シュツットガルトのU-21チームで日本人トリオが誕生!U-18日本代表MF花城琳斗がチームに合流
2024.01.24 18:05 Wed
【写真】シュツットガルトのU-21チームに日本人トリオが集結!(左から花城琳斗、チェイス・アンリ、岡田玲)
#VfBU21 の日本人トリオ #花城琳斗 #チェイス・アンリ #岡田怜 pic.twitter.com/WHzZ2Bbqou
— VfB Stuttgart_JP (@VfB_JP) January 23, 2024
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20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu2
低迷ホッフェンハイムがマタラッツォ監督を解任、公式戦5戦未勝利と苦戦
ホッフェンハイムは11日、ペッレグリノ・マタラッツォ監督(46)の解任を発表した。 アメリカ人指揮官のマタラッツォ監督は、自身が引退したニュルンベルクで指導者キャリアをスタート。2019年12月にシュツットガルトで初めてファーストチームの監督キャリアがスタートした。 日本代表MF遠藤航(リバプール)やDF伊藤洋輝(バイエルン)なども指導した中、2022年10月に退任。2023年2月にホッフェンハイムの監督に就任した。 今シーズンはブンデスリーガで10試合を終えて2勝2分け5敗、ヨーロッパリーグ(EL)でも1勝2分け1敗と結果が出ず。10月19日のボーフム戦を最後に、公式戦で5試合勝利がなかった。 チームも15位と低迷する中での解任となったマタラッツォ監督。クラブを通じてコメントしている。 「このチームとコーチ陣と一緒に仕事ができたことを誇りに思う。私はそのことに常に感謝している」 「ホッフェンハイムの未来が成功することを、そして我々の選手たちが3つの大会全てで最大限の成功を収めることを祈っている」 2024.11.11 22:50 Mon3
ブンデス初先発のDF伊藤洋輝にシュツットガルト指揮官「上手くプレーした」、早々の交代は戦術的なものと説明
シュツットガルトのペッレグリノ・マタラッツォ監督が、ブンデスリーガで初先発したDF伊藤洋輝について言及した。ドイツ『Liga Insider』が伝えた。 シュツットガルトは19日、ブンデスリーガ第5節でホームにレバークーゼンを迎えた。 開幕戦でグロイター・フュルトに5-1で快勝したシュツットガルトだったが、その後の3試合では1分け2敗。開幕戦以来の勝利を目指した。 しかし、立ち上がりから2失点を喫すると、そのまま1-3で敗戦。4試合勝利から見放されている。 初先発となった伊藤は60分に交代。3試合連続の出場となったものの、チームは勝利を収められず。マタラッツォ監督は伊藤のプレーについて評価した。 「早い段階でパスゲームに緊張感を感じていたと思う。しかし、その後、彼は自分自身を安定させ、守備的に上手くプレーした」 一方で、60分と早い時間帯に伊藤を交代させたことについてはパフォーマンスとは関係ないと明言。相手を考えた戦術的な変更による交代だと語った。 「ムサ・ディアビのようなスピードのあるプレーヤーと、最終ラインの戦いになる」 「彼は優れたビルドアップができ、相手の裏に浮き球のパスを送るなど、試合を加速させることもできる」 「伊藤洋輝に対する決定ではなく、ディアビとパスカル・シュテンツェル対して、コンスタンティノス・マヴロパノスをピッチに立たせるという判断だった」 決してパフォーマンスの悪さからの交代ではないとしたマタラッツォ監督。今後も高いパフォーマンスを見せ、信頼を得られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】伊藤洋輝が初先発のシュツットガルトvsレバークーゼン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gRyvbtdQoUI";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.09.21 12:17 Tue4
選手採点&寸評:日本代表 4-1 ドイツ代表【国際親善試合】
