ACLEで首位の横浜FM、リーグステージ4位以内も確定…J1第5節の川崎F戦は4月9日の19時からに決定

2025.02.12 23:37 Wed
Getty Images
横浜F・マリノスが、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のノックアウトステージ進出を決めた。

12日、ACLEのリーグステージ第7節が行われ、横浜FMはホームで上海申花と対戦した。

スティーブ・ホーランド監督にとって初の公式戦となったこの一戦。週末に明治安田J1リーグの開幕戦を控える中、横浜FMはヤン・マテウスのゴールを守り切り1-0で勝利した。
この結果、すでにラウンド16進出を決めていた横浜FMは首位をキープ。また、4位以内も確定し、ラウンド16では2ndレグをホームで戦うことが決定した。

これに伴い、ラウンド16の1stレグは3月4日(火)か5日(水)にアウェイで、2ndレグは同11日(火)か12日(水)にホームで開催。リーグステージが全て終わった後に対戦カードと日程が決定する。
また、併せて明治安田J1リーグ第5節の川崎フロンターレ戦の日程も決定。川崎Fも3位でラウンド16進出が決定し、4位以内も確定したため、第5節は4月9日(水)の19時からUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われる。

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A・ロペスの2発など4発快勝の横浜FMが上海海港に連勝でベスト8進出!【ACLE2024-25】

横浜F・マリノスは11日、横浜国際総合競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のノックアウトステージ ラウンド16・2ndレグで上海海港(中国)と対戦し、4-1で快勝。2戦合計5-1として準々決勝進出を決めた。 4日にアウェイで行われた1stレグではアンデルソン・ロペスのゴールを守り抜いて1-0の先勝。大きなアドバンテージを得て、ホームでのリターンレグを迎えた。先週末のJ1リーグが延期となり、中6日と休養十分で臨んだ一戦でホーランド監督は1stレグから先発1人を変更。ベンチ外の松原健に代わって宮市亮が右サイドバックに入った。 試合は開始早々にホームチームがスコアを動かす立ち上がりに。2分、相手のGKからのビルドアップの流れで植中朝日がシュー・シンのマイナスのパスを引っかけると、前向きでこぼれを回収した山根陸がボックス左に走り込む遠野大弥へラストパスを供給。遠野は冷静に左足のシュートをゴール右隅に流し込み、相手のミスを突いてファーストチャンスをモノにした。 これで2戦合計2点のアドバンテージを得た横浜FMだが、これで守りに入る意識はなく引き続き追加点を目指していく。9分にはボックス付近でボールキープしたアンデルソン・ロペスからのマイナスの落としに反応した山根が右足を一閃。このシュートが枠を捉えたが、ここはGKヤン・チュンリンの好守に遭う。 以降はグスタボとレオナルドの強力な2トップを起点に上海海港にチャンスを許す場面もありながら、ヤン・マテウスのスピードを活かしたロングカウンターに、植中の傑出した切り替えが光る中盤の守備から先制点同様のショートカウンターも仕掛けていくトリコロール。 以降は軽率なロストや切り替えの鈍さによって相手に主導権を握られる時間帯が続いたが、やや幸運な形からエースにゴールが生まれる。29分、ジャン・クルードのプッシングのファウルも、主審が上海海港のアドバンテージを取った流れからルーズボールがクルードにこぼれて中央突破。正確なスルーパスに抜け出したアンデルソン・ロペスがボックス内に持ち込んで絶妙なチップキックをゴール右隅に流し込んだ。 その後、35分には上海海港の左CKの場面でボックス中央で競り勝ったシュー・シンのヘディングでのフリックがファーに流れたところをレオナルドに胸で押し込まれて1点を返された横浜FM。直後のアンデルソン・ロペスのスルーパスに抜け出した遠野のループシュートはオフサイドでノーゴール判定も、前半終了間際に再び突き放す。 44分、左サイドをドリブルで突破したクルードが中央のアンデルソン・ロペスに繋ぐと、背番号10は冷静に右でフリーのヤン・マテウスに展開すると、足を滑らせたDFを振り切ってボックス内に運んだヤン・マテウスが得意の角度から左足のコントロールシュートをゴール左下隅へ流し込んだ。 全体的に重さは見受けられたものの、見事な決定力によって3-1のスコアで試合を折り返したホームチーム。後半も立ち上がりから攻勢を仕掛けると、再びエースが魅せる。 56分、左CKの二次攻撃からクルードがペナルティアーク付近で右足を一閃。このシュートは左ポストに阻まれるが、こぼれを拾ったサンディ・ウォルシュのグラウンダーシュートをゴール前で足元にピタッと収めたアンデルソン・ロペスが冷静に左足シュートを流し込んだ。 この4点目によって勝利を決定づけた横浜FMは、63分に右ヒザを痛めたクルードと先制点の遠野を下げて渡辺皓太、エウベルを同時投入。以降も植中やアンデルソン・ロペスがカウンターから決定機に絡み、試合の主導権を掌握する。そのなかで72分には攻守に存在感を放った植中に代えて天野純をピッチに送り出し、ゲームコントロールに意識を傾けた。 試合終盤に浅田大翔、井上健太も投入したホームチームは、このまま4-1のスコアでゲームをクローズ。元指揮官ケヴィン・マスカット率いる上海海港を連勝で下し、ベスト8進出を決めた。 横浜F・マリノス 4-1(AGG:5-1) 上海海港 【横浜FM】 遠野大弥(前2) アンデルソン・ロペス(前29、後11) ヤン・マテウス(前44) 【上海海港】 レオナルド(前35) <span class="paragraph-title">【動画】流れ引き寄せた遠野大弥の電光石火弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ベスト8へ最高の立ち上がり<br><br>ミスに乗じて出鼻をくじく<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E9%87%8E%E5%A4%A7%E5%BC%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#遠野大弥</a> 先制ゴール<br>2戦合計でリードを2点に広げる<br><br>ACLエリート ラウンド16 第2戦<br>横浜FM×上海海港<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://t.co/IB7THxD1FC">pic.twitter.com/IB7THxD1FC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899402086602752447?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.11 20:57 Tue
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「理由は分からないし、説明も受けていない」古巣・横浜FMに敗れた上海海港のマスカット監督が怒り、試合3時間前に知った出場停止「準備を妨げた」

