バルセロナに朗報! アグエロ&デンベレが一部トレーニングに復帰

2021.10.12 07:00 Tue
【動画&画像】主力アタッカー2人が待望の練習復帰


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久保建英の所属するレアル・ソシエダは28日、ラ・リーガ第8節でバレンシアと対戦し3-0で勝利した。久保は85分までプレーし、8分に今季2点目を記録している。 公式戦6試合勝利のないソシエダが、今季2勝目を目指すバレンシアをホームに迎えた一戦。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第 2024.09.29 03:35 Sun
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シティがアルゼンチンの注目株フリアン・アルバレス獲得内定! リーベル会長認める

アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(21)のマンチェスター・シティ入りが内定した。 リーベル・プレートのアカデミーで育ったストライカーで、2018年にトップチームデビューを遂げたアルバレス。身長170cmのサイズながら、得点感覚は目を引くものがあり、同国のレジェンドであるセルヒオ・アグエロ氏を彷彿とさせる。 そんなアルゼンチンの注目株に欧州のビッグクラブから挙って視線が注がれるなか、先日あたりからスペイン代表FWフェラン・トーレスもいなくなり、将来も見据えて前線の補強が急務だったシティの争奪戦勝利が取り沙汰され始めている。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、リーベル・プレートのホルヘ・ブリト会長も「マンチェスター・シティとフリアンの売却で完全に合意した」とアルバレスのシティ移籍を認めたという。 その一方で、「7月7日まではリバープレートにレンタルで残る」とも述べたようで、シティ加入は来季からになる模様だ。 なお、事前の報道によると、移籍金額はボーナス込みで総額1850万ユーロ(約23億7000万円)。31日に22歳の誕生日を迎えるアルバレスとは5年契約を結ぶとみられる。 2022.01.30 13:50 Sun
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元アルゼンチン代表FWのセルヒオ・アグエロ氏がライブ配信中に不整脈を起こした。イギリス『サン』が伝えている。 かつてマンチェスター・シティやアトレティコ・マドリーで有数のストライカーとして活躍したアグエロ氏。2021年にはアルゼンチン代表でともに戦ってきた親友のリオネル・メッシとの共闘を願いバルセロナへと移籍した。 しかし、メッシはパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍すると、アグエロ氏はその後行われた10月30日のアラベス戦の試合中に心臓の異常を訴えて交代。検査の結果、不整脈を診断され、現役引退という決断を下していた。 プロサッカー選手としてのキャリアは幕を閉じたものの、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では、悲願の優勝を果たしたアルビセレステの面々とともに大いに喜ぶ姿を見せ、さらに元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会「キングス・リーグ」にも選手として参加するなど、元気な姿も見せていた。 そうした中、29日にいつものようにライブ配信を行っていたアグエロ氏だが、突然心臓のあたりを手で押さえながら沈黙。一緒に配信を行っていたイバイ・ジャノス氏も心配して声をかけるほどだった。 しばらくしてアグエロは声を出せるようになると、「軽い不整脈に見舞われたと思う」と告白。そしてスマートフォンで脈拍を確認するようなシーンが見受けられた。 それでも心配するジャノス氏は医者に診てもらうか聞いたものの、アグエロ氏は「(心臓の)チップが状況を感知してくれるから大丈夫」と語ると、「僕が死ぬところを想像してみてよ」と冗談も言い放ち、念のため配信を終えていた。 なお、アグエロ氏はその後自身のツイッターを更新。「お医者さんからは何も問題ないと言われたよ。心配しないで」とファンに無事を報告している。 <span class="paragraph-title">【動画】アグエロが突然胸を押さえて黙り込む…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Sergio Kun Aguero <a href="https://twitter.com/aguerosergiokun?ref_src=twsrc%5Etfw">@aguerosergiokun</a> suffered a mini heart arrhythmia live on his Twitch stream while <a href="https://twitter.com/IbaiLlanos?ref_src=twsrc%5Etfw">@IbaiLlanos</a> asked him if he needed a doctor. <br><br> <a href="https://t.co/p7XSK5Vx18">pic.twitter.com/p7XSK5Vx18</a></p>&mdash; beIN SPORTS USA (@beINSPORTSUSA) <a href="https://twitter.com/beINSPORTSUSA/status/1641453352189050890?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.31 11:40 Fri
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15日に行われた会見で不整脈を理由に33歳で現役を引退することを発表したバルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ。キャリアを通じて400ゴール以上を決めてきたストライカーが最も多くのゴールを決めたのが、10年間に渡ってプレーしたマンチェスター・シティ時代だ。 2011年夏にアトレティコ・マドリーから加入したアグエロは、デビュー戦となったスウォンジー・シティ戦で2ゴール1アシストの圧巻の活躍を披露。以降は絶対的なエースとして公式戦384試合に出場し、クラブ歴代最多となる257ゴールを記録。4度のプレミアリーグ制覇を含む、通算13個のトロフィー獲得の立役者となり、個人としても2014-15シーズンに自身唯一のリーグ得点王を獲得した。 その257ゴールの中で最も重要だったと言っても過言ではないのが、2011-12シーズンのプレミアリーグ最終節のQPR戦での決勝ゴールだ。 試合前の時点で、マンチェスター・ユナイテッドと勝ち点84で並んでいたシティだが、残留争いに身を置いていたQPR相手にまさかの苦戦。90分を終えた段階で1点ビハインドの展開となる。 しかし、最後まで諦めないシティはアディショナルタイム2分にMFダビド・シルバの右CKをFWエディン・ジェコが頭で叩き込み、2-2の同点に追いつく。 優勝まであと1点が必要な状況だったが、残り時間もほんとんどないという状況。シティが最後の猛攻を仕掛けると、下がってボールを受けたアグエロがFWマリオ・バロテッリへと縦パス。バロテッリは潰されながらもアグエロへリターンを返すと、そのままボックス右に抜け出したアグエロがニアサイドに右足のシュートを突き刺し、勝ち越しゴールが決まった。 現地実況の「アグエロォォォォォォォ」の絶叫でお馴染みのこのゴール。時計の針は93:20を指しており、その直後にはタイムアップのホイッスルが鳴り、劇的過ぎるプレミアリーグ初優勝となった。 シティ退団時には、このタイトルが最も重要だったと語ったアグエロ。引退会見でも触れていたゴールは、キャリアを通じても思い出深いものとなっているようで、急速に発展を遂げたシティの歴史に名を刻む瞬間だった。 <span class="paragraph-title">【動画】あの興奮をもう一度…!実況も思わず大絶叫したアグエロの劇的ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJEejZpckhIMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.12.16 19:10 Thu