9日、国際親善試合の日本代表vsドイツ代表がフォルクスワーゲン・アレーナで行われ、4-1で日本が勝利した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fom20230909jpn_ger_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎CWS Brains,LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 大迫敬介 5.5 立ち上がり早々にミスパスから大ピンチの場面も。固い守備もありほとんどプレー機会なし。終盤にはピンチでもしっかり守る。 DF 2 菅原由勢 6.5 最初の攻撃参加で見事なアシスト。2点目も生み出すクロスを見せた。後半はウイングバックとして攻守に良いプレー。 (→19 橋岡大樹 -) 出場時間が短く採点なし。 4 板倉滉 6.5 ポジショニングを間違えない守備。ハヴァーツに仕事させず。シュートブロックやカバーリングでも守備を支えた。 16 冨安健洋 7.0 W杯後復帰初戦。先制点につながるダイレクトパスは秀逸。2点目も起点となるフィード。守備でもカバー、パスカットと素晴らしい対応。 21 伊藤洋輝 5.5 サネの対応に苦労も焦れずにプレー。後半は左ウイングバックでしっかりと封じていく。 MF 5 守田英正 6.0 ビルドアップに参加しながら、積極的にボックス内に顔を出すことで三笘をサポート。気の利いたサポートも目立つ。 (→17 田中碧 5.5) 久々の代表戦。なかなか試合に入り切れなかったが、徐々にリズムを合わせてアディショナルタイムには試合を終わらせるゴール。日本時間では9月10日のためバースデーゴールに。 6 遠藤航 6.5 流石のデュエルキング。中盤でのカバーリングで負けない。ポジショニングの良さでバランスを取る。 7 三笘薫 6.0 前線からのプレス、機を見た仕掛けとドイツを警戒させる。後半はウイングバックでもプレー。攻守で貢献し、存在感で相手を警戒させた。 (→10 堂安律 -) 出場時間が短く採点なし。 8 鎌田大地 6.0 ポジションを変えながら試合をコントロール。目立ったプレーは少なかったが、バランスを取っていた。 (→3 谷口彰悟 6.0) 3バックの中央に入って守備をコントロール。ラインもしっかり統率し、戦術変更の中でも無失点で終えた。 14 伊東純也 7.0 ニアサイドに飛び込み見事なダイレクトシュート。2点目はアシストも記録。右サイドで攻守に躍動し、ドイツのとっての脅威に。 (→20 久保建英 6.5) 守備の意識が高く、ボールロストしても回収に奔走。ボールを握られる展開でできるプレーで貢献。最後はそれが実りダメ押しゴールのアシスト&試合を終わらせる絶妙アシストで、2アシスト記録。 FW 9 上田綺世 6.0 ラッキーな形もしっかりと合わせ見事なゴール。前線でもボールを収め、プレスも効果的。2つのビッグチャンスを決めたかった。 (→18 浅野拓磨 6.0) 完璧な抜け出しからビッグチャンスもシュートセーブされる。それでも最前線で体を張り90分にダメ押しゴール。 監督 森保一 6.5 前半から攻守の連動がしっかりとしてドイツをリード。後半は3バックにシステムを変えてチャレンジも敢行。やるべきことをやり切り、4ゴールを奪ってドイツに連勝した。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 冨安健洋(日本) W杯以降最初の代表戦で出色のプレー。守備での安定感はもちろんのこと、2つのゴールの起点となるプレー。クラブとは違うセンターバックでのプレーでも高いパフォーマンスを見せた。 日本代表 4-1 ドイツ代表 【日本】 伊東純也(前11) 上田綺世(前22) 浅野拓磨(後45) 田中碧(後47) 【ドイツ】 レロイ・サネ(前19) <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢のクロスから伊東純也の鮮烈な先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MrV1LJF66uI";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】鋭い反応!上田綺世がしっかりと追加点!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="EpuAOOZGJSM";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のボール奪取から最後は浅野拓磨</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="sJxxczolB4M";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の絶妙クロスから田中碧が日本時間でバースデー弾!</span> <span data-other-div="movie4"></span> <script>var video_id ="sdXoCy4F-a4";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.10 05:52 Sun5
