ウルブスがクーニャ1G1Aで待望の今季初白星! 菅原由勢が途中出場のセインツは下位対決に敗れて最下位転落…【プレミアリーグ】
2024.11.10 02:16 Sun
【動画】クーニャが鮮烈ミドルで追加点
クーニャの強烈ミドルが炸裂
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ウルヴズが追加点
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古橋亨梧が1年ぶりの招集! アウェイ2連戦に臨む日本代表メンバー27名が発表【2026年W杯アジア最終予選】
日本サッカー協会(JFA)は7日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表した。 2次予選を首位で通過した日本。最終予選はグループCに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と同居した中、9月には中国代表(7-0)、バーレーン代表(0-5)と大勝での連勝スタートを切り、10月にはサウジアラビア代表(0-2)に勝利、オーストラリア代表(1-1)とドローとなったが、単独首位に立っている。 15日(金)にアウェイでインドネシア代表(3pt/5位)と、19日(火)にアウェイで中国代表(3pt/6位)と対戦する。 森保一監督の下で2度目のW杯、8大会連続8度目の出場を目指す日本。セルティックで今季6ゴールを記録している古橋亨梧が2023年11月以来1年ぶりの復帰に。また、橋岡大樹(ルートン・タウン)が6月以来の復帰となった。前回はケガで不参加となったDF高井幸大(川崎フロンターレ)も復帰している。 その他は10月のメンバーと同様。DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、DF関根大輝(柏レイソル)、負傷離脱したFW上田綺世(フェイエノールト)が外れている。 今回発表された日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆日本代表メンバー27名</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 高井幸大(川崎フロンターレ) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 2024.11.07 14:08 Thu2
日本代表、中国代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介
日本代表は15日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第6戦で中国代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■中国代表vs日本代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選も9月シリーズは中国代表、バーレーン代表に連勝、10月シリーズはアウェイでサウジアラビア代表に勝利し、ホームではオーストラリア代表と引き分けることとなった。 首位に立つ中、11月はアウェイでの連戦に。中国戦は日本時間2024年11月19日(火)21:00にキックオフ予定となっている。 中国はここまでの4試合で1勝3敗で最下位。日本との初戦では7-0と大敗を喫していた。 <h3>■中国代表vs日本代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では放送がなし。インターネットでは『DAZN』が独占でライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 中国代表戦詳細</h3> 日時:2024年11月19日(火)21:00 キックオフ 会場:廈門白鷺体育場(中国・廈門) 対戦国:中国代表 vs 日本代表 放送局:DAZN <h3>■中国代表vs日本代表 無料視聴方法</h3> 今回は「DAZN」でのみの配信となり有料での視聴しかない状況だったが、「DAZN」が実施していた「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」の企画が目標を達成。会員登録なしで無料での視聴が可能となっている。 視聴はこちら⏩ <a href="https://bit.ly/4fdMmDW" target="_blank">https://bit.ly/4fdMmDW</a> <h3>■日本代表メンバー(vs中国代表)</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)※ケガのため不参加 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 高井幸大(川崎フロンターレ) 関根大輝(柏レイソル) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。サウジアラビア、オーストラリアにも負けず、首位を走っている。 2024.11.09 13:45 Sat3
日本代表、インドネシア代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介
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【プレミアリーグ第11節プレビュー】チェルシーvsアーセナルのダービーなど好カード満載!
