鎌田大地がYouTubeチャンネル開設! その理由は「OFFに仕事にそもそも行きたくない…」、移籍の経緯を語る「残留するから行けないとメッセージを送ったけど…」
2024.07.15 11:50 Mon
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一発退場劇の鎌田大地に「ひどいタックル」「間違いなくレッド」 英『スカイ』は最低点をつける
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地を現地メディアが厳しく評価する。 パレスは9日のプレミアリーグ第11節でフルアムとホームで対戦し、0-2で敗戦。このロンドン・ダービーでプレミア2試合ぶりの白星を狙ったが、叶わず。エベレチ・エゼ、エディ・エンケティアをケガで欠いた攻撃陣も不発に終わった。 そんなパレスで今節も先発した鎌田だが、味方のパスがズレた0-1の76分にDFケニー・テテへレイト気味のタックルを試みてしまい、相手の右すねに右足裏がヒット。主審は間髪入れずにレッドカードを出して、痛恨の退場となった。 イギリス『スカイ・スポーツ』はこの試合に出場した両チームの選手でも最低の5点をつけ、OB選手でコメンテーターを務めるクレイトン・モリソン氏も「テテへのひどいタックルだったし、間違いなくレッドカードだ」と断じる。 また、パレスの専門メディア『We Are Palace』はトップチームデビューの北アイルランド代表MFジャスティン・デベニーが鎌田よりも印象的だったとし、「またも期待外れのプレーに終始」などと酷評した。 プレミアで日本人選手がレッドカードで退場するのは鎌田が初となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】レッド致し方なし…鎌田大地が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BUt5po9NArg";var video_start = 107;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 10:16 Sun2
「もっと決めたい」ビラ戦の鎌田大地の低空ミドルが10月のパレス月間ベストゴールに! トロフィー授与時には同僚から「ダイチ笑って」
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が10月のクラブ月間最優秀ゴール賞を受賞した。 10月30日、パレスはEFLカップ(カラバオカップ)4回戦でアストン・ビラと対戦。2-1で勝利し、ベスト8進出を決めた。 ベンチスタートだった鎌田だが、先制点を決めながら負傷したイングランド代表MFエベレチ・エゼに代わって18分からスクランブル出場。その5分後に追いつかれたが、64分には鎌田がインターセプトからカットインし、グラウンダーのシュートをゴール左隅に決めた。 鎌田のゴール以外では、エゼのビラ戦の先制点、プレミアリーグ初勝利をもたらした第11節トッテナム戦のフランス代表FWジャン=フィリップ・マテタの決勝点がノミネート。女子やアカデミーなども含め計7つのゴールが投票対象となった。 鎌田のゴールが得票率36.9%でトップに。2位のマテタのゴールは30.8%と僅差でのベストゴール選出となっている。 クラブメディアでは鎌田がトロフィーを受け取る姿も。なんのトロフィーかわからずにいる日本代表MFに対し、様子を見守っていたイングランド人MFウィル・ヒューズは「ダイチ笑って、笑って。僕はゴールを取れなかった」と声をかけた。 受賞について鎌田は「月間ゴール賞を獲れてとても嬉しい。今シーズンはパレスのためにもっとゴールを決めたい」とコメント。さらに「時々ボックス外から良いシュートが打てる。毎年ボックス外から2つか3つか4つのゴールを決めている。だからもっとシュートを打たないと」とゴールへの意識も語った。 <span class="paragraph-title">【動画】トロフィーに困惑の鎌田&ビラ戦ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">October's goal of the month winner...<br><br>Daichi Kamada! <a href="https://twitter.com/hashtag/CPFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CPFC</a></p>— Crystal Palace F.C. (@CPFC) <a href="https://twitter.com/CPFC/status/1854569503050416540?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.08 15:17 Fri3
鎌田大地が一発退場のフルアム戦で差別被害…パレスが調査開始、「可能な限り厳格な措置を講じる」とも
