだったが、徐々に出場機会を増やすと、公式戦29試合に出場し、FAカップとチャンピオンズリーグ(CL)の決勝ではマティプを抑えて先発でプレーした。 クラブからのインタビューで昨季を振り返ったコナテは充実のシーズンだったと語りつつ、CL決勝敗退の後悔を吐露。シーズン終了直後にリバプール市内で開催されたパレードへの興奮も口にした。 「昨シーズンは素晴らしいシーズンだったけど、最後があまり良くなかったね。今シーズンは多くのものを携えて戻ってきたから、より素晴らしい結果を出したいと思っている」 「昨シーズンは四冠という大きな夢があった。そのためにたくさん働いたのだから、僕はその全てに値したと思っている。でも、昨シーズンはもう過去のことであり、今は次のシーズン、そして将来のため集中しているよ」 「パレードは信じられないものだった。始まった瞬間から、僕にとってはクレイジーだったよ。最初の20分はとても幸せで、その後も楽しかったけど、少し疲れてしまった」 「1、2時間後にディヴォク(・オリジ)やオックス(アレックス・オックスレイド=チェンバレン)と話したら、『もう満足しちゃったの? OK、待ってなよ、そのうちわかるから』って言われた。僕は『何が見られるの?』と聞いたよ。そして、最後にバスが街に着いたら…僕は本当に準備ができていなかった。あの瞬間は決して忘れないと思う」 「多分、僕の人生の中で最高の日の一つだね。ただ頭の中では、もし僕らがCLで優勝していたら…とも思っていたんだ。それでも、僕と僕の家族にとって、とてもとても素晴らしい瞬間だった。リバプールでは何度もこうして楽しみたい」 また、ファン・ダイクとセンターバックでペアを組める環境に言及。世界最高クラスの選手から多くを学べるとしつつ、いずれは追い抜きたいと意気込みを示した。 「彼と一緒にいることで、かなりの成長を感じるよ。彼を知り、プレーを見ることで、僕は彼と一緒に成長できたんだ」 「もちろん、彼だけでなく、マティプやジョー(・ゴメス)も同じポジションでプレーしていて、一緒に学ぶことができる。それでも、ヴィルヒルが世界最高のディフェンダーなのは誰もが知っており、彼のプレーや考え方、試合前に多くの選手を研究している点はよく観察しているよ」 「僕にとってはこれからがスタートだ。毎年、学んで、学んで、また学ぶことができればと思っているよ。そして、いつか彼のように、あるいはそれ以上の存在になれると良いね。それが僕の望みだ!」 2022.07.18 10:56 Monベシクタシュの人気記事ランキング
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元ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(40)が“最後の望み”を表明した。トルコ『Fanatik』が伝えている。 年齢を重ねるごとに輝きを増していった“アウトサイドの魔術師”リカルド・クアレスマ。10代で頭角を現すもバルセロナ、インテル、チェルシーへの移籍がことごとく失敗し、26歳でトルコ1部のベシクタシュへ移籍した2010-11シーズン以降は欧州5大リーグから完全にフェードアウトする。 それでもトルコに中東UAE、母国ポルトガルで地道にプレーし、精神面でも落ち着きを覚えていった、かつての“気まぐれな天才”。駆け出しの時代にポルトガル代表を長らく背負っていくと期待されたファンタジスタは、30歳を過ぎてようやくA代表の主力に定着し、2018年、ロシアW杯で34歳にしてワールドカップ初出場となった。 観る者を魅了するそのプレーぶりについてはもはや説明不要だが、2021-22シーズンにヴィトーリアを契約満了となって以降は無所属が続き引退状態に。しかしこの度、「まだ現役を終えていない」として声明。とりわけ深い愛着を持つクラブで最後にプレーしたいと表明した。 「何が起こるか見てみよう。僕のプロフットボーラーキャリアはまだ終わっていない。ベシクタシュ…それは僕のクラブであり、僕が最も愛するクラブ。何度も言ってきたように家族もそこで幸せだった。ベシクタシュで現役を終える可能性は間違いなくある」 クアレスマは2010年夏〜2013年冬、2015年夏〜2019年夏と、過去に2度ベシクタシュへ加入しており、クラブ通算227試合38得点77アシストという数字を誇る。今なおSNS投稿の大半がベシクタシュ時代を懐かしむものとなっており、流暢なトルコ語でサポーターへビデオメッセージを送ることも珍しくない。 無所属となってからは母国ポルトガルでフットサル大会へ参加するなどし、最近の映像を見る限りアスリート体型をキープし、コンディションもそれなりに整っていそうなクアレスマ。男40歳、どうしても最後にベシクタシュでプレーしたいようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】無所属ながらもテクニック健在の40歳クアレスマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ricardo Quaresma(@ricardoquaresmaoficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.22 17:45 Mon2
アヤックス主将ヘンダーソンが試合中に同僚を公然と叱責 「長年の僕を見ればごく普通のこと」
