浅野拓磨が5試合ぶり先発のマジョルカ、ラス・パルマスに快勝で7位浮上【ラ・リーガ】

2025.02.17 07:35 Mon
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マジョルカは16日、ラ・リーガ第24節でラス・パルマスをホームに迎え、3-1で快勝した。マジョルカのFW浅野拓磨は71分までプレーしている。
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前節オサスナに引き分けて連敗を3で止めた8位マジョルカ(勝ち点31)は、浅野が[4-2-3-1]の右MFでリーグ戦5試合ぶりにスタメンとなった。16位ラス・パルマス(勝ち点23)に対し開始3分、ハビ・ムニョスの独走を許す大ピンチを迎えたマジョルカだったが、GKグライフがボックス内からのシュートをセーブして難を逃れると、7分に先制する。
ダニ・ロドリゲスの左サイドからのクロスをムリキが頭で合わせた。先制したマジョルカは21分にロングスローから浅野がヘディングシュートで追加点に迫ると、28分にリードを広げる。

左サイドからのモヒカのクロスをムリキが左足ダイレクトで合わせた。さらに35分、モヒカのクロスのルーズボールをボックス内のダニ・ロドリゲスがボレーで蹴り込み、マジョルカが前半のうちに3点を奪った。
迎えた後半、守勢のマジョルカは浅野がディフェンスライン裏のスペースを突く動きで牽制するも62分に1点を返される。その後、71分に浅野がピッチを後にしたマジョルカだったが、3-1で試合を終わらせ5戦ぶり勝利として7位に浮上している。

マジョルカ 3-1 ラス・パルマス
【マジョルカ】
ヴェダト・ムリキ(前7)
ヴェダト・ムリキ(前28)
ダニ・ロドリゲス(前35)
【ラス・パルマス】
ステファン・バイチェティッチ(後17)

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レッドブルで大宮は変わるのか/六川亨の日本サッカー見聞録

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【ラ・リーガ第24節プレビュー】2pt差の三つ巴タイトルレース! シティ戦控える首位マドリーは敵地でオサスナ戦

