「えぐいシュート」チェルシーに大ダメージを与えるロシア代表MFの神業ボレーに絶賛「めちゃくちゃ美しい」

2021.12.09 20:10 Thu
【動画】ケパも触ってる!オズドエフの神業ボレー





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EFLカップ(カラバオカップ)4回戦、トッテナムvsマンチェスター・シティが30日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、2-1で勝利したトッテナムがベスト8進出を決めた。 ヨーロッパリーグでは開幕3連勝スタートも、プレミアリーグでは直近のクリスタル・パレス戦での敗戦によって8位に甘んじるトッテナム。そのリ 2024.10.31 07:23 Thu
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EL4連勝へ難所攻略狙うポステコグルー監督「我々にとって素晴らしい試練」

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「誰か説明してくれ」なぜ風船!? エンクンクのゴールパフォにファンも困惑「CLで最もユニークな1つ」

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実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed
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「ワクワクしていた」EL3連勝のポステコグルー監督、“ネイマール”と同僚称賛の17歳FWの成長に太鼓判…PKキッカー問題や不振ヴェルナーに言及

ヨーロッパリーグ(EL)で3連勝スタートを飾ったトッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、AZ戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 EL開幕連勝スタートを飾ったトッテナムは、ホームで行われたELリーグフェーズ第3節でAZと対戦し1-0で勝利。ラツィオ、アンデルレヒトと共に3連勝を達成した。 4-1で快勝したウェストハム戦からMFジェームズ・マディソン、DFデスティニー・ウドジェを除く先発9人を入れ替えたチームでは、MFアーチー・グレイ、MFルーカス・ベリヴァル、FWマイキー・ムーアと3人の10代選手がスタメンのチャンスを与えられた。 その3選手の躍動も光ったチームはボールと共に試合の主導権を掌握すると、前半の内に先制点を挙げることはできなかったが、後半序盤にベリヴァルが倒されて得たPKをFWリシャルリソンがきっちり決めて先制に成功。以降はアグレッシブさを増した相手に押し返される場面もあったが、GKフレイザー・フォースターの再三の好守で凌いだ。相手に退場者が出た試合終盤は危なげなくゲームをクローズし、公式戦2連勝とした。 同試合後、ポステコグルー監督は大幅なターンオーバーや追加点を奪えなかったことで難しい戦いを強いられたものの、結果と共にポジティブな要素を得た試合になったと考えている。 「我々はあらゆることを少しずつやらなければならなかった。それは簡単なことではない。9人のプレーヤーを入れ替えると、フットボールの流れとリズムが乱れるが、プレーヤーたちは大部分でうまく対処した。良いチャンスを作ったが、最終ラインで落ち着きを欠き、カウンターアタックを受けて守らなければならなかった。その中でフレイザーは良いセーブを見せてくれた。これは我々にとってプラスだ」 「スタメンには10代のプレーヤーが3人いたが、彼らはあまり試合に出ていないプレーヤーでもある。我々は多くの試合をこなしていく中で、しっかりとしたスカッドが必要だ。3勝目を挙げることはプラスだ」 また、この試合では後半から左ウイングにポジションを移したムーアが再三の鋭い仕掛けや精度の高いチャンスメークで圧巻の存在感を示した。そして、試合後のフラッシュインタビューでマディソンは「(後半開始の)45分から65分まで僕らの左サイドにはネイマールがいた」と17歳の逸材の活躍を称えていた。 