ラ・リーガで副審がカメラと激突し大量出血の大事故…審判委員会はリーグに怒り「すでに何度も警告していた」

2024.02.26 22:50 Mon
【閲覧注意】ピッチサイドのカメラと激突した副審は頭部から大量出血で血まみれの痛々しい姿…








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チミ・アビラの関連記事

オサスナのアルゼンチン人FWチミ・アビラ(29)にスペイン代表入りが浮上している。スペイン『Fichajes』が伝えている。 ラ・リーガ中堅クラブ屈指のストライカーとして知られるチミ・アビラ。身長172cmとFWとしては小柄だが、フィジカルと首の強さは一級品で、強烈なヘディングシュートを叩き込めることでお馴染みだ。 クラブキャリアではサン・ロレンソやウエスカなどを経て、2019年にオサスナへ加入。チーム事情で右サイドハーフをこなす試合も多いが、今季のラ・リーガ21試合で7得点2アシスト、また、クラブ通算で94試合26得点7アシストを記録している。 そんなアビラはウエスカ時代の2017年からスペインに在住しており、昨年時点でスペイン国籍を取得済み。昨年12月にスペイン代表監督に就任したルイス・デ・ラ・フエンテ新監督は、今月25日と28日に行われるユーロ2024予選のノルウェー代表戦、スコットランド代表戦に向けてアビラの初招集を検討しているという。 アビラも先月、スペイン『マルカ』のインタビューでスペイン代表入りの可能性を問われ、前向きな姿勢を語っていた。 「もしそうなれば、とても誇りに思う。今は長い間やってきたことが身を結んでいる時期だよ。この国(スペイン)は僕と僕の家族を温かく迎え入れてくれた。スペイン代表は夢だよ」 2026年の北中米3カ国共催ワ-ルドカップ(W杯)に向けてリスタートする新生スペイン代表だが、アビラのみならず、レアル・ソシエダのフランス人DFロビン・ル・ノルマン(26)も近いうちに招集する見込み。ル・ノルマンは現在、スペイン国籍取得の手続きを進めている。 2023.03.07 20:54 Tue
オサスナは16日、アルゼンチン人FWチミ・アビラ(28)の契約延長を発表した。新たな契約期間は2026年6月30日までで、3000万ユーロ(約39億円)の契約解除条項を設定したという。 地元ロサリオのティロ・フェデラルでプロデビューを飾ったチミの愛称で知られるエセキエル・アビラ。2015年にサン・ロレンソに完全移籍すると、2017-18シーズンから2シーズンはウエスカにレンタル移籍。 ウエスカではクラブの史上初のプリメーラ昇格に貢献すると、自身初のプリメーラの舞台でも左ウイングを主戦場に持ち味のアジリティを生かしたドリブル突破、両足から繰り出されるパワフルなシュートを武器に34試合で10ゴール2アシストの見事な活躍を披露。チームは19位で2部降格を強いられた中、個人としては評価を高めると、2019年の夏にオサスナへ完全移籍。 オサスナでは、加入初年度から主力としてラ・リーガ20試合に出場し9ゴールを記録したが、その後は両ヒザの前十字じん帯を断裂するなど長期離脱。在籍2年半で公式戦58試合の出場にとどまっていたが、完全復活を遂げた今季はここまでラ・リーガ26試合に出場し4ゴール1アシストをマークしている。 2022.03.17 01:50 Thu
オサスナは27日、サン・ロレンソからアルゼンチン人MFチミ・アビラ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの4年となる。契約解除金は2500万ユーロ(約30億円)に設定されている。 なお、オサスナはチミ・アビラの移籍金として270万ユーロ(約3億3000万円)を支払う。さらに、スポーツ面の条件に応じて最大60万ユーロ(約7300万円)がボーナスとして支払われ、同選手が今後1500万ユーロ(約18億3000万円)以上の金額で他クラブに移籍した際には100万ユーロ(約1億2000万円)をサン・ロレンソに支払う契約となっている。 地元ロサリオのティロ・フェデラルでプロデビューを飾ったチミの愛称で知られるエセキエル・アビラ。2015年にサン・ロレンソに完全移籍すると、直近2シーズンはウエスカにレンタル移籍。 加入初年度となった昨シーズンはセグンダA(スペイン)に所属していたウエスカでリーグ戦35試合に出場し7ゴールを記録し、同クラブの史上初のプリメーラ昇格に貢献。 今シーズンは自身初のプリメーラの舞台で左ウイングを主戦場に持ち味のアジリティを生かしたドリブル突破、両足から繰り出されるパワフルなシュートを武器に34試合で10ゴール2アシストの見事な活躍を披露。チームは19位で2部降格を強いられた中、個人としては評価を高めていた。 2019.06.28 01:05 Fri