クリスタル・パレスは9日、日本代表MF鎌田大地の人種差別被害を巡り、調査開始を発表した。 クラブは10日に声明で「我々はフルアム戦の最中にダイチ・カマダが人種差別を受けたというレポートを承知しており、その疑惑を調査している。クラブとしてはいかなる形の中傷に対してもゼロ・トラレンス・ポリシーを掲げており、加害者に特定された人物に可能な限り厳格な措置を講じる」と綴った。 鎌田は9日にホームで行われたプレミアリーグ第11節のフルアム戦に先発したが、0-1の76分に相手DFケニー・テテへのタックルで一発退場。相手に足裏を向けてのタックルとなってしまった格好だが、レッドカードを受け、数的不利に陥ったパレスもその後にさらなる失点で0-2の黒星を喫している。 クラブは現時点でどちらのサポーターによるものかのほか、細かな事象にも触れずだが、イギリス『ミラー』いわく、鎌田が人種差別被害に遭ったのは一発退場を命じられ、トンネルを歩くときとされる。 鎌田はフランクフルト時代の恩師であるオリバー・グラスナー監督からの誘いを受け、今季からパレス入りし、ここまで公式戦14試合に出場。カラバオカップで3試合で2得点2アシストを記録するものの、11試合出場のプレミアでは目立った数字を残せずにいる。 <span class="paragraph-title">【動画】まさかのレッド…鎌田大地が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BUt5po9NArg";var video_start = 107;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 12:16 Mon4
鎌田大地がキャリア初の退場…パレスはフルアムに敗れて3戦ぶり黒星【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第11節、クリスタル・パレスvsフルアムが9日にセルハースト・パークで行われ、アウェイのフルアムが0-2で勝利した。なお、パレスのMF鎌田大地は先発も76分に退場となった。 前節、ウォルバーハンプトンとの下位対決を2-2のドローで終えた17位のパレスは、9位のフルアムとのロンドン・ダービーで2試合ぶりの白星を狙った。鎌田はこの試合で引き続きスタメンとなったが、2シャドーの一角でのプレーとなった。 立ち上がりからエンジン全開のパレスはマテタとサール、鎌田の前線3選手の背後へのランニングを使いながら、幾度か良い形の攻撃を仕掛けていく。 これに対してフルアムも徐々に後方からの丁寧な繋ぎでプレスを回避し、アタッキングサードで機動力を発揮したネルソンが効果的にフィニッシュへ絡んでいくが、14分にボックス内へ抜け出した決定機はGKヘンダーソンの好守に阻まれた。 前半半ば以降はボールの主導権を握ったフルアムペースで試合が進んでいくが、パレスも最後のところで集中した守備をみせ、決定機までは持ち込ませず。その後、前半終盤にはフルアムがイウォビのボレーシュート、パレスがマテタのヘディングシュートで決定機を迎えたが、いずれも相手守備陣の好守に阻まれた。 だが、このままゴールレスでハーフタイム突入かに思われた前半アディショナルタイムにスコアが動く。最後尾でボールを持ったDFラクロワにプレッシャーをかけたスミス・ロウがボールを突くと、こぼれを収めたヒメネスが絶妙な背後へのリターンパスを供給。そのままボックス内に持ち込んだスミス・ロウの左足シュートがゴール右隅へ決まった。 相手のミスをしたたかに活かしたアウェイチームの1点リードで折り返したダービー。パレスは後半も同じメンバーで臨んだが、中盤起用のグエイをディフェンスラインに戻し、鎌田をセントラルMF、ムニョスを右のシャドーに配置するなど大胆な配置換えを見せた。 後半の入りはホームチームが優勢も、52分にはフルアムのロングカウンターが発動。イウォビの右からのグラウンダークロスをスミス・ロウがワンタッチでゴールネットへ流し込む。だが、VARの介入によってかなり微妙なオフサイドでノーゴールの判定となった。 VARに救われて2失点目を免れたパレスだが、直後にはアンドレアス・ペレイラにボックス内で続けて決定機を許すが、ここはGKヘンダーソンの連続セーブで事なきを得た。 続けざまのピンチを凌いだことで、良い意味で開き直りたいところだったが、前半同様に遅攻の局面ではなかなか効果的に前線の選手へボールを送り届けられず。加えて、重心が低く得意のカウンターやセットプレーを繰り出す場面も限定的に。 さらに、76分には中盤でイーブンボールを競りに行った鎌田とテテが交錯。不可抗力ながらも足裏が脛に入ってしまうと、主審は迷わずレッドカードを掲示。鎌田はキャリア初の退場となった。 一方、リードに加えて数的優位を得たフルアムは82分にハリー・ウィルソン、ケアニーを同時投入すると、この交代が追加点をもたらす。相手陣内左サイドのイウォビが斜めに差し込んだスルーパスに反応したウィルソンがボックス内で得意の左足シュートを流し込んだ。 これで試合の大勢が決したなか、フルアムは最後まで積極的に追加点を狙ったが、ウィルソンの2点目がハンドで取り消しになるなど3点目には至らず。それでも、ロンドン・ダービーに完勝のアウェイチームが2連勝。敗れたパレスは3試合ぶりの黒星となった。 クリスタル・パレス 0-2 フルアム 【フルアム】 エミール・スミス・ロウ(前47) ハリー・ウィルソン(後38) <span class="paragraph-title">【動画】スミス・ロウが前半終了間際の先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">相手のミスを見逃ずフラムが<br>前半終了間際に先制<br><br>スミス・ロウは今季リーグ戦3ゴール目<br>アウェイでのゴールは<br>アーセナル時代の<br>2022年4月チェルシー戦以来<br><br>プレミアリーグ 第11節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フラム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/2KyKyn9fOa">pic.twitter.com/2KyKyn9fOa</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855280270695707127?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 02:08 Sun5
【プレミアリーグ第11節プレビュー】チェルシーvsアーセナルのダービーなど好カード満載!
