17位湘南が後半早々の一発で大きな勝ち点3! 首位町田は3戦未勝利に【明治安田J1第26節】
2024.08.11 20:07 Sun
【動画】池田昌生が首位討ちの一撃
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 11, 2024
首位相手の先制弾
\#池田昌生 田中聡の縦パスを受けて冷静なフィニッシュ!
首位の町田相手に欲しかった先制点を奪う
明治安田J1第26節
町田×湘南
#DAZN ライブ配信中#町田湘南 pic.twitter.com/zLydRHHFfp
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「明白な間違い」湘南DF舘幸希の一発退場に家本政明氏が見解、VARの機能不全に元日本代表も痛烈な一言「ゲームを作り上げるのも審判の仕事」
元国際審判員の家本政明氏が、サンフレッチェ広島vs湘南ベルマーレで起きた事象を解説した。 30日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #14』を配信。ゲストにはかつて“調子乗り世代”とも呼ばれ、フィテッセでもチームメイトだった元日本代表のFWハーフナー・マイク氏、元日本代表DF安田理大氏、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では3つのシーンが取り上げられた中、話題となったのは、広島vs湘南の13分のシーンだ。 このシーンでは森島司がボールを奪いに行くと、競り合いでこぼれ球に。これに対し、ナッシム・ベン・カリファと舘幸希が向かう中、舘のスライディングが深く入ったとし、主審はレッドカードを提示した。 スライディングした舘の右足がベン・カリファの左足に接触しているようにも見えるが、折り畳んだ足の接触となり、「レッドカードは厳しすぎる」と直後から湘南、そして広島のサポーターからも意見が出ていた。 なお、このシーンにVARは介入せず、そのまま一発退場となった。 このシーンについて安田氏は「足の裏が危ないと言っていますが、ヒザも実際はめっちゃ痛い」とコメント。「1回目で取りきれずに2回目に行ってしまうのはわかる」と舘のプレーについて説明した。 ただ、「ヒザを曲げてスライディングしているし、サッカーをやっている人なら、そんなに痛くなくて大袈裟に転んでいるのはわかる こういうのを見ると、イエローなのかなと思う」と語り、「イエローは仕方ない。レッドは厳しい」と、レッドカードの判定は違うと語った。 また、マイク氏も「全く同意見」と語り、「選手としてもボールを取られて、このまま行くと点を取られるかもしれない」と舘の心境を読んだ。 スライディングに関しても「配慮が見えます」とし、「畳んでいるし、避けようと思っている気がする。でも審判から見たら勢いがあって、レッドだったのかな」と主審がレッドカードを出した理由についても見解を述べた。 ただ、「VARの人はなんで映像を見てくださいと言わないのか」と疑問を呈し、「ゲームを作り上げるのも審判の仕事」と苦言。「せっかく耳にこんなオシャレなのつけてるんだから、なんで言わねんだと。『一回映像を見てください。そこから判断してください』と言ってほしい」と独特な表現で、VARが仕事をもっとすべきだと糾弾した。 両者の意見に対し家本氏は「現場でそう見た(レッドカード)のは間違い無いです」とし、「その根拠というのが、左足のスパイクが相手の方向に向かった事実はある。接触したのは折り畳んだ右の脛。主審の距離がちょっと遠く、コンタクトの場所はダウト。左足が当たっているような気がしないでもない」と、主審の見方を予想した。 ただ、VARについては疑問もあるようで、『VARとどういうやりとりをしたのか」とコメント。「勢いだけでレッドカードにしたのなら、これまでのJリーグで何十も何百もレッドカードになってしまう。勢いはあるけど、これだけで競技規則にある 『無謀か過剰』かというと過剰ではない」と、主審とVARの間のやりとりに言及。レッドカードには値しないとした。 「可能性としては、左足のスパイク裏が勢いを持って相手に当たったと判断したのかなと。ただ、その事実は確認できないので、『スパイクの裏当たりました?』、『当たったよ』としたならば、事実と違うので、主審とVARとのコミュニケーションの仕方にも関わってくる」 「どういうやり取りがされたのかわかりませんが、VARの主審への導き方として、確認してもらうようにできなかったかなと。僕の中ではハッキリとした、明白な間違い」と、レッドカードにはならないとした。 もちろん、現場のその瞬間に関しては「レッドカードを出してしまう可能性はあると思う」と見解を述べると、マイク氏は「そのためのVARじゃないのか?」と言及。家本氏も「VARが介入できる結論にいかなかった事が残念」と、VARが機能できなかったことが良くなかったとまとめた。 <span class="paragraph-title">【動画】なぜVARが介入しない?湘南DF舘幸希の一発退場のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="--DpuLoysZw";var video_start = 26;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.31 12:02 Wed3