レアル・ベティスの関連記事

ボローニャは3日、レアル・ベティスを退団した元スペイン代表DFフアン・ミランダ(24)の獲得を発表した。契約期間は2027年6月までの3年間となっている。 スペイン代表として1試合の出場歴がある左サイドバック兼、センターバックのミランダは、バルセロナでプロデビュー。シャルケへのレンタル移籍を経て、2020年夏にユース時代を過ごしたベティスに復帰していた。 昨季は公式戦32試合出場2ゴール2アシストと主力としてプレー。1月にはミラン移籍も報じられていたが、ベティスはオファーを拒否していた。 一方、ボローニャでは昨季大ブレイクしたDFリッカルド・カラフィオーリがアーセナルへ移籍することが濃厚に。ミランダがその穴を埋めることになりそうだ。 2024.07.04 06:30 Thu
レアル・ベティスが、リーズ・ユナイテッドの元スペイン代表DFディエゴ・ジョレンテ(30)の獲得に動いているようだ。 モロッコ代表DFチャディ・リアドのクリスタル・パレス移籍に、元ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスの退団によってセンターバック確保が今夏の優先事項となるベティス。 ここまで数人の候補の名前も伝えられた中、先日にスペイン人MFマルク・ロカを完全移籍で買い取るなど良好な関係を築くリーズからもう一人の選手獲得へ交渉を進めているようだ。 スペイン『レレボ』によると、ベティスは1年半に渡ってローマへレンタル移籍していたジョレンテ獲得へリーズと接触。レアル・ソシエダから獲得時の移籍金を少しでも回収したいチャンピオンシップのクラブは完全移籍での売却を求めており、これがベティスにとっての障害となる可能性が高いという。 ただ、両クラブはいくつかの支払い方式など前向きに解決策を話し合っており、今後数週間で合意に達する可能性が高いという。 レアル・マドリーのカンテラ出身で、ソシエダ、リーズで活躍したセンターバックは、2023年1月にローマへ半年間のレンタル加入。翌シーズンもレンタル期間延長でジョゼ・モウリーニョ、ダニエレ・デ・ロッシと2人の指揮官の下で主力を担ったが、ローマは獲得コストや年齢面などの考慮し、今夏の買い取りを見送っていた。 2024.07.03 18:55 Wed
スパルタク・モスクワは1日、レアル・ベティスから元ブラジル代表FWウィリアン・ジョゼ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 2014年1月にレアル・マドリーのカスティージャにレンタル加入し、欧州上陸を果たしたブラジル人FW。その後はサラゴサやラス・パルマス、レアル・ソシエダ、ウォルバーハンプトンなどを渡り歩き、2021-22シーズンにベティスへレンタル加入。加入1年目のラ・リーガで32試合で9ゴール4アシストをマークするなど主力として活躍。その活躍が評価され、翌年に完全移籍へ切り替わった。 昨シーズンは公式戦43試合14ゴール6アシストと前線の主軸を担っていたが、新たな挑戦を求めてロシアの名門へ移籍した。 2024.07.02 15:10 Tue
レアル・ベティスは28日、リーズ・ユナイテッドからレンタル移籍中のMFマルク・ロカ(27)に関して、完全移籍で合意したことを発表した。 契約期間は2029年夏までの5年間となる。 エスパニョールの下部組織で育ったロカは、2016年7月にファーストチームに昇格。若くしてその才能が認められ、2020年10月にバイエルンへと完全移籍した。 しかし、バイエルンではドイツでのサッカーに馴染めず2シーズンで公式戦24試合に出場しゴールやアシストはなし。2022年7月にリーズへと完全移籍した。 リーズではプレミアリーグで32試合に出場し1ゴール2アシスト、公式戦で36試合に出場もチームはチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格。2023-24シーズンはレンタル移籍でベティスに加入すると、ラ・リーガで26試合2ゴール2アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で6試合1ゴールを記録するなど、公式戦37試合で4ゴール3アシストを記録していた。 2024.06.28 22:10 Fri
ボローニャがレアル・ベティスから元スペイン代表DFフアン・ミランダ(24)を獲得するようだ。 ボローニャは来季チャンピオンズリーグ(CL)初参戦。エースのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーが売却濃厚とされるなか、前線も含めた各ポジションの拡充へ積極的に動いている。 まず手始めに左サイドバックを確保か。 スペイン『Relevo』によると、スペイン代表経験を持つバルセロナ産の左利きディフェンダー、ミランダが27日夜にイタリア・ボローニャへ到着。28日にメディカルチェックが行われ、ベティスからのフリー移籍が成立するという。 ベティスは今年1月、ミランダ獲得を望んだミランからのオファーを断固拒否。しかし、今夏で契約が切れ、ボローニャもCL参戦に伴い、かなり魅力的な条件面をミランダ側へ提示することができたとされる。 ミランダは少年時代をベティスで過ごし、バルセロナの下部組織へ移籍後にプロデビュー。トップチームに定着できずシャルケ、古巣ベティスへのレンタル移籍を経験後、21年夏から完全移籍に切り替わっていた。 2024.06.28 17:45 Fri

