ユナイテッド敗戦にリバプールOBが反応!名物OB同士の“煽り合い”は続く…!
2020.11.02 20:15 Mon
リバプールのレジェンドで元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が宿敵の敗戦に反応している。
これで今シーズンのリーグ戦3敗目を喫したユナイテッドは15位に沈んでおり、調子が上がらない序盤戦となる中、ユナイテッドとはライバル関係にあるリバプールの名物OBで、現在はイギリス『スカイ・スポーツ』の解説者を務めるキャラガー氏が自身のツイッター(@Carra23)で皮肉を込めた“煽り”ツイートを投稿し、話題になっている。
キャラガー氏と言えば、現役時代からリバプール一筋で活躍した、筋金入りのリバプールファンであり、解説者となった今でもユナイテッドへの辛口なコメントを繰り返していた。特に、ユナイテッド一筋のレジェンドで同じく『スカイ・スポーツ』の解説者を務めるギャリー・ネビル氏とは、番組内でもしばしば白熱の舌戦を繰り広げている。
最近ではポグバの起用法についても一戦交えており、ネビル氏が「ポグバを前線3枚のウィングでもプレーできる」と発言した際には、呆れ果てたキャラガー氏が机に頭を打ち付けるという珍事件も発生していた。
その後も、事あるごとにネビル氏が“煽り顔”をSNSで投稿し、話題になっていたが、1日のユナイテッドの敗戦を受け、今度はキャラガー氏がシャンパンのボトルを片手に“煽り顔”の自撮りをツイッターに投稿。リバプールとユナイテッドファンたちを中心に賛否の声が寄せられている。
キャラガー氏の投稿では「おい、『ポグバを前線3枚のウィングで使え』だって?笑」と今回PKを献上したポグバに関するネビル氏の発言を引用し、煽り指数の高い投稿となった。
リーグ首位を走る現リーグチャンピオン・リバプールに対して、ユナイテッドは現在15位に沈んでおり、煽り合戦ではネビル氏にやや分が悪い現状となっているが、今回煽られてしまったネビル氏の“リベンジ”にも期待だ。
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1日、マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグ第7節でアーセナルと対戦。試合は68分にフランス代表MFポール・ポグバが不用意なファールからPKを献上すると、これをアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが決め、0-1でアーセナルが勝利した。◆リバプール対ユナイテッド、激闘の歴史
これで今シーズンのリーグ戦3敗目を喫したユナイテッドは15位に沈んでおり、調子が上がらない序盤戦となる中、ユナイテッドとはライバル関係にあるリバプールの名物OBで、現在はイギリス『スカイ・スポーツ』の解説者を務めるキャラガー氏が自身のツイッター(@Carra23)で皮肉を込めた“煽り”ツイートを投稿し、話題になっている。
最近ではポグバの起用法についても一戦交えており、ネビル氏が「ポグバを前線3枚のウィングでもプレーできる」と発言した際には、呆れ果てたキャラガー氏が机に頭を打ち付けるという珍事件も発生していた。
この2人はツイッター上でもお互いにジョークを飛ばし合うなど、もはや夫婦漫才を行うカップルのような存在となっており、ネビル氏に至っては昨シーズン、無敗街道をひた走っていたリバプールがワトフォードに敗戦した際に、ライバルの躓きにニンマリとした“煽り顔”でシャンパンボトルを開ける動画を投稿。SNSを騒がせていた。
その後も、事あるごとにネビル氏が“煽り顔”をSNSで投稿し、話題になっていたが、1日のユナイテッドの敗戦を受け、今度はキャラガー氏がシャンパンのボトルを片手に“煽り顔”の自撮りをツイッターに投稿。リバプールとユナイテッドファンたちを中心に賛否の声が寄せられている。
キャラガー氏の投稿では「おい、『ポグバを前線3枚のウィングで使え』だって?笑」と今回PKを献上したポグバに関するネビル氏の発言を引用し、煽り指数の高い投稿となった。
リーグ首位を走る現リーグチャンピオン・リバプールに対して、ユナイテッドは現在15位に沈んでおり、煽り合戦ではネビル氏にやや分が悪い現状となっているが、今回煽られてしまったネビル氏の“リベンジ”にも期待だ。
◆キャラガー氏、渾身の煽り顔
Hi @GNev2 “Play Pogba on the left of the front 3” pic.twitter.com/eSk1AsRJ1C
— Jamie Carragher (@Carra23) November 1, 2020