石原直樹が19年間の現役生活に幕、今後は湘南のアンバサダーへ
湘南ベルマーレは20日、2021シーズンまで所属していたFW石原直樹(37)が現役を引退することを発表した。併せて、『ベルマーレアンバサダー』への就任も発表している。 群馬県出身の石原は2003年に高崎経済大学付属高校から当時J2を戦っていた湘南へと加入し、プロキャリアをスタートさせた。 加入後数年は負傷の影響などもあって出番は限られていたが、2006年に菅野将晃監督(FCふじざくら山梨)が就任すると、ハードワークを植え付けられたチームのストライカーとして開花する。 173cmと決して大柄ではないものの、バネを生かした跳躍や豊富な運動量とゴール前での嗅覚を武器にポジションを掴み、2007年にはリーグ戦で45試合12得点。翌年も41試合18得点という結果を残し、2009年にはJ1の大宮アルディージャへと引き抜かれた。 自身初のJ1の舞台でもコンスタントに結果を残すと、2012年からはサンフレッチェ広島でプレー。現日本代表監督の森保一監督のもと、主に2シャドーの一角を担い、2年連続でのリーグ優勝に貢献した。 2015年に加入した浦和レッズでは同年に右ヒザ前十字靭帯の重傷を負い、翌年も満足のいくシーズンを過ごすことができず、2017年にベガルタ仙台へと期限付き移籍。3年ぶりとなるシーズン2桁得点を記録して復活をアピールし、翌年には完全移籍へ切り替わった。 2020年に古巣の湘南へ12年ぶりに復帰すると、開幕戦のホーム浦和戦ではヘディングでネットを揺らし、コロナ禍で声を出せないサポーターの胸中に"俺たちの石原直樹"を響かせた。チームメイトからは"先生"の愛称で呼ばれ、過去にプレーしたクラブのファンからも親しまれる存在であったが、2021年シーズン終了後に湘南から契約満了が伝えられていた。 J1では通算324試合出場71得点、J2では通算143試合41得点という記録を残している。 石原は湘南の公式サイトを通じ、これまで所属してきたクラブやサポーターらへの感謝の言葉を掲載。今後のアンバサダーとしての活動に対しても意気込みを語っている。 「2021シーズンをもちまして、プロサッカー選手を引退することを決めました」 「19年間、現役生活を続けることができたのは、これまで指導に携わっていただいた全ての方々、素晴らしいチームメイトや仲間、そして長きにわたって応援してくださったファン・サポーターの皆さまのおかげです。心から感謝しています。本当にありがとうございました」 「18才でプロキャリアをスタートし、それぞれ違う色を持つチームでサッカーを学ぶことができました。湘南ベルマーレでは、自分の可能性を広げてもらい、またサッカーの難しさに初めて直面しました」 「チーム一丸となり、結果を出すための努力を惜しまないことを学んだ大宮アルディージャ。失敗を恐れずチャレンジすることで学ぶことの大切さ、サッカーとしっかり向き合うことができたサンフレッチェ広島。イメージを共有することの大切さ、期待に応えることの難しさを学んだ浦和レッズ。自分から発信すること、アクションを起こすことを学んだベガルタ仙台。本当に多くの経験をさせていただいたことで、サッカーの奥深さを感じる事ができました」 「素晴らしいクラブでプレーできたことは私の誇りです。私に関わってくださった全ての方々に感謝しています。そしてJ1リーグ優勝、連覇を経験できたことはサッカー人生の財産であり、一生忘れることのできない、最高の思い出です」 「19年の間、たくさんの方々に支えられ、サッカーができていると常に実感していました。皆さまのおかげでとても幸せなサッカー人生を送ることができました。最後に、いつもどんな時も近くで支えてくれた妻や子どもたちに感謝しています。本当にありがとう」 「そして、この度ベルマーレアンバサダーに就任することとなりました。クラブに貢献し、恩返しをしていきたいと思います。今までと違った形で皆さまと一緒にベルマーレを盛り上げていけることが楽しみです。これからもよろしくお願いいたします!」 2022.03.20 19:12 Sun4
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