アレックス・オックスレイド=チェンバレン Alex OXLADE-CHAMBERLAIN

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 1993年08月15日(30歳)
利き足
身長 180cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

ベシクタシュがオックスレイド=チェンバレンの獲得を正式発表!2026年までの3年契約を締結

ベシクタシュは14日、リバプールの元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(29)をフリートランスファーで獲得した。 契約期間は2026年6月30日までの3年契約で、1シーズンあたり150万ユーロ(約2億4000万円)の契約金と250万ユーロ(約4億円)の契約保証金が支払われ、1試合あたり最大1万ユーロ(約160万円)の出場ボーナスが支払われるという。 サウサンプトンのアカデミー育ちのオックスレイド=チェンバレンは、2010年7月にファーストチームに昇格すると、2011年8月にアーセナルへと完全移籍を果たす。 アーセナルではより前線でプレーし、ウイングなどで公式戦198試合20ゴール32アシストを記録。2017年8月にリバプールへと完全移籍すると、リバプールでは中盤を任され、公式戦146試合で18ゴール15アシストを記録していた。 2023.08.15 07:00 Tue

リバプール退団のオックスレイド=チェンバレンがベシクタシュと交渉スタート、クラブが公式発表

ベシクタシュは14日、リバプールの元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(29)との移籍交渉をスタートさせたことを発表した。 サウサンプトンのアカデミー育ちのオックスレイド=チェンバレンは、2010年7月にファーストチームに昇格すると、2011年8月にアーセナルへと完全移籍を果たす。 アーセナルではより前線でプレーし、ウイングなどで公式戦198試合20ゴール32アシストを記録。2017年8月にリバプールへと完全移籍すると、リバプールでは中盤を任され、公式戦146試合で18ゴール15アシストを記録していた。 リバプールとの契約が昨シーズン限りで満了を迎えたオックスレイド=チェンバレンは、ケガに泣くことも多かったが、新天地を探している中でトルコ行きが浮上。ベシクタシュと正式に交渉がスタートすることとなった。 イングランド代表としても35試合に出場し7ゴールを決めているオックスレイド=チェンバレン。ベシクタシュ加入は間もなくといったところだろう。 2023.08.14 19:25 Mon

リバプールに激震、主将ヘンダーソンがサウジ行きに傾く

リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(33)はサウジアラビア行きに傾いているようだ。 リバプールの主将として、ピッチ内外でチームを支えてきたヘンダーソン。ギニア代表MFナビ・ケイタや、元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが去ったためだが、中盤にアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)とハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(22)を獲得し、ヘンダーソンは新たなポジション争いに直面する。 こうした中で、今夏に有力選手が大量に加入しているサウジ・プロフェッショナルリーグのクラブの一つ、アル・イテファクがヘンダーソンに接触。同クラブは今月にリバプールのレジェンドであるスティーブン・ジェラード監督の就任を発表しており、指揮官は自身がキャプテンマークを託した存在でもあるヘンダーソン獲得を熱望していた。 本人の決断が待たれていたが、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、ヘンダーソンはジェラード監督の説得もあり、アル・イテファクのオファーを受ける方向で熟考している模様。受け取る給料の4倍以上となる週給70万ポンド(約1億2000万円)を用意されているとのことで、今週中に去就を決断するという。 なお、クラブ間交渉についてはまだだが、ヘンダーソンがオファーを受け入れた場合は速やかに開始される模様。イギリス『デイリー・メール』のドミニク・キング記者によると、リバプールは契約を2年残す主将に対して、1700万ポンド(約30億円)をはるかに超えるオファーを要求する構えのようだ。 2023.07.13 10:40 Thu

リバプール、マク・アリスター&ソボスライで中盤補強を一旦終了

リバプールの中盤補強はひとまず終了のようだ。イギリス『The Athletic』が伝えている。 アレックス・オックスレイド=チェンバレンやジェームズ・ミルナー、ナビ・ケイタといった複数の中盤の選手が契約満了により退団したリバプール。その穴を埋めるべく、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)を、RBライプツィヒからハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(22)を獲得した。 他にもニースのフランス代表MFケフラン・テュラム(22)やサウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)といった選手に目を向けていたが、ユルゲン・クロップ監督が求めていたのは、より多くのエネルギーや創造性を提供できる多機能なミッドフィルダー“2人“だったとのこと。現状でその目的が達成されたため、退団者が出ない限りは3人目の中盤獲得に動かないという。 スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(32)のもとにはサウジアラビアから有力なオファーが届いていたようだが、チアゴ本人の意向がリバプールに契約最終年まで留まるというものであったため、これを拒否。クラブのレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏がアル・イテファクの指揮官に就任したことにより、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(33)のサウジアラビア行きも噂されているようだが、今のところアプローチはないという。 なお、中盤の補強は終了しても、適切な若いセンターバックを見つけた場合は獲得に動く可能性がある模様。昨シーズン惜しくもチャンピオンズリーグ出場権を逃したこのチームは、リベンジに向け順調に体制を整えている。 2023.07.06 17:51 Thu