先週末に行われた第23節では首位攻防のマドリード・ダービーが痛み分けに終わったなか、バルセロナの快勝によってタイトルレースは2ポイント差の三つ巴の形となった。 ヨーロッパのノックアウトフェーズ・プレーオフの谷間での開催となる今節は、3強が中位付近の相手と対戦する。 首位のマドリーは今節、9位のオサスナとのアウェイゲームに臨む。ホーム開催となったダービーでは物議醸すPKで先制点を奪われたが、FWキリアン・ムバッペのゴールによって同点に追いついて1-1のドローに持ち込んだ。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではマンチェスター・シティ相手に2度の先行を許したが、古巣対戦のMFブラヒム・ディアス、MFベリンガムの後半終盤の連続ゴールによって3-2の劇的逆転勝利。最高の状況でスペインに戻ってきた。 19日にホームでの2ndレグを控えるなか、今回のアウェイゲームではリーグ戦も落とせない状況ながらも幾つかのポジションでターンオーバーを採用する可能性が高い。2ndレグで復帰の可能性が高いDFアラバとDFリュディガーを試運転できるかは微妙なところだが、ブラヒム・ディアスやDFフラン・ガルシア、MFモドリッチといった選手の活躍を期待したいところだ。 そのマドリーと痛み分けとなり、首位奪還のチャンスを逃した2位のアトレティコ・マドリーは、12位のセルタとのホームゲームに挑む。対戦相手のセルタは直近のベティス戦で2点ビハインドを引っくり返すレモンターダで勢いに乗る。その侮れない相手に対して、勝ち切る上ではマドリー戦でやや停滞した攻撃陣の活躍が必須。FWグリーズマンや途中出場で消化不良に終わったFWセルロートらにうっ憤を晴らすプレーを期待したい。 3位のバルセロナは前節、MFフェルミン・ロペスの退場、DFアラウホの再負傷とアクシデントに見舞われたものの、FWレヴァンドフスキやFWハフィーニャの主役組にDFエリック・ガルシアのゴールで4-1と快勝。マドリードの2強が潰し合ったなか、唯一の勝ち組となった。 リーグ連勝の勢いに乗って臨む今節は6位のラージョとのホームゲームに臨む。CLでのラウンド16ストレートインによって久々に十分な休養を得て臨むマンデーナイトの一戦に向けては、対戦相手が3連勝の難敵ではあるものの、通常規格のホームのピッチで戦えることもあり、相手の激しいプレスをいなしながら、コンパクトな守備ブロック攻略を図りたい。そのなかで今季リーグ戦20ゴール到達へ王手をかけたFWレヴァンドフスキの躍動に期待だ。 MF久保建英の所属する7位のレアル・ソシエダは、公式戦4連勝を懸けて11位ベティスとのアウェイゲームに臨む。一部主力を温存した前節のエスパニョール戦を試合終盤のMFブライス・メンデスのゴールで2-1と競り勝ったラ・レアル。さらに、ヨーロッパリーグ(EL)のミッティラン戦では一部ポジションでメンバーを入れ替えたものの、ブライス・メンデスの公式戦3試合連続ゴールに、久保のカットインミドルのゴラッソを守り抜いて2-1の勝利を収めた。最少得点差ということもあり、週明けに控えるホームでのリターンレグへ引き続きターンオーバーが見込まれるが、サスペンションとなるDFアランブル、MFスビメンディの2選手やここにきて少しずつ結果を出しているFWベッカー、FWオスカールソンらの活躍に期待したい。 一方、ヘントとのカンファレンスリーグ(ECL)の初戦を3-0で完勝したベティスは大逆転負けのセルタ戦ショックを払拭。ラ・レアルに比べて、週明けのリターンレグにメンバーを落として臨めるなか、マンチェスター・ユナイテッドからの新加入で早くもエース級の仕事を見せているFWアントニーのパフォーマンスに注目だ。 FW浅野拓磨の所属する10位マジョルカは、公式戦7戦ぶりの白星を懸けて15位のラス・パルマスと対戦。前節はオサスナ相手にFWムリキのPKによるゴールで公式戦6試合ぶりのゴールを記録したが、土壇場の失点で追いつかれて連敗を「5」でストップするにとどまった。不振脱却へ半歩進んだチームは、今回の一戦では流れのなかでの得点、複数得点を目指しつつ途中出場が続く日本代表FWの奮起にも期待だ。 その他では5位のビジャレアルと18位のバレンシアによる自治州ダービー、17位のレガネスvs19位のアラベスの残留争い直接対決。4位のアスレティック・ビルバオの戦いにも注目したい。 《ラ・リーガ第24節》 ▽2/14(金) 《29:00》 ジローナ vs ヘタフェ ▽2/15(土) 《22:00》 レガネス vs アラベス 《24:15》 オサスナ vs レアル・マドリー 《26:30》 アトレティコ vs セルタ 《29:00》 ビジャレアル vs バレンシア ▽2/16(日) 《22:00》 エスパニョール vs アスレティック・ビルバオ 《24:15》 バジャドリー vs セビージャ 《26:30》 マジョルカ vs ラス・パルマス 《29:00》 ベティス vs レアル・ソシエダ ▽2/17(月) 《29:00》 バルセロナ vs ラージョ 2025.02.14 19:00 Fri
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【ラ・リーガ第23節プレビュー】首位攻防となる激戦必至の首都決戦!

