ブラジル屈指の名門サントスが1年で1部復帰! 長崎の前指揮官カリーレの下で2節残して自動昇格確定
2024.11.12 20:43 Tue
【動画】サントスの来季1部復帰が決定
O pesadelo, que a nação santista nunca mereceu, chegou ao fim. O Santos é a nossa vida e a nossa vida voltará a ser feliz. #A10VOLTOU. pic.twitter.com/pejbZvodAE
— Santos FC (@SantosFC) November 12, 2024
PR
【編集部のオススメ】
PR
1
2
ファビオ・カリーレの関連記事
サントスの関連記事
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの関連記事
記事をさがす
|
ファビオ・カリーレの人気記事ランキング
1
ブラジル屈指の名門サントスが1年で1部復帰! 長崎の前指揮官カリーレの下で2節残して自動昇格確定
ブラジル屈指の名門サントスの1部復帰が決定した。 サントスは11日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のコリチーバ戦を2-0で勝利し、2節を残してカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)への自動昇格を確定させた。 2023シーズンを17位で終えてクラブ史上初のセリエB降格となったサッカーの王様ペレやネイマールやメガクラックを輩出してきた名門。1年での1部復帰を目指した今シーズンはV・ファーレン長崎との契約を反故にしたファビオ・カリーレ監督を招へい。 今季ここまでは20勝8分け8敗と2位以下に5ポイント差を付けて首位を走っていた。 今回の1部復帰決定によってアル・ヒラル退団が取り沙汰される、ネイマールの帰還の可能性も高まりつつある。 <span class="paragraph-title">【動画】サントスの来季1部復帰が決定</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">O pesadelo, que a nação santista nunca mereceu, chegou ao fim. O Santos é a nossa vida e a nossa vida voltará a ser feliz. <a href="https://twitter.com/hashtag/A10VOLTOU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#A10VOLTOU</a>. <a href="https://t.co/pejbZvodAE">pic.twitter.com/pejbZvodAE</a></p>— Santos FC (@SantosFC) <a href="https://twitter.com/SantosFC/status/1856154306992324980?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.12 20:43 Tue2
長崎のカリーレ監督去就問題、「FIFAでは裁定ができないという決定」…適切な法的機関で今後の対応を検討
V・ファーレン長崎は31日、ファビオ・カリーレ監督及びレアンドロ、デニス、セザールの3人のコーチに関する国際サッカー連盟(FIFA)への提訴が裁定されなかったことを発表した。 2023年12月、長崎はカリーレ監督の続投を発表。しかし、その後にカリーレ監督が翻意し、母国ブラジルのサントスFCで監督就任が発表された。 事態の精査を進めた長崎はサントスと会議を行ったものの、謝罪を受けた一方で、不誠実な対応が続いたため、サントスや該当4名についてFIFAへの申し立てを決断。2024年2月15日に提訴が完了した。 しかし、この件はFIFAでは裁定できないという結果に。長崎はあくまでもカリーレ氏らの一方的な契約破棄が認められたわけではないと主張している。 「本提訴内容に関しては、国際サッカー連盟(FIFA)では裁定ができないという決定が下されました」 「なおこの決定は、カリーレ氏らの一方的な契約破棄を正当なものと認めたものではなく、FIFAが判断の主体として適当ではないことのみを示したに過ぎません」 「したがって、当クラブは今回の決定を精査し、改めて適切な法的機関にて適切な判断を求めるべく、今後の対応を検討してまいります」 2024.08.31 17:23 Sat3
