アルチョム・ジューバ Artem DZYUBA
ポジション | FW |
国籍 | ロシア |
生年月日 | 1988年08月22日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 191cm |
体重 | 78kg |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
「えぐいシュート」チェルシーに大ダメージを与えるロシア代表MFの神業ボレーに絶賛「めちゃくちゃ美しい」
昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)王者チェルシーの前に、ゼニトが立ちはだかった。 チェルシーは8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節でゼニトと対戦。すでにグループステージの突破は決まっていたものの、ユベントスとグループ首位の座を争う状況だった。 開始2分で先制し完璧なスタートを切ったと思われたが、そこから失速すると前半の内に逆転を許してしまう。それでも後半に同点に追いつき、85分にFWティモ・ヴェルナーのこの日2ゴール目でとうとう勝ち越し、そのまま勝利を収めるかに思われた。 しかし、後半アディショナルタイムの94分に悲劇が。ゼニトが左サイドからクロスを供給すると、DFアントニオ・リュディガーと相手FWアルチョム・ジューバが競り合う。ペナルティアーク付近でこぼれに反応したMFマゴメド・オズドエフが抑えを利かせて右足を振り抜くと、見事な右足のボレーシュートが左上隅の完璧なコースに突き刺さった。 チェルシーに大きなダメージを与えるこの一撃には、SNS上のファンも「えぐいシュート」、「めちゃくちゃ美しい」、「気持ちいいシュート」と絶賛。一方でチェルシーのGKケパ・アリサバラガが反応して触っていることを称賛する声もあった。 このスーパーゴールで引き分けに終わったことで、チェルシーは2位でグループリーグの戦いを終えることに。一方でゼニトはグループ3位となり、ヨーロッパリーグの決勝トーナメントに回ることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】ケパも触ってる!オズドエフの神業ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8V4vzF0KHNA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.09 20:10 Thuゼニトが首位攻防戦で圧勝!リーグ3連覇で8度目の優勝達成《ロシア・プレミアリーグ》
ロシア・プレミアリーグの第28節が2日に行われ、ゼニトがロコモティフ・モスクワに6-1で圧勝。この結果、3度目のリーグ制覇を達成した。 首位のゼニトと2位のロコモティフ・モスクワの一戦。両者の勝ち点差は6であり、ロコモティフ・モスクワは勝利してプレッシャーをかけたいところだった。 しかし、19分にアルチョム・ジューバのゴールでゼニトが先制すると、39分にはサルダール・アズムンのゴールで追加点を奪うと、前半アディショナルタイムにはアズムンがPKを決めて前半で3-0とする。 後半に入ってもゼニトは攻勢を止めず、46分にアズムンがハットトリックを達成。ジューバ、マウコムがさらに得点を奪い、6-1で勝利を収めた。 ゼニトは2試合を残してのリーグ優勝を達成。通算8度目のリーグ優勝を3連覇で成し遂げた。 ゼニト 6-1 ロコモティフ・モスクワ 1-0 19分:アルチョム・ジューバ(ゼニト) 2-0 39分:サルダール・アズムン(ゼニト) 3-0 45分+3:サルダール・アズムン(ゼニト) 4-0 46分:サルダール・アズムン(ゼニト) 5-0 51分:アルチョム・ジューバ(ゼニト) 5-1 56分:フランソワ・カマノ(ロコモティフ・モスクワ) 6-1 67分:マウコム(ゼニト) <span class="paragraph-title">【動画】リーグ3連覇、ゼニトが8度目のリーグ優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2V2QyN3ZaZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.05.03 17:30 Mon今季のCLグループステージのベストゴールは? 編集部がトップ10を選出!