先週末に行われた前節はマンチェスター・シティ、アーセナル、アストン・ビラ、チェルシーという上位陣が相次いで取りこぼした一方、逆転勝利のリバプールが首位奪還。また、伏兵ノッティンガム・フォレストが3位に浮上している。 インターナショナルマッチウィーク前最後の一節となる第11節は勝ち点18で並ぶ4位のチェルシー、5位のアーセナルによるロンドン・ダービーが最注目カードとなる。 チェルシーは前節、マンチェスター・ユナイテッドとの名門対決を1-1のドローで終えた。時間ごとに主導権が行き来した拮抗した一戦ではPKで先制点を奪われたが、MFカイセドの見事なダイレクトボレーシュートで同点に追いつき敵地から勝ち点1を持ち帰った。これでリーグ連勝を逃す形となったが、カンファレンスリーグ(ECL)ではアルメニアのFCノアを相手に先発全員を入れ替え、FWフェリックス、FWエンクンクの2ゴール共演など8-0の圧勝。ECL記録の大勝でポジション争いに良い刺激を与えつつ、今回のダービーに弾みをつけた。 対するアーセナルは前節、ニューカッスルとのアウェイゲームで0-1の敗戦。相手のインテンシティの高さに圧倒され、ボールは握りながらも攻め切れない形での今季2敗目に。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではインテルとのアウェイゲームを同じく0-1で敗戦。微妙な判定が結果に影響した部分はあったが、ニューカッスル戦に続いて攻撃の停滞感が顕著な連敗となった。MFウーデゴールの復帰は朗報だが、MFライスやFWハヴァーツの状態は微妙なところもあり、コンディション面で勝るブルーズ相手に苦戦必至だ。エースのFWブカヨ・サカへの依存傾向が気になる攻撃ではアタッカー陣の奮起とともに戦術面でもしっかりとした修正を施したいところだ。 その最注目カードに続いてリバプールvsアストン・ビラ、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsマンチェスター・シティ、ノッティンガム・フォレストvsニューカッスルの3カードも好勝負必至の好カードだ。 スロット新体制で完成度の高いフットボールを披露し続ける首位のリバプールは前節、ブライトンとのホームゲームに2-1で逆転勝利。前半は苦戦を強いられたが、FWガクポとFWサラーの連続ゴールによって鮮やかな逆転劇を演じた。続くCLではクラブOBのシャビ・アロンソ率いるレバークーゼン相手にセンターフォワード起用のFWルイス・ディアスのハットトリックの活躍などでよもやの4-0の圧勝。CL唯一の開幕4連勝を達成している。ハイインテンシティの攻防が見込まれるエメリのチームとのホームゲームでは真っ向勝負を受け止めつつ、ローブロックからのロングカウンターを採用する可能性が高い相手にアタッキングサードでの崩し、被カウンター時の対応が勝負のカギを握る。 6位のアストン・ビラは前節、トッテナムとのアウェイゲームに1-4で敗戦。前半にFWロジャーズのゴールで先制するまでは良かったが、後半にギアを上げた相手の勢いに呑まれて失点を重ねて厳しい逆転負けとなった。さらに、開幕3連勝で首位に立っていたCLではクラブ・ブルージュ相手に、DFミングスの勘違いによるボックス内でのハンドで与えたPKによる失点で0-1の敗戦。今季CL初黒星とともに公式戦3連敗となった。比較的メンバーを入れ替えており、連戦による疲労度はそこまで高くないが、チームとして攻守両面でチグハグな部分も見受けられ、首位チーム相手のタフなアウェイゲームに向けて立て直しが必要だ。 ブライトンは前節、リバプール相手に前半は傑出したパフォーマンスを見せたが、後半に修正を施してきたリバプールに敗れて2戦未勝利に。順位も8位に下がっており、2位チーム相手にバウンスバックを図る今回のホームゲームでは勝ち点3をもぎ取りたいところだ。MF三笘薫に関しては少し勤続疲労も出始めており、パフォーマンスに波がある状況だが、シティ相手の勝利には好調のウェルベックらの奮闘とともに日本人エースの活躍が必須。対面がDFウォーカー、DFリコ・ルイスのいずれになるかは不明だが、DFエストゥピニャンとともに左サイドで崩しの起点を担いたい。 シティは2018年4月以来となる公式戦3連敗と苦境に陥っている。リーグ前節はボーンマス相手に守護神エデルソンの再三に渡るビッグセーブがなければ、1-2以上の大差を付けられてもおかしくない完敗を喫した。さらに、CLのスポルティングCP戦では1-4の惨敗。