 
            
            カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA
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    「父親と同じスタイル」カカの16歳息子が話題に、ドリブルやパスで守備を切り裂く姿「ストライドも同じ」
元ブラジル代表MFカカ氏の息子のプレーが注目を集めている。 現役時代はミランやレアル・マドリーで活躍し、2007年にはバロンドールも受賞したカカ氏。キャリア終盤はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティや古巣サンパウロでプレーした。 そんなカカ氏の息子が16歳のルカ・セリコ・レイテ。『ESPN』の番組『SportsCenter』のブラジル版がX上にプレー映像を投稿し、反響を呼んでいる。 父親と同様に中盤の前目のポジションでプレーし、ドリブルやパスで相手の守備網をかいくぐる姿。ゴール前へ抜け出して、左足で流し込む場面もあった。 この動画には「カカが練習しているのかと思った」という反応が。「カカを彷彿とさせるボールの運びやパス」、「父親と同じスタイル」、「ストライドも同じ」と多くの共通点が見出されている。 ブラジルサッカーのニュースを取り扱う『Vamo Futebol』によると、ルカはカカ氏がミランに在籍していた2008年6月10日に誕生。父親がサンパウロに復帰した2014年頃はその下部組織でプレーしていたようだ。 サッカー界に多く存在する2世プレーヤー。ルカも父親がしのぎを削ったプロの道へ向かっていくのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】カカの息子ルカ・セリコ・レイテのプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Filho de Kaká, Luca Leite, de 16 anos, mostra habilidade em peneira. Será que vai seguir os passos do pai, fã de esportes?<br><br>: <a href="https://twitter.com/2SVSPORTS?ref_src=twsrc%5Etfw">@2svsports</a> e <a href="https://twitter.com/gutierrefilmes?ref_src=twsrc%5Etfw">@gutierrefilmes</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FutebolNaESPN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FutebolNaESPN</a> <a href="https://t.co/kbtCJ6U3FO">pic.twitter.com/kbtCJ6U3FO</a></p>— SportsCenter Brasil (@SportsCenterBR) <a href="https://twitter.com/SportsCenterBR/status/1868837588410524028?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.18 23:12 Wed2
    フラメンゴ退団のガビゴルがクルゼイロに加入、4年契約締結
クルゼイロは1日、元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(28)の加入を発表した。契約期間は2028年12月31日までの4年間となっている。 ガビゴルの愛称で知られる元ブラジル代表FWは、若くしてインテルに移籍するも鬱病もあって活躍はできず。それでも母国帰還後にはゴールを量産。フラメンゴで公式戦通算303試合160得点をマークし、2度のリーグ制覇、2度の南米制覇を経験した。 しかし、2023シーズン終盤から得点ペースが鈍化し、ドーピング違反もあって出場停止に。その後、処分保留により昨年5月から試合出場が可能となった中、2024シーズンの成績は公式戦38試合出場8ゴールだった。 昨年11月、コパ・ド・ブラジル優勝直後のインタビューで「退団する」と公言して干され気味だった中、フラメンゴとの契約が満了となり、クルゼイロ加入の運びとなった。 2025.01.02 07:15 Thu3
    元Jリーガーが母国ブラジルで世界最速の退場記録樹立…開始3秒のエルボーで…
かつてJリーグでもプレーしたクルゼイロのブラジル人FWラファエル・シルバが世界最速の退場記録を樹立することになった。ブラジル『ESPN』が伝えている。 クルゼイロは現地時間26日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでアトレチコ・パラナエンセと対戦。かつてアルビレックス新潟、浦和レッズで活躍したストライカーはスタメンで起用されたが、キックオフ直後に相手DFカイケ・ロシャの首の下付近にエルボーを見舞うと、ロドリゴ・ホセ・ペレイラ・デ・リマ主審はレッドカードを掲示。 そして、32歳FWは試合開始3秒での退場となり、公式戦では世界最速となる退場記録を樹立することになった。なお、ほぼフルタイムを10人で戦うことになったクルゼイロは0-3で完敗している。 