FIFAに訴えた長崎の監督問題…当事者のカリーレ監督が違約金に「誰かが支払わなければ」と言及
V・ファーレン長崎が国際サッカー連盟(FIFA)に提訴しているファビオ・カリーレ監督とサントスとの契約問題について、当人がついに言及し、クラブを批判した。ブラジル版『ESPN』が伝えた。 ブラジル国内で指揮を執った他、サウジアラビアでも指揮経験のあるカリーレ監督。2022年6月に長崎の監督に就任した。 2023シーズンはJ1昇格を争うクラブを指揮し、あと一歩のところまで迫ったものの7位でフィニッシュ。2024シーズンは再びJ1昇格を目指すため、契約延長が発表されていた。 しかし、その後にサントスが突如として監督就任を発表。長崎は寝耳に水状態であり、契約が残っている中で一方的に発表されたことで問題が発生。両者は話し合いをし、違約金等の支払いを求められたものの、サントス側はこれを無視。その結果、長崎はFIFAに訴えることを発表していた。 Jリーグクラブとブラジルのクラブの間では、選手の移籍など契約面での問題が多く生じており、いずれもブラジル側のクラブの不義理が問題となっていた。 そんな中、カリーレ監督がブラジル『SporTV』でのインタビューで今回の件について言及。かつて指揮していたサントスで再び指揮を執ることへの思いを語る中、長崎との問題がまだ残っているということを明言。クラブを批判した。 「我々は交渉に10日間を費やした。サントスはこの状況を知っている。全員(サントス、カリーレ監督、V・ファーレン長崎)がテーブルに座っていた。我々は会議を開き、その1つに参加した」 カリーレ監督は、両クラブの会議にも参加し、状況について把握していたとのこと。その際サントス側からは「心配しないで。仕事がすぐに始まる。もうすぐ試合があるし、こちらで解決する」と言われたという。 「解決するだろうし、解決しなければならない。そのための文書もある。短期間で解決されることを願っている。罰金があり、誰かが支払わなければならないんだ」 サントスが長崎に対して設定されている違約金を払っていないことに言及。この問題は解決しなければいけないという認識を示した。 FIFAまで絡んできている問題。果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。 2024.03.13 14:20 Wed4
川崎F退団のシミッチが2部降格のサントスに加入!
サントスは30日、川崎フロンターレを退団したブラジル人MFジョアン・シミッチ(30)の獲得を発表した。契約期間は2024年12月31日までで、1年間の延長オプションが付随している。 2019年にポルトガルのリオ・アヴェから名古屋グランパスに完全移籍しJリーグ入りしたシミッチは、2021年から川崎Fでプレー。今シーズンはJ1で30試合1得点、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で5試合に出場。 在籍した3シーズンでは、J1通算77試合2得点、リーグカップで9試合1得点、天皇杯で10試合1得点を記録。ACLでも10試合1得点を記録していた。 2023シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で低迷したサントスは、17位でシーズンを終え、史上初の2部降格が決定。セリエAで8度も優勝を誇り、ペレやネイマールらスター選手を輩出した名門の没落ということで、サポーターによる激しい暴動が発生するなど大きな騒ぎとなった。 新シーズンに向けてサントスは、かつてチームの中心選手であり、今季限りで鹿島アントラーズを退団したMFディエゴ・ピトゥカの獲得を発表。また、昨季までV・ファーレン長崎を率いていたファビオ・カリーレ監督を招聘(正式契約には至っておらず、長崎との話し合いが続いている状況)するなど、補強を進めている。 2023.12.31 06:00 Sun5
横浜FCが移籍金トラブル…昨夏退団のサウロ・ミネイロの移籍金が未払い、FIFAがセアラーに補強禁止処分