前半はMFフォーデンの開始早々の先制点を含めてゲームをコントロールしたが、後半は入りの連続失点にFWハーランドのPK失敗が響いての完敗となった。MFデ・ブライネの戦列復帰やFWドク、FWサヴィオの両翼がプレー可能と一時の危機は脱しつつあるが、引き続きディフェンスラインに負傷者が目立つ中で難敵シーガルズとのアウェイゲームはタフなものになるはずだ。 昨季は残留争いがメインも、今季はリバプールに初黒星を与えてチェルシーやブライトンと引き分けるなどヌーノ体制2年目で躍進を見せているフォレスト。そして、10月の月間表彰ではポルトガル人指揮官とともにFWウッドが月間最優秀賞を受賞。そのニュージーランド代表FWにとっての古巣対戦となる11位のニューカッスルとのホームゲームは球際のバトルが強調される激しい展開の中、リバプールに次ぐ10戦7失点の堅守と勝負強さを武器に今季初の3連勝を狙う。 混戦模様の上位争いに絡みたい7位のトッテナムは、開幕から未勝利が続く18位のイプスウィッチとのホームゲームでリーグ連勝を狙う。シティ、アストン・ビラ相手の公式戦連勝と復調気配を見せたチームだが、ヨーロッパリーグ(EL)では難所イスタンブールでガラタサライに2-3で敗戦。今季EL初黒星を喫した。大幅なターンオーバーを敢行し、10代の若手3人を起用した中でタレント揃いのトルコ王者に敗れる形となったが、退場者の影響で後半の30分近くを10人で戦ったコンディション面は中2日の一戦に向けた懸念材料だ。ディフェンスラインや中盤、前線の一部選手の疲労はかなり大きくポステコグルー監督としては難しいマネジメントを強いられるだけに、前半の序盤からリードを得られるようなラクな展開に持ち込みたい。 13位のマンチェスター・ユナイテッドは、ファン・ニステルローイ暫定体制のラストマッチとなるレスター・シティとのホームゲームでリーグ3戦ぶりの白星を狙う。前節のチェルシー戦は引き分けに終わったものの、直近のELではFWアマドの2ゴールの活躍によってPAOKに2-0の勝利。4戦目でのEL初白星を挙げた。そして、アモリム新監督に良い順位でバトンを渡したいオランダ人指揮官は、初陣となったEFLカップで5-2の圧勝を収めたフォクシーズ相手の連勝を目指す。 DF菅原由勢の初アシストによって待望の初白星を挙げた19位のサウサンプトンは、イプスウィッチと並んで未勝利の最下位ウォルバーハンプトンとのアウェイゲームで連勝を目指す。また、MF鎌田大地の所属する17位のクリスタル・パレスは9位のフルアムとのロンドン・ダービーで2試合ぶりの白星を狙う。いずれも日本代表に招集された中、スタメン起用が見込まれており、チームを勝利に導く活躍によって良い形で代表戦を迎えたいところだ。 《プレミアリーグ第11節》 ▽11/9(土) 《24:00》 ブレントフォード vs ボーンマス クリスタル・パレス vs フルアム ウェストハム vs エバートン ウォルバーハンプトン vs サウサンプトン 《26:30》 ブライトン vs マンチェスター・シティ 《29:00》 リバプール vs アストン・ビラ ▽11/10(日) 《23:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs レスター・シティ ノッティンガム・フォレスト vs ニューカッスル トッテナム vs イプスウィッチ 《25:30》 チェルシー vs アーセナル 2024.11.09 12:15 Satクリスタル・パレスの人気記事ランキング
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一発退場劇の鎌田大地に「ひどいタックル」「間違いなくレッド」 英『スカイ』は最低点をつける
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「もっと決めたい」ビラ戦の鎌田大地の低空ミドルが10月のパレス月間ベストゴールに! トロフィー授与時には同僚から「ダイチ笑って」