首位レバークーゼンに好調シュツットガルト、アフリカ・ネーションズカップ等で年明けに主軸多数欠く可能性大
13勝3分けと無敗の首位で年内のブンデスリーガを終えたシャビ・アロンソ監督率いるレバークーゼン。だが、年明けはアフリカ・ネーションズカップの影響を大きく受けることになりそうだ。 アフリカ・ネーションズカップ2023は2024年1月13日から2月11日の日程で開催され、この間にブンデスでは第17節から第21節が行われる予定だ。 レバークーゼンのメンバーを見ると、コートジボワール代表DFオディロン・コスヌ、ブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバが3バックの中心で、ナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイスはチームトップの公式戦14ゴールをたたき出している。 モロッコ代表を選択したFWアミーヌ・アドリも選出の可能性があり、ドイツ『ドイチェ・ヴェレ(DW)』ではネイサン・テラがナイジェリア代表に声が掛かる可能性を含め、主力を含めた最大5人が一定期間チームを離れるだろうと見ている。 一方、第16節のボーフム戦では上記5選手がベンチスタートの中で、4-0と快勝。同メディアは、来年頭を想定して備えを図ったとも伝えているが、選手層が削られることは事実。1月20日には4位のRBライプツィヒ戦を控えており、仮に代表選手が勝ち進んだ場合には、2月10日のバイエルンとの大一番にも影響を及ぼすだろう。 また、『DW』ではレバークーゼン以外にも、シュツットガルトが影響を受けることも示唆。 今季好調を維持するVfBからは、得点ランキングトップを走るギニア代表FWセール・ギラシー、コンゴ民主共和国FWサイラス・カトンパ・ムヴァンパだけでなく、アジアカップに日本代表DF伊藤洋輝や、韓国代表MFチョン・ウヨンが招集されるとの見解を示している。 選手にも各国にとっても大陸選手権は重要な一戦となるが、アジアやアフリカの代表選手を多数抱えるクラブにとっては、頭を悩ませる年明けとなりそうだ。 2023.12.24 21:50 Sunシュツットガルトの人気記事ランキング
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ブンデス初先発のDF伊藤洋輝にシュツットガルト指揮官「上手くプレーした」、早々の交代は戦術的なものと説明
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フランクフルト、鎌田大地がハムストリングの筋断裂で離脱…
フランクフルトは27日、日本代表MF鎌田大地の負傷を発表した。 今季ここまで公式戦26試合に出場し5ゴール1アシストを記録している鎌田は、21日に行われたブンデスリーガ第20節のビーレフェルト戦にも先発出場し、87分までプレーしていた。 クラブの発表によると、鎌田はハムストリングの筋断裂のため2月5日に行われるブンデスリーガ第21節のシュツットガルト戦を欠場するとのことだ。 なお、詳細な離脱期間については明かされていないが、フランス『レキップ』は数週間の離脱になると報じている。 2022.01.27 23:00 Thu3
シント=トロイデンで躍動の鎌田大地、ドイツ2部行きか