横浜FCが選手の移籍金問題を抱えていることが発覚した。ブラジル『グローボ』によれば、セアラーとの間に問題が残っているとのことだ。 報道によれば、昨シーズン途中まで横浜FCでプレーしていたブラジル人FWサウロ・ミネイロの移籍金を巡り、移籍先のセアラーとの間で問題が発生。移籍金が支払われていないという。 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)に所属するセアラーは、横浜FCに対して移籍金が未払いの状態ながら、サウロ・ミネイロを12日選手登録。横浜FCは未払いであることを国際サッカー連盟(FIFA)に訴え、補強禁止処分が下されたという。 セアラーは報道を受けて声明を発表。問題解決に向かっているとした。 「セアラーは、最近の移籍禁止措置は数週間以内に解決され、将来の遺跡やプロサッカー部門の機能に影響が及ばないことを明らかにする」 「当クラブは、透明性と組織の継続的な発展の名の下、事態の進展に応じて最新情報を提供することに尽力している」 「財政再建の取り組みには、全員の献身とナサオン・ルビネグラのサポートが必要だ」 サウロ・ミネイロは、今シーズンの公式戦で9試合に出場し1ゴールを記録している。なお、横浜FCでは公式戦44試合で10ゴールを記録していた。 ブラジルクラブとJリーグクラブの問題では、過去に名古屋グランパスがFWジョーの移籍、アルビレックス新潟がMFホニの移籍で問題となっており、最近ではV・ファーレン長崎がファビオ・カリーレ監督の契約でサントスと揉めていた。 2024.03.22 17:15 Friサントスの人気記事ランキング
1
ネイマールのサントス復帰に現実味? 代理人は噂否定もライバルクラブも帰還を示唆
ブラジル代表FWネイマール(32)の古巣帰還が現実味を帯びてきているようだ。ブラジル『ESPN』が伝えている。 2023年8月にパリ・サンジェルマン(PSG)からサウジアラビアのアル・ヒラルへ完全移籍したネイマール。しかし、ブラジル代表の活動中に左ヒザ前十字じん帯損傷と半月板断裂の重傷を負い、約1年間ピッチを離れていた。 その後、先月に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のアル・アイン戦で待望の戦列復帰を果たしたが、直後に行われたエステグラル戦で右ハムストリングを痛めて再離脱となった。 そのスーパースターに関しては契約が2025年夏(1年の延長オプションも)まで残っているが、クラブ内ではすでに不要論も飛び出しており、早期の契約解除を求める可能性が浮上している。 そして、新天地の有力な候補となっているのが、プロキャリアをスタートした古巣のサントスだ。 以前から復帰の可能性が取り沙汰されたサントスは先日に1年でのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA復帰を決定。その際にマルセロ・テイシェイラ会長は「(我々は)明確で客観的であり、彼の父親とスタッフもそれ(復帰要請)を知っている。彼には有効な契約があるため、我々は待たなければならない」と、ネイマール帰還に向けて連絡を取り合っていることを明かした。 さらに、サントスのライバルクラブであるパウメイラスのレイラ・ペレイラ会長も直近の会見で「ネイマールは素晴らしいプレーヤーですが、私たちのクラブには来ないはずです。(ネイマールの決断に)全く問題はないですが、彼はここには来ないですし、彼はサントスに行きます」と、ブラジル代表FWの古巣帰還が既定路線になっていることを認めている。 直近では代理人を務めるピニ・サハビ氏が「ネイマールがアル・ヒラルを離れるという話は進行中ではない。彼は契約を結んでおり、そこでとても幸せだ。ネイマールの父と私、我々だけがネイの将来について話せる人間だ。最近の噂がどこから来ているのかはわからない」と、否定の動きも見せているが、スーパースターの去就はいかに…。 2024.11.18 07:00 Mon2
ガビゴルが公言通りフラメンゴを退団へ…タイトル獲得後の発言で各方面から顰蹙、契約満了までプレーできない見通しに
ガビゴルこと元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(28)のフラメンゴ退団が決定的に。ブラジル『グローボ』が伝える。 若くして渡った欧州で鬱病を患うも、帰還した母国でゴールを量産するガビゴル。フラメンゴで公式戦通算303試合160得点をマークし、2度のリーグ制覇、2度の南米制覇を経験する。 しかし、2023シーズン終盤から得点ペースが鈍化し、今年に入るとドーピング違反で出場停止に。現在は処分保留でプレー可能だが、序列が落ち、一昨年までの圧倒的存在感がない。 フラメンゴとの契約は12月まで。 11日、コパ・ド・ブラジル優勝直後のインタビューで「退団する」と公言し、これがクラブ上層部の怒りを買うことに。