ラ・リーガの関連記事

アトレティコ・マドリーの元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)にセビージャ移籍の可能性が浮上している。スペイン『El desmarque』など複数メディアが報じている。 アトレティコのカンテラからファーストチームデビューを飾り、ラージョ・バジェカーノ、チェルシーへのレンタル移籍を除き、コルチョネロス一筋のキャリアを歩んできたサウール。 クラブ通算427試合出場を誇る実力者だが、近年は不安定なパフォーマンスによってディエゴ・シメオネ監督の信頼を完全に失っており、そのユーティリティ性によって各ポジションのバックアップを担う“便利屋”の印象は拭えない。 現行契約は2026年まで残っているが、クラブサイドはすでに構想外を言い渡した模様で、今夏の移籍市場で新天地を求める必要が出てきている。 そういったなか、先日にレアル・ベティスの関心も伝えられたエルチェ出身のMFは、ここに来てそのライバルクラブであるセビージャ行きの可能性が浮上している。 報道によると、セビージャで再起を図りたいサウールは新天地での減俸を受け入れる意向を示しており、個人間では移籍に向けた障害はないという。 ただ、現時点で金額は不明であるものの、セビージャ側は移籍金が高額である場合、獲得に動く可能性は低いようで、サウールはアトレティコと契約を解除してのフリートランスファーをクラブ側に要求しているようだ。 アトレティコとしてはサウールの売却で移籍金を得たい一方、同選手の安くないサラリーを削減できることを鑑みれば、フリーか安価な金額での売却に応じる可能性は高そうだ。 2024.07.08 22:30 Mon
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(40)が、自身の去就や古巣バルセロナについて語った。スペイン『スポルト』が伝えている。 バルセロナ生え抜きのレジェンドであり、ヴィッセル神戸でも活躍したイニエスタは、2023年8月にUAEのエミレーツ・クラブへ加入。個人としてはリーグ戦20試合に出場し5ゴール1アシストの数字を残したが、クラブは2部に降格。同選手にとってはキャリア初の苦い経験となった。 そのエミレーツ・クラブとの契約には1年の延長オプションが盛り込まれているが、それを行使して残留するか、新たなクラブを探すか、このままスパイクを脱ぐか、40歳MFにはいくつかの選択肢が残されている。 今回のインタビューでイニエスタは現時点での明言は避けたものの、現役引退の可能性もあることを認めている。 「僕はそれ(引退)についても考えている。ただ、現時点で確かなことは何もわからないよ。今年中にコーチングライセンスを取得することも考えている。フットボールを続けられるか、そうでなければフットボーラーとしての活動を止めなければならない」 仮に、現役引退を選択した場合、慣れ親しんだ古巣バルセロナへの復帰が有力な選択肢となるが、稀代のボールプレーヤーは相棒チャビ・エルナンデスの解任を巡るクラブの振る舞いに苦言を呈している。 「外から見ると、彼らがどのように成長したか、あるいは物事がどのように起こったかという意味で、簡単ではなかった。それが自分の言える唯一のことだ。結局のところ、彼(チャビ)はチームメイトであり、友人であり、それが起こった状況は、これ以上適切なものではなかった。しかし、それは実際に起こり、そこからはそれぞれが最善を追求する。クラブはクラブのために、僕らはすぐにチャビがトレーニングを率いる姿を見たいと思っているよ」 それでも、やはり古巣への愛情は特別なもので、将来的な復帰の可能性を認めている。 「僕の人生とキャリアのどこかの時点でバルサに復帰する可能性が生まれることを願う気持ちは、決して変わらないよ。だけど、現時点で何をどのようにするかを話すのは意味がないよ。何を望んでいるか? 目標として望んでいるのは、監督としてタイトルを獲得することだ。そして、何が起こるか、人生が何をもたらすか、どこにいるかを見ていこうと思う。それが僕の目標のひとつだ」 2024.07.08 18:23 Mon