先週末に行われた第22節では首位のレアル・マドリーが下位に沈むエスパニョールに苦杯を舐めると、アトレティコ・マドリー、バルセロナが勝ち点3を積み上げて上位争いがより活性化された。 慌ただしい今冬の移籍市場が閉幕し、週明けにはチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の重要なプレーオフを控えるなかで開催される第23節。そして、今節は1ポイント差でマドリードの両雄が激突するマドリード・ダービーに大きな注目が集まる。 マドリーは前節、エスパニョールとのアウェイゲームで0-1の敗戦。終始、ボールの主導権を握りながらも粘り強い相手の守備に手を焼くと、後半終盤に前がかりな背後を突かれる形で痛恨の失点を喫し、リーグ6戦ぶりの敗戦となった。FWムバッペに対する危険なタックルが流される不運に加え、鉄人リュディガーがハムストリングのケガで負傷と踏んだり蹴ったりの一戦に。 それでも、直近のコパ・デル・レイ準々決勝ではレガネスに2点差を追いつかれる失態はあったものの、カスティージャでゴールを量産するFWゴンサロ・ガルシアのファーストチーム初ゴールの活躍によって3-2の劇的勝利を収め、厳しい状況ながらもダービーへ弾みを付ける勝利を得た。週明けにマンチェスター・シティとの重要なプレーオフを控える首位攻防戦ではディフェンスラインに不安を抱えての戦いとなるため、直近2試合での不遜な態度が不興を買ったFWヴィニシウス・ジュニオールを筆頭に攻撃陣の奮起を求めたい。 対する2位のアトレティコは前節マジョルカと対戦し、好調のMFサムエウ・リーノのゴールにFWグリーズマンの芸術的なミドルループで2-0の勝利を収め、シメオネ監督のラ・リーガ通算500試合目のメモリアルゲームを見事に白星で飾った。続くコパではヘタフェにFWジュリアーノ・シメオネのドブレーテの活躍などでマニータの圧勝。主力のプレータイムをコントロールした上、対戦相手と異なりラウンド16ストレートインを決めていることで、今回の大一番に全力を注ぐことができる。首位奪還へ敵地での勝ち点3が求められるなか、マドリーの急造ディフェンスラインに対してアグレッシブな戦いを期待したい。 そのライバルの潰し合いを期待しつつ、リーグ3連勝を狙う3位のバルセロナ。今節は直近1勝3分けで4試合無敗の12位セビージャとのアウェイゲームに臨む。前節はアラベスのファウルを辞さない激しいプレーに手を焼いたものの、FWレヴァンドフスキのゴールを守り切ってウノセロ勝利。続くコパでは前回のリーグ戦で7-1と圧勝したバレンシア相手に若干のターンオーバーを敢行したが、FWフェラン・トーレスのトリプレーテの活躍などでマニータの圧勝。公式戦2試合連続クリーンシートと攻守に状態を上げている。束の間の休養を得たレヴァンドフスキらが復帰となる今節ではルケバキオ、バルガスの背後への飛び出しをケアしつつ、きっちりチャンスで決め切りたい。 MF久保建英を擁する11位のレアル・ソシエダは、マドリー撃破で降格圏を脱出した17位のエスパニョールと対戦。リーグ前節はオサスナに1-2の敗戦を喫し、今季ワーストのリーグ3連敗を喫したラ・レアルだが、コパでの再戦では退場者を出した相手に2-0の完勝。ここ数試合フラストレーションが溜まる久保も先制点の起点となるなど上々のパフォーマンスをみせ、ひとまず溜飲を下げた。その勢いを活かしたいエスパニョール戦では堅守速攻を徹底してくる相手に対して、久保の個での打開力が攻撃の突破口となりそうだ。 FW浅野拓磨を擁する9位のマジョルカは、直近の公式戦5試合無得点での全敗と深刻な不振に陥る。前節はアトレティコ相手に粘りの守備こそ見せたが、攻撃ではほぼ見せ場を作れずに敗戦となった。同勝ち点で8位のオサスナとのホームゲームでは日程面とホームアドバンテージを活かしつつ、攻撃面での修正が連敗ストップのカギになる。引き続き途中投入が見込まれる浅野には苦境のチームを救う決定的な仕事を求めたい。 前節、ベティス相手に2度のビハインドを追いついたものの、勝ち点3を逃した4位のアスレティック・ビルバオは7位のジローナとの上位対決に挑む。公式戦連敗ストップで息を吹き返したアウェイチーム相手に好勝負が期待できそうだ。 その他ではカピタンのMFキリアン・ロドリゲスが癌の再発によって今季全休を発表した15位ラス・パルマスと5位ビジャレアルの一戦、今冬の移籍市場最終盤に積極的な動きを見せた14位ヘタフェや最下位バジャドリーといったクラブの戦いにも注目したい。 《ラ・リーガ第23節》 ▽2/7(金) 《29:00》 ラージョ vs バジャドリー ▽2/8(土) 《22:00》 セルタ vs ベティス 《24:15》 アスレティック・ビルバオ vs ジローナ 《26:30》 ラス・パルマス vs ビジャレアル 《29:00》 レアル・マドリー vs アトレティコ ▽2/9(日) 《22:00》 アラベス vs ヘタフェ 《24:15》 バレンシア vs レガネス 《26:30》 レアル・ソシエダ vs エスパニョール 《29:00》 セビージャ vs バルセロナ ▽2/10(月) 《29:00》 マジョルカ vs オサスナ 2025.02.07 19:00 Fri
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浅野拓磨が5試合ぶり先発のマジョルカ、ラス・パルマスに快勝で7位浮上【ラ・リーガ】