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プレミアリーグ第35節、チェルシーvsリバプールが4日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが3-1で勝利した。リバプールのMF遠藤航は69分までプレーした。 5位のチェルシーは前節、エバートン相手に大苦戦も1-0で勝利して連勝。続くカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグではユールゴーデンに4-1で先勝。敵地でのリターンレグを前に大きなアドバンテージを手にした。トップ5フィニッシュへ勝ち点3必須の王者とのホームゲームに全力を注げる環境を整えたなか、マレスカ監督はユールゴーデン戦で温存した主力を復帰させてエバートン戦と全く同じメンバーで臨んだ。 一方、前節はスパーズ相手に5-1の逆転勝利によって超満員のアンフィールドで2019-20シーズン以来のリーグ制覇を成し遂げたリバプール。王者として臨んだ初の一戦では先発6人を変更。グラフェンベルフに完全休養を与えたほか、マク・アリスター、コナテらをベンチに置いて遠藤とエリオットを今季リーグ初先発で起用した。 ガード・オブ・オナーでリーグ王者に敬意を示したチェルシーだったが、キックオフを合図にいきなり襲い掛かる。 3分、自陣でのプレス回避から相手陣内右サイドでパーマー、ペドロ・ネトとスムーズにボールが繋がると、深い位置まで侵攻したネトのグラウンダーの折り返しをボックス中央に走り込んだエンソ・フェルナンデスがワントラップから右足シュートをゴールネットへ流し込んだ。 ファーストチャンスをものの見事にゴールへ結びつけたホームチームは、直後の5分にもパーマーのスルーパスをボックス付近で受けたマドゥエケが体勢を崩しながらも左足シュートを放つが、これはわずかに枠の右へ外れる。 辛くも2失点目を回避したリバプールは徐々にボールを握って押し込んでいく。9分にガクポのシュートで最初の枠内シュートを記録すると、サラーのキープ力やアレクサンダー=アーノルドの局面を変えるパスでチェルシー守備を揺さぶっていく。 その流れでボックス付近でジョタらが足を振っていくが、エースのサラーが良い形で前向きに仕掛けるシーンはさほどなく決定機まであと一歩という場面が目立つ。 これに対して、後ろ重心で守りながらパーマーの正確なパスを起点に前線のアタッカーをスペースに走らせる縦に早い攻撃を狙うチェルシー。その形からネトのドリブルシュートや、ゴール前に抜け出したマドゥエケがゴールネットを揺らす場面も作り出したが、オフサイド判定などで追加点には至らず。 徐々にリバプールペースもチェルシーの1点リードで折り返した後半は互いに選手交代なしでスタート。後半はハイラインの背後を引っくり返す形でチェルシーが良い入りを見せると、思わぬ形から追加点が生まれる。 56分、右サイド深くに抜け出したパーマーがボックス右のゴールライン際をえぐってグラウンダーの高速クロス。これはマドゥエケの手前で身体を投げ出した遠藤の好守で凌いだが、こぼれをファン・ダイクがクリアしようと蹴ったボールが味方のクアンサーの身体に当たってゴールネットに吸い込まれた。 不運なオウンゴールで2失点目を喫したリバプールはここから反撃態勢に。58分にはアレクサンダー=アーノルド、ジョタを下げてブラッドリー、ヌニェスを同時投入。さらに、69分には遠藤とエリオットを下げてマク・アリスター、ソボスライと主力をピッチに送り出す。 これで完全に押し込んだアウェイチームはクロスを起点にチャンスを作っていくが、ヌニェスらが仕留め切れず。頼みのサラーも消化試合というメンタルも影響し、決定的な仕事には至らず。 その後、互いにメンバーを入れ替えた後半終盤の85分にはマク・アリスターの右CKをファン・ダイクが頭で合わせ、王者がようやく1点を返す。 これで一気に試合の緊迫感が増したが、ホームで勝ち点3が必要なチェルシーがより高い強度で球際を制して時計を進めていく。さらに、後半アディショナルタイムにはボックス内でアグレッシブに守備に出たカイセドがクアンサーをファウルを誘って値千金のPKを獲得。これをキッカーのパーマーが左隅に突き刺し、前節のパーマーに続いてリーグ久々のゴールを挙げた。 試合はこの直後にタイムアップを迎え、近年苦戦する王者リバプールを3-1で破ったチェルシーが会心のリーグ3連勝でトップ5死守に成功した。 チェルシー 3-1 リバプール 【チェルシー】 エンソ・フェルナンデス(前3) オウンゴール(後11) コール・パーマー(後51[PK]) 【リバプール】 ヴィルヒル・ファン・ダイク(後40) 2025.05.05 02:40 Mon3
「出番少ない選手の中で最も優れた選手」今季初先発の遠藤航は中盤で持ち味出しまずまずの評価も「スロットのサッカーとは相容れない」と厳しい意見