13日、ガビゴルはリーグ戦でベンチ外となり、試合後にフィリペ・ルイス監督が事情を説明した。 「まず、ガビゴルは彼自身が言っていたように、今季限りで退団する。カップ戦優勝が決まってすぐの時期に、こんなことを話さねばならないのが残念でならない。悲しい」 「私には彼への感謝がもちろんある。しかし、あのような場での発言は褒められたものではない。あの出来事がなければ、退団するにしてもプレー機会を与えている。今後、クラブ判断で彼はプレーしない。仕方ない。全員で分かち合う美しいタイトルを、彼は汚したのだから」 タイトル獲得後の発言により、フラメンゴファンの熱気を冷ましてしまったガビゴル。現在、古巣サントス、またクルゼイロが獲得へ動いているといい、有力なのはクルゼイロへの移籍と伝えられている。 2024.11.14 13:45 Thu3
ブラジル屈指の名門サントスが1年で1部復帰! 長崎の前指揮官カリーレの下で2節残して自動昇格確定
ブラジル屈指の名門サントスの1部復帰が決定した。 サントスは11日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のコリチーバ戦を2-0で勝利し、2節を残してカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)への自動昇格を確定させた。 2023シーズンを17位で終えてクラブ史上初のセリエB降格となったサッカーの王様ペレやネイマールやメガクラックを輩出してきた名門。1年での1部復帰を目指した今シーズンはV・ファーレン長崎との契約を反故にしたファビオ・カリーレ監督を招へい。 今季ここまでは20勝8分け8敗と2位以下に5ポイント差を付けて首位を走っていた。 今回の1部復帰決定によってアル・ヒラル退団が取り沙汰される、ネイマールの帰還の可能性も高まりつつある。 <span class="paragraph-title">【動画】サントスの来季1部復帰が決定</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">O pesadelo, que a nação santista nunca mereceu, chegou ao fim. O Santos é a nossa vida e a nossa vida voltará a ser feliz. <a href="https://twitter.com/hashtag/A10VOLTOU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#A10VOLTOU</a>. <a href="https://t.co/pejbZvodAE">pic.twitter.com/pejbZvodAE</a></p>— Santos FC (@SantosFC) <a href="https://twitter.com/SantosFC/status/1856154306992324980?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.12 20:43 Tue4
長崎のカリーレ監督去就問題、「FIFAでは裁定ができないという決定」…適切な法的機関で今後の対応を検討
V・ファーレン長崎は31日、ファビオ・カリーレ監督及びレアンドロ、デニス、セザールの3人のコーチに関する国際サッカー連盟(FIFA)への提訴が裁定されなかったことを発表した。 2023年12月、長崎はカリーレ監督の続投を発表。しかし、その後にカリーレ監督が翻意し、母国ブラジルのサントスFCで監督就任が発表された。 事態の精査を進めた長崎はサントスと会議を行ったものの、謝罪を受けた一方で、不誠実な対応が続いたため、サントスや該当4名についてFIFAへの申し立てを決断。2024年2月15日に提訴が完了した。 しかし、この件はFIFAでは裁定できないという結果に。長崎はあくまでもカリーレ氏らの一方的な契約破棄が認められたわけではないと主張している。 「本提訴内容に関しては、国際サッカー連盟(FIFA)では裁定ができないという決定が下されました」 「なおこの決定は、カリーレ氏らの一方的な契約破棄を正当なものと認めたものではなく、FIFAが判断の主体として適当ではないことのみを示したに過ぎません」 「したがって、当クラブは今回の決定を精査し、改めて適切な法的機関にて適切な判断を求めるべく、今後の対応を検討してまいります」 2024.08.31 17:23 Sat5