レアル・マドリーがリールのU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)の獲得にさらに近づいているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 18歳ながら2023-24シーズンは公式戦44試合出場と、リールの最終ラインに定着したヨロ。かねてよりマドリーが関心を寄せ、すでに個人合意済みとも報じられていた。 一方、リールは190cmセンターバックの売却に6000万ユーロ(約104億3000万円)を要求。マドリーは4000万ユーロ(約69億5000万円)での獲得を目指しており、2000万ユーロ(約34億8000万円)の開きがあった。 しかし、ヨロがマドリー入りを諦めないと理解しているリールは、7月に入ってから態度を軟化。契約満了を迎える1年後のフリーでの流出を避けるべく、5000万ユーロ(約69億5000万円)での売却も視野に入れ始めたという。 これで両クラブの希望額の差は縮小。決着に向けた交渉は今後も続き、残りの1000万ユーロ(約17億4000万円)はアドオンで解決する道もあるようだ。 2024.07.08 14:25 Mon
マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)にイタリア復帰の可能性が出てきているようだ。イタリア『スポルト・メディアセット』が伝えた。 マンチェスター・シティで構想外扱いとなり、2023-24シーズンはバルセロナへレンタル移籍したカンセロ。シーズン中に残留希望を明言していたが、財政難に悩むクラブが買い取ることは難しく、バルセロナは再レンタルの道を模索している。 そんななか、イタリア『ラ・スタンパ』は代理人のジョルジュ・メンデス氏が、インテルとユベントスに接触したと報道。かつて在籍したクラブへの復帰の可能性があるのかを探ったという。 インテルでは、コパ・アメリカ2024に参加していたカナダ代表MFタジョン・ブキャナンが練習中に脛骨を骨折し、最大4〜5カ月離脱の見込み。コロンビア代表MFフアン・クアドラードの退団も発表され、ウイングバックに補強の余地が生まれている。 ユベントスでは、元ブラジル代表DFアレックス・サンドロが契約満了により退団。元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオはチアゴ・モッタ新監督の構想外と見られており、売却候補に挙がっている。 守備に不安はありながらも、両サイドで攻撃のクオリティを上げられるカンセロ。インテルかユベントスに重宝される可能性は十分あるが、最大の障壁は金銭面で、シティが要求する移籍金は2500万ユーロ(約43億5000万円)だという。 一方、買い取りオプションが付帯する形であればレンタル移籍も検討できる模様。また、カンセロの高年俸も問題となるが、チャンピオンズリーグ(CL)やクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場するチームでプレーするためなら、本人は減俸も受け入れる覚悟のようだ。 ベンフィカの下部組織出身のカンセロは、2017-18シーズンにバレンシアからインテルへレンタル移籍。2018年8月にはユベントスへ完全移籍し、セリエAで計2シーズンプレーしてからマンチェスター・シティへと移っていた。 2024.07.08 13:28 Mon
リバプールを退団した元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(33)は新たな道へ進む可能性があるようだ。 2024年5月、契約満了によるリバプール退団が発表されたチアゴ。2020年9月に加入後はFAカップやコミュニティ・シールドのタイトルを手にしたが、ケガによる離脱期間も多く、2023-24シーズンは1試合の出場、わずか5分のプレーにとどまった。 新シーズンに向けては、引き続き欧州でのキャリア継続を望んでいるとも見られていたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、稀代のプレーメーカーは現役引退を決意。新たな一歩を踏み出すべく、準備を進めているという。 また、スペイン人ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏は、ハンジ・フリック監督が新たに就任したバルセロナへの復帰も示唆。スペイン『AS』は5月下旬、ドイツ語とスペイン語が堪能、かつチームと直接的な連携が取れるアシスタントの雇用をバルセロナが検討中で、チアゴもリスト入りしていると報じていた。 バルセロナのカンテラ出身のチアゴは、2011年7月にファーストチームへ昇格。2013年7月にバイエルンへ移籍するまで、公式戦100試合に出場し、11ゴール20アシストの結果を残していた。 公式なアナウンスはまだないものの、ケガの影響もあり身体的に厳しい状況と見られるチアゴ。新たな章がスタートする可能性が高そうだ。 2024.07.08 12:05 Mon

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