アヤックスでプレーする元イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが同僚を公然と叱責した。 アヤックスは26日のヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第1節でベシクタシュと対戦。4-0の勝利を収め、公式戦の連続無敗も5試合に伸ばした。 だが、3-0でリードする展開で、ブルキナファソ代表FWベルトラン・トラオレがボールを奪われ、主将ヘンダーソンが詰め寄って激怒。緊張が走った。 34歳MFは試合後のオランダ『Ziggo Sport』でその件に言及した。イギリス『デイリー・メール』が報じる。 「トラオレとの場面? 正直、長年にわたって僕のプレーを見ていたら、あれはごく普通のことだ。威圧的? それがフットボールさ! 勝ちたいし、良くなりたいんだ。失点してもまだ時間がたっぷりとあった。口論になるときだってあるけど、みんなが緊張感を保つという意味で良いことだ」 また、『CBS Sports』のインタビューでは攻守にわたるパフォーマンスに満足感を示した。 「試合の最初から最後まで僕らが優勢だった。本当に良いプレーやゴールもあったしね。ゴール前でのプレーは完璧だったけど、もっと重要なのは無失点だ。全体的に、すごく良い夜だったよ。多くの点で満足さ。ボールをうまく扱って、作ったチャンスをとてもうまく仕留めた。」 「そこは批判もあったところだけど、今夜はすごく良かったよ。守りもすごく良かったし、さっきも言ったように、無失点は僕らにとって大きなことだ」 <span class="paragraph-title">【画像】ヘンダーソンが緩んだプレーの同僚に喝</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Jordan Henderson had to be held back by his Ajax teammates after he lost his cool at Bertrand Traoré for pushing an opponent to the ground after losing the ball <a href="https://t.co/795QtyAmCI">pic.twitter.com/795QtyAmCI</a></p>— ESPN UK (@ESPNUK) <a href="https://twitter.com/ESPNUK/status/1839613462630048215?ref_src=twsrc%5Etfw">September 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.27 17:55 Fri3
新監督探し難航のベシクタシュ、新指揮官にニコ・コバチ氏を招へいか
ベシクタシュがクロアチア人指揮官ニコ・コバチ氏(53)の招へいに動いているようだ。トルコ『Fanatik』が報じている。 昨年11月30日に成績不振を理由に今季から指揮官を務めていたジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督を解任したベシクタシュ。現在はアシスタントマネージャーだったセルダル・トプラクテペ氏を暫定指揮官に据えている状況だ。 新指揮官探しに奔走するクラブでは、昨シーズン終了までベンフィカを率いたロジャー・シュミット氏(57)や昨季途中までナポリを率いたルディ・ガルシア氏(60)、3度のブンデスリーガ制覇に導いたフェリックス・マガト氏(71)らをリストアップしている模様。 しかし、『Fanatik』が伝えるところによれば、現時点での最有力候補は2024年3月までヴォルフスブルクを率いていたクロアチア人指揮官だという。 すでにベシクタシュは正式オファーを提示。現在は返事を待っており、ニコ・コバチ氏は来週にも最終的な返答を出す見込みだという。 現役時代にヘルタ・ベルリンやレバークーゼン、バイエルンといったクラブで活躍したニコ・コバチ氏。現役引退後は古巣レッドブル・ザルツブルクで指導者としての礎を築き、クロアチア代表やフランクフルト、バイエルン、モナコといった代表チーム、クラブチームの指揮官を歴任。2022年5月から今年3月まではヴォルフスブルクの指揮官を務めていた。 2025.01.12 14:00 Sun4
監督業復帰のスールシャール氏、補強リクエスト第1弾はマンチェスター・U時代の教え子に
ベシクタシュのオーレ・グンナー・スールシャール新監督が、就任後最初の補強に元マンチェスター・ユナイテッド選手を指名したという。 古巣ユナイテッドの指揮官職を退任して3年2カ月、トルコ1部のベシクタシュに新天地を求めた“童顔の殺し屋”スールシャール氏。 首位と勝ち点20差の5位と低迷する同国強豪を託されたなか、現在は冬の移籍市場…指導と同時にスカッド強化にも関与しているようで、さっそく補強のリクエストを出したのだという。 イギリス『デイリー・メール』などによると、レンジャーズから元ウェールズ代表FWトム・ローレンス(31)の獲得を希望とのこと。 ローレンスはレンジャーズとの契約が今季までとなっているなか、昨秋の負傷を境に復帰後もメンバー外。意図的な“ローレンス外し”とされ、今冬の売却退団も囁かれている。 また、同選手はユナイテッドの下部組織出身で、ユース時代(〜2010)のコーチはスールシャール氏。トップチームでは共闘せずも、今回、15年の時を経て、師が弟子を求めた格好だ。 2025.01.19 15:00 Sun5