ソボスライ獲得を決めたリバプール、冷静な判断でマウント争奪戦から撤退していた

以前まではチェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント(24)に関心を抱いていたリバプールだが、状況を冷静に把握して、RBライプツィヒのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(22)へとターゲットを切り替えていたようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 ジェームズ・ミルナーやアレックス・オックスレイド=チェンバレン、ナビ・ケイタの契約満了による退団が決まり、中盤から前線にかけての補強が必要となったリバプール。ブライトン&ホーヴ・アルビオンからアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターを獲得した他、2日にはソボスライの獲得も発表した。 リバプールは当初、今やマンチェスター・ユナイテッド移籍が決定的となっているマウントを狙ったが、チェルシーとの契約があと1年となっている選手の割に移籍金が高すぎると判断した模様。選手の売却を必要としているはずのチェルシーが強気な姿勢を見せていることや、ユナイテッドが獲得に乗り出していることも踏まえ、マウントから手を引いたようだ。 そして、6000万ポンド(約110億円)のリリース条項を発動するだけで獲得できるソボスライの方がより現実的な選択肢だと考えたという。ソボスライの年齢や経験値、ポテンシャルを加味しただけでなく、マウントより2歳年下であることもプラスとなった。間近に迫っていたとみられるリリース条項の有効期限内に契約を成立させるため、早急に獲得を進めたようだ。 2021年1月からライプツィヒに在籍していたソボスライは昨季の公式戦46試合に出場し、10ゴール13アシストという成績を残した。プレミアリーグでも同様のパフォーマンスを見せ、リバプールの判断が正しかったことを証明できるか。 2023.07.03 18:36 Mon

リバプールから関心も…ニースはケフラン・テュラムを今夏に売却せず?

リバプールが獲得を狙うフランス代表MFケフラン・テュラム(22)について、ニースは売却に応じない意向のようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーやギニア代表MFナビ・ケイタ、元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンが退団したことを受け、中盤の強化を目指すリバプール。 すでにブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)を獲得し、次なるターゲットとしてケフラン・テュラムへの関心を強めていた。 しかし、地元紙であるフランス『ニース・マタン』によると、ニースはテュラムの売却に消極的な姿勢を示しているとのことだ。クラブは少なくともあと1年は、選手がクラブにとどまることを望んでいるという。 テュラムは現在U-21フランス代表の一員としてU-21欧州選手権に参戦中であり、去就については大会終了後に決断を下す模様。テュラムがニースの決断を尊重する場合、リバプールは別のターゲットへの移行を余儀なくされるだろう。 1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)優勝メンバーであるリリアン・テュラム氏を父に持つケフラン・テュラムは、2019年7月にニースへ加入。今季は中盤の主軸として公式戦48試合に出場して2ゴール8アシストを記録する活躍を披露し、ビッグクラブからの関心を集めている。 2023.06.27 17:40 Tue

オックスレイド=チェンバレンはアストン・ビラ加入を決断? 今季限りでリバプールを退団

元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(29)は、アストン・ビラ加入に向かうようだ。 今シーズン限りでリバプールを退団することになったオックスレイド=チェンバレン。2017年夏にアーセナルから加入すると、強烈なミドルシュートや力強いドリブル突破で主力に定着しかけたが、2018年4月に右ヒザに大ケガを負って以降は存在感を発揮できず、今季もプレミアリーグでの先発はわずか4試合にとどまった。 フリーとなるオックスレイド=チェンバレンには多くのオファーがある中で、イギリス『フットボール・インサイダー』によるとアストン・ビラ加入を決意したとのことだ。 ウナイ・エメリ監督が自身の持つビジョンを細かく説明し、選手に対してチームのプロジェクトに必要だと説いたことが、加入の決め手になったという。 加入の公式発表は、オックスレイド=チェンバレンが正式にフリーとなる7月1日を予定している模様。アストン・ビラは他にもレスター・シティを退団するベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(26)の加入をすでに発表しており、移籍市場で好調なスタートを切っている。 2023.06.15 18:13 Thu