マジョルカは16日、ラ・リーガ第24節でラス・パルマスをホームに迎え、3-1で快勝した。マジョルカのFW浅野拓磨は71分までプレーしている。 前節オサスナに引き分けて連敗を3で止めた8位マジョルカ(勝ち点31)は、浅野が[4-2-3-1]の右MFでリーグ戦5試合ぶりにスタメンとなった。 16位ラス・パルマス(勝ち点23)に対し開始3分、ハビ・ムニョスの独走を許す大ピンチを迎えたマジョルカだったが、GKグライフがボックス内からのシュートをセーブして難を逃れると、7分に先制する。 ダニ・ロドリゲスの左サイドからのクロスをムリキが頭で合わせた。先制したマジョルカは21分にロングスローから浅野がヘディングシュートで追加点に迫ると、28分にリードを広げる。 左サイドからのモヒカのクロスをムリキが左足ダイレクトで合わせた。さらに35分、モヒカのクロスのルーズボールをボックス内のダニ・ロドリゲスがボレーで蹴り込み、マジョルカが前半のうちに3点を奪った。 迎えた後半、守勢のマジョルカは浅野がディフェンスライン裏のスペースを突く動きで牽制するも62分に1点を返される。その後、71分に浅野がピッチを後にしたマジョルカだったが、3-1で試合を終わらせ5戦ぶり勝利として7位に浮上している。 マジョルカ 3-1 ラス・パルマス 【マジョルカ】 ヴェダト・ムリキ(前7) ヴェダト・ムリキ(前28) ダニ・ロドリゲス(前35) 【ラス・パルマス】 ステファン・バイチェティッチ(後17) 2025.02.17 07:35 Mon
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浅野拓磨が途中出場のマジョルカ、後半AT被弾で逃げ切り失敗も公式戦連敗を5でストップ【ラ・リーガ】

浅野拓磨の所属するマジョルカは10日、ラ・リーガ第23節でオサスナと対戦し1-1の引き分けに終わった。浅野は67分からプレーしている。 公式戦5連敗中の10位マジョルカ(勝ち点30)が、ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝のレアル・ソシエダ戦で公式戦5試合ぶりの黒星を喫した9位オサスナ(勝ち点30)をホームに迎えた一戦。浅野は4試合連続のベンチスタートとなった。 試合は一進一退の展開は続くなか、マジョルカは27分にピンチ。自陣でのクリアボールからオサスナがロングカウンターを仕掛けると、左サイドから斜めのドリブルで切り込んだサラゴサのラストパスをボックス右のモンカジョーラがダイレクトシュートで狙ったが、これはGKグライフが正面でキャッチ。 前半を枠内シュート0本で終えたマジョルカは、後半立ち上がりに最初の決定機。50分、ダルデルのふわりと浮かせたクロスがファーサイドのムリキに繋がると、ボックス左からシュートを放ったが、これは左サイドネットに外れた。 その後、67分にダルデルを下げて浅野を投入したマジョルカは、79分に再びチャンス。自陣のモヒカがロングフィードを供給すると、DFの裏に抜け出した浅野のラストパスを受けたムリキがボックス内でDFカテナに倒されてPKを獲得。このPKをムリキがゴール右隅に流し込んだ。 試合終盤にかけては互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、マジョルカは試合終了間際に失点する。94分、右クロスをファーサイドのブディミルが頭で折り返すと、ゴール前のカテナがシュート。これはGKグライフが弾くも、こぼれ球をボヨモに押し込まれた。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。後半アディショナルタイムに被弾し逃げ切りに失敗したマジョルカだが、公式戦連敗を5で止めている。 マジョルカ 1-1 オサスナ 【マジョルカ】 ヴェダト・ムリキ(後34)【PK】 【オサスナ】 エンゾ・ボヨモ(後49) 2025.02.11 07:40 Tue

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