その見立てについて問われた指揮官は「もうそれを隠しておくのはかなり難しい」とティーンエイジャーへの過度なプレッシャーを避けるため、自身として言及するつもりはなかったものの、イングランド代表MFの発言がそれを台無しにしたとジョークを交えて反応。末恐ろしい17歳の活躍を称えた。 「彼はエキサイティングだった。それは否定できないし、否定しても意味がない。マイキーがすべてを冷静に受け止め、毎日一生懸命に取り組んでいる様子が気に入っている。彼は成長したいと思っており、これは長い旅だと理解している」 「17歳になったばかりの彼のような若者が、なんとか成功したと感じるのはとても簡単だが、その感覚は決して得られない。エキサイティングだ。ミスをすることを恐れることなく、チームに影響を与える責任を望んでいる若いプレーヤーがいる。彼は順調に成長しているよ」 「ただ、彼をどう使うか、いつ使うか、それが我々にとってのカギだ。特にこの初期段階においてはね。ただ、私自身彼を投入することに対して、絶対に恐れはない。彼をよく知っているし、毎日見ている。彼は素晴らしい若いプレーヤーで、間違いなくこれからもっと成長する」 当然のことながら多くの課題があることも認める指揮官だが、「私が最も自信を持てるのは、彼がすべてにどう対処しているかだ。マディソンが彼について言ったことを彼が聞いたとしても、それが明日の彼に影響を与えるとは思わない。それが我々にとって重要なこと。正直、私はワクワクしていた。彼にボールをもっとパスしてほしかった。彼にボールを渡し続けてほしい。そう思えることは素晴らしいことだ」と、謙虚さと向上心を持ち合わせたムーアの今後に大きな不安はないと信頼を強調している。 指揮官は負傷明け後、初スタメンを飾って初ゴールを挙げたリシャルリソンにも言及。PKの場面では当初マディソンがキッカーを務める予定だったが、ゴールを決めたいブラジル代表がボールを渡さずにひと悶着の末にキッカーが変わっていた。 そのやり取りについて指揮官は、マディソンがストライカーに自信を付けさせるためキッカーの変更をベンチに求めた上での変更だったと明かした。 「ゴールさえできれば、私はあまり気にしない。今日はマダーズ(マディソン)が素晴らしかったと思う。今夜はキャプテンを務め、とてもクリエイティブで相手に問題を引き起こした。あの瞬間、リッチー(リシャルリソン)がすごく頑張っていることを彼は感じ取ったと思う。今夜、リッチーはシーズンをスタートさせたようなものだ」 「ゴールはストライカーにとって重要であり、マダーズが彼に責任を与えるという素晴らしい決断をしたと思う。その中でリッチーはゴールを決めなければならず、それをやってのけた」 ムーアの台頭にリシャルリソンの初ゴールと多くのポジティブな要素が出た試合だったが、唯一の不安材料はこの試合でも決定機を逃して、ハーフタイムでベンチに下がったFWティモ・ヴェルナーのパフォーマンス。とりわけ、GKとの一対一の場面では置きに行った形での力ないシュートを難なくキャッチされ、明らかに自信を失っている様子が見受けられた。 そのドイツ人ストライカーに関して指揮官は「彼は間違いなく自信を失っている。それは見ての通りだ」と、大方の見立て通りであると認めた。その中で個人として、チームとしてこの苦境を乗り越えさせたいと語っている。 「時々、そこから抜け出すのは難しいことだ。まるで世界の重荷が肩にのしかかっているように感じることがある。我々にできるのは、彼をサポートし、自信を持てるようになるよう努力し続けることだけだ」 「彼は、早い段階でマイキーが得点できるように素晴らしいパスを出した。それが入れば、彼にとってはアシストとなり、励みになったが、そうはならなかった。フェレンツヴァーロシュでも同じことが起こった。彼は素晴らしいクロスを出し、ウィル・ランクシャーがわずかにミスしたが、こういうことは起こるものだ」 「彼はそこから抜け出す方法を見つける必要がある。なぜなら、我々にとって、そのようなポジションではプレーヤーがインパクトを与える必要があるからだ。彼には自信が欠けているように思えた瞬間が何度かあった。我々は、何とかして彼にそれを植え付けようと努力する必要がある」 2024.10.25 10:52 Fri
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レヴァンドフスキが現役最高ストライカーを5人選出…新星ハーランドにも言及

バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、現役選手の中から最高のストライカーを5人選出した。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。 ブンデスリーガ再開初戦となった17日のウニオン・ベルリン戦でもゴールを決め、今季の公式戦得点数においても節目の40ゴール(34試合)に乗せたレヴァンドフスキ。自身も間違いなく世界トップクラスの点取り屋であるが、世界トップ5のストライカーについて聞かれると、「難しい質問だね」と前置きしつつ5名の名前を挙げた。 「9番について話すとすれば、カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)、ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)、ルイス・スアレス(バルセロナ)、セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)、キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)だ」 「9番」というポジション特性を考えれば、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの名が挙がらないことも納得。ストライカーとして生きる、レヴァンドフスキにとっての理想の「9番」像が分かる回答となった。 また、将来この5人に並ぶ可能性があるであろうドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドについても言及した。 「彼には大きな可能性がある。まだ先が長い。まず、僕の言葉で彼にプレッシャーを掛けたくない」 「彼が一生懸命努力すれば優れたプレーヤーになり、最終的にトップレベルの選手になるだろう。次のステージに行く前にブンデスリーガでもっと長く滞在することは彼のためになるかもね」 2010年夏に母国のレフ・ポズナンからドルトムントへ加入したレヴァンドフスキ。そこでエースとして活躍を続け、2014年夏にバイエルンへ渡り世界屈指のストライカーに成長しただけに、ハーランドもまずはブンデスリーガで経験を積むべきだと考えているようだ。 2020.05.18 19:45 Mon

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セルビア1部王者が本拠地にロシア軍戦車を設置…メインスポンサー「ガスプロム」、現在は豪代表や韓国代表ら所属

ツルヴェナ・ズヴェズダの本拠地にロシア軍戦車が置かれたそうだ。 サッカー・セルビア1部の絶対王者であり、日本ではレッドスター・ベオグラードとしても知られるツルヴェナ・ズヴェズダ。 セルビアとロシアの友好関係ゆえなのか、同クラブは現在もロシア国営ガス会社「ガスプロム」がユニフォームスポンサーを務めている。 また、ファンもロシア国旗を手に「セルビア人とロシア人は永遠の兄弟」と横断幕を掲げるなど、ロシアによるウクライナ侵攻後は、たびたびロシアへの連帯がクローズアップされる。 ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナのメディア『24』によると、ツルヴェナ・ズヴェズダが本拠地とする「スタディオン・ライコ・ミティッチ」の敷地内にこのほど、ロシア軍の戦車が設置されたとのこと。 戦車には、ロシア軍を象徴するものとなった「Z」というラテン文字も。 ツルヴェナ・ズヴェズダは28日、チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ2ndレグのボデ/グリムト戦を本拠地で戦っており、2-0で勝利。2戦合計3-2と逆転で本戦出場を決めている。 セルビア人のウラダン・ミロイェビッチ監督は前日会見にて、ロシア軍戦車に関する質問に回答拒否。報道官もコメントを拒否したという。 ツルヴェナ・ズヴェズダは、ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まった2022年の秋、ロシア国内でゼニト・サンクトペテルブルクとのフレンドリーマッチを実施し、今春にはベオグラードでゼニト戦も。両クラブとも「ガスプロム」が胸スポンサーを担う筆頭株主だ。 ツルヴェナ・ズヴェズダには現在、自国セルビアの選手を中心に、ロシア国籍の選手が1名所属。元横浜F・マリノスのオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネク、韓国代表のDFソル・ヨンウ、MFファン・インボムも所属している。 <span class="paragraph-title">【写真】ツルヴェナ・ズヴェズダの本拠地前に置かれたロシア軍戦車</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Outside Red Star stadium in Belgrade, there is a T-54 with Z markings. Red Star plays the last playoff match to Champions League on Wednesday.<a href="https://twitter.com/UEFA?ref_src=twsrc%5Etfw">@UEFA</a>, is this acceptable? <a href="https://t.co/etiGA3OMHj">pic.twitter.com/etiGA3OMHj</a></p>&mdash; Viking Fella (@VikingCoffie) <a href="https://twitter.com/VikingCoffie/status/1828506270170480665?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ロシアへの連帯を隠さぬツルヴェナ・ズヴェズダのファン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Among numerous flags, waved by fans of the Red Star Belgrade Football Club, there was a huge placard: &quot;Serbs+Russians,brothers forever&quot;. + should finally realize that it is not Russia that controls football hooligans, anti Western tabloids + TV stations, but Vucic himself! <a href="https://t.co/RoQmojPAF8">pic.twitter.com/RoQmojPAF8</a></p>&mdash; Michael Roth - official (@MiRo_SPD) <a href="https://twitter.com/MiRo_SPD/status/1757007647876812812?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 15:30 Thu
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ゼニト退団のFWドリウッシがMLS新規参入のオースティンFCに加入

メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のオースティンFCは29日、ゼニトを退団したアルゼンチン人FWセバスティアン・ドリウッシ(25)の獲得を発表した。 リーベル・プレートの下部組織出身のドリウッシは、2013年にトップチームデビュー。卓越したテクニックと運動量に加え、アルゼンチン人ストライカーらしい決定力を併せ持つ若き逸材は、2017年に幾つかのビッグクラブとの争奪戦を制したゼニトへ加入。 ゼニトでは在籍4年間で公式戦138試合に出場し、24ゴール22アシストを記録。リーグ3連覇を含む6つのタイトル獲得に貢献。ただ、クラブとドリウッシは昨シーズン限りまでとなっており契約を延長することなく、今夏のタイミングで退団が決定していた。 2021シーズンから27番目のクラブとしてMLSに新規参入したオースティンFCは、ウェスタン・カンファレンスで8試合を行い2勝2分け4敗の10位につけている。 2021.07.30 02:00 Fri
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ローマの天才SNSがマウコム加入ゼニトのイジリに粋な返し!

サッカー界で最もユーモアに溢れるローマの英語版公式ツイッター(@ASRomaEN)が、ゼニトの英語版公式ツイッター(@fczenit_en)の思わぬイジリに対して粋な返しを見せた。 ローマの英語版公式ツイッターはここ数年、移籍市場における選手獲得時の独創的な発表方法や欧州サッカー連盟(UEFA)にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)導入を要求するユーモアな投稿などで注目を集めている。 今夏の選手獲得時には行方不明である子供たちの捜索を啓発するため、選手獲得のアナウンスと共に行方不明の子供たちの情報提供を呼び掛けるキャンペーンを行い、世界中の関係団体などから称賛を受けてきた。 そのローマの英語版公式ツイッターの存在を知ってか、ゼニトの英語版公式ツイッターは2日、バルセロナから完全移籍で獲得したブラジル代表FWマウコム(22)の獲得をアナウンスする短い動画の中で強烈なイジリを敢行した。 ゼニトの英語版公式ツイッターが投稿したこの動画ではマウコムのこれまでのキャリアを紹介。ブラジルで生まれ育ちコリンチャンス、ボルドー、バルセロナを経てゼニト加入というのが本来の流れだったが、ボルドーとバルセロナの間には、ローマのユニフォームを着たマウコムのコラージュ画像と共に2018年7月22~23日在籍という紹介が挟み込まれていた。 マウコムに関しては昨夏、ボルドーとローマの間でクラブ間合意が公式に発表されたが、バルセロナの選手側への働きかけによって到着予定だった飛行機の便に同選手が搭乗せず、急転直下のバルセロナ移籍が決定する、近年の移籍市場では滅多に起こらない出来事があった。 当然、ローマはバルセロナ移籍決定後に法的措置も辞さない構えを見せるなど、この強奪劇に憤慨していた。 そのため、直接関係はないものの、蒸し返されたくない話をわざわざ掘り起こしてきたゼニトのイジリに対する反応に注目が集まっていた。 しかし、百戦錬磨のローマの英語版公式ツイッターはゼニトの投稿から約30分後に、「マウコムを我々のクラブに抱えられたことを非常に誇りに思う。君の偉大さをロシアリーグにもたらしてほしい。ゼニトでの幸運を祈っている」との引用リツイートを投稿した。 この粋な投稿にロマニスタ、ゼニトサポーターに加え、バルセロニスタからも称賛の声があがっており、日本時間3日13時の時点で5万以上の『いいね』が押されている。 2019.08.03 13:50 Sat
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13年半のキャリアで初のPK失敗…イタリアのPK職人って誰?

これまで数多くのサッカー選手がプレーしてきたが、“PK職人”と言われたら誰を思い浮かべるだろうか。 Jリーグでは、一時は“コロコロPK”で驚異的な成功率を残したガンバ大阪の元日本代表MF遠藤保仁や一度も失敗したことがない浦和レッズの元日本代表MF阿部勇樹がその筆頭かもしれない。 だが、イタリアのPK職人はやや意外な人物だった。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 今回キャリアで初めてPKを失敗し、話題となっているのはジェノアのイタリア代表DFドメニコ・クリーシト。2015-16シーズンから、当時所属していたゼニトでPKキッカーを務めるようになったクリーシトは、ゼニト時代の7本と2018-19シーズンから復帰したジェノアで6本のPKをすべて成功させていた。 また、ゼニト時代には90分の間に与えられたPK以外に、PK戦でも2本のPKを決めており、キャリア通算で15本すべてのPKを成功させていた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJIdG5tMERxeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> DFながらPKのキッカーを任されているクリーシトは今シーズンも5本のPKをすべて成功させていたが、25日に行われたセリエA第21節のフィオレンティーナ戦にてポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキにセーブされてしまい、ついにその連続成功記録が途切れることとなってしまった。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、バルセロナやマンチェスター・シティなどで活躍した元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ氏は、そのキャリアで19本のPKをすべて成功させている。また、セリエAのみの記録に限定すると、元ホンジュラス代表FWダビド・スアソ氏が14本すべてのPKを成功させたのが最高の記録とのこと。数多くのPKを蹴りながらも失敗しないのには、技術以外の面が大きいのかもしれない。 2020.01.27 16:50 Mon
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フッキがドルトムント相手に“超人”ぶりを発揮して決めた弾丸ジャイロシュート【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元ブラジル代表FWフッキがゼニト時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆フッキが超人ぶりを見せつける<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJWWnFQT3BtRCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ブラジルでのデビューを経て、Jリーグでもプレーしたフッキは、2008年夏にポルトに加入し、欧州デビュー。ストライカーとしての評価を上げると、2012年にロシアの強豪ゼニトに移籍した。 筋骨隆々の見た目から『超人ハルク』になぞらえてフッキの登録名でプレーするフッキだが、2014年3月19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16、ドルトムントとの2ndレグでは、豪快なゴールを決めている。 ゼニトのホームで行われた1stレグでは、2-4で敗れていたゼニト。しかし、アウェイで行われた2ndレグでは、フッキがいきなり魅せる。 0-0で迎えた16分、右サイドでパスを受けたフッキは、相手からのプレッシャーを受けながらもボールをキープすると、ドリブルで中央へ切り込んでいく。相手陣内中央まで侵入すると、左足を豪快に一振り。ジャイロ回転のかかった強烈なシュートは、GKから逃げるような変化をしながらゴール左に決まり、逆転に望みを繋ぐ先制ゴールとなった。 フッキのゴールで先手を取ったゼニトは、試合には2-1で勝利したものの、合計スコア4-5と惜しくも及ばす。ラウンド16で姿を消している。 2021.01.15 18:00 Fri