先週末に行われた前節はマンチェスター・シティ、アーセナル、アストン・ビラ、チェルシーという上位陣が相次いで取りこぼした一方、逆転勝利のリバプールが首位奪還。また、伏兵ノッティンガム・フォレストが3位に浮上している。 インターナショナルマッチウィーク前最後の一節となる第11節は勝ち点18で並ぶ4位のチェルシー、5位のアーセナルによるロンドン・ダービーが最注目カードとなる。 チェルシーは前節、マンチェスター・ユナイテッドとの名門対決を1-1のドローで終えた。時間ごとに主導権が行き来した拮抗した一戦ではPKで先制点を奪われたが、MFカイセドの見事なダイレクトボレーシュートで同点に追いつき敵地から勝ち点1を持ち帰った。これでリーグ連勝を逃す形となったが、カンファレンスリーグ(ECL)ではアルメニアのFCノアを相手に先発全員を入れ替え、FWフェリックス、FWエンクンクの2ゴール共演など8-0の圧勝。ECL記録の大勝でポジション争いに良い刺激を与えつつ、今回のダービーに弾みをつけた。 対するアーセナルは前節、ニューカッスルとのアウェイゲームで0-1の敗戦。相手のインテンシティの高さに圧倒され、ボールは握りながらも攻め切れない形での今季2敗目に。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではインテルとのアウェイゲームを同じく0-1で敗戦。微妙な判定が結果に影響した部分はあったが、ニューカッスル戦に続いて攻撃の停滞感が顕著な連敗となった。MFウーデゴールの復帰は朗報だが、MFライスやFWハヴァーツの状態は微妙なところもあり、コンディション面で勝るブルーズ相手に苦戦必至だ。エースのFWブカヨ・サカへの依存傾向が気になる攻撃ではアタッカー陣の奮起とともに戦術面でもしっかりとした修正を施したいところだ。 その最注目カードに続いてリバプールvsアストン・ビラ、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsマンチェスター・シティ、ノッティンガム・フォレストvsニューカッスルの3カードも好勝負必至の好カードだ。 スロット新体制で完成度の高いフットボールを披露し続ける首位のリバプールは前節、ブライトンとのホームゲームに2-1で逆転勝利。前半は苦戦を強いられたが、FWガクポとFWサラーの連続ゴールによって鮮やかな逆転劇を演じた。続くCLではクラブOBのシャビ・アロンソ率いるレバークーゼン相手にセンターフォワード起用のFWルイス・ディアスのハットトリックの活躍などでよもやの4-0の圧勝。CL唯一の開幕4連勝を達成している。ハイインテンシティの攻防が見込まれるエメリのチームとのホームゲームでは真っ向勝負を受け止めつつ、ローブロックからのロングカウンターを採用する可能性が高い相手にアタッキングサードでの崩し、被カウンター時の対応が勝負のカギを握る。 6位のアストン・ビラは前節、トッテナムとのアウェイゲームに1-4で敗戦。前半にFWロジャーズのゴールで先制するまでは良かったが、後半にギアを上げた相手の勢いに呑まれて失点を重ねて厳しい逆転負けとなった。さらに、開幕3連勝で首位に立っていたCLではクラブ・ブルージュ相手に、DFミングスの勘違いによるボックス内でのハンドで与えたPKによる失点で0-1の敗戦。今季CL初黒星とともに公式戦3連敗となった。比較的メンバーを入れ替えており、連戦による疲労度はそこまで高くないが、チームとして攻守両面でチグハグな部分も見受けられ、首位チーム相手のタフなアウェイゲームに向けて立て直しが必要だ。 ブライトンは前節、リバプール相手に前半は傑出したパフォーマンスを見せたが、後半に修正を施してきたリバプールに敗れて2戦未勝利に。順位も8位に下がっており、2位チーム相手にバウンスバックを図る今回のホームゲームでは勝ち点3をもぎ取りたいところだ。MF三笘薫に関しては少し勤続疲労も出始めており、パフォーマンスに波がある状況だが、シティ相手の勝利には好調のウェルベックらの奮闘とともに日本人エースの活躍が必須。対面がDFウォーカー、DFリコ・ルイスのいずれになるかは不明だが、DFエストゥピニャンとともに左サイドで崩しの起点を担いたい。 シティは2018年4月以来となる公式戦3連敗と苦境に陥っている。リーグ前節はボーンマス相手に守護神エデルソンの再三に渡るビッグセーブがなければ、1-2以上の大差を付けられてもおかしくない完敗を喫した。さらに、CLのスポルティングCP戦では1-4の惨敗。前半はMFフォーデンの開始早々の先制点を含めてゲームをコントロールしたが、後半は入りの連続失点にFWハーランドのPK失敗が響いての完敗となった。MFデ・ブライネの戦列復帰やFWドク、FWサヴィオの両翼がプレー可能と一時の危機は脱しつつあるが、引き続きディフェンスラインに負傷者が目立つ中で難敵シーガルズとのアウェイゲームはタフなものになるはずだ。 