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が10月のクラブ月間最優秀ゴール賞を受賞した。 10月30日、パレスはEFLカップ(カラバオカップ)4回戦でアストン・ビラと対戦。2-1で勝利し、ベスト8進出を決めた。 ベンチスタートだった鎌田だが、先制点を決めながら負傷したイングランド代表MFエベレチ・エゼに代わって18分からスクランブル出場。その5分後に追いつかれたが、64分には鎌田がインターセプトからカットインし、グラウンダーのシュートをゴール左隅に決めた。 鎌田のゴール以外では、エゼのビラ戦の先制点、プレミアリーグ初勝利をもたらした第11節トッテナム戦のフランス代表FWジャン=フィリップ・マテタの決勝点がノミネート。女子やアカデミーなども含め計7つのゴールが投票対象となった。 鎌田のゴールが得票率36.9%でトップに。2位のマテタのゴールは30.8%と僅差でのベストゴール選出となっている。 クラブメディアでは鎌田がトロフィーを受け取る姿も。なんのトロフィーかわからずにいる日本代表MFに対し、様子を見守っていたイングランド人MFウィル・ヒューズは「ダイチ笑って、笑って。僕はゴールを取れなかった」と声をかけた。 受賞について鎌田は「月間ゴール賞を獲れてとても嬉しい。今シーズンはパレスのためにもっとゴールを決めたい」とコメント。さらに「時々ボックス外から良いシュートが打てる。毎年ボックス外から2つか3つか4つのゴールを決めている。だからもっとシュートを打たないと」とゴールへの意識も語った。 <span class="paragraph-title">【動画】トロフィーに困惑の鎌田&ビラ戦ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">October's goal of the month winner...<br><br>Daichi Kamada! <a href="https://twitter.com/hashtag/CPFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CPFC</a></p>— Crystal Palace F.C. (@CPFC) <a href="https://twitter.com/CPFC/status/1854569503050416540?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.08 15:17 Fri3
鎌田大地が一発退場のフルアム戦で差別被害…パレスが調査開始、「可能な限り厳格な措置を講じる」とも
クリスタル・パレスは9日、日本代表MF鎌田大地の人種差別被害を巡り、調査開始を発表した。 クラブは10日に声明で「我々はフルアム戦の最中にダイチ・カマダが人種差別を受けたというレポートを承知しており、その疑惑を調査している。クラブとしてはいかなる形の中傷に対してもゼロ・トラレンス・ポリシーを掲げており、加害者に特定された人物に可能な限り厳格な措置を講じる」と綴った。 鎌田は9日にホームで行われたプレミアリーグ第11節のフルアム戦に先発したが、0-1の76分に相手DFケニー・テテへのタックルで一発退場。相手に足裏を向けてのタックルとなってしまった格好だが、レッドカードを受け、数的不利に陥ったパレスもその後にさらなる失点で0-2の黒星を喫している。 クラブは現時点でどちらのサポーターによるものかのほか、細かな事象にも触れずだが、イギリス『ミラー』いわく、鎌田が人種差別被害に遭ったのは一発退場を命じられ、トンネルを歩くときとされる。 鎌田はフランクフルト時代の恩師であるオリバー・グラスナー監督からの誘いを受け、今季からパレス入りし、ここまで公式戦14試合に出場。カラバオカップで3試合で2得点2アシストを記録するものの、11試合出場のプレミアでは目立った数字を残せずにいる。 <span class="paragraph-title">【動画】まさかのレッド…鎌田大地が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BUt5po9NArg";var video_start = 107;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 12:16 Mon4
鎌田大地がキャリア初の退場…パレスはフルアムに敗れて3戦ぶり黒星【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第11節、クリスタル・パレスvsフルアムが9日にセルハースト・パークで行われ、アウェイのフルアムが0-2で勝利した。なお、パレスのMF鎌田大地は先発も76分に退場となった。 前節、ウォルバーハンプトンとの下位対決を2-2のドローで終えた17位のパレスは、9位のフルアムとのロンドン・ダービーで2試合ぶりの白星を狙った。鎌田はこの試合で引き続きスタメンとなったが、2シャドーの一角でのプレーとなった。 立ち上がりからエンジン全開のパレスはマテタとサール、鎌田の前線3選手の背後へのランニングを使いながら、幾度か良い形の攻撃を仕掛けていく。 これに対してフルアムも徐々に後方からの丁寧な繋ぎでプレスを回避し、アタッキングサードで機動力を発揮したネルソンが効果的にフィニッシュへ絡んでいくが、14分にボックス内へ抜け出した決定機はGKヘンダーソンの好守に阻まれた。 前半半ば以降はボールの主導権を握ったフルアムペースで試合が進んでいくが、パレスも最後のところで集中した守備をみせ、決定機までは持ち込ませず。その後、前半終盤にはフルアムがイウォビのボレーシュート、パレスがマテタのヘディングシュートで決定機を迎えたが、いずれも相手守備陣の好守に阻まれた。 だが、このままゴールレスでハーフタイム突入かに思われた前半アディショナルタイムにスコアが動く。最後尾でボールを持ったDFラクロワにプレッシャーをかけたスミス・ロウがボールを突くと、こぼれを収めたヒメネスが絶妙な背後へのリターンパスを供給。そのままボックス内に持ち込んだスミス・ロウの左足シュートがゴール右隅へ決まった。 相手のミスをしたたかに活かしたアウェイチームの1点リードで折り返したダービー。パレスは後半も同じメンバーで臨んだが、中盤起用のグエイをディフェンスラインに戻し、鎌田をセントラルMF、ムニョスを右のシャドーに配置するなど大胆な配置換えを見せた。 後半の入りはホームチームが優勢も、52分にはフルアムのロングカウンターが発動。イウォビの右からのグラウンダークロスをスミス・ロウがワンタッチでゴールネットへ流し込む。だが、VARの介入によってかなり微妙なオフサイドでノーゴールの判定となった。 VARに救われて2失点目を免れたパレスだが、直後にはアンドレアス・ペレイラにボックス内で続けて決定機を許すが、ここはGKヘンダーソンの連続セーブで事なきを得た。 続けざまのピンチを凌いだことで、良い意味で開き直りたいところだったが、前半同様に遅攻の局面ではなかなか効果的に前線の選手へボールを送り届けられず。加えて、重心が低く得意のカウンターやセットプレーを繰り出す場面も限定的に。 さらに、76分には中盤でイーブンボールを競りに行った鎌田とテテが交錯。不可抗力ながらも足裏が脛に入ってしまうと、主審は迷わずレッドカードを掲示。鎌田はキャリア初の退場となった。 一方、リードに加えて数的優位を得たフルアムは82分にハリー・ウィルソン、ケアニーを同時投入すると、この交代が追加点をもたらす。相手陣内左サイドのイウォビが斜めに差し込んだスルーパスに反応したウィルソンがボックス内で得意の左足シュートを流し込んだ。 これで試合の大勢が決したなか、フルアムは最後まで積極的に追加点を狙ったが、ウィルソンの2点目がハンドで取り消しになるなど3点目には至らず。それでも、ロンドン・ダービーに完勝のアウェイチームが2連勝。敗れたパレスは3試合ぶりの黒星となった。 クリスタル・パレス 0-2 フルアム 【フルアム】 エミール・スミス・ロウ(前47) ハリー・ウィルソン(後38) <span class="paragraph-title">【動画】スミス・ロウが前半終了間際の先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">相手のミスを見逃ずフラムが<br>前半終了間際に先制<br><br>スミス・ロウは今季リーグ戦3ゴール目<br>アウェイでのゴールは<br>アーセナル時代の<br>2022年4月チェルシー戦以来<br><br>プレミアリーグ 第11節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フラム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/2KyKyn9fOa">pic.twitter.com/2KyKyn9fOa</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855280270695707127?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 02:08 Sun5