世界最高峰のサッカーが楽しめるUEFAチャンピオンズリーグ。ラウンド16は2月に再開する。 昨シーズンは集中開催でノックアウトステージを行なったCLだが、今シーズンは短い期間でグループステージを消化することに。月2試合のペースで過密日程ながら、最高峰の戦いが行われた。 グループステージでは289ゴールが誕生。今回は、その中でも衝撃的なゴールを10個選んで紹介したい。 <span class="paragraph-title">10.アレクサンドル・エロヒン/ゼニト</span> グループF第3節 vsラツィオ 32分:1-0 ボックス左でボールを持ったユーリ・ジルコフが左足でクロス。ボックス中央でFWアルチョム・ジューバが肩でつなぐと、MFダレル・クジャイェフがヘッドで繋ぐ。 これをライン裏でジューバが再びヘディングでつなぎ、最後はエロヒンが豪快にジャンピングボレーで叩き込んだ。 <span class="paragraph-title">9.アラサン・プレア/ボルシアMG</span> グループB第3節 vsシャフタール・ドネツク 26分:0-3 ボックス左を攻め立てたボルシアMGはマイナスのパス。これをボックス内でMFフロリアン・ノイハウスがスルー。すると、後方で待ち構えたFWアラサン・プレアが右足一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。 <span class="paragraph-title">8.ウェストン・マッケニー/ユベントス</span> グループG第6節 vsバルセロナ 20分:0-2 ボックス内右角でパスを受けたMFフアン・クアドラードが浮き球のパス。ニアサイドでFWクリスティアーノ・ロナウドが囮になると、ボックス中央でマッケニーが豪快にジャンピングボレーを叩き込む。 <span class="paragraph-title">7.ルイス・ディアス/FCポルト</span> グループC第1節 vsマンチェスター・シティ 14分:0-1 ハーフウェイライン付近で味方がパスカット。そこからパスを受けたルイス・ディアスは、ドリブルを仕掛けると、左サイドから中央へカットイン。そのままボックス内に侵入すると、相手をかわしながらボックス右からシュート。これが逆サイドネットに決まった。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoTXVWYXF3cSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <span class="paragraph-title">6.コランタン・トリソ/バイエルン</span> グループA第1節 vsアトレティコ・マドリー 66分:3-0 ボックス手前からのFKは相手のブロックに阻まれる。しかし、こぼれ球を拾ったボックスやや手前から右足一閃。丁寧にミートされたシュートは、名手ヤン・オブラクの手の届かないゴール右隅に突き刺さる。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJZUDNuSDZWNCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <span class="paragraph-title">5.ブリール・エンボロ/ボルシアMG</span> グループB第4節 vsシャフタール・ドネツク 46分:3-0 FKから浮き球のパスをゴール前に送ると相手DFがヘディングでクリア。これがボックス内で浮き球になると、エンボロが豪快にバイシクルシュート。これが見事に決まる <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ3NTA3S1E5SyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <span class="paragraph-title">4.ドゥシャン・タディッチ/アヤックス</span> グループD第3節 vsミッティラン 13分:0-2 0-1でアヤックスがリードして迎えた12分にミッティランがバックパスの反則。ボックス内で間接FKを得ると、相手の全選手がゴールラインに並ぶ中、タディッチが豪快に左足を振り抜く。これがネットを揺らし、大きな壁をぶち破ってのゴールをなった。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJFZER5RnRrQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <span class="paragraph-title">3.ブルーノ・フェルナンデス/マンチェスター・ユナイテッド</span> グループH第4節 vsイスタンブール・バシャクシェヒル 7分:1-0 左CKを獲得したユナイテッド。ゴール前にクロスを上げるも、ニアサイドでクリア。しかし、この流れたボールをボックス手前でブルーノ・フェルナンデスが右足一閃。鋭いシュートがネットに突き刺さり、ユナイテッドが先制する。 <span class="paragraph-title">2.ドミニク・ショボスライ/ザルツブルク</span> グループA第1節 vsロコモティフ・モスクワ 45分:1-1 左CKを獲得すると、サインプレーでボックス左角にいたショボスライへグラウンダーのパスがわたる。 ショボスライは落ち着いて右足を振り抜くと、クロスバーを叩いたシュートがそのまま決まり、見事に同点に追いつく。 <span class="paragraph-title">1.ルカ・モドリッチ/レアル・マドリー</span> グループB第1節 vsシャフタール・ドネツク 54分:1-3 3点ビハインドのマドリーだったが、54分にボックスからやや離れた位置でマルセロからのパスを受けたモドリッチがプレスにきた相手DFをかわすとシュートモーションへ。すると、ブロックに入った相手をもう1人かわすと、ややブレた態勢から右足一閃。強烈なミドルシュートの前に相手GKアナトリー・トルビンは一歩も動けず。ゴール右隅の止められないコースへと決まった。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJvbWVaTzRFYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2021.01.25 22:10 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年2月8日 | 無所属 | ロコモティフ・モスクワ | 完全移籍 |
2022年11月3日 | アダナ・デミルスポル | 無所属 | - |
2022年8月18日 | ゼニト | アダナ・デミルスポル | 完全移籍 |
2018年6月30日 | アルセナル・トゥーラ | ゼニト | レンタル移籍終了 |
2018年1月31日 | ゼニト | アルセナル・トゥーラ | レンタル移籍 |
2015年7月1日 | スパルタク・モスクワ | ゼニト | 完全移籍 |
2015年6月30日 | ロストフ | スパルタク・モスクワ | レンタル移籍終了 |
2015年2月27日 | スパルタク・モスクワ | ロストフ | レンタル移籍 |
2014年6月30日 | ロストフ | スパルタク・モスクワ | レンタル移籍終了 |
2013年7月1日 | スパルタク・モスクワ | ロストフ | レンタル移籍 |
2010年12月31日 | トム・トムスク | スパルタク・モスクワ | レンタル移籍終了 |
2010年4月8日 | スパルタク・モスクワ | トム・トムスク | レンタル移籍 |
2009年12月31日 | トム・トムスク | スパルタク・モスクワ | レンタル移籍終了 |
2009年8月1日 | スパルタク・モスクワ | トム・トムスク | レンタル移籍 |
2007年1月1日 | Spartak II | スパルタク・モスクワ | 完全移籍 |
2004年11月4日 | Spartak II | 完全移籍 |