ちなみに、Jリーグでは2009年に行われたJ2第8節の東京ヴェルディvsサガン鳥栖で、東京VのMF菅原智が試合開始9秒で退場したのが最速記録となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】世界記録樹立…ラファエル・シルバの意味不明な行動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr">Rafael Silva, Paranaense-Cruzeiro maçının 5. saniyesinde yaptığı hareket nedeniyle kırmızı kart gördü <a href="https://t.co/Somb1d9vWb">pic.twitter.com/Somb1d9vWb</a></p>— Le Marca Sports (@lemarcasports) <a href="https://twitter.com/lemarcasports/status/1850336431765594273?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.28 08:00 Mon4
    亡き父の声が…“皇帝”アドリアーノが引退試合のサプライズ演出にピッチ上で号泣
かつては“インペラトーレ(皇帝)”とも呼ばれた元ブラジル代表FWのアドリアーノ氏(42)。引退して8年が経過した中、引退試合での衝撃のサプライズに号泣した。 現役時代はブラジル代表として48試合に出場し27ゴールを記録したアドリアーノは、、フラメンゴやインテル、フィオレンティーナ、パルマ、サンパウロ、ローマ、コリンチャンス、アトレチコ・パラナエンセ、マイアミ・ユナイテッドでプレーした。パルマ時代には中田英寿氏とも前線をになっていた。 恵まれた強靭な肉体と強烈な左足のキックを武器とし、セリエAでは180試合で77ゴール25アシストを記録するなど恐れられたストライカー。引退して8年が経ち、古巣のフラメンゴが送別試合を計画。リオ・デ・ジャネイロのマラカナン・スタジアムで行われた試合は、「フラメンゴ・レジェンド」と「フレンズ・オブ・イタリア」のカードで行われた。 試合はアドリアーノの息子であるアドリアニーニョの先制ゴールでスタート。後半は親子共演も見られ、ロマーリオやジダ、ゼ・ロベルトらブラジル代表のレジェンドの他、ジーコ氏やロナウド氏らも足を運んでいた。 4-3で「フラメンゴ・レジェンド」が勝利を収めた試合だったが、ハーフタイム後にサプライズが。スタジアムのビジョンにはアドリアーノの父親からのメッセージが流されることとなった。 この映像が出るとアドリアーノはピッチ上で号泣。アドリアーノの父は2004年に他界。最愛の父を亡くしたショックからアドリアーノは精神を病みうつ病になると、アルコール依存や遅刻などを繰り返し、28歳の若さで早々に現役を退くことにつながってしまった。 すでにその声を聞くことができなくなったはずの父からのメッセージ。これはAIがアドリアーノの父親の声を再現し、息子の引退後の幸せを願うメッセージとなった。 驚きのサプライズを受けたアドリアーノは、試合後に『SporTV』でコメント。父からの学びを語った。 「彼がここに来られなかったことは残念だけど、私が彼から学んだこと全てに彼が満足していることは理解している」 「私にとって一番大切なことは、友人たちが私に抱く感情だ。私が選手だからということより、みんなが私に抱いてくれている愛情のおかげ。それが私の心の中にあり、とても幸せに感じている」 <span class="paragraph-title">【動画】サプライズ演出にピッチ上で号泣するアドリアーノ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4nbxNLSdCuM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2024.12.17 13:15 Tue5
    クラブW杯2025も見据えるパウメイラス、フルアムからアンドレアス・ペレイラの獲得へ本腰か
元ブラジル代表MFアンドレアス・ペレイラ(28)がパウメイラスへ移籍か。 10代の頃にサー・アレックス・ファーガソン氏から見出されたA・ペレイラ。マンチェスター・ユナイテッドでは定位置を確保できずも、22-23シーズンからフルアムでプレーする。 生まれも育ちもベルギーという元セレソンは、ユナイテッド時代の21年8月〜22年6月にかけてブラジル1部・フラメンゴに所属。 現在、ブラジルや欧州の各紙が「A・ペレイラにパウメイラスが関心」と伝えており、フルアムのマルコ・シウバ監督も『ESPN』のインタビューで「隠すことではない」と当事者間のコンタクトが始まっていることを認めている。 また、ブラジル『TNT』は、パウメイラスが獲得を目指しているのはA・ペレイラだけではないと紹介。元レバークーゼンのブラジル代表MFパウリーニョ(24/アトレチコ・ミネイロ)、クルゼイロのブラジル代表MFマテウス・ペレイラ(28)も狙っているとのことだ。 パウメイラスでは現在、アルビレックス新潟でもプレーした元ブラジル代表FWホニ、2024シーズン22得点のアルゼンチン人FWホセ・マヌエル・ロペス、チェルシー移籍内定のブラジル代表FWエステヴァン・ウィリアンと、ただでさえ有力なアタッカーが揃うが、クラブW杯2025での躍進も念頭にありそうだ。 2024.12.27 21:35 Friリーグ一覧
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