昨季は残留争いがメインも、今季はリバプールに初黒星を与えてチェルシーやブライトンと引き分けるなどヌーノ体制2年目で躍進を見せているフォレスト。そして、10月の月間表彰ではポルトガル人指揮官とともにFWウッドが月間最優秀賞を受賞。そのニュージーランド代表FWにとっての古巣対戦となる11位のニューカッスルとのホームゲームは球際のバトルが強調される激しい展開の中、リバプールに次ぐ10戦7失点の堅守と勝負強さを武器に今季初の3連勝を狙う。 混戦模様の上位争いに絡みたい7位のトッテナムは、開幕から未勝利が続く18位のイプスウィッチとのホームゲームでリーグ連勝を狙う。シティ、アストン・ビラ相手の公式戦連勝と復調気配を見せたチームだが、ヨーロッパリーグ(EL)では難所イスタンブールでガラタサライに2-3で敗戦。今季EL初黒星を喫した。大幅なターンオーバーを敢行し、10代の若手3人を起用した中でタレント揃いのトルコ王者に敗れる形となったが、退場者の影響で後半の30分近くを10人で戦ったコンディション面は中2日の一戦に向けた懸念材料だ。ディフェンスラインや中盤、前線の一部選手の疲労はかなり大きくポステコグルー監督としては難しいマネジメントを強いられるだけに、前半の序盤からリードを得られるようなラクな展開に持ち込みたい。 13位のマンチェスター・ユナイテッドは、ファン・ニステルローイ暫定体制のラストマッチとなるレスター・シティとのホームゲームでリーグ3戦ぶりの白星を狙う。前節のチェルシー戦は引き分けに終わったものの、直近のELではFWアマドの2ゴールの活躍によってPAOKに2-0の勝利。4戦目でのEL初白星を挙げた。そして、アモリム新監督に良い順位でバトンを渡したいオランダ人指揮官は、初陣となったEFLカップで5-2の圧勝を収めたフォクシーズ相手の連勝を目指す。 DF菅原由勢の初アシストによって待望の初白星を挙げた19位のサウサンプトンは、イプスウィッチと並んで未勝利の最下位ウォルバーハンプトンとのアウェイゲームで連勝を目指す。また、MF鎌田大地の所属する17位のクリスタル・パレスは9位のフルアムとのロンドン・ダービーで2試合ぶりの白星を狙う。いずれも日本代表に招集された中、スタメン起用が見込まれており、チームを勝利に導く活躍によって良い形で代表戦を迎えたいところだ。 《プレミアリーグ第11節》 ▽11/9(土) 《24:00》 ブレントフォード vs ボーンマス クリスタル・パレス vs フルアム ウェストハム vs エバートン ウォルバーハンプトン vs サウサンプトン 《26:30》 ブライトン vs マンチェスター・シティ 《29:00》 リバプール vs アストン・ビラ ▽11/10(日) 《23:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs レスター・シティ ノッティンガム・フォレスト vs ニューカッスル トッテナム vs イプスウィッチ 《25:30》 チェルシー vs アーセナル 2024.11.09 12:15 Sat5
菅原由勢のサウサンプトンに痛手、わずか1勝で最下位も守護神・ラムズデールが指骨折で手術か
日本代表DF菅原由勢が所属するサウサンプトンが窮地に追い込まれる可能性がありそうだ。 イングランド代表に選出されていたGKアーロン・ラムズデールだったが、11日にUEFAネーションズリーグ(UNL)の活動に不参加となった。 サウサンプトンもラムズデールの不参加を発表。「土曜日のプレミアリーグのウルブズ戦で負傷したため、ネーションズリーグのギリシャ戦とアイルランド共和国戦を欠場する」と伝えた。 『The Athletic』によれば、ラムズデールは指を骨折した疑いがあるとのこと。13日にも手術を受ける可能性があるという。 アーセナルでは正守護神を務めていた中、スペイン代表GKダビド・ラヤにポジションを奪われ、今シーズンからサウサンプトンに加入。正守護神としてプレーし、ビッグセーブを何度も見せている一方で、チームはわずか1勝で最下位に沈んでいる。 しばらくの離脱となる可能性もある中、サウサンプトンは控えGKのアレックス・マッカーシーが先発に復帰する可能性があるようだ。ラムズデールが加入するまでの2試合でプレーしていた。 2024.11.12 23:00 Tueウォルバーハンプトンの人気記事ランキング