フランクフルトからシント=トロイデンへとレンタル移籍していたFW鎌田大地だが、フランクフルトへ戻ることはなさそうだ。ベルギー『voetbalkrant.com』が報じた。 2017年7月にサガン鳥栖からフランクフルトへと完全移籍で加入した鎌田だったが、加入1年目はニコ・コバチ監督(現バイエルン監督)の信頼を得られず、ブンデスリーガで3試合、DFBポカールで1試合の出場にとどまっていた。 迎えた2シーズン目も構想外となると、シント=トロイデンへとレンタル移籍。するとベルギー・ジュピラー・プロ・リーグで24試合に出場し12ゴール2アシストを記録。チームの攻撃の中心として活躍し、日本代表にも招集されていた。 プレーオフ2へ進んだチームにおいても、10試合に出場し3ゴール5アシストと活躍を見せた鎌田。市場価値も加入時に比べ2倍に高騰したものの、フランクフルトへ戻ることはないとされている。 そんな鎌田の移籍先に浮上したのが、ブンデスリーガ2部のシュツットガルトだ。今シーズンはリーグ戦を16位で終え、プレーオフに進んだもののウニオン・ベルリンに敗れて2部へ降格。1年でのブンデスリーガ復帰を目論みるシュツットガルトは、チーム再建に動いており、鎌田が優先的に考えられているという。 シュツットガルトは、かつて日本代表FW岡崎慎司(現レスター・シティ)や元日本代表DF酒井高徳(現ハンブルガーSV)、FW浅野拓磨(現ハノーファー)ら日本人がプレーしたことでも知られている。 フランクフルト加入時は160万ユーロ(約1億9400万円)程度だった価値も、450万ユーロ(約5億4500万円)にまで上昇しており、どこが獲得するのか注目が集まる。 2019.06.21 10:50 Fri4
「甘かった」規則抵触でドイツ代表頓挫のソサ、クロアチアに対して謝罪「近道でゴールに到達したいという欲に駆られた」
シュツットガルトのDFボルナ・ソサ(23)が、クロアチアサッカー連盟(HNS)を通じて声明を発表。自身の選択を謝罪した。 ソサはクロアチア出身のDF。世代別の代表チームはクロアチアでプレーしていたが、7日にドイツの国籍を取得。これにより、ドイツ代表が選択できるようになった。 2018年のロシア・ワールドカップでは予備登録メンバーとなっており、現在はシュツットガルトでも主力を務めているソサだが、ズラトコ・ダリッチ監督から招集されたことはなく、A代表歴はない状況だった。 しかし、ダリッチ監督はA代表に招集したい意向があったものの、U-21クロアチア代表との兼ね合いで招集を見送っていたが、ソサはプレー機会がないことに不満を持ち、ドイツ代表への切り替えを明言していた。 そんな中、国際サッカー連盟(FIFA)が2020年9月から適用している規則により、ソサはドイツ代表を選択できないことが発覚。新規則では21歳を超えて世代別のチームでプレーした場合は、A代表の選択を変えることができないというものであり、ソサは22歳9カ月22日でU-21クロアチア代表としてプレーしていた。 これによりドイツ代表の選択が不可能となったソサ。自らクロアチアを捨てるような行動に出たことで、代表選手としての道が完全に閉ざされることとなってしまった。 そのソサは、HNSを通じて謝罪の声明を発表。自身の軽率な判断でクロアチアを裏切ったことを謝罪。チャンスをもらえるならば、クロアチア代表のために貢献したいと意思を表明した。 「過去数日、僕の人生において多くのことが起こり、特にスポーツのキャリアにおいて傷を残しました」 「自分が直面している状況に対し、自分の決定を躊躇したことはありませんが、代表のキャリアについて決断した時は、自分は正しいことを信じていると信じていました」 「しかし、僕は間違った決断を下したこと、そして甘かったことが分かりました」 「他のアスリートと同様に、子供の頃、僕は大きな大会に出場することを夢見ていました。お金やその他の価値を考えず、僕はまだ夢見ています。もちろん、ユーロやワールドカップに出場することも夢見ています」 「しかし、その夢の中であっても、多くの人が僕を理解してくれないという幻想は抱いておらず、そのことでみんなを責めることはしません。この状況になった責任は、僕だけにあります」 「クロアチアサッカー連盟から僕に伝えられたことを誤解したことから、別の、そしておそらく近道でゴールに到達したいという欲に駆られて、決断をしてしまいました」 「僕は2012年に世代別のクロアチア代表でデビューを果たし56試合に出場しました。パフォーマンスは良い時も悪い時もありましたが、クロアチアのユニフォームを着てプレーした全ての試合を誇りに思っています」 「僕が下した決断は間違っていたので、その責任を負わなければなりません。クロアチアサッカー連盟と選考委員の方々が、まだ代表チームの成功に僕が貢献できると信じてくれるのであれば、僕はその招集に応え、貢献したいと考えています」 「最後になりますが、クロアチののスポーツに関わる皆様、クロアチアサッカー代表チームのファンの皆様、そしてクロアチアサッカー連盟の皆様に、心からお詫び申し上げます。このような状況で、僕に忍耐、理解、正しさを示してくださったことに感謝します」 2021.05.14 13:45 Fri5