リバプールの日本代表MF遠藤航が今シーズン初先発したなか、まずまずの評価を得た。 4日、プレミアリーグ第35節のチェルシーvsリバプールがスタンフォード・ブリッジが行われた。 すでに前節プレミアリーグ制覇を決めていたリバプールは遠藤が今季初先発。しかし、試合は開始3分にエンソ・フェルナンデスにゴールを奪われると、56分にオウンゴールで失点。85分にヴィルヒル・ファン・ダイクが1点を返すが、後半アディショナルタイムにはコール・パーマーにPKを決められ、3-1で敗れた。 69分までプレーした遠藤は、中盤で持ち前の守備力を見せた遠藤はまずまずの評価を得ている。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 6点(10点満点)</h3> 「遠藤がアルネ・スロットが熱烈に推し進めるサッカーと相容れない理由は容易に理解できる」 「彼は素晴らしい小柄な選手で見たいものは全て見せてくれる。情熱、粘り強さ、直感力…だが、指を鳴らすような瞬発力で、肩を落とすだけでスペースを空け、針の穴を通すようなボールを操る選手にはなれないだろう」 「しかしEndoは、得意とするプレーを貫き、その実力を遺憾なく発揮した。エンソ・フェルナンデスを翻弄し、ロメオ・ラヴィアのパスをブロックし、カイセドと肩を並べていた」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 6点(10点満点)</h3> 「試合開始直後は中盤で守備的な仕事を多く求められたが、その後はより創造的にボールを使う機会を与えられた。途中交代」 <h3>◆イギリス『Liverpool.com』/ 6点(10点満点)</h3> 「リバプールの中盤の拠点と守り、ユルゲン・クロップ監督とヨルク・シュトマケ監督が日本人を獲得する前に狙っていたモイセス・カイセドとロメオ・ラヴィアという2人の選手と対峙した中、ボールポゼッションではまずまずのプレーを見せた」 「しかし、中央に隙間ができたり、ランナーを捉えきれなかったりする場面もあった。これは全て彼のせいではなく、中盤の構成が大きく変わったことが原因であることは間違いない」 <h3>◆イギリス『デイリー・メール』/ 7点(10点満点)</h3> 「カルトヒーローにとって、今シーズン初の先発出場となった中、出場機会の少ない選手の中では、おそらく最も優れた選手だった」 「迫力のある、まさに必要とされていたチャレンジを繰り広げていた」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤が初先発!プレミア王者リバプールがアウェイでチェルシーに敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0px7I3K33xg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.05 14:30 Mon4
レアル行き噂のアレクサンダー=アーノルドがリバプール退団を発表! アカデミーから20年過ごしたクラブに別れ「人生で最も辛い決断」
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)が、リバプールからの退団を発表した。 アーノルドは自身のSNSを更新。今シーズン限りで満了を迎える契約を延長しないことを決断し、感謝のメッセージを送った。 「リバプールで20年間を過ごした後、今シーズン終了後に退団することを発表する」 「これは間違いなく、僕の人生で最も辛い決断だ」 「多くの方が、なぜこのことをまだ話していないのかと不思議に思ったり、不満に思ったりしていることは承知しているけど、20度目の優勝を獲得するというチームの最善の利益に常に全力を尽くすつもりだった」 「このクラブは20年間、僕の人生の全てであり、僕の世界の全てだった。アカデミー時代から今まで、クラブ内外のみんなから受けたサポートと愛情は、永遠に僕の中に残る。みんなには心から感謝している」 「でも、僕はこれまでこのクラブ以外何も知らなかった。今回の決断は、新たな挑戦を経験すること、自分のコンフォートゾーンから抜け出し、仕事でもプライベートでも、自分自身を奮い立たせることだ」 「このクラブで過ごした日々、僕は全力を尽くしてきた。そして、僕がここで過ごした時間を通して、みんなに恩返しができたと感じてもらえれば幸いだ」 「この20年間、コーチや監督、チームメイト、スタッフ、そして素晴らしいサポーターのみんなに、心から感謝したい」 「ここで夢を実現できたことは幸運だった。そして、みんなと共に過ごした特別な瞬間を決して忘れない。このクラブへの愛は、決して消えることはない」 リバプールのアカデミー育ちのアレクサンダー=アーノルドは、2016年7月に正式にファーストチームに昇格。リバプールの右サイドバックとして君臨し、ここまで公式戦352試合に出場し23ゴール92アシストを記録している。 プレミアリーグは今季も含めて2度優勝を経験。チャンピオンズリーグ(CL)を1度、FAカップを1度、EFLカップを2度、クラブ・ワールドカップを1度制していた。 今夏はレアル・マドリーへの移籍が幾度となく噂されてきた中、リバプールからの退団を決断。移籍先は、噂通りマドリーになるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】アレクサンダー=アーノルドが退団を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DJRB0u7sGT6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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