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古巣バルセロナの正守護神離脱に今夏引退したブラーボ「準備はできている」、シュチェスニーも反応

バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの負傷を受け、2人の名守護神がメッセージを発信している。 22日、ラ・リーガ第6節でビジャレアルと対戦したバルセロナ。5-1の大勝を収めたものの、キャプテンで正守護神のテア・シュテーゲンが前半終了間際に負傷交代した。 クラブは23日、右ヒザ膝蓋腱の完全断裂のため手術を行うと発表。今シーズン中の復帰が絶望的となった。 そんなテア・シュテーゲンの代役に立候補したのが元チリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(41)。『winwin』に対し「もしバルセロナから声がかかれば、準備はできている」とコメントした。 かつてバルセロナやマンチェスター・シティでもプレーした名手は、昨シーズン限りでレアル・ベティスを退団。8月下旬に現役引退を発表していた。 もう1人この話題に触れたのは、元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)。今夏ユベントスとの契約を双方合意のもと解消すると、ブラーボと同じく8月下旬に引退を発表した。 ポーランド人ジャーナリストのマテウシュ・シヴィエチツキ氏は、シュチェスニーのバルセロナ加入案をSNS上で提唱。YouTubeチャンネルの『Foot Truck』がインスタグラムで引用すると、シュチェスニーは「夢を見ることは誰にも止められない」と、自ら泣き笑いの絵文字付きで返信した。 シュチェスニーの反応を見る限り、現役復帰は現実的ではないようだが、ブラーボは古巣のサポートに前向き。ひとまずはスペイン人GKイニャキ・ペーニャに頼るバルセロナだが、緊急補強へと向かうことになるか注目だ。 2024.09.23 22:21 Mon
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