南アW杯出場の41歳MFフェリペ・メロが現役引退、フルミネンセでCWC出場の夢叶わず「自信を持って次の章に向かっている」

2025.01.27 22:11 Mon
フェリペ・メロが現役引退
Getty Images
フェリペ・メロが現役引退
24日、元ブラジル代表MFフェリペ・メロ(41)が現役引退を発表した。

フェリペ・メロはフラメンゴでキャリアをスタートし、クルゼイロ、グレミオを経て欧州へ。スペインのマジョルカやラシン、アルメリア、イタリアのフィオレンティーナやユベントスでプレーした。

2011年7月にトルコのガラタサライへ移籍し、2015年8月のインテル加入でイタリア復帰。キャリア終盤は母国に戻り、パウメイラスやフルミネンセでプレーした。
クルゼイロ時代にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA優勝などを味わい、ガラタサライでは3度リーグタイトルを獲得。その後はパウメイラスで1度のリーグ優勝や2度のコパ・リベルタドーレス制覇に貢献し、フルミネンセでもコパ・リベルタドーレスを制した。

フィオレンティーナ時代の2009年2月にはブラジル代表デビューを飾り、2009年のコンフェデレーションズカップをレギュラーとして制覇。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)も戦ったが、準々決勝のオランダ代表戦で退場し、チームはベスト8敗退に終わった。
ボランチとして本格開花し、キャリア終盤はセンターバックとして活躍したフェリペ・メロ。以前はブラジル『グローボ』で「フルミネンセとの契約を更新し、クラブ・ワールドカップ(CWC)に出場することを本当に望んでいる。それを夢見ている」と話していたが、契約は更新されなかった。

現役引退は自身のインスタグラムで発表。各方面に感謝の言葉を伝えている。

「今日、僕の人生で最も重要な章の一つであるサッカー選手としてのキャリアを終える。 信じられないような年月を過ごし、多くの戦いや成果があったけど、何よりも、踏み出したすべてのステップで神の目的が達成されるのを見る年月だった。経験したすべてのこと、すべての瞬間は神の手によって導かれたもので、好きなことをやらせてもらえたことに、永遠に感謝している」

「僕の強さはいつだって神の信仰、愛、慈悲から来ている。最も困難な時にそばにいてくれたし、高めてくれた。栄光の瞬間には感謝することを思い出させてくれた」

「これまでプレーさせてくれたすべてのクラブ、旅の原動力となってくれたファンのみんな、チームメイト、この旅を彩ってくれたすべての人、そしていつも信じてくれた家族に感謝する。だけど何よりも、こういったすべてを経験するための才能、勇気、機会を与えてくれた神に感謝する」

「今は自信を持って次の章に向かっている。神が導き続けてくれることを知っているからだ。この物語に関わってくれたすべての人に感謝する。 イエス様、私の人生において唯一無二の存在であり、満ち足りた存在であることに感謝します。 大きな夢を見ること、確信をもって予言し、行動することを決してやめないでほしい。神が実現してくれるからだ!! 信仰を持ち続けて!」

フェリペ・メロの関連記事

1月に現役引退を発表した元ブラジル代表MFフェリペ・メロ(41)が“絶口調”だ。ブラジル『グローボ』が伝える。 問題児、もしくは悪童、あるいは暴君、いや、やはり『狂犬』と呼ぶべきフェリペ・メロ。 何をしでかすかわからぬ恐怖のラフプレーマンは、最終的にクラブキャリア通算800試合でイエローカード「269枚」と 2025.02.11 14:50 Tue
今シーズンのJ1リーグ最終節、浦和対新潟戦で主審を務め、J1通算407試合でホイッスルを吹いた西村雄一(1級主審)氏が今シーズン限りでトップリーグからの勇退が決まり、19日に記者会見に臨んだ。今後は審判マネジャー(2級主審)として日本サッカーに関わっていくそうだ。 J1リーグの主審で407試合はもちろん最多。そし 2024.12.19 20:30 Thu
フルミネンセの元ブラジル代表MFフェリペ・メロ(41)が今後について語った。ブラジル『グローボ』が伝えた。 かつてユベントスやインテルといった欧州のビッグクラブでもプレーした潰し屋メロ。2017年1月にはパウメイラスへの移籍で母国復帰し、2022年以降はフルミネンセでプレーしている。 41歳の誕生日を迎えた 2024.10.12 18:40 Sat
15年ぶりのフルミネンセ帰還を果たした元ブラジル代表DFチアゴ・シウバ(39)が盛大な歓迎を受けた。 フルミネンセのアカデミー育ちで、2007年1月から2009年1月まではファーストチームでも活躍したチアゴ・シウバ。その後、ミラン、パリ・サンジェルマン、チェルシーと世界屈指の名門の主力として活躍した。 しか 2024.06.08 18:42 Sat
フルミネンセの元ブラジル代表MFフェリペ・メロが、古巣ガラタサライの宿敵フェネルバフチェを唐突に慰めた。トルコ『Fanatik』が伝えている。 問題児、悪童、暴君…いや、狂犬フェリペ・メロ。ピッチ上で数え切れないほどのラフプレー・暴力行為を働いてきた男は、何をしでかすかわからない恐さがあり、キャリアで積み上げたレ 2024.04.19 13:10 Fri