マク・アリスター、リバプールのメディカルチェックをパス! 移籍秒読み

アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)のリバプール移籍が秒読み段階に入った。 先のカタール・ワールドカップ(W杯)も含め、クラブ初の欧州カップ戦出場となるヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した躍進のブライトンで大活躍のマク・アリスター。必然的に個人としての株が上がり、ロベルト・デ・ゼルビ監督も退団の可能性を口にしている。 そうして行き先として有力視されるのがジェームズ・ミルナーにアレックス・オックスレイド=チェンバレン、ナビ・ケイタの退団で中盤の補強が優先事項となるリバプール。マク・アリスター側との交渉は完全合意に至り、2028年6月までの5年契約を結ぶとされる。 欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏による最新情報いわく、代表活動に合流する前に移籍手続きを終わらせたかったマク・アリスターはこのたび、リバプールのメディカルチェックをパス。本日7日にも契約書にサインするという。 なお、ロマーノ氏の主張によれば、リバプールは当初の報道で4500万〜5000万ポンド(約77億9000万〜86億5000万円)の契約解除金を支払うといわれたが、それらよりも安価での獲得になる模様だ。 2023.06.07 11:10 Wed

退団のフィルミノがアンフィールドで惜別弾 「最後のゴールを決められて幸せだった」

リバプール退団のブラジル代表FWロベルト・フィルミノがアンフィールドでのラストゲーム後、心境を語った。 2015年夏のリバプール入りから、チャンピオンズリーグにプレミアリーグのタイトルに貢献したフィルミノ。今季限りの契約をもって、そのリバプールでの8年間におよぶキャリアに終止符を打つ。 20日のプレミアリーグ第37節ではアストン・ビラを相手にホーム最終戦となるなか、0-1の後半途中からピッチに送り込まれると、最終盤にチームのトップ4入りに望みを繋ぐ同点弾をマークした。 アンフィールドに別れを告げる一戦とあって、試合後のピッチでは同じく退団のジェームズ・ミルナー、ナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンとともにセレモニーに参加している。 試合後、ファンからの拍手喝采に目を涙で潤ませた31歳はクラブ公式サイトによると、通算361試合で110得点79アシストを誇ったリバプールでの日々を振り返り、胸を張った。 「加入当初は気候やフットボールだったり、すべてに適応するのが大変だった。どの選手も同じようにね」 「でも、神のおかげもあって、ここですべてを成し遂げ、一緒になってすべてを勝ち獲れた。チームメイトや家族、監督なしでは無理だったよ」 「その歴史や一緒に成し遂げたすべてをとても誇らしく思う」 「(アンフィールドでの最後のゴール?) 残念ながら勝ちに繋がらなかったし、望むような結果とはならなかった」 「でも、ホームでのラストゲームはファンや家族、みんな、友人と一緒だったし、とても感動した。ホームで最後のゴールを決められて幸せだったよ」 「このシャツ(を着られて)、このビッグクラブ(にいられて)、僕はとても幸せさ」 2023.05.21 11:30 Sun

リバプールが今夏に大型補強へ? クロップ監督は中盤以外の強化も示唆

リバプールのユルゲン・クロップ監督は今夏の移籍市場で複数ポジションの補強を示唆した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 今季は早々に国内外のカップ戦から敗退し、プレミアリーグでのトップ4入りが最後の目標になるリバプール。来シーズンは再びタイトルレースに返り咲くため、今夏の移籍市場では大型補強が期待されている。 クラブはクオリティ不足が叫ばれ、MFジェームズ・ミルナーやMFナビ・ケイタ、MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンが今夏で退団となる中盤の補強に着手。すでにブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表MFアレックス・マク・アリスター(24)との交渉が進展中のほか、チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント(24)の獲得も真剣に考慮している。 一方で、今夏の補強は中盤のみにとどまらない可能性があるようだ。20日に行われるプレミアリーグ第37節のアストン・ビラ戦に先立った会見内で、クロップ監督は「現時点でGK以外のすべてのポジションを見ている」と発言。スカッド全体の刷新に強い意欲を示した。 「センターバックなどに良い選手がいると判断すれば、我々は獲得を否定するつもりなどない。それだけだ。我々は現在、ピッチのすべてのエリアについてチェックしている。それについては間違いない」 また、クロップ監督は7月のチーム始動日までに補強を完了したい意向なことから、クラブは今月末より早くも具体的な交渉に動き出すと予想されている。 2023.05.20 16:15 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月12日 リバプール ベシクタシュ 完全移籍
2017年8月31日 アーセナル リバプール 完全移籍
2011年8月8日 サウサンプトン アーセナル 完全移籍
2010年7月1日 サウサンプトンU18 サウサンプトン 完全移籍
2009年7月1日 サウサンプトンU18 完全移籍