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ウルブスがクーニャ1G1Aで待望の今季初白星! 菅原由勢が途中出場のセインツは下位対決に敗れて最下位転落…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第11節、ウォルバーハンプトンvsサウサンプトンが9日にモリニュー・スタジアムで行われ、ホームのウルブスが2-0で勝利した。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢は60分から途中出場した。 菅原の初アシストによってエバートンとの下位対決を1-0で勝利し待望の初白星を挙げた19位のサウサンプトン。今節はイプスウィッチと並んで未勝利の最下位に沈むウォルバーハンプトンとのアウェイゲームで連勝を目指した。先発復帰が期待された菅原はベンチスタートとなり、マーティン監督は同じスタメンを継続した。 試合は開始早々にホームチームが動かす。2分、ハーフウェイラインの左でボールを受けたクーニャがハーフスペースをドリブルで持ち上がると、中央から絶妙なニアへのダイアゴナルランを見せたサラビアにラストパスを通すと、スペイン人MFがゴール左から冷静にニア下へ流し込んだ。 曖昧な守備からいきなりビハインドを背負ったセインツだったが、すぐさま反撃を開始。人数をかけた攻撃で幾度か際どいシーンを作り出すと、12分には右サイドからのクロスで生まれたゴール前の混戦からマニングがゴールネットを揺らす。だが、オンフィールド・レビューの結果、直前のマテウス・フェルナンデスのオフェンスファウルが取られてゴールは取り消しとなった。 時間の経過とともに試合は70%近いボール支配率を含めて手数をかけた攻撃でチャンスを窺うセインツ、堅守速攻で応戦するウルブスという構図の下で一進一退の展開に。シュート数ではアウェイチームが上回るも、ホームチームの堅守を前に序盤以降はなかなか決定機を作ることはできなかった。 迎えた後半、互いに1枚ずつ交代カードを切ると、前半同様に早い時間帯にスコアが動く。51分、中盤でのドーソンの潰しからレミナを経由したボールがバイタルエリアのクーニャに繋がると、右への短い持ち出しから振り抜いた強烈な右足シュートがゴール左隅の完璧なコースに突き刺さった。 後半も入りに失敗したセインツは60分に2枚替えを敢行。スティーブンス、ララナを下げて菅原とウゴチュクを投入。さらに、ブレレトン・ディアス、オヌアチュと重量級のストライカー2人をピッチに送り込んでゴールを目指す。 後半終盤を迎えて完全に逃げ切り態勢に入ったホームチームに対して、リスクを活かして攻めるセインツでは菅原のクロスやディブリングのドリブル突破とサイドを起点にチャンスを窺うが、分厚い相手の守備網をこじ開けられず。後半終了間際にはボックス内で菅原にシュートチャンスが訪れたが、ここもシュートを枠に飛ばせず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ウルブスが待望の今季リーグ戦初勝利を挙げた。一方、敗れたセインツはこの敗戦によって最下位に転落した。 ウォルバーハンプトン 2-0 サウサンプトン 【ウォルバーハンプトン】 パブロ・サラビア(前2) マテウス・クーニャ(後6) <span class="paragraph-title">【動画】クーニャが鮮烈ミドルで追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">クーニャの強烈ミドルが炸裂<br>ウルヴズが追加点<br><br>プレミアリーグ 第11節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ウォルヴァーハンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/BjMSiRpvwo">pic.twitter.com/BjMSiRpvwo</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855284021863108903?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 02:16 Sun2
2番手を拒否するラムズデールの移籍が成立する見込みは? アーセナルの要求呑まぬクラブが続出か
アーセナルが放出を進めるイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)。今夏中に決着するか否か…。イギリス『ミラー』が伝える。 定位置を失ってはや1年、イングランド代表にとって久々となる「プレミアリーグトップクラブの正守護神」だったが、現状ダビド・ラヤの牙城を崩すのが難しそうなラムズデール。 今夏アーセナルはラムズデール獲得を目指した複数のオファーに断りを入れたそうだが、伝えられる通り、依然として放出を念頭に。特定の条件を満たすオファーなら同意するそうだ。 大前提として、完全移籍での売却か、買い取り義務の付帯したレンタル放出。百歩譲って、多額のレンタル料であれば買い取りオプションでも可、だという。 