フルミネンセの関連記事

柏レイソルや名古屋グランパス、横浜FCでもプレーしたレアンドロ・ドミンゲス氏が1日に他界した。41歳だった。 下部組織から所属しキャリアをスタートさせたヴィトーリアが発表。ブラジル『グローボ』によると、2022年から精巣ガンを患っており、闘病生活を送っていたとのことだ。 12歳でヴィトーリアの下部組織に入団 2025.04.02 10:47 Wed
鹿島アントラーズでもプレーしたブラジル人FWエヴェラウド(33)が、バイーアからフルミネンセへと完全移籍した。 メディカルチェックも完了しており、2026年末までの契約を締結。背番号は「9」を着用する。 エヴェラウドはグレミオの下部組織出身で、フィゲイレンセ、パイサンドゥ、アグア・サンタ、サンタ・クルスなど 2025.02.20 22:05 Thu
レアル・マドリーで長らく活躍した元ブラジル代表DFマルセロ(36)が現役引退を発表した。 フルミネンセでキャリアをスタートしたマルセロは、2007年1月にマドリーへと完全移籍。攻撃的な左サイドバックとしてマドリーの左サイドを支え、2022年9月にオリンピアコスに移籍するまでプレーした。 マドリーでは通算54 2025.02.06 23:40 Thu
アーセナルは9日、U-23ブラジル代表FWマルキーニョス(21)が1年間のレンタル移籍でクルゼイロに加入することを発表した。期間は2025年12月末までとなる。 サンパウロの下部組織育ちのマルキーニョスは、2022年7月にアーセナルへ完全移籍。2023年1月からノリッジ・シティ、2023年8月からナントへと武者修 2025.01.10 14:31 Fri
フルミネンセは6日、リバプールのGKマルセロ・ピタルガ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ピタルガは、フルミネンセの下部組織出身で、2020年9月にリバプールに完全移籍で加入。マクレスフィールド、セント・パトリックス・アスレティックFC、リヴィングストンとレンタル移籍を経験していた。 今シーズ 2025.01.06 22:05 Mon

カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの関連記事

アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ(33)だが、今夏母国へと帰還することは濃厚のようだ。 ブラジル生まれのジョルジーニョは、エラス・ヴェローナの下部組織出身で、その後ナポリでプレー。マウリツィオ・サッリ監督の下で名声をあげると、サッリ監督と共にチェルシーへと完全移籍。2023年1月からアーセナルでプレーし 2025.05.08 18:50 Thu
サンパウロは1日、元ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(33)との契約延長を発表した。新契約は2027年12月31日までとなる。 新契約にサインしたソアレスは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「2027年までの契約更新はとても嬉しい。何よりも、サンパウロのようなクラブで続けられることを誇りに思う 2025.05.02 11:00 Fri
ブラジル代表FWネイマールも所属するサントスは29日、新監督にクレーベル・シャビエル氏(61)を招へいしたことを発表した。今シーズン終了までの契約となる。 サントスは14日、ペドロ・カイシーニャ監督(54)との契約解除を発表。今年1月に監督に就任したものの、カンピオナート・パウリスタでは準決勝でコリンチャンスに1 2025.04.30 12:15 Wed
コリンチャンスは28日、ドリヴァウ・ジュニオール氏(62)を新監督に迎えたことを発表した。契約期間は2026年12月31日までとなる。 コリンチャンスは17日にラモン・ディアス監督(65)を解任。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)の4試合を終えて1勝1分け2敗スタートとなり、解任に踏み切った。 2025.04.29 13:30 Tue
コリンチャンスは22日、新監督に招へいを考えていたチッチ氏(63)との契約が破談に終わったことを発表した。 コリンチャンスは17日にラモン・ディアス監督(65)を解任。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)の4試合を終えて1勝1分け2敗スタートとなり、解任に踏み切った。 その後任として検討さ 2025.04.22 23:25 Tue