上海海港のケヴィン・マスカット監督が、試合前のアクシデントに怒りを示した。中国『網易(163.com)』が伝えた。 4日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のラウンド16・1stレグで上海海港は横浜F・マリノスと対戦した。 リーグステージでも対戦した両者。マスカット監督にとっては古巣対戦となった中、試合はアンデルソン・ロペスのゴールで横浜FMが0-1でアウェイで先勝。2ndレグに結果が委ねられている。 試合後、マスカット監督は記者会見で、試合前のアクシデントについて言及。ブラジル人MFマテウス・ジュッサがいきなり起用できないことがわかったという。 「現時点では、今日起きたいくつかの出来事は理解し難い。まず、メンバー構成を調整しなければならなかった。キックオフ3時間前に、ジュッサが出場停止になったと通告された」 「理由は分からないし、説明も受けていない。昨日の試合前の合同ミーティングでは、チームではウェイ・ジェンだけが出場停止で、他の選手は全員出場できると言われた。突然、このような出来事がメンバー構成に影響し、気を散らし、準備を妨げた」 起用しようとしていた選手が突然出場停止になったと語るマスカット監督。ただ、ジュッサはリーグステージで3枚のイエローカードをもらっており、これが持ち越されるとは考えていなかったという。 ただ、選手たちのパフォーマンスについては称えたが、横浜FMの永戸勝也がハンドを疑われたシーンについても言及。PKにならなかったことに不満を述べていた。 「試合に関しては、選手たちが試合を通してエネルギーと最高のレベルを発揮しようと懸命に努力し、成功と良い結果の達成に貢献したいと本当に感じた」 「試合ではチャンスを作ろうと懸命に努力し、最後まで戦った。得点のチャンスがいくつかあった」 「試合には、人々に難しいと感じさせる場面もあった。相手のボックスでハンドがあり、最終判定は我々が考えたものとはかけ離れていた。別の判定が出ていれば、今日の試合の結果は違っていただろう。今からやり直すべきだ」 「2試合制の前半を終えたばかりで、7日後にはアウェイで対戦する。この時間を活用して試合を振り返り、評価し、ポジティブな面や良い点を2ndレグに持ち込みたいと思う」 2025.03.05 12:10 Wed

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