相手選手と激突のGK、腸に穴が空き緊急手術…元オランダ代表GKの容態は安定
2025.04.01 16:45 Tue
相手選手と激突したシレッセン
ラス・パルマスの元オランダ代表GKイェスパー・シレッセンが緊急手術を受けたという。シレッセンは3月31日に行われたラ・リーガ第29節のセルタ戦に先発出場。しかし、24分にアクシデントが発生した。
ボックス内右を仕掛けたボルハ・イグレシアスが長くなったボールを追いかけると、先にシレッセンがキャッチ。しかし、勢いそのままに突っ込む形となり、ヒザが腹部に入ってしまってシレッセンはそのまま交代となった。
スペイン『El Chiringuito TV』によると、病院に緊急搬送されたシレッセンは緊急手術を受けたとのこと。どうやら腸に穴が空いていたようで、術後の容態は安定しているという。
シレッセンは、NECナイメヘンから今シーズン加入。ここまでラ・リーガで27試合に出場していた。
ボックス内右を仕掛けたボルハ・イグレシアスが長くなったボールを追いかけると、先にシレッセンがキャッチ。しかし、勢いそのままに突っ込む形となり、ヒザが腹部に入ってしまってシレッセンはそのまま交代となった。
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「何分か出場できるだろう」1年以上離脱のアラバがついにピッチへ、アンチェロッティ監督が明かす「ヒザの状態もとても良い」
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