フルミネンセの人気記事ランキング

1

アーセナルFWマルキーニョスがフルミネンセに買取OP付きレンタル移籍…今季前半戦はナントでプレー

フルミネンセは15日、アーセナルのブラジル人FWマルキーニョス(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、2024年12月末までのレンタル移籍となり、買い取りオプションもついているとのことだ。 マルキーニョスはクラブを通じてコメントしている。 「僕はとても幸せだ、フルミネンセのチームでプレーできることは、僕のキャリアの中でとても素晴らしい機会だ」 「とても嬉しいし、タイトルと多くの勝利を伴う美しい物語を書けることを願っている」 サンパウロの下部組織育ちのマルキーニョスは、2022年7月にアーセナルへ完全移籍。2023年1月からノリッジ・シティ、2023年8月からナントへと武者修行に出ていた。なお、アーセナルでは公式戦6試合で1ゴール1アシストを記録していた。 今シーズンはナントでリーグ・アン7試合に出場し1アシストを記録。多くの出番がない中で母国へ武者修行に出ることとなった。 2024.02.16 11:50 Fri
2

マルセロが不慮な形での退場に涙…重傷を負わせてしまった相手選手に「世界中のすべての力を君に送りたい!」

フルミネンセの元ブラジル代表DFマルセロが不慮な形で相手選手を負傷させてしまい、涙の退場となった。 マルセロは1日に行われたコパ・リベルタドーレス・ラウンド16初戦のアルヘンティノス・ジュニアーズ戦(1-1のドロー)に先発出場。しかし、後半序盤の56分に悲劇を味わうことに…。 ボールを持って中央突破を仕掛けたマルセロが対峙したDFルシアーノ・サンチェスをドリブルで抜こうとした際、カットを試みたサンチェスが伸ばした左足の脛を誤って左足で踏みつける形に。すると、思わぬ形で強い衝撃を受けたサンチェスの左足はあらぬ方向に曲がってしまい、一目で重大なケガを負ったことが分かった。 マルセロがサンチェスをケガさせる意図がなかったことは明白で、この接触は明らかに不慮な事故だったが、主審は自身の職務を全うしてマルセロにレッドカードを掲示。 マルセロはすぐさまメディカルスタッフの応急処置を受け、ストレッチャーに載せられたサンチェスを気遣いつつも、明らかに動揺した様子で涙を浮かべながらピッチを後にした。 その後、同選手は自身の公式インスタグラムを通じて、試合前のサンチェスとの握手の場面を写した写真と共に謝罪のメッセージを投稿した。 「今日、僕はピッチ上で非常に困難な瞬間を経験しなければならなかった。不注意でフットボールの仲間を負傷させてしまった。ルシアーノ・サンチェスの可能な限り良い形での回復を祈りたい。世界中のすべての力を君に送りたい!」 <span class="paragraph-title">【写真】試合後のSNSでサンチェスの回復を祈る</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvbE-l1oxN3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CvbE-l1oxN3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CvbE-l1oxN3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Marcelo Vieira(@marcelotwelve)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2023.08.02 14:06 Wed
3

レアルのアンチェロッティ監督、来年7月にブラジル代表監督就任と会長が明言…1年間はジニス氏が暫定指揮、正式に決まれば初の外国人監督に

ブラジルサッカー連盟(CBF)は4日、ブラジル代表の新監督にフルミネンセのフェルナンド・ジニス監督(49)が就任することを発表した。契約期間は1年間となる。 カタール・ワールドカップ(W杯)で結果を残せなかったブラジルは、チッチ監督を解任。後任監督にはレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が浮上するなど、複数の外国人指揮官を招へいする可能性が噂された。 しかし、2026年の北中米W杯南米予選が9月にスタートすることもあり、監督人事を急ぐことに。アンチェロッティ監督は最後まで噂に浮上していたが、ジニス監督が就任することとなった。なお、フルミネンセと兼任で指揮を執ることとなる。 また、ブラジル『グローボ』はCBFのエドナルド・ロドリゲス会長はアンチェロッティ監督についてのコメントを伝え、2024年6〜7月のコパ・アメリカ終了後から指揮を執ることになると明言した。 「ブラジルには優れた監督がたくさんいるが、ジニスはグレミオ・オザスコ・アウダックスで仕事をしていた時から、革新的な働きをすると理解していた」 「彼は常に同じメソッドを持っており、私は彼の行う修正や戦術的な応用が本当に好きだった」 「だから、コパ・アメリカ後に就任するアンチェロッティとほとんど同じような試合運びをする監督だ」 なお、正式に就任となれば、最多5度のW杯優勝を誇る王国・ブラジルにおいて、初めて外国人監督が指揮を執る歴史的な出来事となる。 2023.07.05 11:42 Wed
4