獲得時に費やした2400万ポンド(約45.5億円)をできるだけ回収することが経営目標で、レンタル放出なら週給12万ポンド(約2270万円)の大半を負担してくれるクラブは大歓迎。 ただ、そんな都合の良いクラブがいとも簡単に現れるはずもなく、アーセナルに1stオファーを断られたアヤックスとウォルバーハンプトンが撤退したとの見立てが。いま言及されるのは古巣ボーンマスとサウサンプトンである。 ボーンマスとサウサンプトンは新GK獲得に熱心。ただし、ボーンマスはチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガとも紐付けされ、後者はフェイエノールトからオランダ代表GKユスティン・バイロウの獲得がほぼ間違いない。 プレシーズンに「昨季1年つらかった。ベンチにとどまる気は一切ない」と漏らし、すぐさま「アーセナル所属は最高の栄誉」などと火消しに走ったラムズデール。退団希望が隠せない。 今夏のマーケットも残り1週間を切ったが、新天地でリスタートなるか否か…。 <span class="paragraph-title">【動画】サリバの猛烈タックルで危機回避、敵地も静まり返る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">William Saliba <a href="https://t.co/VQmH9GT0Ir">pic.twitter.com/VQmH9GT0Ir</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1827725431920890286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.26 16:20 Mon3
アル・ヒラル電撃移籍のネヴェスが決断の背景明かす…「僕にとって最高のトロフィーは…」
サウジアラビアのアル・ヒラルに電撃移籍したポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(26)が、今回の移籍の経緯を語った。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 2017年夏にポルトから加入して以降、ウォルバーハンプトンで通算253試合に出場するなど、ウルブスの象徴として君臨してきたネヴェス。 移籍費市場が開くたびにステップアップの可能性が取り沙汰された26歳MFに関しては、今夏の移籍市場でもバルセロナやリバプール、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーらビッグクラブ行きの可能性が報じられていた。 しかし、ポルトから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のウルブスに加入したことで、フットボール界を騒がせたネヴェスは、4700万ポンド(約85億円)というウルブス史上最高額でのサウジアラビア移籍という再びのサプライズを起こした。 ネームバリューではFWカリム・ベンゼマやMFエンゴロ・カンテらに及ばぬものの、欧州のビッグクラブでの成功の可能性を蹴って、中東行きを選択したネヴェスの移籍は、ある意味で最もインパクトを残した。 その渦中のアル・ヒラルMFは、直近のインタビューで移籍の経緯を説明。愛する家族に何の不自由もない生活を送らせるため、破格のサラリーを考慮しての決断だったことを素直に認めている。 「今回のオファーを受け入れることに迷いがなかった最大の理由は、自分がいつも夢見ていたような生活を家族に与えることだった」 「僕には3人の子供と妻がいる。彼らの世話をすることが、僕にとって最高のトロフィーだ」 さらに、移籍決断の一端には金銭面の大きな魅力だけでなく、アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするという、プロジェクトの魅力もあったと付け加えている。 「アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするというプロジェクトがある。自分の移籍に関するニュースが流れ始めてから、僕のソーシャルメディアは大騒ぎになったよ。アル・ヒラルのファンの多さと、彼らがフットボールに対してどれだけ情熱を持っているかを見るのは信じられないほどだった。だから、それは僕と家族にとって良い決断だったと確信しているよ」 2023.07.17 21:00 Mon4
「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に
2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>— Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu5