オリバー・グラスナー
Oliver GLASNER
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ポジション | 監督 |
国籍 | オーストリア |
生年月日 | 1974年08月28日(50歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
オリバー・グラスナーのニュース一覧
クリスタル・パレスのニュース一覧
オリバー・グラスナーの人気記事ランキング
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クリスタル・パレス指揮官がフルアム戦でのマテタ復帰を示唆「準備は整っている」
クリスタル・パレスのオリバー・グラスナー監督が、離脱しているフランス人FWジャン=フィリップ・マテタの復帰の可能性について語った。 マテタは1日に行われたFAカップ5回戦のミルウォール戦に先発出場。しかし、開始8分に裏へ抜け出したところで、ボックスを飛び出したGKリアム・ロバーツのキックが顔面に入って負傷交代。病院に救急搬送され、耳を25針縫う大ケガを負っていた。 FAカップ準々決勝のフルアム戦に向けた前日記者会見に臨んだグラスナー監督は、ミルウォール戦以降欠場が続いていたマテタの状態に言及し、復帰する可能性があることを明かした。 「マテタは我々と2週間トレーニングを積んできた。もちろん、常に彼の安全を確保しながらね」 「インターナショナルブレイクの期間中には試合もこなした。問題なく60分間プレーすることが出来たし、彼の準備は整っている」 2025.03.29 08:50 Sat2
フランクフルト新指監督はナーゲルスマン元副官トップメラー氏! クラブOBで父クラウスに次ぐ親子2代での指揮に
フランクフルトは12日、ディノ・トップメラー氏(42)の新監督招へいを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 今シーズンのブンデスリーガを7位フィニッシュしたフランクフルトでは、オリバー・グラスナー監督がシーズン終了後をもって退任。 その後任に関してはフェイエノールトのアルネ・スロット監督やレッドブル・ザルツブルクを率いるマティアス・ヤイスレ監督らの名前も挙がっていたが、当初から有力な候補として報じられていたトップメラー氏に決定した。 1993-94シーズンにフランクフルトを指揮した元西ドイツ代表FWクラウス・トップメラー氏を父親に持ち、自身も2002–03シーズンに選手として同クラブでプレーした経験があるトップメラー氏。 現役時代の終盤に指導者を兼任していた同氏は、2016年にルクセンブルクのF91デュドランジュの指揮官に就任。2018-19シーズンには同国史上初のヨーロッパリーグのグループステージ進出に導き、ベティス戦での1-1のドローによって初の勝ち点獲得に導いた。 その後、ベルギーのヴィルトンでの指揮を経て、RBライプツィヒとバイエルンではユリアン・ナーゲルスマン氏の副官を務めていた。 かつて父親が指揮した古巣に指揮官として帰還する形となったトップメラー氏は、意気込みを語っている。 「近年のアイントラハト・フランクフルトの発展は目覚ましいものだった。自分自身の過去もあり、常にアイントラハトと特別な関係を持ち、常にこのクラブをフォローしてきた。再びアイントラハトの一員になれることをより嬉しく思うし、これからも成長していきたいと思っている」 「私のコーチングチーム、チーム、そしてクラブの全従業員とともに前向きな発展を推進していきたい。マルクス・クロシェとティモ・ハルドゥンとの議論は常に信頼でき、建設的だった」 「我々が選んだ道は合致していて、我々はフットボールについて同じ考えを持っている。2003年にプレーヤーとして、ロイトリンゲンに6-3で勝利した当時のヴァルトシュタディオンのピッチに立つことを許され、昇格を祝ったが、素晴らしい感情と特別なファンを持つこのクラブに監督として戻ってくることになった」 「ヨーロッパの中心に立つことは、私にとって光栄であると同時に挑戦でもある。今後も素晴らしいフットボールの祭典を一緒に経験し続けられると確信している」 トップメラー氏がフランクフルトでどういったスタイルを標榜するかは現時点で不明だが、高度な戦術理解と分析スキルを特徴とする指揮官はドイツ語に加え、英語、フランス語を流ちょうに操り、選手ともしっかりとした信頼関係を築ける有能な青年指揮官だ。 新シーズンに向けてはほぼ同世代の元日本代表MF長谷部誠の起用法を含め、新指揮官の采配に注目が集まるところだ。 2023.06.12 17:53 Mon3
鎌田大地の獲得も主導したパレス敏腕SDが電撃辞任…新天地はサウジアラビアに
クリスタル・パレスを電撃辞任した敏腕スポーツディレクター(SD)が、サウジアラビアに向かうことになった。 クリスタル・パレスは17日、SD職を務めていたダギー・フリードマン氏(50)が、海外で新たな役職に就くため同クラブを離れると発表した。 現役時代にスコットランド代表FWとして活躍したフリードマン氏は、2000年から2008年までパレスに在籍。現役引退後は古巣のユースチームで指導者を歴任したほか、2011年にはファーストチームの暫定指揮官も務め上げた。その後、ボルトン、ノッティンガム・フォレストで指揮官を務め、2017年にパレス史上初となるSD職に就いた。 以降はMFエベレチ・エゼ、DFマーク・グエイ、MFアダム・ウォートンらパレスでイングランド代表デビューを飾った逸材の発掘に寄与したほか、2024年2月にオリバー・グラスナー監督の招へいなど優れた手腕を発揮していた。また、日本代表MF鎌田大地の獲得を主導していた。 なお、イギリス『talkSPORT』などで働くジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏によれば、フリードマン氏はサウジアラビア2部のアル・ディルイーヤの新SDに就任することになる。 2025.03.18 17:10 Tue4
鎌田大地のクリスタル・パレスがグラスナー監督と契約延長へ? クラブは手腕を評価
日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、オリバー・グラスナー監督(50)との契約延長を考えているようだ。 2024年2月にロイ・ホジソン監督の後任として就任した。現在の契約は2025-26シーズン終了までとなっており、残り約1年。就任後には15位に低迷していたチームを10位にまで引き上げる手腕を見せていた。 今シーズンは、フランクフルト時代に指導した鎌田をラツィオから完全移籍で獲得するなどしたが、スタートダッシュに失敗。それでも、徐々に勝ち点を重ね、現時点で11位に位置している。 FAカップでも準々決勝に勝ち残っているクリスタル・パレス。『The Athletic』によると、選手の成長も果たしているグラスナー監督。チームとしてのレベルもアップさせており、今後も任せていきたいと考えているとのこと。現在交渉中とのことだ。 2025.03.13 23:30 Thu5
コンパニ監督就任のバイエルン、評価高まる若きイングランド代表MFに関心?
バイエルンがクリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートン(20)に関心を示しているようだ。 今シーズン、無敗優勝を成し遂げたレバークーゼンに後れを取り、ブンデスリーガの連覇は「11」で途絶えることになったバイエルン。新たにヴァンサン・コンパニ監督の就任が発表されたクラブは、新シーズンの巻き返しに向けて早くもチーム強化のため動き始めている。 そんな中で、イギリス『デイリー・メール』によると、バイエルンはウォートンの獲得に関心を示している模様。クラブは6000万ポンド(約119億円)の移籍金を準備しており、早い段階で獲得を決めたい構えとのことだ。 ウォートンは今冬の移籍市場において、ブラックバーンから移籍金2250万ポンド(約44億7000万円)でC・パレスに完全移籍。加入直後にロイ・ホジソン前監督が退任となったが、後任のオリバー・グラスナー監督からの信頼を得るとプレミアリーグで16試合に出場した。 こうした活躍が評価され、6月開幕のユーロ2024に向けたイングランド代表のメンバーにも初選出。プレミアリーグのビッグクラブも関心を寄せており、争奪戦への発展も十分に考えられる。 2024.05.30 17:00 Thuオリバー・グラスナーの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年2月20日 | クリスタル・パレス | 監督 |
2021年7月1日 | 2023年6月30日 | フランクフルト | 監督 |
2019年7月1日 | 2021年6月30日 | ヴォルフスブルク | 監督 |
2015年7月1日 | 2019年6月30日 | LASK | - |
2015年7月1日 | 2019年6月30日 | LASK | 監督 |
2014年6月1日 | 2015年5月25日 | SVリート | 監督 |
2012年10月2日 | 2012年10月8日 | FCリーフェリング | 監督 |
2012年7月9日 | 2014年5月31日 | ザルツブルク | アシスタントコーチ |
2012年1月1日 | 2012年7月8日 | ザルツブルク | - |
オリバー・グラスナーの今季成績
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勝
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分
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負
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プレミアリーグ | 28 | 10 | 9 | 9 | 0 | 0 |
カラバオカップ(EFLカップ) | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
FAカップ | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 32 | 13 | 9 | 10 | 0 | 0 |
オリバー・グラスナーの出場試合
プレミアリーグ |
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第1節 | 2024-08-18 | vs | ブレントフォード | ||||||
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第2節 | 2024-08-24 | vs | ウェストハム | ||||||
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第3節 | 2024-09-01 | vs | チェルシー | ||||||
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第4節 | 2024-09-14 | vs | レスター・シティ | ||||||
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第5節 | 2024-09-21 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ||||||
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第6節 | 2024-09-28 | vs | エバートン | ||||||
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第7節 | 2024-10-05 | vs | リバプール | ||||||
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第8節 | 2024-10-21 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ||||||
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第9節 | 2024-10-27 | vs | トッテナム | ||||||
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第10節 | 2024-11-02 | vs | ウォルバーハンプトン | ||||||
A
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第11節 | 2024-11-09 | vs | フルアム | ||||||
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第12節 | 2024-11-23 | vs | アストン・ビラ | ||||||
A
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第13節 | 2024-11-30 | vs | ニューカッスル | ||||||
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第14節 | 2024-12-03 | vs | イプスウィッチ・タウン | ||||||
A
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第15節 | 2024-12-07 | vs | マンチェスター・シティ | ||||||
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第16節 | 2024-12-15 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||||
A
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第17節 | 2024-12-21 | vs | アーセナル | ||||||
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第18節 | 2024-12-26 | vs | ボーンマス | ||||||
A
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第19節 | 2024-12-29 | vs | サウサンプトン | ||||||
H
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第20節 | 2025-01-04 | vs | チェルシー | ||||||
H
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第21節 | 2025-01-15 | vs | レスター・シティ | ||||||
A
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第22節 | 2025-01-18 | vs | ウェストハム | ||||||
A
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第23節 | 2025-01-26 | vs | ブレントフォード | ||||||
H
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第24節 | 2025-02-02 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ||||||
A
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第25節 | 2025-02-15 | vs | エバートン | ||||||
H
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第26節 | 2025-02-22 | vs | フルアム | ||||||
A
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第27節 | 2025-02-25 | vs | アストン・ビラ | ||||||
H
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第28節 | 2025-03-08 | vs | イプスウィッチ・タウン | ||||||
H
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カラバオカップ(EFLカップ) |
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3回戦 | 2024-09-17 | vs | QPR | ||||||
A
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4回戦 | 2024-10-30 | vs | アストン・ビラ | ||||||
A
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準々決勝 | 2024-12-18 | vs | アーセナル | ||||||
A
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FAカップ |
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準々決勝 | 2025-03-29 | vs | フルアム | ||||||
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