リバプール移籍を断った理由とは? フルミネンセMFが南米制覇への思い入れ明かす「我ながら誠実な行動だった」

フルミネンセのブラジル代表MFアンドレ・トリンダーデ(22)。リバプールからのオファーに断りを入れた理由を明かした。イギリス『90min』が伝えている。 アンドレはブラジルの強豪・フルミネンセで主軸を担うセントラルハーフ。2022シーズンに公式戦61試合でプレーし、2023シーズンもここまでフルミネンセで公式戦52試合、ブラジル代表として2試合の計54試合に出場するなどタフネスぶりが際立っている。 今夏はアーセナルやリバプール、バルセロナから打診を受けていると報じられたが、フルミネンセのマリオ・ビッテンコート会長がリバプールからのオファーがあることを認めていたなかでも移籍は実現せず。欧州上陸は先延ばしとなった格好だ。 あれから数カ月が経過し、アンドレがけん引するフルミネンセは南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスで決勝戦へと進出。チームは悲願の南米初制覇を目指し、4日にブラジルのマラカナン・スタジアムでボカ・ジュニアーズと対戦する。 これに先立ち、南米サッカー連盟(CONMEBOL)公式サイトのインタビューに応じたアンドレ。今夏リバプールに断りを入れた理由を明かしている。 「どんな選手も欧州でのプレー、特にビッグクラブでのプレーを夢見ていると思う。僕もその1人だ。けど、『キミをここに残したい』と言ってくれたフェルナンド・ディニス(フルミネンセ監督/ブラジル代表暫定監督)との“約束”を守ることにしたんだ」 「まさか実際に(リバプールから)オファーが来るなんて思ってなかったから、『何があってもシーズンが終わるまではフルミネンセに残る』と伝えてあったんだよ。(オファーは)コパ・リベルタドーレスでラウンド16に残っていたタイミングだったし、難しい決断だったのは正直なところだよ」 「フルミネンセが決勝戦まで残ったからじゃないけど、僕は正しい決断をしたと思う。ここに残り、タイトル獲得のために努力し、チームを助ける道を選んだんだ。我ながら誠実な行動だったと思う。残すは1試合、僕はこのタイトルのために命を捧げる」 2023.11.02 15:30 Thu
5

ベティスが逸材FWルイス・エンヒキ獲得へ! フルミネンセ会長が合意明かす

ベティスがフルミネンセに所属するブラジル人FWルイス・エンヒキ(21)を完全移籍で獲得することが決定的となった。ブラジル『UOL』など複数メディアが伝えている。 フルミネンセの下部組織出身で2020シーズンにトップチームデビューを飾ったルイス・エンヒキは、右ウイングを主戦場とする左利きのアタッカー。昨シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは33試合に出場し、6ゴール2アシストの数字を残していた。 どこかサンバのリズムを感じさせるトリッキーなドリブルを最大の特長とし、左足のパワフルなシュートからゴールも陥れる伸びしろ豊かな大器は、U-20ブラジル代表にも招集されていた。 過去にはミランやレアル・マドリーも関心を示した182cmのレフティーだが、新天地はベティスになるという。 フルミネンセのマリオ・ビッテンコート会長は先日、「ルイス・エンヒキの85%の保有権を1300万ユーロ(約16億8000万円)で販売する事前契約にサインした。クラブの経済状況により、レアル・ベティスのオファーを受け入れる必要があった」と、同選手のベティス行き合意を認めた。 ベティスで左利きのブラジル人アタッカーと言えば、2000年代初期に活躍した元ブラジル代表FWデニウソンが印象的だが、ルイス・エンヒキは来シーズンからその偉大なる先達のような輝きを放てるか。 2022.03.15 23:16 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly