33歳ドグラス・コスタ、失意に満ちた母国での半年間を経て欧州復帰か

2024.07.29 21:00 Mon
ユベントス時代のドグラス・コスタ(2017年)
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ユベントス時代のドグラス・コスタ(2017年)
現在無所属の元ブラジル代表MFドグラス・コスタ(33)。欧州復帰もあり得るようだ。

先日フルミネンセとの契約解除が発表されたD・コスタ。

かつてユベントスやバイエルンなどで活躍したウインガーは、MLSロサンゼルス・ギャラクシーでの2年間を終え、今年1月にフルミネンセ入りしたばかりだったが、チーム低迷の責任をファンから押し付けられる形で戦意を失った。
とはいえ、公式戦22試合0得点1アシストと、得点関与ほぼなしではさすがに致し方ないところか。セレソン歴も豊富な実力者とあって、期待にまるで応えられなかった格好だ。

何はともあれ、フルミネンセでの失意の半年間は早々と忘れ、目線は将来へ。
ブラジル『グローボ』によると、まだまだ現役続行の意志が強いようで、年俸カットも受け入れる可能性が。現段階では、フルミネンセ加入前に移籍が決まりかけていたトルコ1部・サムスンスポルから再び接触があるとのことだ。

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かつてブラジル代表でも活躍したフルミネンセのFWフレッジ(38)が現役を引退した。 アメリカ・ミネイロでキャリアをスタートさせたフレッジはクルゼイロで名をあげると、2005年8月にリヨンへと完全移籍。ヨーロッパでのキャリアをスタートする。 リヨンでは公式戦124試合に出場し42ゴール9アシストを記録。リーグ・アンでは87試合で34ゴール8アシスト。リーグ・アン3連覇に貢献した他、2007-08シーズンはクープ・ドゥ・フランスも優勝していた。 2009年3月にフルミネンセへと完全移籍。その後、アトレチコ・ミネイロ、クルゼイロへ移籍を経て、2020年6月に自身2度目のフルミネンセ入りを果たしていた。 フルミネンセではキャリアで最も長くプレーし、公式戦271試合に出場し130ゴール37アシストを記録。今シーズンは公式戦20試合で2ゴール2アシストを記録していた。 そのフレッジは、9日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のセアラー戦に終盤出場。これが、現役最後の試合となった。 なお、この試合でセリエA通算300試合出場を達成。134ゴール41アシストを記録していた。 この試合には6万3000人を超えるファンが集まったマラカナンで行われ、エモーショナルな雰囲気に包まれた様子。チームもしっかりと勝利を収め、試合後には大勢のファンに見送られてピッチを後にした。 試合後の会見では、2017年にアトレチコ・ミネイロでプレーしていた頃から内耳炎を患っており、今も続いている中でプレーを続けていたと明かした。 今後は、指導者のキャリアを歩むためにライセンスを取得すことになるとのこと。ただ、少し休みたい気持ちがあるようだ。 「これからは家族や子供、そして妻と楽しむ時間を持つことになる。父とも少し田舎で過ごしたいね。それは僕が果たさなければいけない夢だ」 「そして、僕はフルミネンセに呼ばれることを待っている。彼らが呼ぶつもりであるかを観ていたいよ」 「いつだって力になるけど、少し家族で楽しみたいと思う。僕は9歳で家を出た。今はまた子供に戻りたいね」 フレッジはリヨン時代にブラジル代表デビュー。2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)に出場した他、2014年のブラジルW杯にも出場。ブラジル大会では準決勝までの6試合全てで先発していた。代表通算39試合18ゴールだった。 <span class="paragraph-title">【動画】フレッジの現役ラストマッチに駆けつけた大量の観衆</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/Cfz1fSZgg3O/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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